安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
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大阪塩系ラーメン 塩 ~sio~ / 塩元帥を引き継ぎ、FC店としてリニューアル・・・塩つけ麺 @滋賀県蒲生郡竜王町
新店情報を得てカーナビ頼りに赴けば、この道はいつか来た道。途中で気付きましたが、そうかそういうことか、と。その場所は10月に閉店した「竜王塩元帥」跡地。事情は存じ上げておりませんが起死回生と言うか、どんでん返しでFC店として蘇っておりました。「閉店やめます!!」のPOPが頼もしい「大阪塩系ラーメン 塩 ~sio~」さん。塩元帥擁する全力グループのFC店として滋賀初の大阪塩系のお店です。前店を引き継がれたとあって大...
大津 天下ご麺 / 唇テカらしてニヤけたり・・・和風げんこつ麺 @滋賀県大津市浜大津
その後のブランチ店が気にはなるものの、手前にそびえ立つ壁が大きすぎてこの夜も「大津 天下ご麺」さん。水口の本店に行くとなると至難の業で、「天下ご麺」さんと言えば昔からここ浜大津のお店が私にとってのガチンコです。ブランチにも「らしさ」が出ていればいいんですが・・・。ま、時間的にも深夜でしたし、1択です。コロナ禍では厳しい状況が続いていましたが、この日はいつもの賑わいを取り戻しており、おおっ!流石に並び...
ラーメン横綱 醍醐店 / 冬の到来を告げる一杯・・・辛味噌ラーメン@京都市伏見区醍醐
今年も恒例の味噌が提供開始されました。毎年、店前に並ぶ幟に冬の到来を教えられます、冷たい風よりも鼻水よりも。それ、冬がはじまるよ~♪平日23時過ぎでもお客さんの出入り激しい「ラーメン横綱 醍醐店」さん。外環沿いは山科から醍醐にかけて、これまでも数多くのラーメン店が現れては消え、オーバーザレインボーしてきましたが、陥落することなく不動の地位を築いたお店がココです。食事に来られるお客さんも多いのですがテイ...
麺座 かたぶつ / 復活のニボ、即ち毎日が記念日・・・追い煮干し中華そば @愛知県瀬戸市
この日は東の方から19号、248号を走って仕事旅も尾張で終わ~り。腹時計が鳴る頃合い、グッドタイミングで目の前に「麺座 かたぶつ」さん。道路挟んで向かいにも新店がオープンしていましたが迷うことなく車は煮干し方面へ。8月頃から休業されており11月中旬に待望の営業再開、そして以前は火曜限定だったこの一杯がレギュラー入りと・・・非常に知ったかしがいのある状況であります。「追い煮干し中華そば (850円)」香りからして...
麺彩 さくら食堂 / 京都でいただく尾道ラーメン・・・魚介醤油ラーメン @京都市中京区西大路御池
深夜営業していたはずと赴いた西大路御池界隈。昔、この辺りで店舗借りようと考えたこともあったのですが、飛び出た目ん玉収めるのも忘れてしまうぐらい家賃高かった記憶があります。なので「大丈夫?」とか思ってしまうのですが看板文字は「2003」で来年は20周年なのでしょう、スバラと言う以外にありません、「麺彩 さくら食堂」さん。京都では稀少な尾道ラーメンがいただけるお店。他にも広島を想起させるメニューが並び、おそ...
熟成醤油らーめん 十二分屋 城陽店 / 突き詰めた万人受け・・・柚子香る塩そば@京都府城陽市久津川
滋賀発のラーメン店、「十二分屋」さん。京都でもここ城陽と京田辺、伏見と順調に店舗展開されています。最近はショッピングモール内でも目にしますが、このクオリティのラーメンが買い物袋ぶら下げて食べられるなんて、私の幼少時には考えられなかったことです。願わくば次なる展開は高速道路サービスエリアの麺レベルをグッと上げていただきたいところです。「熟成醤油らーめん 十二分屋 城陽店」さんは、旧24号線の大久保と久津...
