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三島由紀夫生誕100年祭に関わるイベントです。横尾忠則と平野啓一郎の公開トーク。平野啓一郎の三島トークは聞いてみたい。参加無料とは太っ腹、ここは申し込む一手。昨年12月、Webサイトが公開されるとほぼ同時に申し込みました。と、やってきたのは日仏会館、初めてきたよ。日仏会館と三島由紀夫は、父か祖父つながりで縁があるようなことを冒頭に司会の人が話していました。さて、対談開始。平野啓一郎が、「今日は僕は聞き役です」と話してて、え?そうなの?「三島100歳というのが想像できますか?45歳で自決したけど、わたしらからみて45歳の三島は年下に思えますか」という切り口から始まって、礼節と霊性の話へと続きます。礼節と霊性については、新潮2025年2月号に詳しく横尾忠則の記事があります。わたし、横尾忠則のことはほぼ知らない...三島、100歳!横尾忠則&平野啓一郎
2025年は三島由紀夫誕生から100年、三島グッズの販売や文庫本の帯への掲載などの他、展示イベントなどもさかんに行われています。日本近代文学館では、生誕100年祭の展示が行われているとのことで、井の頭線に乗って駒場東大前へ。日本近代文学館は、閑静な住宅地の中にありました。駒場東大前駅まわりは閑散としていましたが、こちらはけっこうな人が入っています。入場券は300円なり。展示室は2F、展示物は撮影禁止。建物の外見からは広いかなと思ったのですが、展示スペースはとても狭い。上のようなテーマを掲げていますが、展示は書籍や原稿を並べただけで、説明もほとんどなく何をしたいのかよくわかりませんでした。こないだ行った学女の実習生の展示の方が筋が一本通ってた。正直なところ期待外れの内容でしたが、それでも三島人気は高く館内は...三島由紀夫生誕100年祭-日本近代文学館[目黒区]
山下清はなぜ多くの人に愛されたのか? SOMPO美術館で振り返る49年の生涯
日本の原風景や名所を貼絵で表現することで、多くの人々の心をとらえた天才画家・山下清(1922〜1971)。その生誕100年を記念する大回顧展「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」が東京・新宿のSOMPO美術館で開催中だ。会期は9月10日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c595cef065d16e6b75c90dc8f9853cc052eae394?fbclid=IwAR02L0dXRVvCpq99tgufhQQXgChpxalbzP_9qFONX1UOOIyqvt8I_XoxTJo
池波正太郎 原作池波正太郎 生誕100周年記念必殺仕事人・藤枝梅安なんとこの映画、世界40ヶ国に配信されるそうです主演は、私の大好きな俳優さん、豊川悦司さん第…
曇り~の神戸です。昨日は、宇宙船の形をした建造物で、催されている「山下清展」に行ってきました。7月10日は、山下清さんが脳出血で倒れた日、(その2日後に亡くな…