響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
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もつ鍋ラーメン r6ku / 鍋の〆をちゃっかり味わえる・・・もつ鍋ラーメン 醤油 @奈良県橿原市
2021年11月オープンですから丁度1年になりますね、橿原市醍醐町の「もつ鍋ラーメン r6ku」さん。スーパー銭湯「あすかの湯」の近くで、同じ敷地内にはごっつう旨いつけ麺のお店があるところです。前回はつけ麺からのお風呂という極上コースを経験したためハードルはこれ以上ないぐらいに上がっています。お店は複合商業施設の2階にあり、ちょっと目立ちにくい店舗です。そのせいかノーゲストでお店を回しているオネーサンも心なし...
長浜ラーメン 麺王 / 四国と九州が向かい合って・・・長浜ラーメン @大阪府枚方市長尾
これはビックリ。徳島ラーメンの「東大枚方家具団地店」さんが同店舗内で始められた別ブランド、「長浜ラーメン 麺王」さん。京都の久世にある同名店は徳島ラーメンだったので、何故に長浜という感じですが、四国と九州、地続きではありませんが豚骨繋がりということでオケイです。店舗入口付近に風神雷神ヒロシとキヨシの如く異なる券売機が両サイドに構えています。入店すると店内はこれまで同様に東大。長浜ラーメンでも生卵無...
山ちゃん / いつの日も想い出はラーメンとともに・・・キャベツラーメン @愛知県名古屋市天白区塩釜口
赤いテント、深夜営業、親しみある店名、加えてオバチャンとくれば、もう間違いなしです。最近の私の検索トレンド、「ラーメン 営業中」でビンゴしたお店、「山ちゃん」さん。鶴舞線塩釜口駅から程近くですが、すっかり住宅街。店前の駐車場に停められなければちょっと大変かもです。あらゆる面で年季を感じさせ、お店の雰囲気で味までわかってしまうぐらいのノスタルジア。多くの方が思い出を語ってしまうんだろなと山ちゃんチェ...
鶏人 / 豚人休業中、再開まで鶏人!!・・・とこ鶏骨@大阪府吹田市関大前
大人の事情か豚の都合か随分と店舗は減りましたが、まだまだとことんイキます、イカせますの麦笑グループ。そう言えば未訪だったっけと関大前店へ赴けば看板に貼り紙で別の店舗名が!このとりあえず感が良い意味で「豚人」さんらしくてえーわーと思いました。2022年7月下旬から「豚人関大前店」さんは休業中、再開まで「鶏人」さんとして営業されています。コチラのお店は豚鶏通して初訪問。こじんまりとしておりますがカウンター...
中華そば おしたに / 鉢の中に秋を描く・・・鶏とキノコの中華そば @奈良県奈良市尼ヶ辻
ビジネス終わりで家とは逆方向に移動中、駐車場に空きがあったので当然ブレーキを踏みました、「中華そば おしたに」さん。9月に新大宮周辺に2号店をオープンされており、そちらも気になってはいたのですが、おっとっと空きだぜ、いや、秋だぜな気配を感じてコチラへ。閉店前という遅い時間帯でも来客の絶えないお店。世間の評価の高さは味だけでなく、接客や雰囲気の良さも加味されていると思います。居心地の良い空間で気分良く...
拉麺 mellow / 心が叫ぶ、これこそオンリーワン・・・豚魚そば @愛知県名古屋市緑区徳重
長久手の名店が名古屋市内に移転。2022年4月、緑区徳重にオープンされた、「拉麺 mellow」さん。店舗北側駐車スペースに1台分の空きがあり、切り返して切り返して切り返して縦列駐車。これだけ切り返したの教習所以来かもです。半ベソからの笑顔で店前へ回れば立て札は「CLOSE」。もう一度涙を絞り出そうとしましたが、店主さんがわざわざ外まで出て来ていただき、あれこれ食材切れながらデフォなら一杯分イケますと有難いお言葉を...