青龍 / 通り過ぎてた自分に喝!・・・塩ラーメン @京都市伏見区小栗栖
小栗栖街道で深夜まで営業されているお店、「青龍」さん。何故か以前から通り過ぎてばかりで今回が2度目の訪問。昨日の私が明日の私が今目の前を通り過ぎていくところ、首根っこを掴まえてチョット待ちんさいと。店内に掛かる暖簾はいつどこでのものかは存じ上げておりませんが歴史を感じさせることに違いはありません。黙々と調理される御夫婦。まず中華鍋で野菜を炒め、麺とスープを合わせる札幌ラーメンの手法。野菜を炒める音...
博多長浜ラーメン 一発屋 / かますなら辛味か旨味か・・・博多長浜ラーメン@大阪府高槻市城北
男なら負けるとわかっていても戦わねばならぬ時があるのです。しかし勇んで店に向かうも近付くにつれガードを上げ、入店した際には戦いが始まる前にタップしてしまいました。だって辛いの苦手やもーん。漢でなくてもええです、可愛がってやってください。ここは激辛地獄ラーメンで有名な「博多長浜ラーメン 一発屋」さん。阪急高槻市駅近くの城北通商店街にお店はあります。奥に長い店内はカウンターのみ。厨房は奥で店主さんのワ...
豚まるラーメン / 新大宮駅前、朝まで啜ろう・・豚まるラーメン @奈良県奈良市新大宮
見たまんまです。個性がないのが個性と言わんばかりの豚骨醤油。豚骨のコクや旨味がスケール感を描いたり、醤油が弾けることもなく。でもきっとこれがこの時間、この場所で望まれている味だと断言してしまいます。何の根拠もありませんが。新大宮駅近くにある「豚まるラーメン」さん。深夜営業お手のものの豚吉グループのお店。コチラも夜空の下にオープン、明け方まで啜れる、もちろん気取りなんかはなしだぜのシンプルでストレー...
博多っ子 / 庶民が集う、数値と症状と保険について語りながら・・・塩ラーメン @京都市山科区音羽
名神京都東IC近く、音羽病院前にある「博多っ子」さん。おそらく山科では指折りの老舗ラーメン店。初めて音羽病院を訪れたときには既に景色に馴染んでいた気がします。黄色いテントの下で行き交う常連オチャーンらの数値、症状、保険金報告が生々しくて、でもそれがこのお店の特徴だったりするのです。大将も相変わらずマイペースでお元気そう。店内に存在する事象の大半が昭和で止まっているところが、これまたいいんです。流石に...
中華そば 土屋商店 和歌山中央市場店 / 海の見える町で振り絞るブルース・・・特製中華そば @和歌山県和歌山市
心の眼で夜の海を確認しながら走る和歌山の道。真っ暗で海なんて見えませんもの。これこそ悲しい色やねと夜の海を思えば大阪でも和歌山でも鼻歌はいつもベイブルースです。2022年11月1日、和歌山市中央卸売市場の「わかやままるしぇ」内にオープンした「中華そば 土屋商店 和歌山中央市場店」さん。和歌山IC近くに本店を構えるお店の支店にあたります、たぶん。本店未訪で支店から実食ということで、ま、この先の楽しみも増えると...
ちゃんぽん 長崎屋 / 噂通りに我が道を行く・・・チャンポン @滋賀県栗東市
店前を通る度に醸し出される独特の空気感に圧倒され、賢明にスルーしてきました。しかしこの度、ようやくの初訪、「ちゃんぽん 長崎屋」さん。確かにここでしか通用しないような世界が広がる空間。うらぶれた雰囲気と雑然とした客席を見渡し、どこに座るの? ここ? ここで食えって言うの?頑固親父に見える店主さんは意外と言えば失礼ですが普通に接客。終始テレビに釘付けで、あんなに真剣にバラエティ番組を見る人、久しぶりに...
らぁ麺 くろき / 職人が大胆に丁寧に描く味噌・・・味噌らぁ麺 @滋賀県大津市瀬田
店横の駐車場に停められたためしがありません、瀬田の「らぁ麺 くろき」さん。コインパーキングから歩きますが微妙な上り坂で自然と前傾姿勢に。この時期の花粉アレルギー+後鼻漏+膝痛にとっては背中丸める姿勢が結構楽だったりするのです。和の趣きが強い上品なラーメンがこのお店の魅力。レギュラーを順番にいただいていますが、遂に味噌をいただく、そう、時は来た!「味噌らぁ麺 (800円)」穏やかな魚介出汁をベースに、味噌...
