そば処 弥七@福山市「鶏天そば」
「水戸黄門の諸国漫遊」中に出てくる「風車の弥七」は実在の人物「松之草村小八兵衛」がモデル水戸藩の学者がまとめた「桃蹊雑話」によれば常陸国松之草村に「松之草村小八兵衛」という盗賊の首領がいた一昼夜に三十里(120km)を往来し忍びの術に於いても達人の優れた忍者であった後に捕らえられるも光圀の尊徳をもって助命となったばかりか一生涯二人月俸を給せられたのでその恩恵に感激し「自分の存命中は決して御領内に盗賊は立ち入らせない」と誓ったというまた小八兵衛は領内や隣国の動静変事を探り光圀に報告する間者(隠密)として活躍したので光圀は居ながらにして領内の変事はもとより隣国の動静も知り得たさて説の真偽はともかく「弥七」過去「肉そば」「鴨そば」をいただいているので今日は「鶏天そば」揚げたて熱々迫力満点の大きな鶏天2個が丼を覆...そば処弥七@福山市「鶏天そば」
2024/11/19 21:36