麺屋優光グループの別ブランドとして京都、滋賀、愛知で出店、滋賀2号店となるコチラは1号線沿いのパチンコ店「オメガ草津」に併設されています、「麺屋 聖 南草津店」さん。駐車場は共有なのでたっぷり。店内は奥行きがあり、カウンターとテーブル席。前回は入ってすぐのカウンター席でいただきましたが、今回は奥までズッポリ。そちらにもカウンターがあって落ち着いてイケますが、店員さん呼ぶのに一苦労。大きな声で「〆ごはん...
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麺FACTORY JAWS ZERO / 北の剛麺、ナメてたゴメン・・・濃厚つけ麺@京都府綾部市
それほど訪れている印象がない綾部ですが早くも3回目の訪問となります、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。オープン当初の僕の先生は並フィーバーも落ち着き、今回訪問時では平日夜の寒い夜とはいえ、ちょっと淋しいガランドゥ。この辺りだとこういう感じになるんでしょうか。先客1組、後客ゼロ、スタッフ3名と、数字ではいい勝負。う~ん、ガムバッテ!オープン当初は提供されていなかった「つけ麺」を初実食。提供時間かかりますとの...
中華そば たく味 / 笑って泣いて歌って咲き誇れ・・・たく味チャーシューメン @京都市左京区百万遍
ひたすら肉とネギ食ってる感。ヘビー級のパンチと言うよりもミドル級のフックぐらいの衝撃ですが、これ、好きな人は堪らんでしょ。隣りのカップルの女の子もチャーシューメン。提供された瞬間、嬉しそうに「わぁー」と叫んでいて、思わずガン見してしまいました。あんなに楽しそうにラーメン食べる若者、初めて見ました。オサーンまで嬉しくなっちゃったよ。学生で賑わう百万遍で深夜まで営業されている「中華そば たく味」さん。...
らーめん みふく / 一筋縄ではいかぬスタイル・・・台湾まぜそば@滋賀県大津市大津駅前
久しぶりにみふくりましたが、例によって終わってしまった限定でスマソです。最近は嬉しい悲鳴つぶやきが目に付き、並びも覚悟していましたが何とか入店。お隣りは昼夜でみふくという方で、コアなファンが増加傾向にあるように思えます、「らーめん みふく」さん。琴線に激しく触れる限定を立て続けにリリースされているのもその理由のひとつでしょう。このとき提供されていたのは「台湾まぜそば」のノーマルとカレー。何だよ、よ...
中華そば かむら / NEO清湯が湖西を照らす・・・中華そば 醤油 @滋賀県大津市唐崎
2022年9月、唐崎にオープンした「中華そば かむら」さん。草津駅前で営まれていた「時雨製麺所」の流れを汲むお店で、移転、リニューアル、独立、開業、どれなのか存じ上げておりませんが、時雨色が強くてというかまんまに思えてリボーンがショボーンだった初訪から2ヶ月。道路を挟んで向かいに第2駐車場があることもわかりましたし、お正月営業は横浜からヘルプがあることも盗み聞きして、それはそれはとなりました。相変わらず綺...
ラーメン山岡家 四日市塩浜店 / 振り切るよ、どこまでも・・・プレミアム醤油とんこつラーメン @三重県四日市市
ワロタ。旨過ぎ~る。前回の「鬼煮干し」でも感じたことですがチェーン店らしからぬフルスイング。ロードサイドの大箱店にやってくる客層に合わせてるとは思えぬ突き抜け具合がメッチャ魅力的です。私の中ではこの「山岡家」さんと北陸の「岩本屋」さんがオモロイ限定を放たれるお店として特別な存在になっています。いつも立ち寄っていたコンビニがいつしかラーメン店に変わっていました、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。R...
喜らく / 貫禄と風格、和やかに・・・味噌ラーメン @愛知県名古屋市瑞穂区
寒くなったらやっぱり味噌。身体も暖まりますし心も年中温もりを求めていますし・・・ということで味噌の名店との噂を聞き、瑞穂区の「喜らく」さんへ。店横に大きなコインパーキングがあり、おー、ええやんと駐車した後、反対側にお店の駐車場があることを知り、さいですか、と。訪れたのが遅い時間帯とあってノーゲストでしたが、それでもアットホームな雰囲気が伝わるお店。黙々と調理される店主さんも穏やかでええ感じです。「...