ふくちあん 本店 / 喜び運び福を知る・・・辛味噌ネギらーめん @京都府福知山市
ひた走る9号線。偶然にもこの日は量産型家系のオープン日で、店前を通過するときにチラ見しましたが予想通りに大行列。膝と腰と心が痛い私は最早並ぶ体力と頑張る精神力を持ち合わせておらず、半年後にヨロシクねと華麗にスルーです。そして今回も「ふくちあん 本店」さんへ。たまには「ぐうりんだい」とも思うのですが、あちらも時短解除されないままなんですよねー。家系フィーバーを背中に感じながらも慣れ親しんだ空間でまった...
麺屋 昊鶏 大津店 / 泡はなくても泡食うスッキリ清湯・・・淡麗昊醤油麺 @滋賀県大津市雄琴
2022年1月オープン。まだ1年経っていないことが驚きの「麺屋 昊鶏 大津店」さん。頻繁に前を通るのでもっと経っているものと思い込んでいました。立ち寄るのは久しぶりになります。湖南のお店も鶏豚ともに暫く足が遠退いています。いつでもイケるとなると余裕かましてしまうものなんですよねー。もう若くもないし、後何回イケるかもわからないので突撃。ちなみに近年一気に増えた湖西のラーメン店は何れも安定営業。「津津」さんだ...
らーめん みのり / 感じて触れて癒される素材の味・・・こってり醤油らーめん @三重県多気郡明和町
伊勢市と松阪市の中間に位置する明和町の「らーめん みのり」さん。旧23号線沿いにあり、これまでに数え切れないぐらい前を通ってきましたが、特に理由も言い訳も反省もなく未訪でした。玉城町にある王将創業時オチャーンのお店へ向かっていたのですが、時間的に厳しそうだったのでこちらへ。周辺のテナントはすべて営業終了しており1軒だけ明かり煌々と照らしておられました。イイじゃないですか~。コロナ以降、明和町は大箱も空...
都飯店 枚方田口店 / 真夜中過ぎの食だから・・・鶏白湯らーめん @大阪府枚方市
近年、帰りが遅くなったため、こちらの利用機会も今後さらに増えそうです、「都飯店 枚方田口店」さん。ここに「きんせい」が出来たときは驚喜したものです。京都まであと少しですやんと。時は流れ、「金の塩」は京都でもいただけるようになり、かつて乱舞した場所で現在は真夜中過ぎにこっそりと啜ったりで感慨深いものがありますが、ま、ラーメン食べることに関しては今も昔も同じということで。「鶏白湯らーめん (680円)」POPに...
タンメン食堂 波の花 近鉄大久保駅前店 / 京にもタンメンの波寄せて・・・ホルモンタンメン@京都府宇治市大久保
2022年11月3日、宇治市の近鉄大久保駅前にオープンした、「タンメン食堂 波の花 近鉄大久保駅前店」さん。お店はロータリー北側のビル1階にあり、改札抜けて徒歩数十秒。私でも迷うことはありません。「波の花」と言えば「塩元帥」を運営する株式会社全力フーズがFC展開するお店で、私も数日前に亀岡店でまぜそばをいただき、流石っスと唸らされたばかりでした。店名から大阪塩系の味だと思い込んでいましたが、スープも麺も違うよ...
イエケイノセカイ / キラメキ新ブランドはYeah!系・・・家系ラーメン@京都市右京区山ノ内
2022年8月、「キラメキチキンハート」からリニューアルされた「イエケイノセカイ」さん。キラメキグループの新ブランドとして家系ラーメンを引っ提げて登場です。キラメキさんと言えば鶏白湯に台湾まぜそば、限定では二郎系も提供されたり、そして今回狙いすましたかのように家系。次回はタンメンあたりで来るだろうと無難に1頭軸マルチで予想しておきます。店外に券売機。L字型カウンターの横向き1席に案内され着席。ノーゲストだ...