中華そば さくら亭 / 城下町でしっかりサラッと・・・煮干し中華そば @滋賀県彦根市四番町スクエア
夜にもかかわらず彦根城周辺が賑やかだと思えば、夜間特別公開されている日でした。国宝天守5城のうちの一つで、そう思って見ればグッとくるものがありますね。昔、お城巡りをしていた時期もあったのですがラーメンと藤波辰爾には勝てずで。ちなみに12月10日はひこにゃんが夜のお散歩をされるそうです。たまには耳寄りな情報をお届けしますYO!彦根城へ続く夢京橋キャッスルロードという作られた感プンプンの通りから入った四番町...
ラーメン魁力屋 山科小野店 / 魁力屋史上最強にパンチある一杯・・・にんにく背脂醤油ラーメン @京都市山科区小野
平日22時で外待ち4人。マディッスか!?10月よりマツヤスーパー大宅店の営業時間が1時間短縮されたため、そちらを先に行くべきか悩んだものの、まずは空腹を満たすことに。ちなみにマツヤ大宅では駐車場入口付近に必ず路駐している車がありますが、あれはどういう意図があるのでしょう。いつも不思議に思います。ま、そんなことはどうでもいい話ですが、初めて並んだ「ラーメン魁力屋 山科小野店」さん。回転悪くてイライライライラ...
ラーメン山岡家 桑名店 / 鬼も笑うぐらいガツン・・・鬼煮干しラーメン @三重県桑名市
東海方面でよく目にした「鬼煮干し」の幟。機会があれば一度はと思っていましたが、調べてみれば「山岡家」さん、近畿には兵庫に2店舗あるのみで、時の流れというか現実の厳しさにビックリ、そしてガックリです。ならばということでビュンビュン飛ばしまくる夜更けの23号を右折、「ラーメン山岡家 桑名店」さんは深夜でも車いっぱい、お客さんいっぱい。券売機のTOP画面にド~ンと「鬼煮干し」。売る気満々です。こちらも俄然やる...
味仙 今池本店 / 汗の流れに身をまかせ・・・台湾ラーメン @愛知県名古屋市千種区今池
深夜でも選択肢が多い名古屋。一度は行っておかねばと、この夜は台湾ラーメン発祥のお店、「味仙 今池本店」さんへ。おー、ここかーと見上げる大きなビルヂング。日付も変わろうかという時間帯ながら店内はピーク時のような賑わいでビックリです。店内も当然広く、よっつんコートなら数十面取れるでしょう。基本テーブル席ですがカウンター席も用意されています。ただ、雰囲気的にもメニューを見ても、ここは大人数でワイワイやり...
長浜ラーメン / ロードサイドのイリミネーションマッチ・・・濃口トンコツ @兵庫県加東市滝野社
中国自動車道滝野社ICから175号線を北上。来来亭と丸亀製麺に挟まれた様相は猪木坂口の間に立つ星野勘太郎か。さらに見渡せばココ壱、スシローが待ち構え、長州藤波もおったんかいと。しかしこの勘太郎さん、なかなかやります、ビッシビシ。主役を食うとまでは言いませんが爪痕はきっちり残します。セメントならここに入っても最強かも、「長浜ラーメン」さん。「濃口トンコツ (750円)」メニュー表をまじまじと見るタイプではない...
らーめん 夢屋台 大東店 / 牛と豚が華麗に躍る・・・牛すじ夢カレーらーめん @大阪府大東市
初訪です。姉妹店は訪問したことはあるのですが「夢屋台」さんは未訪でした。あちらこちらで目にするのでさぞかし巨大チェーンかと思いきや、関西圏で5店舗。どうやら私がよく通る場所にお店を構えておられるようです。記念すべき第1回訪問は170号線の「らーめん 夢屋台 大東店」さん。仕事終わりの遅い時間ながらごっつい賑わいでびっくり。毎回、車の出入りが激しくて直進組の私にすればチッという感じでしたが、そうかそういう...