ラーメン 天人 / 明日の世界を探しに行こう・・・鶏白湯ラーメン @滋賀県野洲市
先日、彦根に2号店をオープンされた「ラーメン天人」さんのコチラは野洲のお店。どこを見ても本店の表記がないので、そういった区別はないのかしらと思ったり。こちらは2019年開業。3年半で2号店は順調の証でしょう。県道2号線を走ること暫し。近くのちゃんぽんのお店は昼営業のみだと思っていたのですが、夜でも絶賛営業中でそちらに惹かれつつも初志貫徹。ま、Uターンする気力も技術もありませんでしたが。「鶏白湯ラーメン (900...
ラーメン天 / 愛されたい願い、愛したい気持ち・・・みそラーメン @京都市山科区西野
よう流行ってます。日付が変わろうかという時間帯の訪問でしたが相変わらず賑やかな店内。入口付近でオサーン4名が談笑していたので外待ちかと焦りましたが喫煙組でした。真夜中の待ちもあり得るお店ですのでビビッてしまいます、「ラーメン天」さん。今さら特に説明することはありませんが、昭和の時代から山科区民の支持を得続けてきたお店です。「みそラーメン(750円)」これまでにも2、3度しかいただいたことがない味噌。豚清湯...
らーめん与七 南草津店 / 豚骨ストリートの王者はここだ・・・味噌らーめん @滋賀県草津市南草津
急な冷え込みで身体が欲するのは熱っいラーメン。心が求めるのは温もるラーメン。微妙な違い、わかっていただけるでしょうか。両方を備え、しかも極上の・・・となれば、コチラ、「らーめん与七 南草津店」さん。豚骨ストリートと称されるラーメン街道の中でも特別な存在。遅い時間帯でも若者たちで賑わっています。場所柄、学生さんが多いこともあり、比較的駐車場が空いていることが多いのも嬉しいところです。鼻水止まらぬ寒い...
麺屋 聖 久御山店 / 1号線沿いの快感、いや、貝感・・・淡竹 @京都府久世郡久御山町
2022年4月、1号線沿いにオープンした「麺屋 聖 久御山店」さん。独立、支店、直営、FCのどれかだと思いますが、もうよくわかりません。原点が西中島南方のお店だということは確かだと思います。こちらは「麺屋 勇三郎」、「天下一品」があった目立つけどパッとしない場所です。ま、反対車線からの入店は困難ですし。いつも夜中に通ると営業中。食べログでは営業時間22時までとなっていますが、Googleの24時までが正しいようです。...
中華料理ふぁんふぁん / 43年の歴史に幕、ありがとう、お元気で・・・ラーメン 醤油 @京都市山科区
いつもそこにあることがあたり前だと思っていたから、突然なくなってしまうと喪失感というか違和感は尋常じゃないものがあります。いつまでもあると思うな親と金とラーメン屋。2022年12月13日、「中華料理ふぁんふぁん」さんが閉店されました。前身である「ラーメン亭」を含めると43年、山科区民の心を照らし、胃袋を満たし続けてきたお店の終焉は寂しい限りです。個人的には「ラーメン亭」時代の思い出に尽きるのですが、クソラヲ...
らーめん世界 福井敦賀店 / ちょっと緩やかに、だいぶ柔らかに・・・モツ塩らーめん @福井県敦賀市
敦賀に来ると気になるのはアルプラザ前の屋台ストリート。以前は期待、近年は不安混じりで確認のため訪れていますが、この夜は遂に灯りがゼロでした。雨は降ってなくとも心の中はどしゃ降り。京都人のお前が泣くなよって話ですね、サーセン。北陸3県を中心に店舗展開されている「らーめん世界」さん。よくあるチェーン店と異なるのは工場スープではなく各店舗で仕込まれている点と、サイドメニュー、特に「やきめし」のクオリティ...
