1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その13) 今回は、その昔、1990年代前半のメキシコの女性シンガーによる1曲です。グロリア・トレビ(Gloria Trevi)というのがその女性シンガーで、「チカ
ロック、ジャズ、ポップス、ラテンなど、名盤や名曲を紹介する独り言です。
アラベスク 「ハロー・ミスター・モンキー(Hello Mr. Monkey)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その8) この名前を聞いて“ああ、そういう人たちいたね~”と思う人もいるかもしれません。アラベスク(Arabesque)というのは、70年代後半から80年代前半にかけて活
エリック・クラプトン 「アイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot the Sheriff)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その7) 「アイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot the Sheriff)」は、ジャマイカ出身のミュージシャン、ボブ・マーリーが1973年に発表した楽曲ですが、今回取り上
エアロスミス 「バック・イン・ザ・サドル(Back in the Saddle)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その6) さて、今回はハードな楽曲を一つ取り上げたいと思います。70年代のエアロスミス(Aerosmith)といえば、「ドリーム・オン」や「ウォーク・ディス・ウェイ」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その5) 1970年代後半、具体的には1977年8月のエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の急死は、時代の大きな移り変わりを示すものでもありました。それからまも
エルトン・ジョン 「土曜の夜は僕の生きがい(Saturday Night's Alright for Fighting)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その4) さて、今回はエルトン・ジョン(Elton John)のナンバーです。「土曜の夜は僕の生きがい(Saturday Night's Alright for Fighting)」は、1973年のシングル
アメリカ 「ヴェンチュラ・ハイウェイ(Ventura Highway)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その3) 今回は、爽やかなコーラスワークが特色のアメリカ(America)のヒット曲、「ヴェンチュラ・ハイウェイ(Ventura Highway)」です。これに先立って全米1位を
ピーター・フランプトン 「ショー・ミー・ザ・ウェイ(Show Me the Way)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その2) 続いては、ピーター・フランプトン(Peter Frampton)の「ショー・ミー・ザ・ウェイ(Show Me the Way)」です。彼は、ロンドン出身で、ハンブル・パイなど
イーグルス 「テイク・イット・イージー(Take It Easy)」
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 9(その1) 1年ぶりぐらいになるでしょうか。通算9回目となる70年代曲選をお届けしたいと思います。全10回を予定していますので、よろしければお付き合いください。
ブルー・チアー 『ファースト・アルバム(Vincebus Eruptum)』
HR/HMの元祖とも言われる爆音・轟音サウンド ブルー・チアー(Blue Cheer)は、1960年代後半から70年代初頭に活躍したバンド。1966年にサンフランシスコで結成され、ブルースを演奏していたと言うが、翌67年
南米/アルゼンチンを意識した作品 前作の『第三世界』(1969年録音、1970年リリース)で、ガトー・バルビエリ(Gato Barbieri)は南米というルーツを意識した作風を披露した。この方向性を継続し、1971年
だいぶ間があいてしまいましたが、INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここ1か月ほどの記事へのリンクを追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブロ
ブラックモアズ・レインボー 『虹を翔る覇者(Rainbow Rising)』
メンバーを入れ替えての第2作 ディープ・パープルを脱退したリッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)が結成したレインボー(Rainbow)は、1975年に『銀嶺の覇者』を発表したが、この後、ヴォーカルのロ
フォビア 『アモール・チキート(Amor chiquito)』
人気絶頂期の好盤 フォビア(Fobia)は、1987年にメキシコシティで結成されたロック・バンドで、10年ほど活動した(後に2003年以降、再結成して活動を継続中)。1990年にデビュー作を発表してから、順調にキ
ダニー・ガットン 『88・エルミラ・ストリート(88 Elmira St.)』
“世界一無名の天才ギタリスト”の超推奨盤 世の中には才能を持ちつつも不世出に終わるという人もいる。ギタリストの世界において、そうした不遇の人物の一人がダニー・ガットン(Danny Gatton)であるというの
「ブログリーダー」を活用して、AnDaleさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その13) 今回は、その昔、1990年代前半のメキシコの女性シンガーによる1曲です。グロリア・トレビ(Gloria Trevi)というのがその女性シンガーで、「チカ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その12) 突然ですが、本邦の懐メロです。このブログでは以前にも触れたことのあるとあるお店(1970~90年代の歌謡曲がさりげなく流れている昭和的飲食店)
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その11) 今回ピックアップするのは、ソウル音楽の巨匠、レイ・チャールズ(Ray Charles)が歌った日本の有名曲です。1930年生まれで、“天才(ジーニアス)
