今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
竺仙のふくら雀江戸小紋を総絞りの帯地に宝尽くし模様を刺繍した帯で合わせる
今日体が少し重くて疲れを感じています。原因の一つにドジャースの最終戦を見たくて、朝の5時過ぎに起きて大谷翔平選手の活躍を期待してテレビを見ていたのですが、それが寝不足となったのかもしれません。 大谷選手は打率を僅差で1位まで押し上げることは出来ず、三冠王とはなりませんでしたが、レギュラーシーズンの最終日を4打数1安打1盗塁で終えました。そしてこの後にポストシーズンが残っていて、次なるステージでも想像を超えた活躍を期待したいものです。
今日は妻の十七回忌法事の日でした。私の家族だけで執り行ないましたが、思い返せば年月の流れるのは速いものです。 妻は2008年10月31日に49才で私たちを残して遠い世界へ逝ってしまいました。当時は妻と二人で切り盛りしていまして、3人の子ども達の子育にも紛争しながらも私の身の回りこともこなしくれていて、我が家のスパーウーマン的な存在でした。それが或る日のこと、手に負えない病気が体内を蝕んでいることが分かり、受診した半年後に帰らぬ
小洒落た「ミ・ド・シふきん」の干支商品を見て娘が「オヤジギャグ」だと笑う
秋の空気が入り込んだことや、10月が目の前に迫っていることもあるのか日に日に忙しくなりはじめました。今日は開店時からお客様が続いて忙しくさせていただいていましたが、ここのところ目に見えて増えているのが、お子さんの着物の縫い上げや寸法直しに半衿取付けとなる仕事は毎日のように相談が入ってまいりまして、店の和裁士さんに無理を言って急ぎの仕事を入れていただいてます。 このような仕事は着物を目的はあって承るので、納期が短くて急ぐ場合があるのでとても気を
辻が花作家・森健持氏が塩瀬帯を絞って描いた「杉浦非水」のモガのおさんぽ
今日は大きなニュースが幾つかありまして、各テレビ局のニュースを見たいと思っているところです。その一つが大谷翔平選手がいるドジャースがパドレスを7対2でくだし地区優勝を果たしたことで、昼食の時間帯に自宅でドジャースが逆転する場面を見ていまして、これで優勝できると確信できるところがありました、大谷翔平選手のファンとして観劇するところがありましたね~ そして自民党総裁が石破茂氏になったことです。他の候補者もとても立派な考え方を持つ人
七五三に使う三歳用の「白い被布コート」と七歳用の「肌着や帯枕などの和装小物」
夕方にホームページを管理していただいているデザイナーさんがお越しになって、システムをバージョンアップしたことの説明があり、ブログ投稿のやり方も変るとのこと・・・。 そこで、そのやり方を教えてもらっていたのですが、呑み込みが悪くて情けなくなりました。 言い訳になりますが、ネット関係のこととなるとついていけなくて、時代の流れに取り残されている感じがしてとても辛いです。 それでもなんとか食い付いて行かない
織の「牛首紬」を幸せの鳥の帯と蓄音機と音符柄加賀染め足袋で「きもの遊び」
時間がかかっていた「神無月の会」のチラシの構成を午後に終えることが出来ました。急いで印刷に回し一息つくことができましたが、次は翌月の店作りと10号の情報紙を作らなければなりません。 ここしばらく時間に追われる仕事をしていますが、この状態はもうしばらく続く感じがします。暇だと口をこぼすよりも、忙しくしていられることは幸せなことなのかもしれませんね。 幸せといえば、これから紹介させていただくコーディネートにも幸せ
京友禅四ツ目菊付下げを菱横段唐織り袋帯でモダンな着こなしを創る