あすの澪 葛城店 / 三重がグッと近付いた・・・魚介とんこつらーめん@奈良県葛城市大和新庄
2022年6月にオープンした「あすの澪 葛城店」さん。三重県名張市の人気店が豚骨引っ提げて登場してました。過去形でサーセン。近年、他府県から奈良へ進出されるお店が相次いでいますが、三重県からの出店は珍しい気がします。奈良からだと近いようで遠いですもんね。しかし、これで三重がグッと近付きました。場所は葛城市の168号線沿い。新庄プラザというテナントが並ぶ施設にあります。北側には共同駐車場が完備。ただ、台数が...
竹内ススル / 繁華街で現在を啜る・・・中華そば @愛知県名古屋市千種区今池
夜の名古屋、ちょいと時間押しとなれば今池へ向かうのが手っ取り早いかと。流石に賑やかな街並み。欲望を吸い込むネオンの下ではもうすぐ明日がやって来るというのに時間は止まったよう。歓喜と溜息が入り混じった舗道を横切って、ワシにも幸せくれよんとやって来ました、「竹内ススル」さん。名古屋泡系の人気店、「鶏そば啜る」さんプロデュースによるお店。例によって知ったかしてますが、「啜る」さん未訪です。以前にも同じよ...
煮干し中華そば 加藤 / 大胆不敵な夜のニューフェイス・・・にぼ鶏白湯そば @京都市山科区東野
自宅からも職場からも徒歩で行くには体力不足、車出すのも何だかなぁという微妙な距離にあります、「煮干し中華そば 加藤」さん。ビール飲みたいがために歩いたこともありましたが、明日の朝を思えば自分をイジメる勇気も湧いて来ずで、この日も車。いつもの南側のコインパーキングではなく、ちょい北の路地入ったところに停めました。60分100円は地域最安だと思われます。この日の狙いは夜の新メニューとしてレギュラー入りしたコ...
ラーメン 虎一番 / 朝から晩まで美味に浸る・・・極大河 @兵庫県尼崎市
結果論ですが開幕戦のあの継投。1試合落としたがために1年を落とすことになってしまった、野球ってホンマ恐いわー。1つの出会いで一生が変わる人生のようなものですなと、切ない思いを馳せながら尼崎の名店、「ラーメン 虎一番」さんで夜更けの一杯を。現在は兵庫県では珍しい朝ラーメンがいただけます。きっと朝練より早い午前5時オープン。私が訪れたのは22時過ぎ。テーブル席は若者たち。カウンターに熟年夫婦とカップル、そし...
ラーメン大戦争 京都河原町店 / 思い出の地で新しい思い出を作る・・・ピストル @京都市中京区河原町
騒がしい夜の街中。おいおい、サイレンと爆音が行き交う河原町通って、あの頃のままやん。ポケットでチャリチャリ言わせたら「飛べ!」と脅されたあの時代、懐かしい出来事の数々がフラッシュバックするエリアへやって来ました。幼少時は憧れ、大人になってからはとりあえず、そんな愛しく便利な場所であった「あじびる」の玄関1Fにお店を構える、「ラーメン大戦争 京都河原町店」さん。現在、関西では凄まじい勢いで店舗展開され...
うちのラーメン 我豚 / しっかりきっちり丁寧隙なし・・・ナイスつけ麺SP @滋賀県守山市
守山市の「うちのラーメン 我豚」さん。2018年9月オープンということで早や4年。当初はお昼営業だけでしたが、現在は夜も営業されており、お洒落な木製看板も目立ってええ感じです。この夜は近くのスーパーで初めてお買い物。まずまず。このお店でしか見たことがないふりかけがあるのですよ。どうでもいい話ですけど。バーローとか言うなよ。それから移動して店横のタイムズに駐車。前からタイムズあったっけ? ちょっと浦島太郎気...
麺屋 生粋 / シンプルな味わいが粋です・・・中華そば@大阪市住吉区我孫子
コロナの影響か、思った以上にひっそりした「あびんこ商店街」。その中にある「麺屋 生粋」さんは2022年10月オープンのホヤホヤ。店の中から賑やかな声が聞こえ、おー、盛り上がってるやんと思えば、オッサン客の声がでかいだけでした。こじんまりとした作りながらカウンターとテーブル席。券売機。メニューは中華そばとまぜそばの2本立て。チューハイ300円は幸福への近道です。オッサンだけが楽しそうなのも理解できます。ちなみ...
