【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
竺仙のふくら雀江戸小紋を総絞りの帯地に宝尽くし模様を刺繍した帯で合わせる
今日体が少し重くて疲れを感じています。原因の一つにドジャースの最終戦を見たくて、朝の5時過ぎに起きて大谷翔平選手の活躍を期待してテレビを見ていたのですが、それが寝不足となったのかもしれません。 大谷選手は打率を僅差で1位まで押し上げることは出来ず、三冠王とはなりませんでしたが、レギュラーシーズンの最終日を4打数1安打1盗塁で終えました。そしてこの後にポストシーズンが残っていて、次なるステージでも想像を超えた活躍を期待したいものです。
今日は妻の十七回忌法事の日でした。私の家族だけで執り行ないましたが、思い返せば年月の流れるのは速いものです。 妻は2008年10月31日に49才で私たちを残して遠い世界へ逝ってしまいました。当時は妻と二人で切り盛りしていまして、3人の子ども達の子育にも紛争しながらも私の身の回りこともこなしくれていて、我が家のスパーウーマン的な存在でした。それが或る日のこと、手に負えない病気が体内を蝕んでいることが分かり、受診した半年後に帰らぬ
小洒落た「ミ・ド・シふきん」の干支商品を見て娘が「オヤジギャグ」だと笑う
秋の空気が入り込んだことや、10月が目の前に迫っていることもあるのか日に日に忙しくなりはじめました。今日は開店時からお客様が続いて忙しくさせていただいていましたが、ここのところ目に見えて増えているのが、お子さんの着物の縫い上げや寸法直しに半衿取付けとなる仕事は毎日のように相談が入ってまいりまして、店の和裁士さんに無理を言って急ぎの仕事を入れていただいてます。 このような仕事は着物を目的はあって承るので、納期が短くて急ぐ場合があるのでとても気を
辻が花作家・森健持氏が塩瀬帯を絞って描いた「杉浦非水」のモガのおさんぽ
今日は大きなニュースが幾つかありまして、各テレビ局のニュースを見たいと思っているところです。その一つが大谷翔平選手がいるドジャースがパドレスを7対2でくだし地区優勝を果たしたことで、昼食の時間帯に自宅でドジャースが逆転する場面を見ていまして、これで優勝できると確信できるところがありました、大谷翔平選手のファンとして観劇するところがありましたね~ そして自民党総裁が石破茂氏になったことです。他の候補者もとても立派な考え方を持つ人
七五三に使う三歳用の「白い被布コート」と七歳用の「肌着や帯枕などの和装小物」
夕方にホームページを管理していただいているデザイナーさんがお越しになって、システムをバージョンアップしたことの説明があり、ブログ投稿のやり方も変るとのこと・・・。 そこで、そのやり方を教えてもらっていたのですが、呑み込みが悪くて情けなくなりました。 言い訳になりますが、ネット関係のこととなるとついていけなくて、時代の流れに取り残されている感じがしてとても辛いです。 それでもなんとか食い付いて行かない
織の「牛首紬」を幸せの鳥の帯と蓄音機と音符柄加賀染め足袋で「きもの遊び」
時間がかかっていた「神無月の会」のチラシの構成を午後に終えることが出来ました。急いで印刷に回し一息つくことができましたが、次は翌月の店作りと10号の情報紙を作らなければなりません。 ここしばらく時間に追われる仕事をしていますが、この状態はもうしばらく続く感じがします。暇だと口をこぼすよりも、忙しくしていられることは幸せなことなのかもしれませんね。 幸せといえば、これから紹介させていただくコーディネートにも幸せ
京友禅四ツ目菊付下げを菱横段唐織り袋帯でモダンな着こなしを創る
