前回の続きで、モデルさんもヤマフジも同じです。そのため、似たような記事になってしまいました。とは言っても、撮らせてもらった写真を没にするわけにはいかないので、キビタキ君のカッコいい姿を伝えられるよう、精一杯編集したつもりです!?◆◆◆最後までご覧いただきありがとうございますヤマフジの下でキビタキを探す:続編
今年もたくさんの方に、ブログを見ていただき、ありがとうございました。今年は、鳥を探しに知らない所へ行ったり、さまざまな体験をしてきました。その中で、自然の美しさと、懸命に生きる鳥たちの姿などを、実感することができました。また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。🔷撮った写真は無駄にしないように...▼東よか干潟にて11月15日🔷▼五ケ山ダムにて11月26日🔶▼筑後川河川敷にて11月29日🔷▼牛頸ダムにて12月4日また来年、お会いしましょう。今年最後の記事となりました
夕暮れ時、春日公園でカワセミに出会いました。カワセミは夕日を浴びながら、一日の疲れを癒しているようでした。「今日も沢山撮られたな!」🔶▼黄昏るカワセミ🔶▼不自然な枝数えたら4本も▼これは本物の枝▼餌も食べたし暗くなったので”ねぐら”へ帰ろう!▼同所で撮った日影モミジ🔶おまけ▼シジュウカラも黄昏ていました▼スズメもご覧いただきありがとうございます夕暮れのカワセミ
ここしばらくカメラを持てていないので、海の中道海浜公園で撮っていたスナップから選んでみました。天気も良く海を見るのは久しぶりだったので、しばし眺めていました。🔷▼飛んでいるものは撮るエアプサン▼スカイマーク🔷▼ここはトビが多い▼カモメも🔷▼コンテナターミナルカモ類が浮かんでいますが遠い!▼左下小さくpaypayドームが見えます来年は何回行けるかな▼何時も山ばかりなので...やっぱり海は気持ち良い!🔷▼宿泊用球体テント ▼カモ池🔶撮影:12/13ご覧いただきありがとうございます海の中道海浜公園で撮ったスナップ
前記事の続きでセグロカモメ、少しは動きのあるものを集めてみました。下嘴の先端近くに赤い斑点があるのが特徴。全長は約50cmで、翼を広げると約1m近くになります。🔷嘴が黒いのは若鳥水浴び▼野球の審判だと両手を上げるのは「ファウルボール」 ▼これは「セーフ」🔷▼威嚇喧嘩しそう!?▼にらみ合い▼ぶつかる▼勝ったぁー🔷▼意外と眼光が鋭い▼ダイナミックな飛行 🔶春の予感早いけど...ご覧いただきありがとうございますセグロカモメ(背黒鴎)
ミコアイサ探しで、一つ目の池にいたスズガモです。近所の池では見ない浅海性のカモなので撮っていました。遠目に見るとキンクロハジロと配色が似ています。🔷雄は頭部が深緑の光沢で目は黄色雌(右上)は褐色系で嘴の基部が白い🔷名前の由来一斉に羽ばたくときの羽音が鈴の音に似ていることから...ですが、私は分かりませんでした🔷▼雄×4、雌×2▼雌×2、雄×1▼頭上を通過🔷同日撮った菜の花ご覧いただきありがとうございますスズガモ(鈴鴨)
前記事の続きです。初日は姿を捉えただけなので、翌日も行ってみました。あいにく曇天で、明るさがありませんが、雄雌が並んだ姿、羽ばたきを撮れたので、少しは進展。遠い、暗いでノイズが多くなってしまいます。🔶▼ペアなのかな▼お邪魔虫が寄ってくる🔶▼後ろ姿🔶▼雌🔶▼走っていました!ご覧いただきありがとうございますミコアイサ(巫女秋沙)