ラーメン モリン / 舌で味わい、心で感じる・・・煮干しの塩 @滋賀県大津市大津駅前
記事が前後しますが、これは周年限定の「鴨つけ麺」の少し前にいただいた一杯。ビジネス、体調、その他諸事情により、タイミングが合わず1ヶ月半ぶりとなった「ラーメン モリン」さんにて。私の中のモリン不足は顕著で、コインパーキングから店に辿り着くまでに休憩2回に屈伸運動1回。一応早じまいしていないかSNSもチェックしましたが店前5mで看板の灯が落ちるという現実の厳しさ、崖から蹴落とされるかのようなバイバイ宣告。し...
横浜家系ラーメン 夢現家 福知山店 / 福知山9号線沿いに家系登場・・・ラーメン @京都府福知山市
チェーン店が揃う福知山に何故かありそうでなかった家系ラーメン店がオープン。11月9日、9号線がグイッとカーブする辺り、回転寿司店の向かいに登場したのが、「横浜家系ラーメン 夢現家 福知山店」さん。「町田商店」さんのFC店だそうです。量産型家系らしくロードサイド、大箱、駐車場完備、クリーミー豚骨、化調バチバチ、塩分高め、店員やかまし系。その他、あなたの町の家系とほぼ同じ。それでええんけと疑われることもなく、...
らーめん まぜそば てっぺん 名古屋本店 / まぜそばの名店にてラーメン・・・塩らーめん @愛知県名古屋市北区
この日も夜更けに面白そうなお店を探して名古屋でウロウロ。辿り着いたのは、まぜそばで有名な「らーめん まぜそば てっぺん 名古屋本店」さん。23:15.L.O.と比較的遅くまで営業されているため訪れた次第ですが、調べてみればさらに興味津々ムンムン。台湾まぜそば発祥のお店で修行された方の独立店ということで、おー。ならば「塩」と脳内で花火が上がりました。なんでやねんと思われる方と納得される方がおられるかと思いますが...
ラーメン モリン / 階段の下にも3年、そこにある幸福・・・鴨つけ麺 @滋賀県大津市大津駅前
滋賀県庁前から大津駅前へ移転されて3年の「ラーメン モリン」さん。恒例の周年限定はもちろん鴨。昨年のように長蛇の列で長時間に渡ってお客さんをお待たせするのは心苦しいとのことで今年は時間別の予約制となりました。リトルビジネスで直前まで当日の予定が組めなかった私は半ば諦めていましたが、2日前に何とかなりそうでお聞きしたところ、夜の部にわずかに空きがあり幸運にもカモリンすることができました、ひょ~。当日は...
エース軒 / 1年通してローテを守れるヤツ・・・エース軒とんこつチャーシューメン @兵庫県伊丹市
鉢を囲む満開のチャーシュー。まるで回転しているようで、ポケモンにこんなの居ましたよね?あのお店に似ているなと思えば、元々はそのお店だったようで、独立されたのでしょうか。ま、そういうことで、伊丹の「エース軒」さん。ネット上では伊丹本店と表記されていますが支店はなさそうで、以前はあったのかもよくわかんない。ブログ記事ならそれぐらい調べろよって話ですが、面倒臭いですし、有益情報を発信するブログじゃないで...
らー麺創房 ぱこ / 優しい刺激と攻める滋味・・・特製味噌らーめん @京都市右京区西小路五条
いつも穏やかな店主さんが心温まるラーメンを作ってくれる、「らー麺創房 ぱこ」さん。あの空間、あの雰囲気の中、ラーメンと向き合えることは最高の喜びです。少し帰りが遅くなったときでも心配不要の23時までの営業。もちろん隣りの雀荘もマルチ営業中です。急に冷え込んできたのでリーソクで味噌を。実はコチラのレギュラーメニューで唯一の未食がコレでした。「特製味噌らーめん (750円)」700円台のラーメンが珍しく思える昨今...