ラーメン天 / 感激のスウィートソウルフード・・・ラーメン 特製 @京都市山科区西野
いつ何時訪れても濃いです。スープの話ではなく、お店の人がお客さんが。この空気感に浸り、ここから抜け出られなくなって20年、30年と経過した感じがします。共に成長してきた「友」であり、育ててくれた「親」でもある。そして多くを教えてくれた「師」、いつまで経っても心配でたまらない「我が子」のようでもあります、「ラーメン天」さん。昭和の時代から山科人の支持をこれだけ集めたお店は「キクヤレコード」、「石橋のコロ...
横浜家系らーめん 秀吉家 / 家系のつけ麺はOK?・・・中盛つけ麺 @滋賀県守山市
滋賀屈指の行列店、「横浜家系らーめん 秀吉家」さん。2012年のオープン以来、深夜でも行列が絶えないお店として名を馳せる、みんな大好き家系の名店です。私的には前を通った際に並びがなければ、おー、ええやんけーとなるわけですが、コロナの影響もあってか最近は空いてることも暫し。お店としては堪ったもんじゃないでしょうが、この夜も21時頃で、おー。退店時には見慣れた行列の光景がありましたのでタイミング良かったです...
新福菜館 山科店 / あの素晴らしい味を今一度・・・中華そば @京都市山科区竹鼻
2022年6月、山科に再登場した京都ブラックの雄、「新福菜館 山科店」さん。飲食しか生き残れない感無きにしも非ずの竹鼻とは言え微妙な立地。早くもガランドゥ。ちなみに斜め向かいの自販機「ど冷えもん」も総入れ替えで全部餃子に変更されてます。結局一度も新福の焼飯は買えませんでした。商品の補充してたのでしょうかと、ちょいイラ。「陽はまた昇る餃子」にググっと惹かれたのですが、アドバンスフードで買った直後なので価格...
大阪塩系 波の花 亀岡店 / 満を持して登場の間違いないヤツ・・・天然塩まぜそば@京都府亀岡市
昔の癖で沓掛-丹波間は縦貫道を利用してしまいます。用もないのに丹波マーケスに寄り、やまがた屋跡を横目に9号線か27号線を北上、鼻歌は決まって「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」です。周辺でスイカを栽培しているかは知りませんが。そんなこんなで上を通り過ぎてしまう町、亀岡。近年、私の中ではラーメンよりもクワムラハムが勝っている気がします。久しぶりに訪れた「大阪塩系 波の花 亀岡店」さん。塩元帥グループによるFC店...
節麺屋 つぼみ/ 出汁食いねえな魚介感・・・つぼみ中華そば しお @愛知県豊橋市
愛知大近くにある「節麺屋 つぼみ」さん。店名から察するに魚介の花開く系。ただ由来は最初のお店が3坪だったそうで、読みをもじったそうな。カウンターとテーブル席。駐車場は共同でたんまりです。メニューTOPが塩。やはり出汁感をより得られるのは塩かなと思い、看板メニューをいただきました。「つぼみ中華そば しお (860円)」華やかな魚介が前面に立つスープは節系が目立つものの、後追いでやって来る煮干しもしっかり。支える...
ラーメン小憎 / 京阪電車の窓から見える美味を追って・・・塩ラーメン @京都市伏見区藤森
私が利用する京阪電車の区間は地面の下を走っており、車窓からの鴨川沿いの景色は記憶の中でしか見ることができません。窓の外に流れ去ってしまっても想い出はいつまでも残っているもので、今でも京阪電車を見るとあの頃の記憶が蘇ってきます。初めてナンパしたのは準急の中だったっけって、おいっ!CM撮影でも使用された藤森駅のすぐ近く、車族には目に付きにくいかと思いますが、京阪電車の窓からはこのお店の美味が見えるでしょ...