お客様はこの暑さで秋モードに入ることが出来ないのか、お客様は少なくて苦戦しております。一方で私はバッグヤードで神無月の会の案内状作りに苦戦していまして、ダブルで頭を痛めていまして避けて通れない道と戦っているところです。 今日も投稿後に案内状付りが出来ればと考えてまして、淡泊な記事のなるやもしれませんが、しばらくお付き合いください。 閉店後のペンを置いて投稿の準備に入ろうかと思っていたら、今度はカメラに不具合が起きてい
クリスマスをイメージする染帯・そして新作の加賀染め足袋4柄が発表になる
今日も10月に開催予定の「神無月の会」の案内状作りに明け暮れていましたが、手作りで構成することから、時間ばかり取られてしまって、要領の悪さに我ながら呆れています。この三連休に沢山の着物の映像を撮ったものの、案内状に生かす写真が上手く撮れなくて・・・ 時間ばかり過ぎて行くので、ある程度絞り込んだものの、紙面に対しての映像の大きさをどうしたものかと、ここでも時間が取られてしまって・・・画像の大きさ決めると、次は手描きで文字を書き込むのです
丹後木綿の着物できもの遊び・合わせた帯が「和菓子の押絵」というのが面白い
お正月の能登半島地震で大きな被害を出した珠洲市、輪島市、能登町を中心に過去に経験したことのない大雨に襲われて、再び大きな被害が出てしまったとのニュース。 自然災害とはいえ、9ヶ月間に2度も家や道路などの倒壊や水害に見舞われて、正常な状態でいられないのではないでしょうか。 どうして能登半島の住民ばかりが被害に遭うのかと、その土地にお住まいの方に行き場のない喪失感に襲われているのかもしれないと思うと、やるせなくなります。
兎柄の絞り小紋を型絵染の帯でコーディネート・ハロウィンの足袋に注文が入る
神無月の会を来月に控えていてその販促物を作り始めていますが、その構成に試行錯誤しています。というのは手作りの販促物となるので、文字は全て手描きでイメージ写真も自らが撮った写真を生かしての構成となるだけに紙面の使い方が難しくてね~ B4の紙面に伝えたいことを纏めなくてはならないのですが、自分が思い描いていることを表に出して言葉にし、そこに写真を添える作業となりますが、センスが問われるだけにとても時間がかかるんですね~今日はそのイメージ写
兎柄の絞り小紋を型絵染の帯でコーディネート・ハロウィンの足袋に注文が入る
神無月の会を来月に控えていてその販促物を作り始めていますが、その構成に試行錯誤しています。というのは手作りの販促物となるので、文字は全て手描きでイメージ写真も自らが撮った写真を生かしての構成となるだけに紙面の使い方が難しくてね~ B4の紙面に伝えたいことを纏めなくてはならないのですが、自分が思い描いていることを表に出して言葉にし、そこに写真を添える作業となりますが、センスが問われるだけにとても時間がかかるんですね~今日はそのイメージ写
2024新作加賀染め足袋が染上がる・ハロウィンの足袋に限り先行予約始める
半年に一度の店の参観日とも言える「神無月の会」が訪れようとしています。それはこれまでの店の歴史を踏めて、店の成長を示す場でもあり、取り組みを見ていただく場でもあると私は考えています。 荷の重たい仕事と言えますが、この日があるから仕入先を尋ねては、お客様に紹介させていただきたい商品を見つけ出そうという意欲が湧き上がり、その繰り返しが現在の店作りに反映されているのかもしれません。 しかし着物業界がコロナ禍以降、物価高とも
一枚の「ぼかし染め牛首紬」を西陣織の帯と染帯とで違った表情を創り出す
野暮用がありまして投稿準備が惜しくなってしまいました。少し慌てていますが、しばらくお付き合いください、 秋商戦に向けてお洒落な着物コーディネートにこだわっているつもりですが、ここには、10月に開催予定の神無月の会を「染帯展」としたくて、こだわりの帯を紹介させていただいています。 一枚の着物を帯を替えることで着物の表情が変ることから、そのことをアピールさせていただきたく、特集は組んでみることとしました。&nbs
秋の幸せを呼ぶ着物コーディネート・四つ葉クローバーの帯と秋足袋が決めて!
