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沢村香苗・著作『老後ひとり難民』、80歳の私は、読んでみたい新書のひとつ・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、そして私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。こうした中、今朝、配達された読売新聞の朝刊を読んでいる中で、3ページの【総面】面を見ている中で、下段に掲載されている出販社の広告に、長らく見つめたりした・・。《・・頼れる子どがいない高齢者が、直面すること・・》、と縦書きで大きく明記されていた。私は初めて知る沢村香苗さんの著作された『老後ひとり難民』の作品で、出販社の幻冬舎の広告であった。そして多くの高齢者が、いつの日にか直面する難題が12、掲載されていた。私たち夫婦は、現在は何とか健康寿命の範囲で過ごしているが、いつの日にか、どちらかがあの世...沢村香苗・著作『老後ひとり難民』、80歳の私は、読んでみたい新書のひとつ・・。