今季の冬はミコアイサ(巫女秋沙)を撮影したいと思い、二つの池に的を絞り、探しにいきました。一つ目の池は見当たらず、二つ目で見つけました。ミコアイサは、黒と白のツートンカラーが特徴的な鳥。また、目の周囲はパンダ似の模様があるので、「パンダガモ」とも呼ばれています。 🔶▼いましたよ!写ってはいませんが雄3羽、雌2羽がいました▼白は遠くからでも目立つ▼雄は全身が白いので、ミコは(巫女)の白装束に見立てたもの。アイサは、(秋去り)アキサリが変化したものでこの鳥が現れると秋が去って冬になる🔶▼何度か潜水していましたが魚をゲットしたようです🔶▼右は雌▼頭部の赤茶と白のコントラストが印象的カモ類の雌にしては少し派手ご覧いただきありがとうございます次回に続く...ミコアイサを探しに行ってきた
前記事の続きです。今日のミソサザイは、枝に止まり、背景のスッキリしたものを選びました。小さくても、このように枝に止まれば見つけやすいですが、枯れ木や草藪に入ると、なかなか見つけることができません。 🔶🔶ご覧いただきありがとうございますミソサザイ
先月末、昨年ミソサザイに出会った山林へ行き、地鳴きを頼りに再度探してきました。暗い林の中なので没写真の大量生産でしたが、それでも何とか撮れたものをアップします。羽色は超地味ですが、尾羽をピンと立てたフォルムがカッコよく、大好きな小鳥です。 🔶▼地鳴きはウグイスに似ているがやや高音で細かい音▼日本最小の野鳥のひとつ ▼冬に低い山地へおりてくる🔶▼和名のミソが「溝」、サザイが「些細」「谷筋の細い沢に生息する小さな鳥」▼ミソ→羽色が”味噌の色”似ではない🔶ご覧いただきありがとうございます続く...ミソサザイ
いつもの探鳥コースを歩いていると、藪の中を動き回る鳥の姿、よく見ると、ウグイスとソウシチョウでした。どちらもすばしこく動き回るので、せわしない鳥撮りとなりました。大きさも同じくらいで、藪を好む似た者同士です。🔶▼ウグイス(鶯)🔶🔶▼ソウシチョウご覧いただきありがとうございます藪の中のウグイス・ソウシチョウ
探鳥の帰り、池に寄ってみると、今季初見のオシドリが数羽見えたので、記録として残しておきます。なにせ遠いので、解像感は期待できません。次回は撮影場所など、少し作戦を立ててリベンジしてみたいと思います。🔶▼この地点からは七羽を確認(12/7)🔶▼飛んで行ったので場所を変えて暗い林の陰からこそっと▼日陰で発色が今一つ▼雌▼好きな色合い次はしっかり撮りたい!この後、欲張って近づくと木の枝を踏み「バキッ」っと音が...一斉に飛び去るアホ・残念!🔶おまけ▼同じ池にいたハシビロガモ(嘴広鴨)雄どうしの会話「何処から来たの」&「奥さん元気!?」ご覧いただきありがとうございますオシドリ(鴛鴦)
前記事(トモエガモ)の調整池にいた、オナガガモ(尾長鴨)とカンムリカイツブリ(冠鳰)です。他に見た水鳥は、マガモ・ヒドリガモ・オオバン・オカヨシガモ・マガン。ミコアイサ狙いの方もいましたが”見当たらず”とのことでした。🔷▼オナガガモも多い▼オナガガモ雄▼雌🔷▼カンムリカイツブリ🔷おまけ▼カワウの婚姻色がいましたご覧いただきありがとうございますオナガガモとカンムリカイツブリ
調整池に集まっている、トモエガモ(巴鴨)の群れ見に行ってきました。いったい何羽位いるの?数えられませんが、これからもっと増えるようです。トモエガモは何と言っても、雄は顔の模様(巴紋)が面白いですが、私には「涙を流している」表情に見えます。🔶▼他のカモ類も少し混ざっていますが大半はトモエガモです🔶▼全部トモエガモの雄雌▼手前はオナガガモ▼手前が雌↓▼顔の模様が特徴的巴(ともえ)→うずまき形の模様🔶▼警戒心が強いのでチョットしたことで飛び立つ▼遠いのでハッキリ撮れませんご覧いただきありがとうございますトモエガモの群れを見に行く