麺屋 しん / 別角度から切れ込む直球・・・めちゃ濃い豚白湯醤油ラーメン @滋賀県大津市石山
フレンチ出身の店主さんが営まれる異色のお店、大津市石山の「麺屋 しん」さん。看板メニューの丸鶏を使用した清湯は鶏以上に野菜が強く出ており、洋風スープの面持ちで面白いです。胃腸が年中グロッキー気味の私は癒されるようで結構好き。じゃあ白湯はどうなのよとなるのがホンマ嫌な性格ですが、探るように抉るように。「めちゃ濃い」というメニューがあり、そちらを。それにしても相変わらずお洒落な雰囲気のお店です。この日...
ラーメン モリン / 「塩のモリン」と呼ばれる日が来る予感・・・塩ラーメン @滋賀県大津市大津駅前
メッチャええ。ラーメンについて語ることも謳うことも出来ませんが、これは刺さりました。誰かに伝えたいのはやまやまですが、何をどう伝えればいいのかわからない。深呼吸して屈伸して髪型直して、さあ、今宵も存分にイッテみようか、「ラーメン モリン」さん。大津駅前階段下は夜になると闇に灯りが浮かぶ感じですが、停電でも爆弾落ちたわけでもなく、これが通常の絶賛営業中の図です。「塩ラーメン (850円)」まるで人生を投影...
中華そば かむら / 湖西の新店は超スタイリッシュ・・・地鶏のつけそば @滋賀県大津市唐崎
2022年9月オープンのホヤホヤ、「中華そば かむら」さん。旧161号線、唐崎の天一を少し北、停めたらアカンよミニストップや、もちろんここもウェルシアがある辺りです。以前はタイ料理のお店だったそうです。ネットにUPされたシュッとした画像でオープン前から話題になっていましたが、facebookでは懐かしい野郎が「僕の幼馴染がオーナーを務めるお店」と発信したり。そんなことよりお前生きとったんかいと突っ込まれた方も多かっ...
らーめんコーさん / ラーメンが心模様を描く・・・コーさんらーめん @大阪市大正区千島
この日、四天王寺で大事なさよなら終えた後、独りで何かを考えるような時間もなくビジネスへ。一日中、掴みきれない空虚を抱えたまま仕事と追いかけっこしていましたが、夜になってぼんやりとラーメン。以前に前を通ってええ感じのお店があることは存じ上げておりながらも、なかなか訪れるエリアでないため初訪まで随分と時間を要してしまいました、「らーめんコーさん」さん。大正区の千島にあるお店で創業昭和47年というから丁度...
天下一品 唐崎店 / 斬新企画色々やってます・・・こってり唐揚げ定食 @滋賀県大津市唐崎
新店ラッシュ止まぬ湖西地域において不動の安定安心ラーメンとなれば、「天下一品 唐崎店」さん。京滋では高支持率を誇る店舗がいくつかありますが、こちらも外せないお店のひとつです。この日の湖西はひっそり気配ながら遅い時間帯でも駐車場の出入りは激しく、流石と言う他なしです。ちなみにいつでも開いていた「津津」の休業はちょい嫌な予感ではあります。大津京の「新福」が営業再開したのはグッドニュースですね。注文がタ...
麺屋 天孫降臨 三宮本店 / 隙なく作り込まれたこっさりラーメン・・・天降らー麺 しょうゆ @兵庫県神戸市三宮
天気が悪くて歩くのも億劫になるような夜。賑やかな街並みを眺めていると少しテンション上がってきます。颯爽と歩く神戸美人の背中を見てさらにUP。でもいちばん気分が高揚したのは、コチラの店頭に立ったときです。何度も前は通過していましたが、お店に寄るのは久しぶりです、「麺屋 天孫降臨 三宮本店」さん。丁寧に炊かれた無化調スープと自家製麺の神戸を代表するお店。隣りには同系列の「ぎょうざ屋 天孫降臨」さん。厨房は...