お客様はこの暑さで秋モードに入ることが出来ないのか、お客様は少なくて苦戦しております。一方で私はバッグヤードで神無月の会の案内状作りに苦戦していまして、ダブルで頭を痛めていまして避けて通れない道と戦っているところです。 今日も投稿後に案内状付りが出来ればと考えてまして、淡泊な記事のなるやもしれませんが、しばらくお付き合いください。 閉店後のペンを置いて投稿の準備に入ろうかと思っていたら、今度はカメラに不具合が起きてい
クリスマスをイメージする染帯・そして新作の加賀染め足袋4柄が発表になる
今日も10月に開催予定の「神無月の会」の案内状作りに明け暮れていましたが、手作りで構成することから、時間ばかり取られてしまって、要領の悪さに我ながら呆れています。この三連休に沢山の着物の映像を撮ったものの、案内状に生かす写真が上手く撮れなくて・・・ 時間ばかり過ぎて行くので、ある程度絞り込んだものの、紙面に対しての映像の大きさをどうしたものかと、ここでも時間が取られてしまって・・・画像の大きさ決めると、次は手描きで文字を書き込むのです
丹後木綿の着物できもの遊び・合わせた帯が「和菓子の押絵」というのが面白い
お正月の能登半島地震で大きな被害を出した珠洲市、輪島市、能登町を中心に過去に経験したことのない大雨に襲われて、再び大きな被害が出てしまったとのニュース。 自然災害とはいえ、9ヶ月間に2度も家や道路などの倒壊や水害に見舞われて、正常な状態でいられないのではないでしょうか。 どうして能登半島の住民ばかりが被害に遭うのかと、その土地にお住まいの方に行き場のない喪失感に襲われているのかもしれないと思うと、やるせなくなります。
兎柄の絞り小紋を型絵染の帯でコーディネート・ハロウィンの足袋に注文が入る
神無月の会を来月に控えていてその販促物を作り始めていますが、その構成に試行錯誤しています。というのは手作りの販促物となるので、文字は全て手描きでイメージ写真も自らが撮った写真を生かしての構成となるだけに紙面の使い方が難しくてね~ B4の紙面に伝えたいことを纏めなくてはならないのですが、自分が思い描いていることを表に出して言葉にし、そこに写真を添える作業となりますが、センスが問われるだけにとても時間がかかるんですね~今日はそのイメージ写
兎柄の絞り小紋を型絵染の帯でコーディネート・ハロウィンの足袋に注文が入る
神無月の会を来月に控えていてその販促物を作り始めていますが、その構成に試行錯誤しています。というのは手作りの販促物となるので、文字は全て手描きでイメージ写真も自らが撮った写真を生かしての構成となるだけに紙面の使い方が難しくてね~ B4の紙面に伝えたいことを纏めなくてはならないのですが、自分が思い描いていることを表に出して言葉にし、そこに写真を添える作業となりますが、センスが問われるだけにとても時間がかかるんですね~今日はそのイメージ写
2024新作加賀染め足袋が染上がる・ハロウィンの足袋に限り先行予約始める
半年に一度の店の参観日とも言える「神無月の会」が訪れようとしています。それはこれまでの店の歴史を踏めて、店の成長を示す場でもあり、取り組みを見ていただく場でもあると私は考えています。 荷の重たい仕事と言えますが、この日があるから仕入先を尋ねては、お客様に紹介させていただきたい商品を見つけ出そうという意欲が湧き上がり、その繰り返しが現在の店作りに反映されているのかもしれません。 しかし着物業界がコロナ禍以降、物価高とも
一枚の「ぼかし染め牛首紬」を西陣織の帯と染帯とで違った表情を創り出す
野暮用がありまして投稿準備が惜しくなってしまいました。少し慌てていますが、しばらくお付き合いください、 秋商戦に向けてお洒落な着物コーディネートにこだわっているつもりですが、ここには、10月に開催予定の神無月の会を「染帯展」としたくて、こだわりの帯を紹介させていただいています。 一枚の着物を帯を替えることで着物の表情が変ることから、そのことをアピールさせていただきたく、特集は組んでみることとしました。&nbs
秋の幸せを呼ぶ着物コーディネート・四つ葉クローバーの帯と秋足袋が決めて!