この暑さでお客様は一休みって感じでしょうか? 静かな店内だったようで、もう少し秋の気配を感じれるようになって欲しいと願うこの頃です。 私は先日外回りをしていましたが、毎日30℃越えの蒸し暑さが続くと、着物で出かけることを回避したくなりますよね~もうしばらく我慢の日が続きそうですが、秋商戦に向けての備えを怠らないようにしたいものです。 SNSの普及で、着物を取り扱う店がいろんな情報をアップしていますが、その情報がご自身
七五三のこだわりのある和装小物「つまみ細工髪飾」「刺繍半衿」「子供草履」
今年は残暑が厳しくて今日が十五夜であることを忘れていました。日本の風情というものに触れることもなく、仕事のことばかり考えていて、これでいいのかと思ってしまいます。 毎日問題なく食事が摂れて健康な体でいられて、仕事に大きな問題を抱えている訳でもなく、寝泊まりが出来る家もあり、子供たちはそれぞれに幸せ家族を手にして子育てに紛争しているようだし、考えてみたら平凡な生活の繰り返しだけど幸せのど真ん中にいると言えるのでしょう。
更紗模様の塩瀬帯をエキゾチックな小紋に合せる・七五三商品が賑わった3連休
暑い暑いと言ってる間に9月が半分を過ぎてしまっていて、“よろしくない状況”に少し慌てています。そして今日は日本社会の3連休の最終日となる「敬老の日」。 この3日間で最もお客様が少ないことや厳しい残暑もありまして、集中力を失っています、モチベーションを高めて仕事と向き合いたいと思っていても、来客数が伸びなかったり、お客様からの声が届かない日が続くと迷子になることもあるので注意したいと思ってます。 この暑さの中で
「一人だけの月」に一目惚れ・世界地図の着物に合わせて非日常的な世界に触れる
店の商品を記事に書こうとしたとき、どのような解説を加えたらいいのか迷うときがあります。今日はそんな迷いを持ちながらの投稿となります。 数ヶ月前に秋物商品として注文を入れていた帯が店の届いたのですが、その商品をどのようなタイミングで、どんな解説を加えてアップしたらいいか、とても迷うところがありまして画像を多くして本日紹介させていただくこととしました。 【一目惚れした帯】 
ピンク紫地の薬玉模様の加賀友禅四つ身訪問着・相談できる呉服店探しのコツ
今日も残暑は厳しくてお客様が少ないかもしれないと思っていましたが、午後からお客様の出入りが多くありましてとても忙しい一日となりましした。特に七五三関係の相談が続いて、この秋七五三を迎えられる方が動き出した感じがします。 慣れない七五三の支度となるので、相談者はお子さんの着物一式をお持ちになって、着物や小物の状態を見て欲しいとか、着物の縫い上げをお願いしたいとの相談が多く寄せ垂れていて、そこに違った要件でお客様がお越しになられると、店内はテンヤ
お抹茶色の「松葉散らし模様の小紋」を二種類の帯でコーディネート
今日もお客様回り。広範囲に渡って車で“走って走って”の一日で、9月の情報を届けることに必至になっていた気がします。そして店の戻ってからブログ投稿の準備に入る訳ですが、ここの気持の切り替えがスムーズに行かないことが少なくなくて、一日の中で最も気力が必用とされる時間帯です。 毎日投稿するというルールを自分で決めていまして、どのような状態であっても自分にムチ打って頑張るようにしています。 「どうしてそこまで頑張られるのか?