らーめん Style JUNK STORY 阪急三番街店 / フードコートに煌めくラーメンの笑顔・・・塩のキラメキ @大阪市北区梅田
なんとビックリ、フードコートに登場のキラッキラスープ。2022年9月30日、阪急三番街フードホールに登場の「らーめん Style JUNK STORY 阪急三番街店」さん。大阪を代表する名店の味が梅田で、しかもフードコートでいただけるとは、ホントありがたい話です。大阪ビジネスをこの日に合わせパーク&ライドで梅田着。地下で迷子、地上で迷子。ラーメン食って、宝くじ買ってと、いい夢見ているはずの時間に何故か半ベソで。予定より少...
中華そば専門店ふくなが 醍醐店 / 男前ラーメンの2号店・・・ふくながのコッテリ @京都市伏見区醍醐
2022年8月オープンの「中華そば専門店ふくなが 醍醐店」さん。久世にあるお店の2号店にあたり、想像以上に早めの展開にそうか、そうきたか。直営かFCか存じ上げておりませんが、個人的には比較的よく通るエリアなので嬉しい限りです。場所は奈良街道の「都飯店」跡地。広々とした店内はカウンターとテーブル席が設けられ、駐車場も完備。券売機も今風のタッチパネル式で1号店とはかなり印象が異なります。「ふくながのコッテリ (90...
らーめん みふく / 旨味が刺激を包む・・・麻辣醤油麺 @滋賀県大津市大津駅前
訪れる度に衝撃が走る大津駅前商店街。5人歩いていたら「賑やかだな」と思える夜の光景。47都道府県でもっとも淋しい県庁所在地駅前かもです。アーケードの消灯時間は以前は20時でしたが現在は21時だそうです。「らーめん みふく」さんは平日ラストオーダー21:30ですので、時間によっては闇に吠える麺屋となります。「麻辣醤油麺 (930円)」赤の衝撃。不動のレギュラーメニューですが実は初食。この夜は汗かく気満々で訪れました。...
アノラーメン 第二製作所 / 寄り添うは麺とスープと恋人たち・・・第2 Soupツケメン @奈良県橿原市
以前に一度訪れたもののギリギリ営業時間に間に合わず、寸止めお預け喰らわされたような気分で引き返しました。なのでお店が極上の洒落乙であることは知っていましたが、あらためて入店してみると本気で短パンとサンダルに肩身チョイ狭し、身幅は変わりなく大きく。橿原神宮前駅出口から徒歩数秒の「アノラーメン 第二製作所」さん。言わずと知れた富雄にあるお店の2号店。あちらに比べるとこちらは空いている印象で、この日も訪問...
中村商店 高槻本店 / いつの日もラーメンは眩しい・・・金の塩 JUNKのロースチャーシューVer. @大阪府高槻市
一仕事終え次の仕事のため街から街へ。いつも身体と気持ちを休めたくなるのが高槻辺りで、171号線の信号もここを曲がれと告げているように青く。久しぶりにふらっと寄ってみた、「中村商店 高槻本店」さん。永遠の名作「金の塩」か、心で食べる「中華そば」に慰めを求めて入店すれば、何とも魅力的な限定のPOPが目に入って、おー。久しぶりやんけワレ、何しとったんどワレな私が注文して良いものかと0.2秒ほど悩みましたが、「あり...
駅前中華そば だるまや / 駅前商店街に煮干し舞う・・・煮干し中華そば @福井県福井市
想像以上に賑やかだった福井駅前。客引きにオネーサンにとちょっと危険なエロ臭が漂っており、ある意味まだまだ日本は平穏だと思えた22時。ガレリア元町商店街の真ん中辺りに位置する、「駅前中華そば だるまや」さん。ガラス張りの外観、入店すればジャズが流れるゆったり空間と、まるでカフェのようだと思えば、こちらはカフェ「su mu」さんの間借りでした。カウンターが落ち着く感じですが、空いていたので2人掛けテーブル席へ...