この暑さでお客様は一休みって感じでしょうか? 静かな店内だったようで、もう少し秋の気配を感じれるようになって欲しいと願うこの頃です。 私は先日外回りをしていましたが、毎日30℃越えの蒸し暑さが続くと、着物で出かけることを回避したくなりますよね~もうしばらく我慢の日が続きそうですが、秋商戦に向けての備えを怠らないようにしたいものです。 SNSの普及で、着物を取り扱う店がいろんな情報をアップしていますが、その情報がご自身
七五三のこだわりのある和装小物「つまみ細工髪飾」「刺繍半衿」「子供草履」
今年は残暑が厳しくて今日が十五夜であることを忘れていました。日本の風情というものに触れることもなく、仕事のことばかり考えていて、これでいいのかと思ってしまいます。 毎日問題なく食事が摂れて健康な体でいられて、仕事に大きな問題を抱えている訳でもなく、寝泊まりが出来る家もあり、子供たちはそれぞれに幸せ家族を手にして子育てに紛争しているようだし、考えてみたら平凡な生活の繰り返しだけど幸せのど真ん中にいると言えるのでしょう。
更紗模様の塩瀬帯をエキゾチックな小紋に合せる・七五三商品が賑わった3連休
暑い暑いと言ってる間に9月が半分を過ぎてしまっていて、“よろしくない状況”に少し慌てています。そして今日は日本社会の3連休の最終日となる「敬老の日」。 この3日間で最もお客様が少ないことや厳しい残暑もありまして、集中力を失っています、モチベーションを高めて仕事と向き合いたいと思っていても、来客数が伸びなかったり、お客様からの声が届かない日が続くと迷子になることもあるので注意したいと思ってます。 この暑さの中で
「一人だけの月」に一目惚れ・世界地図の着物に合わせて非日常的な世界に触れる
店の商品を記事に書こうとしたとき、どのような解説を加えたらいいのか迷うときがあります。今日はそんな迷いを持ちながらの投稿となります。 数ヶ月前に秋物商品として注文を入れていた帯が店の届いたのですが、その商品をどのようなタイミングで、どんな解説を加えてアップしたらいいか、とても迷うところがありまして画像を多くして本日紹介させていただくこととしました。 【一目惚れした帯】 
ピンク紫地の薬玉模様の加賀友禅四つ身訪問着・相談できる呉服店探しのコツ
今日も残暑は厳しくてお客様が少ないかもしれないと思っていましたが、午後からお客様の出入りが多くありましてとても忙しい一日となりましした。特に七五三関係の相談が続いて、この秋七五三を迎えられる方が動き出した感じがします。 慣れない七五三の支度となるので、相談者はお子さんの着物一式をお持ちになって、着物や小物の状態を見て欲しいとか、着物の縫い上げをお願いしたいとの相談が多く寄せ垂れていて、そこに違った要件でお客様がお越しになられると、店内はテンヤ
お抹茶色の「松葉散らし模様の小紋」を二種類の帯でコーディネート
今日もお客様回り。広範囲に渡って車で“走って走って”の一日で、9月の情報を届けることに必至になっていた気がします。そして店の戻ってからブログ投稿の準備に入る訳ですが、ここの気持の切り替えがスムーズに行かないことが少なくなくて、一日の中で最も気力が必用とされる時間帯です。 毎日投稿するというルールを自分で決めていまして、どのような状態であっても自分にムチ打って頑張るようにしています。 「どうしてそこまで頑張られるのか?
無地感の牛首紬をお洒落に着こなす・そして県外のお客様から喜びの声が届く
今日は仕上がった9月後の情報紙を持ってお客様回りをしていましたが、太陽の熱い日射しをいっぱい浴びたこともあって、夕方になってとても疲れを感じました。 そして店内が私一人になると、体を休めたくなり畳に大の字になってボォーとしていると、電話が鳴って慌てて受話器を手にすると、先月、着物や帯をお求めいただいた新規の県外のお客様だったのです。 注文をいただいた商品を昨日送らせていただいたもので、お名前を聞いた瞬間、何か問題があったのか
10月10日に着物でランチ会+伝統加賀友禅工芸展を見学/参加者募集を募る
今日は私の都合で早い投稿となりなります。昨日、落語を拝見してきたことをブログ記事にしたが、そのことに関連した記事を書かさせていただきます。 着物業界はきもの離れというか、新しい着物を新調される方が減少していって、私たち呉服店の店作りの在り方が問われる時代になりました。 そうした中で何が時代に合った店作りとなるのかを ここ10年近く問いかけながらいろんなことを考え、そしてそれを形にしてきているつもりでいますが、その一つ