無地感の牛首紬をお洒落に着こなす・そして県外のお客様から喜びの声が届く
今日は仕上がった9月後の情報紙を持ってお客様回りをしていましたが、太陽の熱い日射しをいっぱい浴びたこともあって、夕方になってとても疲れを感じました。 そして店内が私一人になると、体を休めたくなり畳に大の字になってボォーとしていると、電話が鳴って慌てて受話器を手にすると、先月、着物や帯をお求めいただいた新規の県外のお客様だったのです。 注文をいただいた商品を昨日送らせていただいたもので、お名前を聞いた瞬間、何か問題があったのか
10月10日に着物でランチ会+伝統加賀友禅工芸展を見学/参加者募集を募る
今日は私の都合で早い投稿となりなります。昨日、落語を拝見してきたことをブログ記事にしたが、そのことに関連した記事を書かさせていただきます。 着物業界はきもの離れというか、新しい着物を新調される方が減少していって、私たち呉服店の店作りの在り方が問われる時代になりました。 そうした中で何が時代に合った店作りとなるのかを ここ10年近く問いかけながらいろんなことを考え、そしてそれを形にしてきているつもりでいますが、その一つ
D51の型絵染を帯でさつま絣に合わせる・月亭方気さんの落語に魅力を感じる
今日は記事にしたいことがいろいろあって順番に書かせていただきます。 まず先に、9月号の情報紙「あ・うん」が出来上がったんですね~ 【9月号の「あ・うん」が完成する】 [caption id="attachment_27647" align="aligncenter" width="419"] 9月号の「あ・うん」が出来上がる[/caption]
聖者の行進の帯できもの遊び・丹後木綿のきもので単衣時期の着こなしを提案
この暑さでなかなか調子が出ませんが、焦らないで今は秋商戦へ向けての仕込みの時期だと考えるようにしています。それを暑いからといって“だらけた仕事”をしていては、「いつまでたってもスタートラインに立てない」と、自分に言い聞かせていますが、なかなか正せないものです。 秋に焦点を合わせたいのですが、暑さで焦点がぼやけてしまって、考え方に対する切れ味を見つけ出さません。そんなのとをブツブツ呟きながらも9月号の「あ・うん」がもう少しで仕上がりそう
たかが和装小物されど和装小物・品の良い草履とバッグに葵柄の刺繍半衿
昨夜は寝付きが悪くてね~頭が冴えてしまって、仕事のことなど考え始めると更に眠れなくなってしまい、寝不足状態で店の出ております。 私の仕事は店の立地などもあり、単にお客様の来店を待っているだけでは、経営として成り立たない時代となっています。 店作りのプランを考え、そのプランに沿った商品やサービスをお客様にお伝えできるまでのレベルにまで持ち上げて、そしてその情報を店の情報紙や、SNSなどから店の情報を発信してお客様を誘導
牛首紬を小洒落た帯や小物でコーディネート・11月の東京展で新作牛首紬発表
ある町会から町内の集会場に子ども達が集まるので、そこで10月のお祭りに出る子ども達の足袋が必要となるので、一人一人の足のサイズを測って欲しいの相談がありまして、本日、店の閉店後にコハゼ付きの白足袋を持って伺うこととなっています。 帰りが遅くなりそうなので、先にブログ投稿を済ませてしまうこととしました。 残暑が厳しくて気持が秋へと向きませんが、だからといって この状況に胡座をかいでいると後で痛い目に合ったりするんですねー
10月10日に企画した着物で楽しむ一日の打ち合わせで兼六園三芳庵を尋ねる
今年の目標とする活動の中に着物を着る場を増やすことを掲げていまして、今年の春は和食の店でお食事会を開き、夏は金沢国際ホテルにてゆかたパーティーを開くことができました。 ご参加をいただいたお客様には楽しんでいただけたのではないかと思っていますが、この先の後半戦も着物を着る場を作らなくてはなりません、 その着物を着る場とする「秋のプラン」を数ヶ月前から考えていましてね~ その着物を着る機会を「第四十六回
七五三を着物で臨む事前準備七カ条・そして日本髪に合う「つまみ細工髪飾り」
先日の京都出張で見分けて商品が幾つもの仕入先から入荷して、商品の値段付けであったり、開いた荷物の後始末や、新しい商品を売場の中に確保するなどして、忙しく動き回る一日だったかもしれません。 新しい商品が店頭に並んだことで、“いよいよこれから”という気持ちになるこのです。 真っ先に思うことは、「新しいお客様が来てくれいかな~」から始まり、私たちが毎日発信しているブログやInstagramの情報を見た人が、尋ねて来てくれないかな~
スコットランドのアイラ島の地図の染帯で芝崎重一氏の草木染めの紬を着こなす
夏バテというか集中力を失っていて、無駄に時間を使っていた気がします。生身の人間であることを示しているのかもしれないが、9月のカレンダーを睨みながらアレコレ考えているものの、体が着いていかない今日でした。 季節商品を取り扱う店だけに秋商戦への備えが必用とされますが、この暑さと出張の疲れも残っていて、モチベーションの管理が難しくなっています。 ゆっくりしたい気持でいますが、投稿が残っているのでもう少し頑張らなくてはなりま
二日間の宝探しは光る原石を見つけること・店の舵取りが明暗を分けるのかも!