今日はダム湖で見つけたハジロカイツブリ(羽白鳰)。本来はベニマシコを撮るべく先月に出会ったポイントへ。結果は雌1羽のみに終わる。帰り際に遠くに浮かぶ白系の水鳥を発見、それがハジロカイツブリ(冬羽)でした。潜水が得意のようで頻繁に潜って、小魚や水生昆虫などを捕食しているようです。🔷▼ダム湖スマホで🔷▼三羽浮かんでいました▼目のオレンジ色が薄し→若鳥らしい▼目は濃い色→成鳥らしい🔷おまけ▼近くを泳いでいたキンクロハジロなど🔷▼ベニマシコ雌本来の狙いはこれ1枚...トホホご覧いただきありがとうございますハジロカイツブリに出会いました
最近撮った野鳥の寄せ集め、どれも1~2枚ですが、八種類のお得なパックです!?気象学的な季節も冬になったので、ミヤマホウジロ・アオジなど冬鳥をよく見かけるようになりました。🔶▼エナガ🔶▼ミヤマホウジロ雄▼ミヤマホウジロ雌▼アオジ🔶▼ミソサザイ🔶▼キセキレイ▼セグロセキレイ🔶▼ツグミ🔶▼ノスリ🔶▼まだ赤々と(12/2)ご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めエナガ・ミヤマホウジロなど
今年の1月にヨシガモがいた池の近くを通ったので、どうかなと思い寄ってみました。数は少ないものの水鳥のメンバーも変わらずにちゃんといました。名前の由来は、葦(ヨシ)の生えるところに多く生息するカモからが有力なようです。(漢字名の通り)🔶▼ヨシガモがいました!中央▼雄▼茶色が雌雄は喉元の白黒がお洒落▼頭部はナポレオンの帽子似で翼先端に白黒の飾り羽▼襟足もかっこいい!🔶▼一緒にいたものヒドリガモと手前はホシハジロ▼ヒドリガモとオオバンご覧いただきありがとうございますヨシガモ(葦鴨)
前記事(東よか干潟)の続きになります。沖にいるのを撮っても米粒なので、干潟の波打ち際(50m先位)にいるある程度大きなものを撮ってみました。🔷▼ダイシャクシギ🔷▼クロツラヘラサギ▼行く度に撮っている常連さん🔷▼セグロカモメ▼嘴の赤がワンポイント🔷▼飛んでいるのはカモメ手前のシチメンソウは既に色あせていますご覧いただきありがとうございます干潟に行ってみたダイシャクシギなど
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前回の続きで、モデルさんもヤマフジも同じです。そのため、似たような記事になってしまいました。とは言っても、撮らせてもらった写真を没にするわけにはいかないので、キビタキ君のカッコいい姿を伝えられるよう、精一杯編集したつもりです!?◆◆◆最後までご覧いただきありがとうございますヤマフジの下でキビタキを探す:続編
夏鳥のキビタキを探しに、昨年出会ったポイントへ何回か足を運んでみました。そこにはヤマフジ(山藤)が咲き誇り、ちょうど満開を迎えていて、新緑との色合いが鮮やかに映えていました。キビタキとヤマフジのコラボも期待しましたが、残念ながら妄想に終わる。◆樹冠まで伸びたヤマフジ◆ここにキビタキがいれば...ご覧いただきありがとうございますヤマフジの下でキビタキを探す
今回は最近撮影した野鳥5種類とハルジオンの花を紹介します。個人的には野鳥1種類に焦点を当てた方が記事は作りやすいのですが、写真の整理にもなり、変化もあって良いかもしれませんね。◆ハクセキレイ▼セグロセキレイ▼絶妙なバランス◆▼ヒバリ◆▼イカルチドリ▼コチドリに似ていますがこちらはアイリングが薄い◆バン▼名前の由来「水田の番人」→「バン」だそうですご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めとハルジオンの花