ちゃんぽん亭総本家 水保店 / ゴーゴーカレー監修コラボメニュー・・・カツカレーちゃんぽん @滋賀県守山市
考えてみれば私の地元山科と高速SAでしか食べたことがないような気がします、ちゃんぽん亭。おそらく初めて本場滋賀の実店舗でいただくコチラは琵琶湖大橋取付道路にある「ちゃんぽん亭総本家 水保店」さん。至る所で目にしていた幟の限定が気になっていました。それがこの「ゴーゴーカレー」と「ちゃんぽん亭」のコラボメニューです。京滋ではあまり馴染みのないお店ですが、金沢カレーブームの火付け役と呼ばれる「ゴーゴー...
博多ラーメンの店 一郎 / 匂うぜ、これは本物だ!・・・博多ラーメン@愛知県名古屋市中川区中島
この夜も夜更けのラーメンを求めて車を走らせます。真夜中の欲望を満たすには最適の名古屋、今回のお目当ては中川区にある「博多ラーメンの店 一郎」さん。中島駅から少し西、1号線沿いにあるお店ですので目に付きやすいです。店舗西側に駐車場。車から出た瞬間、鼻詰まりも治ったかと錯覚させられる豚骨臭、ええじゃないですかー。お店はカウンターと座敷席。先客2組はお酒も入って大盛り上がり。メニュー表を見れば麺類もバリエ...
ラーメン 將陽 / 深夜の向こう側はアットホーム・・・チャーシューメン @京都市北区大将軍
深夜の一杯を求めて、この夜は「ラーメン 將陽」さん。初訪です。円町交差点を北に行った西側。昔、プロレス観戦した京都府立体育館の近くです。ビガロvsノートン、観客袋叩きのシン、北野中-山城高という地元バリバリの山本広吉くんと、思い出は尽きないです。カウンターと座敷席の広い店内。訪問したのが23時頃とあって、流石に満席ではありませんでしたが、後客6名はある意味ビックリです。客層も若い人中心。深夜にほっこりで...
らぁ麺 蒼空 / 旬の香りが口内を泳ぐ・・・秋刀魚節香る醤油そば @愛知県名古屋市天白区
並んでます。駐車場も満車。それでもこの夜は諦めず。他の事を諦めたので時間はたっぷりです。天白区にある「らぁ麺 蒼空」さん。平子煮干しをメイン食材に使用したラーメンを提供されている人気店。日曜20時過ぎで外待ち私を含めて10人弱、内訳はオサーン1人とそれ以外。テーブルが2卓あるので回転が良く、程なくして入店。期間限定で秋刀魚が!さんまだけにまんまと引っ掛かったと言いたいところですが、いろんなものが肥ゆる秋...
3104丁目 / だしソムリエが伝える出汁の存在感・・・つけ麺 @大阪府高槻市
阪急高槻市駅近くの「3104丁目」さん。いつも停める安っいコインパーキングから遠い印象だったので足が向きませんでしたが、めっちゃ近かったです。完全に勘違い。調べてみれば6年ぶりの再訪。これからはもっと短いスパンで訪れることになりそうです。カウンターのみ、店主さんのワンオペ。こじんまりとした空間ですが居心地よく、ゆったりとした気分で食事することができます。「つけ麺 しょうゆ (930円)」清湯のつけ汁に細麺。こ...
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安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
和泉府中駅前商店街にあるお店、「麺匠 いけだ」さん。コインパーキングに車を停めてお店へ向かう途中で目撃したストリートファイト、怒号、走る警官。何だ、この街はとビックリしましたが、お店は明るく開放感があってええ感じです。壁面にズラッとサイン色紙。活気あるお店の雰囲気に、パーンとしたお姉さんスタッフの接客も快くてええ感じです。カウンターとテーブル席。口頭注文。BGMはレゲエ。「Harder They Come」なんかが流...
通り一本隔てた先にある、その閑静な町並みと緩やかに流れる時間。訪問者に安らぎをもたらせてくれる、そんな町の麺屋、「福住拉麺店 子の日」さん。ここに来ると温かく迎え入れられてる気分を実感できます。古民家をリノベーションしたお洒落でゆったりとした空間でいただく穏やかな一杯。今、私のもっともお気に入りのお店です。前回同様に訪問は夜。周辺は真っ暗けですが、いーの、いーの。きっと夜空には星が降っていたはず。...