麺や 襷 / 駅前、お洒落、物静か、でもバチバチ・・・中華そば @愛知県春日井市
春日井駅前、改札から徒歩数十秒の「麺や 襷」さん。以前に訪れた時は時短か自粛かで営業されておらず。近隣の家系のお店だけが明かり煌々という感じでしたが、この夜は此方だけが駅前を照らしていました。木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内はカウンター席とテーブル席。女性の1人客が2名にサンダル履きのオサーンという構成で春日井の夜は不安気に時を刻んだり。「中華そば (800円)」メニュー表ではつけ麺が先に掲載されてい...
鶏スタイル林 / 激戦区に色々とNew Style・・・鶏の味噌つけ麺スペシャル @奈良県奈良市富雄
富雄の新店は「鶏スタイル林」さん。大阪、京都などで人気を博す「style林 」さんの奈良初出店となるお店です。富雄と言えばラーメン激戦区。お店が犇めき合うだけでなく、入れ替わりも激しい競争地域。今回の店舗も「世界が麺で満ちる時 富雄店」跡地であり、そちらもオープンしてそんなに経っていないと思っていましたが、ほんまに、おー、こわっです。1階はカウンターとテーブル席。前店では待合スペースに使用されていた2階も...
ラーメン魁力屋 河原町三条店 / 温もりが欲しい人へ・・・生姜醤油ラーメン @京都市中京区河原町三条
見慣れた幟が撤去されたなと思えば速攻で来ました新限定。過去にフードコート限定として販売されていたメニューがこの度、実店舗に登場です。いただいたのは3、40年前の思い出しか語れない河原町界隈。こちらのお店はお隣りもラーメン屋さんでこらまたビックリの「ラーメン魁力屋 河原町三条店」さん。仕事で訪れない地域ではまず食べなくなってしまいましたが、この夜はなんとなく。グループ店舗の中では珍しく25時まで営業されて...
二代目麺屋kawakami / 緩やかに穏やかに時間を泳ぐ・・・MISO @大阪府枚方市
枚方市駅から1号線へ向かう道中にある「二代目麺屋kawakami」さん。訪問したのが夜でしたので周辺はややヒッソリ。お店もしんみり。でもオネーサンの調理ですよと情報はこっそり。コチラは香里園にあるお店の支店にあたり、クラウドファンディングの達成によりオープンされたそうです。今後このスタイルのお店が増えていきそうですね。店内には支援者の名前が記されたボードが掲示されており、みんなで作られたお店であることが理...
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麺屋優光グループの別ブランドとして京都、滋賀、愛知で出店、滋賀2号店となるコチラは1号線沿いのパチンコ店「オメガ草津」に併設されています、「麺屋 聖 南草津店」さん。駐車場は共有なのでたっぷり。店内は奥行きがあり、カウンターとテーブル席。前回は入ってすぐのカウンター席でいただきましたが、今回は奥までズッポリ。そちらにもカウンターがあって落ち着いてイケますが、店員さん呼ぶのに一苦労。大きな声で「〆ごはん...
響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
ラーメンチェーン店は店舗によって多々違いが生じるのはよくある話で、特に味に関してはその違いを楽しむのもまた醍醐味かと思います。美味い不味いは嗜好によるものですので明確にコレよこれとは言えませんが、何となく振り切れるのはここと認識しています、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。今回の限定メニューを知った瞬間に23号線一直線・・・とイクはずだったのですが、実はもう1軒気になっていたのが「名古屋宝神店」さ...
木屋町で飲んだ後の〆と言えばコチラ。木屋町通と先斗町通の間の路地に佇む、ええ雰囲気のお店です。家に帰る前に立ち寄るもうひとつの我が家といった感じで、ここに来ると時間の経過を忘れてしまい、最終電車が行ってしまって酔いも醒めることしばしば。私の場合、〆の一杯って大概写真撮り忘れていて、木屋町で言うとこちらと博多ラーメンの画像はほとんどないです。実はこの夜、初めて素面でいただきました。お酒が入ってないと...