今回は県民の森に行った時のスナップです。本来は鳥を探しに行っているのですが、山吹やシャクナゲなどが咲いていたため、鑑賞や撮影に時間を費やし、鳥さんは二の次となってしまいました。帰りにツバメが盛んに飛び交っていたので確認したところ、センターの建物に巣を作っている最中でした。◆◆◆ツバメ▼右上が湿っているのでここ最近運んだ巣材▼完成が近い座りごごちの確認!?◆巣と言えば...カワセミの巣を発見!(高さ3m位)まだ作成中だと思います↓掘った時の土近くに行った時にその後の様子を見てみますご覧いただきありがとうございます鮮やか!ヤマブキとシャクナゲ、そしてツバメの巣作り
昨日の続きでモズの親子です。雌のモズがしきりに鳴いていたので、よく見ると近くに幼鳥がいました。そして、私が近づくと、さらに大きな声で鳴き始め「近寄るな!」とでも言っているようでした。残念ながら、親鳥が幼鳥に餌を渡すシーンや親子の集合写真は撮れませんでした。◆モズの幼鳥▼この顔はやっぱりモズ◆ヤマフジ▼一緒にいたお母さん◆少し離れてお父さんが見守っていました!ご覧いただきありがとうございますモズの親子
二週間ぶりの探鳥でしたが、桜はすでに散り、ツツジやシャクナゲ、フジが咲いており、季節の移り変わりの早さを実感しました。特に成果はなかったので、撮影した写真で記事更新です。 ◆梅の実が大きくなりました◆ソメイヨシノが散ると八重桜▼葉桜とコラボ青虫が多いので餌場に◆琉球サンショウクイ今年は出会いが多い◆ご覧いただきありがとうございます新緑とヤマガラ、琉球サンショウクイ
本日よりブログを再開します。休みの間にゆっくりと充電し、パワーアップして帰る予定でしたが、充電が十分にできず、ゆっくりとスタートすることになりました。よろしくお願いいたします。今回の鳥写真は、海の中道海浜公園(4/1)からの帰りに撮影した、志賀島の岩礁に巣を作っているミサゴのペアです。その後の様子については、時間があるときに確認に行ってみたいと思います。 ◆岩礁の上に巣▼抱卵中だとかの詳しい状況は分かりませんでした▼交尾ではありませんでした◆既に散っていますが...(4/1撮影)ご覧いただきありがとうございますミサゴのペア
今日の鳥の写真は先週、ダム湖を見に行った際のものです。目がパッチリの大好きなコチドリに出会ったのが収穫でした。 【お知らせ】私用のため、ブログの記事更新および訪問をしばらくお休みさせていただきます。期間は未定ですが、二週間程度を予定しております。当ブログをお忘れないよう、よろしくお願いいたします。◆ノスリとトビ▼ノスリ▼トビ◆▼昨年の秋に比べて水位が下がりその分湖畔が広くなっていました▼コチドリ10羽程いました▼夏鳥ですが当地では冬を越したのかも!?▼雌雄ほぼ同色らしいですが...この個体は色が少し濃い→雄かな◆その他の出会った鳥▼ウグイス▼ベニマシコ雄これが今季の見納めですご覧いただきありがとうございます。ダム湖で探鳥ノスリ、コチドリなど
先週末、好天に恵まれたため、河川敷で「セッカと花大根のコラボ」撮影に挑戦してきました。しかし、花大根に止まるセッカは遠かったり、逆光だったり、また白い花が眩しくて狙いが定まらず、思うように撮影できませんでした。花大根は今だけの被写体なので、再挑戦したいのですが、日程的に難しそうです。◆こんな所でセッカ探し▼何度かチャンスはありましたがこれ一枚のみ▼モンシロチョウ◆▼以下、枯れたヨシなどで▼次は白や黄色の花でお願い!◆菜の花も満開でした▼ウグイスの鳴き声も響き渡っていましたご覧いただきありがとうございますセッカと花大根の撮影に挑戦したが...