2024年1月、三十三間堂近くにオープンした味噌ラーメンのお店、「札幌ラーメン 柳」さん。七条通のファミリーマートのある交差点を南へ下がったところ、漬物の名店、赤尾屋さんのすぐ近くにあります。交差点角のヘアーサロンにもポスターが貼ってありました。ファミマとか呑気なこと言ってますが、場所柄、季節柄、観光客でごった返す店内はフライング気味に万博会場さながら。カウンターとテーブル席から私の背後までインバウンド...
この夜は唐崎のお店が早じまい。進路は北上、南下に山越え、何なら湖に身を投げろの声も聞こえてきそうな状況でしたが、選択したのは南へ走れで、お店は「キラメキノトリ 滋賀西大津店」さん。各地で店舗展開されているキラメキグループ。しかし意外にも滋賀では2021年にオープンしたコチラの店舗のみ。滋賀は学生も多いですし需要ありそうですけどね。券売機の前に立ち、ふと思った、看板メニューの「塩のキラメキ」を最後にいた...
鶴橋駅近くにある超絶人気店、「らぁめん しゅき」さん。初めての訪問でしたが人気の理由がよく理解出来ました。いきなりですが言わせてください、私も大しゅきです。丹念に作り込まれた料理と丁寧な接客、雰囲気の良さと、食事を取ることに関しては申し分なしの環境。駅近で深夜まで営業されているということもあり利便性が高く、今まで訪れていなかったことを後悔しました。平日の雨の夜22時過ぎでも並びは絶えず、さらに待ち客...
幾度となく移転を繰り替えされ、現在は三条通北側で営まれている担担麺のお店、「担担麺 胡 山科本店」さん。円町や京都駅前にも店舗がありますが、こちらが本店になります。カフェ風のお洒落な店構え。入店すると手前にカウンター、奥にテーブル席があります。注文は口頭にて。若くてシュッとした男女スタッフでお店を回されており、接客も大変丁寧です。「幻の…トマトガーリック担担まぜそば (1000円)」 ※期間限定姉妹店「幻の....
眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
たいがい1号線は南から走って来て横大路で曲がりますので、この周辺になると記憶も曖昧。あったものだと思い込んでいましたが、2024年2月オープンでした、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。ホヤホヤです。スタッフからの説明も事細かくて、何か凄く新鮮な気分にさせられます。1号線沿いのお店にしては駐車場が少々狭い気もします。ここは切り返すことなく1発入庫を決めましょう。常に限定を提供されている「魁力屋」さん...
JR香芝駅近くにあるお店、「麺屋 下心」さん。何ともあからさまな店名だと驚いたのですが、実は地域の名である「下田」の心というのが由来だとどこかで見ました。鼻の下系ではありません。以前は土日のみの営業でハードルの高いお店でしたが、現在は火、水の定休日を除いて昼夜営業されています。夜に訪れたので周辺はひっそりしているものの店内は地元のオバチャーンズで大賑わい。近所の人々の憩いの場と言うか、和める場。こう...
鉢から舞い上がる鶏の香りがふわりと言うかほんわり。この匂いを嗅ぐために点鼻薬買って、鼻スースーで来ましたよ、「ラーメンモリン」さん。3月30日の限定は普段レギュラーで提供されている豚骨&煮干しとは異なり、鶏清湯が登場しました。昔懐かしいタイプかと思いきや、限定ですし、丸鶏ですし、モリンさんですしで、一筋縄ではいかないだろうなとは思っていましたが、これは凄かった。「丸鶏のしょうゆ ~煮干し出汁、BPを添え...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...
京都から訪れるなら1号線天の川交差点を通過し、立体交差点を左折して少し。この地には3、4回訪れていますが、来る度にお店が変わっている気がします。「まんてんラーメン」さんがオープンしたのは2016年ですので、前回は7年以上も前だったのかとビックリです。「夢風」、「花道」と来て現在・・・かな。しかし、よく生き抜いてこれたなぁと、しみじみ。もちろん、私が、ですよ。店舗奥に駐車場。店内のレイアウトは記憶にないので...