R477があまりにもクネクネなのでほとんど通ることはなく、よって近くには寄るけど遠い町、日野。そこにお店を構えられる、その名もまんま、「日野らーめん」さん。以前に水口にあったお店「麺処八貝」の2号店から店名も新たにリニューアルされました、たぶん。サービスやメニュー構成は水口「麺処八貝」跡地で営業されていた「稲穂曾」に近い気がします。北新地の鮨屋プロデュースのお店と繋がっていたと記憶していますが、その辺...
ラーメン激戦区の中川区にあるお店ですが、どちらかと言えば金山や熱田寄りの印象があります、「麺屋 いえろう」さん、誰もが認めるサラブレッド。頻繁に近くは通るのですがこれが3度目。しかも5年ぶり。嘘やろと自分に叫びましたが、そら、歳も取るはずで、白くなるし浮腫むし、健康診断が怖いしで。こじんまりとしたお店は黄色とウッド調のお洒落な作りでまるでカフェのよう。後ろのジジババですらお洒落に見えるいえろうマジッ...
今回もこちらの店舗、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。前回は店舗限定で1部の店舗のみの限定販売でしたが、当メニューは1部の店舗を除いて全国発売されています。こちらの方が先に販売されていたので既に終わっているかもですが、その辺は私に文句言われてもって感じで、何でごちゃつくことわかってて内突くねん西村、みたいな文句は直接本人に言いましょう、スマセン。「旨辛ニンニクらーめん (990円)」 ※期間限定痛快...
8号線古沢町交差点周辺にあるお店、「らー麺 潮騒」。高架に掛かる辺りですので8号線からは直接行けません。一旦、高架下に降りて回って来る必要があります。店前に共有駐車場。店内はカウンターとテーブル席。QRコードを読み取ってスマホから注文するシステムです。一旦、LINEに友だち登録されてしまう模様。ウチのオカンなら泣きながら「日本語で説明してください」とお願いするでしょう。私でもそろそろヤバイ。いずれスマホな...
滋賀県で本格的な札幌ラーメンがいただけるお店、「ラーメン 一徹」さん。湖西線比叡山坂本駅改札を抜ければ目の前に札幌・・・とまでは行かなくても、御夫婦で営まれるアットホームなお店。やっぱりテレビの阪神戦が似合いますし、ほんわかした雰囲気でいただく庶民的なラーメンが良いのです。ここでラーメンを食べていると画面の中での輝のポロリも、涙ポロリどころか笑顔に変わってしまいます。しかし駅前のコインパーキングが...
近くのつけ麺屋さんに行くも並びがあってスルー。近頃、続けざまにそんな感じで、何か遠くへ行ってしまった感。毎回、リカバる1号に選択して申し訳ないのですが、安定安心と不安定不安が同居したような「天下一品 山科店」さん。数年前にお洒落な内観に変わりましたが、店員さんの対応は古き良き時代の如く素っ気ないです。ま、いいんですが、ちょっとギャップありますね、お店の雰囲気からすると。「あっさり (920円)」ここでは「...
滋賀ラーメン界の盟主である「天下ご麺」さんの浜大津にあるお店、「大津 天下ご麺」さん。訪問時に開催中だったスタンプラリー期間内に提供されていたメニュー。ご麺さんのスタンプラリー限定はまず間違いありません。気合いの入り方が違います。スタンプラリーに参加していない方でも注文できるのが嬉しいところです。「つけ蕎麦 天下堂々ハイドゥドゥ (900円)」 ※期間限定この夜は並びこそありませんでしたが店内はほぼ満席。...
安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
1号線沿いの人気店、「川出拉麺店」さん、通称「でーかわラーメン」、海苔が旨いよ。どしゃ降りの雨の夜にも関わらず、駐車場は店横、向かい共に満車。当然お客さんも外待ちズラリです。ワンオペということもあり店内は少々ピリピリムード。ま、しゃーないと言えばしゃーないですが。外のお客さん、空席出来てもずっと店内に案内されず、雨に濡れながら~♪「泡玉ラーメン (900円)」昨年末から提供されている泡々ラーメン。エスプー...
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...