chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
フライフィッシングの話 https://blog.goo.ne.jp/artisfoto

河川、湖沼、管理釣場などの国内釣行記、海外釣行記、タックルなど、フライフィッシングにまつわる話と美しい写真。Since 2005

フライフィッシング歴50年とキャリアだけは長いですが、腕はまだまだ未熟です。

artisfoto
フォロー
住所
東京都
出身
東京都
ブログ村参加

2008/05/13

arrow_drop_down
  • さらに激渋@湯ノ湖

    2025年6月19日午前6時半気温15度曇りさて、今回はいつものメンバーからとうとう一人が離脱、幼馴染の釣友と二人で湯ノ湖へ向かう。釣り人もまばらな早朝の中禅寺湖を通り過ぎ、赤沼茶屋で釣魚券を購入、準備を済ませて湖畔に行ってみると、すでに餌釣りの人が居て、我々もそのすぐ隣で始めることにした。とりあえず、いつものルースニングをやってみるが、ベタ凪状態のため流れが無く、おまけに浮遊物が澱んだ水面を覆っていて、まったく釣れる感じがしない。予想通りアタリは無く、静かな時間だけが過ぎて行った。そんな中、隣の餌釣りの人が小さなブルックを釣り上げる。一方、こちらは開始して1時間が経った頃、ようやくアタリがあったもののすっぽ抜け。その後しばらくしてまた当たったが、やはりすっぽ抜けてしまう。実は、このところすっぽ抜けが多い...さらに激渋@湯ノ湖

  • 今日も激渋@湯ノ湖 その2

    待望のホンマスをキャッチした後は、余韻に浸る間も無く釣りを再開。何しろ、ホンマスは群れで回遊することが多く、釣れた直後は再び釣れる可能性が高いのだ。ところが、帰船時刻間近のため、ボートが次々とレストハウスへ向かい始め、やがて目の前にも一艘のボートがやって来た。その影響で魚が逃げやしないかと心配になったが、そんな事はなく、すぐにアタリが出て、集中していたからかドンピシャで合わせが決まる。すると、通り過ぎるボートのすぐ傍で魚がバシャバシャっと水面を割り、それを見て良型と確信。すぐに余分なラインを巻き取り、リールファイトに移行した。それからは、わりとすんなり寄って来たものの、人影を見たとたん急に走り出し、サクラマス系の魚特有の左右にグイグイと引き回す力強いファイトに、4番のスイッチロッドが思い切り弧を描く。しか...今日も激渋@湯ノ湖その2

  • 今日も激渋@湯ノ湖 その1

    2025年6月12日AM6:20気温12度曇りさて、前回の湯ノ湖釣行が非常に厳しい結果に終わったため、今週のリベンジツアーは無し。そこで今回は、気楽に一人で湯ノ湖へ向かうことにした。早朝6時過ぎに赤沼茶屋で釣漁券を購入、準備を済ませて6時半に湖畔へ行ってみると、今朝はめずらしく餌釣りの人で賑わっている。仕方なく端っこで始めてみるが、前回ほどでは無いものの、今日も風があって釣りづらく、しかもまったく当たらなかった。餌釣りの人も最初に小さなニジマスを釣り上げただけで、その後は全くアタリが無いと言う。それでも、魚が回遊してくれば当たるはずだから、アタリが無いのは魚が沖を回遊しているか、深場に居るかのどちらかであろう。しばらくして、何度か当たったが、残念ながらすべてすっぽ抜け。やがて、フライの人がやって来たので話...今日も激渋@湯ノ湖その1

  • 強風激渋の日@湯ノ湖 その2

    それから間も無くして、いよいよ時合いがやって来たのか、急にアタリが出始める。そして、何度かすっぽ抜けの後、ようやく魚が乗って、今回は無事ランディング。27センチのレギュラーサイズではあったが、とにかくこれでオデコは免れた。しかし、その後はパタリとアタリが無くなくなってしまい、とりあえずレストハウス前へ移動。そこへ常連の人がやって来たので話をしたところ、夕方6時頃になれば、魚が岸に寄ってくるので、釣れるだろうとのこと。結局、ここでは一度だけアタリがあったものの、すっぽ抜けただけ。その後、釣友と話し合い、とりあえず夕方まで車で休むことにした。そして、5時をまわった頃、そろそろと思いながら準備していると、目の前を放流トラックが通り過ぎて行く。恐らく何かの稚魚放流だろう。砂浜へ行ってみると、すでに放流した後で、稚...強風激渋の日@湯ノ湖その2

  • 強風激渋の日@湯ノ湖 その1

    2025年6月5日AM6:00気温7度晴れいつものメンバーで、今日も湯ノ湖へ出発。赤沼茶屋で岸釣り券を購入して湖畔へ向かうと、今日は風があるのか湖面が広範囲で波立っていた。とりあえず砂浜でルースニングを始めてみるが、時折突風のような強い風が吹き、かなり釣りづらい状況である。とにかく、そのままアタリが出るまで待っていたが、一向にアタリは無く、それでもそのうちに釣れるだろうと始めのうちは楽観的だった。ところが、1時間経って風がさらに強まると、だんだん不安になってきて、たまらずレストハウス前へ移動。しかし、相変わらず反応は無く、とは言え、砂浜よりは風の影響が少ないため、そのままレストハウス前で続けることにする。そのうちにインジケーターが不自然に漂っていたため、引っ張ってみたところ、なんと魚が掛かっていて、すぐに...強風激渋の日@湯ノ湖その1

  • ユーロニンフ始めます。

    タックルは揃った。あとはフライを巻いて川へ行くだけ。にほんブログ村ユーロニンフ始めます。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、artisfotoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
artisfotoさん
ブログタイトル
フライフィッシングの話
フォロー
フライフィッシングの話

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用