江戸後期の古い町並みを通る

江戸後期の古い町並みを通る

篠山城の西側には「御徒士町武家屋敷群」という武家屋敷の連なる道がある。かつて藩主の警備にあたった御徒士衆が住んでいたそうで、いまも土塀に囲まれたお屋敷が江戸時代末期の雰囲気そのままに数十軒現存している。なぜか道の西側によく残り、東側は新しく建て替えられた

2023/09/11 18:04