鳥の写真はちょっとお休み。月曜日(4/1)に海の中道海浜公園へ、ネモフィラと桜を見に行ってきました。ネモフィラの見頃には早かったようですが、満開を待っていると今度は桜が散ってしまうので、同時に見ることは難しい。これからの天候も考慮するとタイミングを見計らうのが難しい。今回は天気も良く、何か物足りなさはありましたが、それでも心惹かれる景色でした。🔷シマザクラ系もまだ咲いていました▼ネモフィラ、斜面側はなんとか下はこれから▼ジャンプが好きだねー▼ネモフィラ畑は、青空に映える 🔷公園内は多くの人で賑わっており、家族連れやカップル、カメラマンの姿も多く見られました。▼ここの桜(ソメイヨシノ)はこれから🔷園内はチューリップやポピーなど様々な花も咲き誇っていますご覧いただきありがとうございます海の中道海浜公園でネモフィラと桜のコラボ
春を告げる鳥といえばウグイスですが、キジもまた春の訪れを告げる鳥として親しまれています。遠くからもよく聞こえる「ケーン、ケーン」という鳴き声が特徴的です。今回のモデルさんは、大宰府観世音寺周辺でよく見掛けるフレンドリーなキジです。 ●●●境内を散歩中●●●▼瞬膜が閉じて目がハッキリしない▼少し寒かったのか...ブルブル!▼春らしく!●●●ホロ打ちご覧いただきありがとうございます春の訪れを告げる鮮やかなキジ
今日は、愛らしいエナガと、最近のスナップ写真を合わせてご紹介します。写真の整理が目的の記事ではありますが、春の訪れを少しでも感じられるような内容にしたつもりです。🔷エナガ▼枝はナンキンハゼです🔶近くにいた琉球サンショウクイ🔶ジョウビタキ雌🔶山桜🔷ベトジェットエア●●●昨日撮った南畑ダムの桜(スマホ)ほぼ満開でした!▼ダム下流でご覧いただきありがとうございますエナガの愛らしい姿と最近のスナップ
福岡では、一昨日(27日)に桜の開花宣言が出されました。桜の花を見ると、なぜか様々な感情が湧き上がってきて、これからしばらくは桜を見るたびに、そわそわする時間が続きそうです。私だけでしょうか?今週は雨が続いたため、鳥写真を整理をしていたら、昨年撮影した桜の写真も出てきたので、短いフォト動画(2分)を作ってみました。一足早い花見、お時間があればご覧ください。●●●桜、ついに開花!雨の日に作ったフォト動画
今日は前回のヒバリの続き(残り物)です。ヒバリ自体は特に美しい羽色ではありませんが、なぜヒバリ撮影が好きなのか考えてみました。まず、生息環境が原っぱや麦畑なので、視界が開け開放感があります。また、私自身が田舎育ちで、幼い頃からそのような風景と鳴き声を見聞きしてきたことも影響しているかもしれません。また天気の良い日に訪れてみよう!🔶🔶あぜ道のあちこちにヒメオドリコソウ▼一本だけ目立つ🔷▼RKB放送のヘリ▼僕より高く飛んでいる!ご覧いただきありがとうございますヒバリの続き-なぜ好きなのか
春が訪れ、田園地帯ではヒバリ(雲雀)のさえずりが聞こえ始めました。地味な羽色とは対照的に、その元気な鳴き声は誰もが知る春の風物詩です。今回は、そんなヒバリの撮影に出かけた時の様子を紹介します。🔶私の原風景、一面に広がる麦畑▼ヒバリが麦畑に入ると見付けるのは難しい▼そのため、あぜ道を探すと...いましたよ!🔶春の陽光に照らされた菜の花と麦畑▼地上でのさえずり🔶春日和でした▼澄み切った青空にヒバリが天高く舞い上がり ▼途切れることのない、軽快なさえずり▼やわらかな春の風を感じながらいつまでも聞いていたい!また行ってみよう!ご覧いただきありがとうございますヒバリのさえずりと春の田園地帯を満喫!