5月10日、草津市野村にオープンする「らーめん 伊の屋」さんのレセプションにお招きいただきました。こちらは湖国でブヒの咆哮を上げ続ける「らーめん与七」さんの姉妹店というか、全面サポートによって開業されるお店。指揮を執られる伊庭さんはもちろん「与七」さんで修行を積まれた方です。ところがどっこい。「らーめん 伊の屋」さんでは豚骨ではなく鶏、しかも清湯でラーメンとつけ麺を提供されます。なーんも知らんかった私...
店内にリバティアイランドの大写真。折しも桜花賞直後の訪問でこちらのテンションも上がります、お店は2022年9月オープンの「魔界系ラーメン三冠馬」さん。シービー、ルドルフあたりは何となくですが、ナリブーまで来ると唾飛ばして朝まで話せます。ナムラコクオー登場できっちり泣けたりするのです。旨い話よりも馬い話が得意で金曜日は饒舌です。日曜夕方から週明けに掛けては無口になります。桜花賞? リバティ本命。3歳やし、...
焼津さかなセンターの営業時間に間に合わずで最大級のショボーン。リトルビジネスを終え、約300kmの帰路につく前の腹ごしらえは焼津駅前の「Soupmen」さんにて。2022年に東京から移転され、系列店と統合されたとのことで資本系の匂いプンプン。深夜2時まで営業されており、焼津ってそういう町なのって驚きましたが、静まり返った駅前の夜風は一層冷たく、響く靴音も淋しげです。スミマセン、サンダルでした。靴音などしません。カ...
狙いすまして金曜に奈良ビジネス。予定通り計画通り、帰りが遅くなって軽快に走らせる24号線。雨でもお構いなしの人だかりは濃厚の聖地、「まりお流らーめん」さん。週末に奈良へ来ると夕方あたりからお店ブログの更新が気になって仕方ありません。この日、スマホ画面に躍った文字が「濃厚」、「スタミナ」、「豚骨」、「ホルモン」で興奮の坩堝と化す。パッと思い浮かんだのが、ビワ、チケット、タイシン、もう一頭どうしよう、そ...
気付けば3年目に突入されていました、「煮干し中華そば 加藤」さん。出汁で食わすラーメン、グイグイ迫る煮干し、様々な限定と、これまでの山科にはあまりなかったタイプのお店だけに、受け入れられるまでに時間を要すると思えたのですが、着実に地域に浸透してきた気配がうかがえます。夜は並ぶほどではないものの、ええ感じに続く来客ラッシュ。いつものように主力は若者たち。それほど学生が多い町とは思えないのですが確実に年...
昔ながらのラーメンが評判とのことで、ふらっと寄ってみました、「ラーメン こじま」さん。バラック小屋のような建物がええ雰囲気を醸し出しています。店内もどこかほっこりさせてくれるレトロな作り。カウンターがありますが空いていたのでテーブル席に案内されました。手慣れた感じのオチャーン2人で回されており、何気にコンビネーションも良さげ。メニュー表を見て「とんこつ味」が博多風と読んで、そちらをオーダー。隣りの方...
各務原周辺の21号線はおいおいってぐらいビュンビュン飛ばしていますね。愛知三重県境辺りの23号線もそうですが、オサーンになるとチョット恐いです。泣きながら心の中で中指立ててます。入念に後方確認して入庫。後続車もここに入るならと納得してくれたかはわかりませんが、無事に到着、無事にスバラな一杯に御対麺、「二代目 白神 各務原店」さん。この日、開店2周年記念として、お菓子をプレゼントされていました。もちろん、...
コロナ禍では夜営業を休止されていましたが、いつからか復活していました、「煮干らあめん じんべえ」さん。選択肢の多い南草津周辺ですが、訪問するお店が偏っているので、たまには違うお店をとコチラへ。道中のガツ盛り系のお店の行列に目が点。あんなに並ぶんですね。空いていれば$と\の夢を語りに行こうかと思ったのですが、胃袋だけでなく膝や腰にも自信ないので通過しました。コチラ、店内に漂う煮干しの香りだけで白飯食え...