LA-MEN Zen / 王道京都ラーメンが行く・・・ラーメン @京都市南区西大路
この日も夜更けのラーメンを求めて右往左往うろうろオロオロ、最終的に目指したお店は西大路駅近くにある「LA-MEN Zen」さん。オープン当初に訪問して以来5年ぶりの再訪となります。ラーメン店とは思えぬお洒落な外観、奥行きのある店内も清潔感に溢れ、カウンターのみ12席。先客後客を考えて着席する位置に悩みましたが、後客グループの方々も考えてくださり旨い具合にスッと収まって一安心。メニューはラーメンを軸に味噌系とま...
丸源ラーメン 大津店 / 鉢の中に仲秋の名月、そして肉感・・・月見肉ワンタン麺 @滋賀県大津市膳所
1号線の姫路豚骨や家系に負けず劣らず、コチラも深夜まで賑わいは衰えることなく、「丸源ラーメン 大津店」さん。正直なところ語れるほど食べてはいないお店ではあるのですが夜更けでも安定安心のお味がいただけるのは嬉しい限りです。秋の期間限定メニューを店頭の幟で知って突撃。23時前でも76席のうち半分は埋まってそうな客入り。大津で大箱だとこうなるんですね。「月見肉ワンタン麺 (979円)」スッキリ清湯醤油にプリッとした...
ラーメン モリン / 醤油が魅せます、Show You・・・湖国ブラック @滋賀県大津市大津駅前
滋賀のご当地ラーメンとして県内のラーメン屋さん数店と何故かオムライス屋さんで提供されてきたこのメニューも、おそらく今年で10周年・・・のはず。滋賀ではすっかりお馴染みの一杯となりました。食べ慣れたからこそ定期的にいただきたくなるもので、提供店が少なくなったとは言え、不動のメニューとして今もなおの「ラーメン モリン」さんにて。「湖国ブラック (880円)」提供開始時の「もり~んの章」時代は鶏魚介だったのかな...
博多とんこつ 豚の足跡 / 獣の残り香が何ともステキ・・・博多とんこつ @愛知県春日井市
お店に到着してビックリ。ここは以前、「かたぶつ食堂」の時に訪れた場所でした。その後、「博多とんこつ かたぶつ」となったまでは存じ上げておりましたが、さらに生まれ変わって現在は「博多とんこつ 豚の足跡」さん。店名から察するに以前から従事されていた方がお店を引き継がれたのでしょうか。勝手にそう思い込んでみました。間違っていたらサーセン。かたぶつ時代はTシャツ買ったよなーと券売機を凝視するも、流石に「Tシャ...
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響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
ラーメンチェーン店は店舗によって多々違いが生じるのはよくある話で、特に味に関してはその違いを楽しむのもまた醍醐味かと思います。美味い不味いは嗜好によるものですので明確にコレよこれとは言えませんが、何となく振り切れるのはここと認識しています、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。今回の限定メニューを知った瞬間に23号線一直線・・・とイクはずだったのですが、実はもう1軒気になっていたのが「名古屋宝神店」さ...
木屋町で飲んだ後の〆と言えばコチラ。木屋町通と先斗町通の間の路地に佇む、ええ雰囲気のお店です。家に帰る前に立ち寄るもうひとつの我が家といった感じで、ここに来ると時間の経過を忘れてしまい、最終電車が行ってしまって酔いも醒めることしばしば。私の場合、〆の一杯って大概写真撮り忘れていて、木屋町で言うとこちらと博多ラーメンの画像はほとんどないです。実はこの夜、初めて素面でいただきました。お酒が入ってないと...