新しい題材がないので、ここ最近撮影していたものを掲載します。マミチャジナイはツグミに混じって何度か観察しているので、複数羽いたと思われます。レンジャクは一カ月以上滞在していましたが、ここに来て数が少なくなっているので、里帰りが始まっているようです。長い間楽しませてくれてありがとう! 🔶▼マミチャジナイ🔶▼キレンジャク▼ツグミの水浴びに乱入するヒレンジャク🔶▼琉球サンショウク🔶▼コゲラ君▼↑とは別個体活発になり春の訪れを感じます春の訪れと言えば...ご覧いただきありがとうございます野鳥との出会いマミチャジナイ、レンジャクなど
前記事で紹介したツリスガラと一緒に撮影していたオオジュリンです。3月中旬の撮影ですが、雄は冬羽から夏羽へ移行中の個体も見られました。当地では夏羽の姿を見ることはありませんが、写真ではその移り変わりの兆しを感じることができます。🔶頭など茶色から黒に変化中▼撮影場所はこんな感じ🔶▼この時に「パチパチ...」と音がします▼トリミング拡大喉元も少し黒くなっています🔶▼標識足環の付いた雄がいました🔶▼ちなみに雌はこんな感じ色薄しご覧いただきありがとうございますオオジュリンの雄、夏模様への変身中!
先日、オオジュリンのポイントを訪れた際に、枯れた葦原で小さな鳥が忙しなく動き回っているのを発見しました。それがツリスガラ(吊巣雀)!和名は、「袋状の吊り巣」を作ることから名付けられたようです。冬鳥で、ユーラシア大陸中部で繁殖し、冬季は日本を含む東アジアへ渡来する。その愛らしい姿に魅了され、また出会いたい鳥に登録です。🔶▼雄全長が約11cmでミソサザイと同じくらい▼黒いアイマスクと頭はグレー背中は茶系▼グレーの頭は私と一緒▼正面からの見るアイマスクは特徴的▼どこが痒いの?▼威嚇!?▼顔も背中も...サービス満点のポーズ▼茎の皮をはがして餌を探します🔶▼雌アイマスクを含め全体的に色が薄目▼背中も雄に比べると色薄しご覧いただきありがとうございます愛らしい小鳥:ツリスガラ
今日は、先週末に同じポイントで撮影した三種類の野鳥です。一番の成果は、「ノドアカツグミ」に出会えたことです。ツグミが多い場所なので、最初はノドアカツグミだと気付かずにいました。しかし、幸運なことに、後ろ姿と正面から撮影することができました。ノドアカツグミはシベリア東部で繁殖し、インド北東部、ミャンマー北部、中国西部で越冬する鳥です。そのため、日本では迷鳥とされています。🔶ノドアカツグミ(喉赤鶫)雄▼顔から胸にかけての赤茶色が綺麗🔶ホシムクドリ高い所に二羽+その上にも一羽▼何と言っても緑系の光沢が綺麗🔶イカルのカキカキ!今季、群れを見ることはありませんでした▼お上手!🔷鳥探しで上ばかり見ていると...踏みそうになります注意!ご覧いただきありがとうございますノドアカツグミ、ホシムクドリ、イカルとの出会い
前の記事の続きです。先月と大きな変化は見られませんでしたが、来月こそは更なる変化を期待したいと思います。干潟には毎月足を運ぶ予定ですが、適切な潮位の日程は限られているため、天気予報を見ながら日程を決めたいと思います。ちなみに、4月は8日から10日にかけてがベストのようです。 🔷ダイシャクシギ🔷風物詩のハマシギなど群れ飛翔▼ハマシギ▼クロツラヘラサギ🔷▼メダイチドリ🔷▼ホウロクシギご覧いただきありがとうございます干潟に行ってみたダイシャクシギなど
今日で東よか干潟シリーズ(4/20撮影分)は終わります。最後はハマシギなどの飛翔バージョン、長々とお付き合い頂きありがとうございました。🔷▼写ってる範囲だけでも相当数▼ハマシギ▼腹部が夏羽🔷▼一番先頭はダイゼン後方はチュウシャクシギ🔷▼ホウロクシギ🔷▼コサギご覧いただきありがとうございました。ハマシギの飛翔など東よか干潟