D51の型絵染を帯でさつま絣に合わせる・月亭方気さんの落語に魅力を感じる
今日は記事にしたいことがいろいろあって順番に書かせていただきます。 まず先に、9月号の情報紙「あ・うん」が出来上がったんですね~ 【9月号の「あ・うん」が完成する】 [caption id="attachment_27647" align="aligncenter" width="419"] 9月号の「あ・うん」が出来上がる[/caption]
聖者の行進の帯できもの遊び・丹後木綿のきもので単衣時期の着こなしを提案
この暑さでなかなか調子が出ませんが、焦らないで今は秋商戦へ向けての仕込みの時期だと考えるようにしています。それを暑いからといって“だらけた仕事”をしていては、「いつまでたってもスタートラインに立てない」と、自分に言い聞かせていますが、なかなか正せないものです。 秋に焦点を合わせたいのですが、暑さで焦点がぼやけてしまって、考え方に対する切れ味を見つけ出さません。そんなのとをブツブツ呟きながらも9月号の「あ・うん」がもう少しで仕上がりそう
たかが和装小物されど和装小物・品の良い草履とバッグに葵柄の刺繍半衿
昨夜は寝付きが悪くてね~頭が冴えてしまって、仕事のことなど考え始めると更に眠れなくなってしまい、寝不足状態で店の出ております。 私の仕事は店の立地などもあり、単にお客様の来店を待っているだけでは、経営として成り立たない時代となっています。 店作りのプランを考え、そのプランに沿った商品やサービスをお客様にお伝えできるまでのレベルにまで持ち上げて、そしてその情報を店の情報紙や、SNSなどから店の情報を発信してお客様を誘導
牛首紬を小洒落た帯や小物でコーディネート・11月の東京展で新作牛首紬発表
ある町会から町内の集会場に子ども達が集まるので、そこで10月のお祭りに出る子ども達の足袋が必要となるので、一人一人の足のサイズを測って欲しいの相談がありまして、本日、店の閉店後にコハゼ付きの白足袋を持って伺うこととなっています。 帰りが遅くなりそうなので、先にブログ投稿を済ませてしまうこととしました。 残暑が厳しくて気持が秋へと向きませんが、だからといって この状況に胡座をかいでいると後で痛い目に合ったりするんですねー
10月10日に企画した着物で楽しむ一日の打ち合わせで兼六園三芳庵を尋ねる
今年の目標とする活動の中に着物を着る場を増やすことを掲げていまして、今年の春は和食の店でお食事会を開き、夏は金沢国際ホテルにてゆかたパーティーを開くことができました。 ご参加をいただいたお客様には楽しんでいただけたのではないかと思っていますが、この先の後半戦も着物を着る場を作らなくてはなりません、 その着物を着る場とする「秋のプラン」を数ヶ月前から考えていましてね~ その着物を着る機会を「第四十六回
七五三を着物で臨む事前準備七カ条・そして日本髪に合う「つまみ細工髪飾り」
先日の京都出張で見分けて商品が幾つもの仕入先から入荷して、商品の値段付けであったり、開いた荷物の後始末や、新しい商品を売場の中に確保するなどして、忙しく動き回る一日だったかもしれません。 新しい商品が店頭に並んだことで、“いよいよこれから”という気持ちになるこのです。 真っ先に思うことは、「新しいお客様が来てくれいかな~」から始まり、私たちが毎日発信しているブログやInstagramの情報を見た人が、尋ねて来てくれないかな~
スコットランドのアイラ島の地図の染帯で芝崎重一氏の草木染めの紬を着こなす
夏バテというか集中力を失っていて、無駄に時間を使っていた気がします。生身の人間であることを示しているのかもしれないが、9月のカレンダーを睨みながらアレコレ考えているものの、体が着いていかない今日でした。 季節商品を取り扱う店だけに秋商戦への備えが必用とされますが、この暑さと出張の疲れも残っていて、モチベーションの管理が難しくなっています。 ゆっくりしたい気持でいますが、投稿が残っているのでもう少し頑張らなくてはなりま
二日間の宝探しは光る原石を見つけること・店の舵取りが明暗を分けるのかも!