R477があまりにもクネクネなのでほとんど通ることはなく、よって近くには寄るけど遠い町、日野。そこにお店を構えられる、その名もまんま、「日野らーめん」さん。以前に水口にあったお店「麺処八貝」の2号店から店名も新たにリニューアルされました、たぶん。サービスやメニュー構成は水口「麺処八貝」跡地で営業されていた「稲穂曾」に近い気がします。北新地の鮨屋プロデュースのお店と繋がっていたと記憶していますが、その辺...
ラーメン激戦区の中川区にあるお店ですが、どちらかと言えば金山や熱田寄りの印象があります、「麺屋 いえろう」さん、誰もが認めるサラブレッド。頻繁に近くは通るのですがこれが3度目。しかも5年ぶり。嘘やろと自分に叫びましたが、そら、歳も取るはずで、白くなるし浮腫むし、健康診断が怖いしで。こじんまりとしたお店は黄色とウッド調のお洒落な作りでまるでカフェのよう。後ろのジジババですらお洒落に見えるいえろうマジッ...
今回もこちらの店舗、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。前回は店舗限定で1部の店舗のみの限定販売でしたが、当メニューは1部の店舗を除いて全国発売されています。こちらの方が先に販売されていたので既に終わっているかもですが、その辺は私に文句言われてもって感じで、何でごちゃつくことわかってて内突くねん西村、みたいな文句は直接本人に言いましょう、スマセン。「旨辛ニンニクらーめん (990円)」 ※期間限定痛快...
8号線古沢町交差点周辺にあるお店、「らー麺 潮騒」。高架に掛かる辺りですので8号線からは直接行けません。一旦、高架下に降りて回って来る必要があります。店前に共有駐車場。店内はカウンターとテーブル席。QRコードを読み取ってスマホから注文するシステムです。一旦、LINEに友だち登録されてしまう模様。ウチのオカンなら泣きながら「日本語で説明してください」とお願いするでしょう。私でもそろそろヤバイ。いずれスマホな...
滋賀県で本格的な札幌ラーメンがいただけるお店、「ラーメン 一徹」さん。湖西線比叡山坂本駅改札を抜ければ目の前に札幌・・・とまでは行かなくても、御夫婦で営まれるアットホームなお店。やっぱりテレビの阪神戦が似合いますし、ほんわかした雰囲気でいただく庶民的なラーメンが良いのです。ここでラーメンを食べていると画面の中での輝のポロリも、涙ポロリどころか笑顔に変わってしまいます。しかし駅前のコインパーキングが...
近くのつけ麺屋さんに行くも並びがあってスルー。近頃、続けざまにそんな感じで、何か遠くへ行ってしまった感。毎回、リカバる1号に選択して申し訳ないのですが、安定安心と不安定不安が同居したような「天下一品 山科店」さん。数年前にお洒落な内観に変わりましたが、店員さんの対応は古き良き時代の如く素っ気ないです。ま、いいんですが、ちょっとギャップありますね、お店の雰囲気からすると。「あっさり (920円)」ここでは「...
滋賀ラーメン界の盟主である「天下ご麺」さんの浜大津にあるお店、「大津 天下ご麺」さん。訪問時に開催中だったスタンプラリー期間内に提供されていたメニュー。ご麺さんのスタンプラリー限定はまず間違いありません。気合いの入り方が違います。スタンプラリーに参加していない方でも注文できるのが嬉しいところです。「つけ蕎麦 天下堂々ハイドゥドゥ (900円)」 ※期間限定この夜は並びこそありませんでしたが店内はほぼ満席。...
安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
1号線沿いの人気店、「川出拉麺店」さん、通称「でーかわラーメン」、海苔が旨いよ。どしゃ降りの雨の夜にも関わらず、駐車場は店横、向かい共に満車。当然お客さんも外待ちズラリです。ワンオペということもあり店内は少々ピリピリムード。ま、しゃーないと言えばしゃーないですが。外のお客さん、空席出来てもずっと店内に案内されず、雨に濡れながら~♪「泡玉ラーメン (900円)」昨年末から提供されている泡々ラーメン。エスプー...
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...