今日の鳥はアカツクシガモ(赤筑紫鴨)とツクシガモ(筑紫鴨)です。両方とも冬鳥で特にツクシガモは数百単位で居ましたが、数えられる程度になっていました。アカは前回と一緒で一羽しか見ませんでした。🔶▼手前の赤いのがアカツクシガモ他の白茶黒はツクシガモ▼奥の小さな鳥はハマシギ▼珍しいけど綺麗とは言えない!?🔶▼ツクシガモご覧いただきありがとうございました。アカツクシガモ&ツクシガモ東よか干潟
今日の干潟の鳥はクロツラヘラサギ(黒面箆鷺)です。行くたびに撮って掲載していますが、沢山いるとカメラを向けたくなりますね!🔷▼手前に沢山いるのはハマシギです🔷▼赤い目が印象的▼寛いでいましたおまけ▼ヘラサギも混じっていました🔷▼飛翔▼ヘラサギも一緒に飛んでいましたご覧いただきありがとうございました。クロツラヘラサギ東よか干潟
今日も干潟の続きでチュウシャクシギ(中杓鴫)です。先月下旬に行った時はこんな団体さんは見掛けませんでした。少数だと似たダイシャクシギと勘違いしたのかもしれませんが、群れを成したのはここ最近ようです。🔷▼結構な数が集まっていました🔷▼ダイゼンに囲まれて▼周りにいるのはトウネン?🔷▼飛翔ご覧いただきありがとうございました。チュウシャクシギ(中杓鴫)東よか干潟
干潟の続きでダイゼン(大膳)の夏羽に換羽中を集めてみました。雌雄や若鳥と成鳥でも色の濃淡等が違うのでしょうが詳しくは分かりません。先月下旬に行った時は夏羽を見ることは無かったので、ここ一か月で換羽が始まったようです。🔷▼換羽中のダイゼンが集まっていました▼右が換羽が進んだ状態▼白黒は目立つ▼アァ~落としちゃいました🔶▼オオソリハシシギと一緒に🔶▼麦畑の続きご覧いただきありがとうございました。ダイゼン夏羽に換羽中東よか干潟
一昨日東よか干潟に行ってきました。カモ類とカモメ等が少なくなり全体的な数も少なくなっていました。その中で夏羽したものや換羽中の鳥を見かけたので撮ってみました。🔶▼ハマシギ(夏羽)▼腹部が黒くなり肩に少し橙色🔶▼トウネン(夏羽)もう少し撮っておけばよかったな(反省)🔶▼メダイチドリ▼色が濃くなっています🔶▼オオソリハシシギ(夏羽)中央は夏羽に換羽中▼橙色が強くなっています▼両隣はダイゼン(夏羽換羽中)→明日掲載🔶▼麦も色づき始めました干潟の陸側ご覧いただきありがとうございました夏羽のハマシギなど東よか干潟
海浜公園のフラワーミュージアムを歩きながら撮った花などです。歩きながらと言えば、鳥も探してみましたが思ったより少なく成果なし。🔷▼ヒトツバタゴ🔷▼ラナンキュラス🔷▼ルピナス🔷▼多肉寄せ植え🔷▼アサザ(浅沙)▼スイレンご覧いただきありがとうございました。ヒトツバタゴなど海の中道海浜公園の続き
海の中道海浜公園の続きです。チューリップの見頃は終わっていましたが、数枚撮ったものとプラスαです。🔶🔶🔶▼フラワーミュージアム入口🔶ご覧いただきありがとうございました。チューリップなど海の中道海浜公園
昨日の葛藤!日曜日の雨も上がり天気もいいし、雨後の筍掘りor探鳥orネモフィラ畑か迷いましたが、海の中道海浜公園のネモフィラ畑へGO!一見満開に見えますが、まだ咲きそろっていないので、数日先がベストかも!?。(私見)なお、チューリップは見頃を過ぎていました。🔷▼花の丘のネモフィラ畑(4/17撮影)▼もう少し白い雲が欲しい🔷🔷ご覧いただきありがとうございました。ネモフィラ海の中道海浜公園
昨日、林道を歩いているとヒノキ林を飛ぶ鳥影が今季初のオオルリでした。やっぱり来ていました!一枚しか撮れなかったのでリベンジします。※一番最後に季節のYoutubeを付けているので、時間が許す方は見て下さい。(昨年作成)🔷▼今季初見のオオルリ遠いので姿だけ🔶▼同じ林道脇でソウシチョウ▼巣材を運んでいました完璧な枝被り🔷ご覧いただきありがとうございました。オオルリとソウシチョウ