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その10) 今回は、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のナンバーです。といっても、代表曲として名が挙がるようなナンバーではなく、でも、先日ふと思い
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その9) 1970年代のサンタナ(Santana)のナンバーを取り上げます。サンタナとは、ギタリストのカルロス・サンタナ(Carlos Santana)をリーダーとするバン
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その8) 今回は、ジョージ・ハリスン(George Harrison)の楽曲です。言わずと知れたビートルズのメンバーで、その後はソロとしても多くのヒットを残し、200
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その7) もう1曲、ラテン系のナンバーです。アレハンドロ・サンティアゴ(Alejandro Santiago)は、1966年、メキシコシティ出身のシンガーソングライターで
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その6) 前回に続きスペインのアーティストのナンバーですが、今回はだいぶ趣向を変えて、味わい深いシンガーソングライターの1曲です。 ルイス・エド
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その5) がらりと趣向を変えて、今回はラテン風のナンバーです。“ヴァン・ゴッホの耳”を意味する名称のバンド、ラ・オレハ・デ・ヴァン・ゴッ(La Oreja de
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その4) 先週のことですが、ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の中心人物だったブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)が82歳で亡くなったと報道されまし
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その3) さらに時代をさかのぼり、1970年の名曲です。クリーム、ブラインド・フェイスと活動を展開したエリック・クラプトンが、デラニー&ボニーとの活動で
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その2) 2曲目もいかにもアメリカンなロック・アーティストによるナンバーです。前回のボブ・シーガーのものと奇しくも同じ年の楽曲で、ジョー・グルシュキ
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その1) 1000万アクセス達成の記念ということで、“いま聴きたいナンバー”という形で30曲をピックアップしていきたいと思います。1か月ほどかけて続くことに
本日の昼間に当ブログの総アクセス数が1000万カウントを超えました。この場を借りて、ご覧いただいている皆さんにあらためて御礼を申し上げます。 長く続けていれば、いつかは達するものなのかもしれませんが、い
“ハンサム”なトランペット演奏 テッド・カーソン(Ted Curson)は、1935年フィラデルフィア生まれのトランペット奏者で、2012年に77歳で没している。幼い頃にトランペットを演奏し始めた彼は、1950年代にニュ
INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここ1カ月ほどの記事へのリンクを追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フリーページ欄
1960年代当時、アメリカ人が思い描いたラテンとは? ジャズ・トランペット奏者、チェット・ベイカー(Chet Baker)の一風変わった盤で、1966年に録音・リリースされたのが、この『ハッツ・オフ(Hats Off)』
晩年のペッパーによる西海岸ジャズの芳香 アート・ペッパー(Art Pepper,1925年生、1982年没)の人生は、ヤク中で身を持ち崩し、誉められたものではなかったかもしれない。若き日の煌めきは明らかに色褪せて
“夢の共演”を実現させたヒット盤 ドリー・パートン(Dolly Parton)は、1946年生まれのカントリー音楽を代表する女性ミュージシャン。エミルー・ハリス(Emmylou Harris)は、1947年生まれでカントリー・ロッ
円熟と貫禄、安定の歌声 エウヘニア・レオン(Eugenia León)は、メキシコの女性シンガー。1956年、メキシコシティ近郊の生まれなので、現在では70歳で、芸歴は40年をはるかに超える。そんな彼女が60歳を過ぎ
INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここしばらくの新しい記事へのリンクを追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フリーペー
ギター・ヒーローの道へ、ゲイリー・ムーアの魅力 ゲイリー・ムーア(Gary Moore)がヴァージン・レコードに移籍して1982年にリリースしたのが、『大いなる野望(Corridors of Power)』(現在では邦題も『コ
ソングライターとしての才能が発揮された盤 ゲイリー・ポートノイ(Gary Portnoy)は、1956年、ニューヨーク出身の作曲家・ミュージシャン。1982年に始まった米テレビドラマ(『チアーズ』)の主題歌を手掛け
気まぐれ80s~Chapter 14(その10) 10回目の区切りとなりました。ひとまず14度目の80年代曲選の締めくくりは、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の「すてきなSomebody(I Wanna Dance With S
気まぐれ80s~Chapter 14(その9) 今回、取り上げるのは、シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)の初期のヒット曲「シー・バップ(She Bop)」です。1953年生まれの彼女は、遅咲きで1983年にデビュー盤『N.Y.