二日間の京都出張からも戻ってまいりましたが、この投稿が残っているものでもう少し頑張らなくてはなりません。上手く纏まられるか分かりませんがしばらくお付き合いください。 珍しく泊まりがけの出張にしたのは、今年の秋冬に臨む前に「店の宝」となる商品を捜したくて、精力的に仕入先を廻ってみようと思ってのことです。 二日間で着物や帯を取り扱う仕入先をメインに、「和装小物を専門とする会社」、「和のインテリアなどを取り扱う会社」、「古
きものサロンの裏表紙に映る「永治屋清左衛門のきもの」・これから京都に向う
今日は京都出張の日で朝起きると外は雨。雨の降り方が心配ですがなんとかなるのではないかと思っています。 今回の出張は泊まりがけで、今の店作りに必用な商品や情報を集めることを目的に一軒でも多くの仕入先を見て歩きたいと考えています。 そんなことを考えていた時に先月のことですが、永治屋清左衛門の着物を作っている会社の担当者から京都に来ているのなら会社によって欲しいとの電話が入りましてね~  
「単衣物の装い」と「十五夜麻のれん」から秋を演出・明日は京都出張の日
カレンダーが8月から9月に替わりました。お騒がせ台風が日本上空にいますが、残暑は厳しく秋が目の前に来ているようには思えません。 それでも今日から9月が始るとなれば私の中では秋の始まりだと考えていて、新しい方向性を打ち出さなくてはななりません。それはこの店の魅力作りでもあり、特徴ある店情報でもあり、お客様が足を歩込んでみたくなる商品力ではないかと考えています。 その方向性をまだ見つけ出せていないこともあって仕入
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【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
バタバタした一日でとっても疲れました。 仕立て物の手配であったり、お預かりした着物の丸洗いやシミ抜きの段取りに
本日は5月26日の月曜日。 店頭の品揃えからいえば、「まだ5月か~」といいたくなりますが、店の経営からいえば「
地球の環境変化で温暖化が進んでいて今年の夏も厳しい暑さに悩まされることが予想されます。 着物業界としては夏の暑
天気が下り坂で雨の降る少しばかり肌寒さを感じる一日で、この天気が影響しているのか、お客様の出入りがなくてとても
【米騒動に一言】 トランプさんがアメリカ合衆国の大統領になってから関税問題で世界がギクシャクしはじめて、日本の
暑くなって来たこともあるのか、お客様は少しずつ夏モードになりはじめていて、浴衣を軸にした店作りを考えなくてはな
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
東京展を終えた荷物が本日のお昼前に届きまして店の奥の部屋はテンヤワンヤ。 午後から馴染みのお客様もお越しになっ
東京展に持ち出した荷物が明日届くこととなっていまして、きものコーナーはゆかた・浴衣で覆われていて、勝手が違うこ
【店主の呟き】 昨夜は自宅にの取ったのは23時を過ぎていたかもしれません。 東京展を終えで気持を穏やかにするこ
東京展の二日目はあいにくの雨☔で、足元の悪く中、足をお運びいただいたお客様には心より感謝もうしあ
初日の東京展を終え、皆んなで食事を終えてホテルに戻って来たところです。 一日を振り返ってみて、午前中のお客様の
おはようございます。 昨夜は疲れが溜っていたのか茶の間で寝てしまいましてね~ 目が覚めて時計を見ると午前4時前
これから夏商戦が始ろうとしていていますが、店としてはクオリティ高い浴衣地を夏着物としてもお召になれる提案をさせ
明日から東京展が終わるまで、スマホからの投稿とならので、テスト投稿させていただきます。 こちらのコーディネート
今日は夕方より石川県和装振興会の総会がありまして記事の投稿を早めることとしました。 真っ青な青空が広がっていて
今日は東京展の会場に送る商品の荷造り日としいまして朝から忙しくしていました。 明日、商品の発送となり、私たちは
朝の天気が気になっていましたが、予定されていた町内の草刈りは予定通り早朝の6時半から行われました。 我家は私し
年々呉服店が減少していく中で着物を知らない世代が増えていて、呉服店の役割って何なのかを考える機会が少なくありません。きもの離れが進んでいることを思うと、和装が生活に身近な存在になっていないのでしょう。 残された呉服店さんは、コロナ禍になろうとも、物価高で商品が値上がりしていっても経営を続けて行かなくてはならないので、商品を販売して利益を出して行かなくてなりません。 加えてデジタル社会の広がりから店作りの在り方が昔とは