夏鳥が到着していないかな?という訳で太宰府市の天拝公園に行ってみました。昨年の今頃はオオルリが鳴いていましたが、残念ながら鳴き声も姿も確認出来ませんでした。その代わりに、シャクナゲ谷と武蔵寺のフジを撮ってきたので、福岡の方は参考にしてください。ツツジはもう少しで🔷▼シャクナゲ谷ほぼ満開(04/13撮影)🔷🔷🔷▼武蔵寺のフジ(04/13撮影)▼まだ房が短し藤供養会+藤まつりは4月29日ご覧いただきありがとうございました。シャクナゲとフジの開花状況
今日はご近所で撮っていた季節の花などでパパっと記事更新です。※明日から暫く更新を休みます。理由はいつも通り🔷▼セイヨウジュウニヒトエ(アジュガ)🔷🔷▼咲き始めました🔷▼季節の鳥ウグイスキャッチアイは100点だけど枝が邪魔にご覧いただきありがとうございました。季節の花など
今日は土日の探鳥で撮ったものです。シメが桜の木に集まっていましたが、これが撮り納かも!?アオゲラは鳴き声を頼りに近くまで行っても撮れていなかったので収穫でした。しかし一枚だけなのでリベンジします。🔷▼シメ▼ガクの部分を食べていまた▼↑桜の下の水路にハクセキレイ🔶▼クロジ雌▼彼にも会いたかったな◇▼アオゲラ雄ノイズ多しですご覧いただきありがとうございました。久しぶりの探鳥シメ・クロジ・アオゲラなど
このところカメラも持つ時間がなかったので、新しい写真がすっからかん状態。写真が確保出来るまで、暫く記事更新を休みます。訪問は通常通りです◇▼四王寺山焼米ヶ原にて(03/29撮影)◇ご覧いただきありがとうございました。記事更新を休みます
鳥写真が底をついたので、鳥を探しながら撮っていた季節の花などです。草花から季節を感じ取るのも一つの楽しみです。ながら探鳥!🔶▼ハナモモ▼一輪だけ白が🔷▼モミジ🔷▼スミレ▼タネツケバナ?🔷▼色合いが綺麗だったので🔷▼スイセンご覧いただきありがとうございました。季節の寄せ集め
東よか干潟の続きになります。満潮になり干潟に居場所がなくなると道路に集まったり飛んだりを繰り返していました。撮っている時にトビも飛んでいたので何枚か。これで干潟シリーズは終わりです。🔷▼道路に集まっていました▼ハマシギのようです🔷🔷▼頭上を飛んでいたトビご覧いただきありがとうございました。東よか干潟群れ飛び+トビ飛翔
今日は先月下旬に掲載していた「東よか干潟」の続きで群れ飛ぶ様子です。遠いので点にしか見えませんが、ハマシギがメインのようです。(これをだけを撮ってる方も数名いました)🔷🔷▼数え切れないほど🔷▼上下で色が違うのは旋回等飛ぶ方向が違うためご覧いただきありがとうございました。東よか干潟群れ飛び
今日も探鳥ついでに撮っていた花です。ここ最近の探鳥は花を撮る時間の方が圧倒的に多かった感じ、早く夏鳥が来ないかなぁー!🔷▼シャガ🔷▼クサイチゴ(草苺)🔷▼ツルニチニチソウ🔷▼ツツジ🔷▼ルリビタキ雄撮り納かも!?ご覧いただきありがとうございました。季節の花シャガなど
探鳥ついでに撮っていた桜です。見頃を過ぎた所もあり、桜の掲載は最後かな!?ピンクの八重桜はこれからですが・・・。※昨年作ったYoutubeを付けているので、お時間があれば見てください。🔶▼大野城市牛頸🔶▼大野城市筒井🔶🔶▼筑紫野市武蔵寺 🔶 ご覧いただきありがとうございました。探鳥が花見にー4
昨日の探鳥で相手をしてくれたのはソウシチョウだけでした。合わせて同所にアケビが咲いていたので撮ってみました。アケビの花色は好きだなぁー!🔶▼アケビ▼ソウシチョウ(相思鳥)🔶ご覧いただきありがとうございました。ソウシチョウとアケビの花