二日間の京都出張からも戻ってまいりましたが、この投稿が残っているものでもう少し頑張らなくてはなりません。上手く纏まられるか分かりませんがしばらくお付き合いください。 珍しく泊まりがけの出張にしたのは、今年の秋冬に臨む前に「店の宝」となる商品を捜したくて、精力的に仕入先を廻ってみようと思ってのことです。 二日間で着物や帯を取り扱う仕入先をメインに、「和装小物を専門とする会社」、「和のインテリアなどを取り扱う会社」、「古
きものサロンの裏表紙に映る「永治屋清左衛門のきもの」・これから京都に向う
今日は京都出張の日で朝起きると外は雨。雨の降り方が心配ですがなんとかなるのではないかと思っています。 今回の出張は泊まりがけで、今の店作りに必用な商品や情報を集めることを目的に一軒でも多くの仕入先を見て歩きたいと考えています。 そんなことを考えていた時に先月のことですが、永治屋清左衛門の着物を作っている会社の担当者から京都に来ているのなら会社によって欲しいとの電話が入りましてね~  
「単衣物の装い」と「十五夜麻のれん」から秋を演出・明日は京都出張の日
カレンダーが8月から9月に替わりました。お騒がせ台風が日本上空にいますが、残暑は厳しく秋が目の前に来ているようには思えません。 それでも今日から9月が始るとなれば私の中では秋の始まりだと考えていて、新しい方向性を打ち出さなくてはななりません。それはこの店の魅力作りでもあり、特徴ある店情報でもあり、お客様が足を歩込んでみたくなる商品力ではないかと考えています。 その方向性をまだ見つけ出せていないこともあって仕入
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今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。 商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫し
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
今日は新規のお客様にお越しいただくことができました。 以前からこの店に興味を持っていただいていたみたいですが、
着物業界はこの暑さから着物を着ようとする人が少なくなっていて試練の時を迎えています。 どうしたら気持ち良く着物
毎日静かな生活が続いていますが、考えてみたら波風が立たない暮らしというのは、幸せなことなのかもしれません。 し
【平和の在り方を考える】 私は現在営んでいる仕事のことしか分かりませんが、自国を守るために他国にミサイルを打ち
今朝の天気予報で石川県の最高気温が35℃となっていて6月なのに真夏って感じ。 夏の準備ができないままに夏が押し
きもの離れの要因の一つに、着物を着て出かける場が少ないということないということがあるようだ。 特に地方では着物
夏と遊ぶ大人の時間】がテーマとなる店
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
この暑さが外出を拒んでいるかのようで、静かに一日が過ぎていくことに不安を感じているのは私だけではないようです。
毎日ニュースを見ていて思うことは、どうして世界のアチコチで争いが絶えないのだろうと思いながらいますが、今この時
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか
疲れもあるのか集中力を失っていて、心の中にあるエンジンがなかなかかかりません。お客様の来店数が少ないことも心のエンジンに影響しているのかもしれないが、どのような状況に置かれていても毎日の情報発信は大切な事かと思っています。 なので今日ももうひと頑張りしなくては・・・。 まとまりのない記事になるかもしれないが、今日もお洒落な浴衣地をコーディネートしてみました。昨日紹介させていただいたワインカラーの草履をコーディ
「お洒落は足元から・・・」というファション業界の格言のようなものがあります。そのことを意識した訳ではないが、数年前に「加賀染め足袋」を採り上げると大きな反響がありまして、その後に「いろ足袋」発表するなどして、オリジナル商品を作ることへの面白さと足元のおしゃれにの興味を持ちははじめましてね~ 昔からの下駄屋さんもこの地域から姿を消したこともあって、草履や下駄にもこだわるようになり、店にはいろんなタイプの草履や下駄を取り揃えています。&n