台風と大雨で一部の地域が災害の危険性が高まっているようです。大きな被害とならなければいいのですが、この地域も朝から雨で降り続いていて肌寒くなっています。昨日との気温差に体調管理が難しくなっていまして、かたづけた電気ストーブを出してきて、ブログ投稿を始めたとことです。 これから梅雨へと向うのでしょうが、太陽が隠れた空と雨風は気持を憂鬱にさせるところがあkつて、暑くても大地に日が落ちる天気が私は好きです。 ところ
今日も着付教室がありましたが、蒸し暑くて今年始めて店内にエアコンが入りました。これから着物をお召しになろうとすると、着物や長襦袢、肌着なども含めて、暑さ対策となる素材を選択されてください。 私の経験から言わせていただければ、肌に触れる箇所は化繊よりも綿や麻、絹といった天然素材を身にまとった方が体に優しく思えますし、暑さ対策にもなるのではないでしょうか。 【小千谷の「綿麻縮きもの」】
ここのところ浴衣関係の商品を見に来る方が増えていて、どなたも新規のお客様で、いい感じで動き出している気がします。 初めての来店とあって、入店された方は、「この前の前を車で通るけれども、店の中に入るのは始めて・・・。店内の彩りがお洒落で、面白い物はいっぱいある・・・」みたなことを言ってくださる方が昨日も今日もいまして、嬉しく思っている次第です。 そんな声を聞くと、まだまだこの仕事で勝負が出来ると思ったりもしますが、これ
今年の浴衣商戦がどう動くのかを興味深く思っていて、当事者として何か新しいアクションを起すことが浴衣ファンを集めることが出来るのではないだろうか。 密かにそのようなことを考えているものの、要の浴衣関係の商品が品薄となってまして、他店との差別化を図る意味で舵取りがとても難しくなっています。 店としては商品のクオリティにこだわりたいと思っていて、“たかが浴衣”から“されど浴衣”となる浴衣のお洒落に踏み込んだコーディネートに舵を取っ
2024年の夏がいつもより早く訪れようとしていて、この店がいかにして地域の方々に役立つことが出来るかを日々考える日が続いています。 そのためにはこの店に興味を持っていただくことが何よりも大切で、人通りの少ない立地なだけにSNSなどを通して店内の“見える化”に力を注ぐように心がけています。 【店のウィンド】 [caption id="attachment_26778" align="ali
夕方に広島県の男性から電話が入り、昨日ブログ記事にさせていただいた綿絽浴衣のトータルコーディネートは総額でいくらになるのかと問い合わせがありましてね~ 18才になる女の子のお孫さんが石川県白山市に住んでいて、その孫に作ってやりたい思って電話をしたのだが、すぐに見に行ける距離ではないために迷っているいうのです。 そのような話から「お店に伺うことが出来るかな~」そんな話をされたもので、驚くところがありました。&nbs
今日は事情があって投稿を早くさせていただくこととしました。 この時期、浴衣を着るには少し早いですが、新しくオーダーメイド仕立てで浴衣を新調するとしたら今ではないでしょうか。浴衣の反物からゆかた帯の種類も、下駄やオシャレな小物も豊富に品揃えができているのでお勧めです。 【綿絽浴衣を少しだけオシャレにコーディネート】 [caption id="attachment
お客様からの相談で相談件数が年々増えているのが、着物の丸洗いやシミ抜きといった“きものメンテナンス”のお仕事です。 伸びている要因として考えられることは、呉服店の激減から、きものメンテナンス相談が出来る先がなくなっていて、店に持ち込まれるケースが最も多い感じがします。中にはクリーニング屋さんよりも着物のことが詳しそうなので安心できると言って、着物一式を持ち込まれる方もいらっしゃって、その多くが着物初心者といえるかもしれません。&nbs
今日からワン・ツー・マンの着付教室が始まりまして、今日は午後1時半からと午後5時半からとのお二人が着物着付の指導を受けていらっしゃいまして。 先生は最初の方の着付教室が終ると、一度ご自宅に戻り、夕食の支度を済ませてから、午後5時半からの教室に備えてくださいました。とても有難く思っています。生徒さんにとっては、習いたい時間に着付が習えて、それも一対一で指導を受けらるので効率がいいのではないでしょうか。 約1時間