気まぐれ80s~Chapter 14(その8) 1984年発表のブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の特大ヒット・アルバム『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』からの楽曲を取り上げてきましたが、今回はその中
気まぐれ80s~Chapter 14(その7) イエス(Yes)というバンドの真骨頂が『危機』や『こわれもの』など1970年代前半の諸作にあるとするならば、1980年代前半のこのヒット曲「ロンリー・ハート(Owner of a l
気まぐれ80s~Chapter 14(その6) フィル・コリンズ(Phil Collins)は、1951年ロンドン出身で、ジェネシスの一員として活動するだけでなく、ソロとしても大きく活躍しました。1980年代、そんな彼の大きな
気まぐれ80s~Chapter 14(その5) ウクライナにせよ、ガザにせよ、戦争の止む気配がありません。広島の慰霊碑に刻まれた“過ちは繰返しませぬから”という言葉に反し、人類の過ちは繰り返され続けているよう
気まぐれ80s~Chapter 14(その4) マドンナ(Madonna)は、1980年代前半に音楽シーンに登場し、空前の売り上げを記録したポップ界の女王。現役で活動を続けていて、65歳になった現在も、少し前に新恋人発覚
気まぐれ80s~Chapter 14(その3) ボブ・シーガー(Bob Seger)は、1970年代から1980年代にかけて人気を博したデトロイト生まれのロック・アーティスト。2004年にロックの殿堂入りを果たしています。
気まぐれ80s~Chapter 14(その2) 続いては、ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)の初期の代表曲「ウエスト・エンド・ガールズ」(West End Girls)」です。このユニット名はメンバーの2人の共通の
気まぐれ80s~Chapter 14(その1) 久しぶりの80年代曲選です。これまでと同様に、全10回を予定していますので、ぜひお付き合いください。 最初の曲は、スティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)が19
INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここ1か月近くの最新記事へのリンクを追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フリーペー
記憶のかなたから蘇って… 唐突ですが、昭和のナンバーを1つ。先日、外出先(というか、いつも昭和歌謡がBGMで流れているお店での話です)で、どこか聞き覚えのある昭和の曲が流れてきました。 “都会は海
時代を象徴する代表盤 モトリー・クルー(Mötley Crüe)は、1980年代初頭にロサンゼルスで形成されたヘヴィ・メタルのバンド。いわゆる“LAメタル”ムーヴメントを代表し、バンド名は“雑多なクルー”つまりは“寄
半世紀以上経っても輝き続ける超名盤 スモール・フェイセス(スモール・フェイセズ、Small Faces)は、1960年代後半に活躍した英国のバンド。本邦では人気がないどころか、その名前もさほど認知されなかっ
若きJ・D・サウザーのデビュー盤 J・D・サウザー(J. D. Souther, John David Souther)と言えば、イーグルスへの楽曲提供やウェストコーストの立役者といったイメージが強いかもしれない。そんなサウザ
追従者に終わらず、コルトレーンの先を切り開こうとする意欲作 アーチー・シェップ(Archie Shepp)は、1937年フロリダ出身のジャズ・サックス奏者。1960年からセシル・テイラーのバンドに加わり、その後、ジ
ブルーノートでのワンホーン名盤 デクスター・ゴードン(Dexter Gordon)は、1950年代の大半をドラッグと刑務所暮らしで棒に振った。1961年、38歳にして初めてブルーノートに吹き込みを残すべく、ニューヨー