大きな催事が終ったことで、これからはしばらくは、来客数を増やしていくことを考えて行かなくてはなりません。その土壌作りとして、一足早く浴衣の新作を発表させていただきましたが、この時期に盛り上がるとは言いにいところがあります。となれば他の分野でこの店の強みをアピールしなくてはなりません。 現在考えていることは、きものの装いが袷物から単衣物へと衣替えが始るので、秋口まで出番を失っている袷物の訪問着や小紋、紬などのきものメンテナンスを積極的に
東京展を終えて、ようやくいつもの自分を取り戻せるまでになりました。 今日は週末とあって店は私独り。来客も少なく、店内で自由な時間が取れそうな状況だったので、次なるステージに向けて店内の模様替えに入りました。 そのステージとは、浴衣商戦も含めて、初夏の設えに向けての売場作りが求められていて、昨日、店頭に新しい看板が立ったこともあり、店内のきものコーナーを新しくしました。 &
今日も朝から気忙しい一日でした。午後から奥の部屋で着付教室が開かれることから、奥の部屋を片付けなくてはなりません。 その段取りを済ませてから外廻りをするつもりでしたが、今日は朝からお客様が続いて、てんやわんやしていました。 お客様が続くと言うことは有難いことで、その中のお一人が店のことを好意的に思ってくれていまして、東京展を終えて疲れが出ていないかと、私の体を気遣ってくださいましてね~ 「体
毎日が気忙しく過ぎて行くことから、目が覚めると、一日の段取りを開店時から組み立てるようにしています。その中には、後回しにしたくなるような気が重たくなる仕事をいくつか入れるようにしていまして、仕事の流れが円滑に進むように心がけております。 しかしお客様の来店の多い日は段取り通り行かないもので、忙しい一日だったように思います。なので今日も投稿準備が遅くなってしまいました。 【美しいキモノの「夏号」
ようやく東京展の後始末を終えることができました。これから売約品の加工を済ませて、お仕立てに入らなくてはなりません。 お仕立ては単衣物や夏物を優先させていただければと考えていますが、急がれる品があるようでしたら連絡をいただけると有難いです。東京展が終っても対応しなければならないことが多くあり、一方で、次なる店作りの段取りが遅れていることもあって、なかなか気持が休まりません。 余裕を持って仕事に向き合えないことの
東京からの荷物が届くと、荷を広げ、商品や備品を箱から出してかたづけなくてはなりません。この作業がなかなか厄介で、奥の部屋は商品と荷造りに使った箱で溢れていて、初夏を見据えた売場となるまでにはもうしばらく時間がかかりそうです。 こうして毎日がアッという間に過ぎて行って、次の一手を考える余裕がなくて少し焦り始めています。というのも、季節の移り変わりを敏感に捉えて、季節の先取りとなる店内の化粧直しをタイミングよく図っていくことが、店の鮮度を
昨夜自宅に戻ったのは午後11時頃。3日間空けていたこともあり、落ち着ける場所に戻れたことへの安堵感に満たされましたね~ 誰もいない我が家ですが、我が家というものはいいものです。身の回りのことを整理してから、気分転換を図りたくて録画してあった番組を見ていたら、すぐに茶の間で熟睡してしまって・・・ 出入り3日間の大冒険の旅は、私たちにはとても刺激的で、初めての出逢いに心を豊かにすることが出来ましたが、お客様が重な
二日間の東京展が幕を閉じました。日曜日は少しお客様が少なかったものの、多くのお客様にお越しいただくことができまして、とても嬉しく思っております。ありがとうございました。今回は都内の方と、埼玉県の方が多かったように感じでおります。慣れない都会での展示会とあって少し疲れましたが、とても良い経験となりました。展示会を終えから荷造りをし、そして、羽田空港へ向かっているところです。簡単ですが、今日の記事とさせていただきます。ではこ
今日から東京展が始まりました。いつも展示会が始まる朝は、「お客様が来ていただけるだろうたか」、「お越しになられたお客様に満足していただけるだろうか」とか、期待をする気持ちを不安が掻き消していて、意味もなく自分が信頼が出来るのは、仕事に対して襟を正すこと。その心構えが物事を変えると信じていて、今年も開場前に入り口に立って、最初のお客様をお待ちしていると、遠くからきもの姿の女性が、こちらに向かって歩いてるのが見えましてね〜その方が最初のお客様で、その後、開
ここが「お久しぶりです東京展」の会場となります。 [東京展の会場] 東京展の会場会場が広いことに驚かれると思いますが、明日から二日間にかけて、当店がセレクトした「和装小物」「竺仙や加賀染の浴衣」「夏物の着物や帯」「遊び心のある染帯や刺繍帯」「お洒落な小紋や紬」「訪問着や付下げ」など、関東の方に紹介させていただいた品を出品することができました。後はこの会場にお客様がお越しになっていたたけることを願う