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毎年恒例になっている京都国立博物館の「雛まつりと人形展」へ行って来た。特集展示という形で1階でのみ展示のちょっとした展覧会だが、3月3日の雛まつりの時期に合わせて京博が毎年雛人形を展示するのだ。京都国立博物館https://www.kyohaku.go.jp/jp/名品ギャラリー特別企画・特集展示雛まつりと人形https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/feature/b/hina_2025/2025(令和7)年2月15日(土)~3月23日(日)京都国立博物館平成知新館1F-2名品ギャラリーの特集展示というのは常設展示の扱いのようだ。通常の展覧会より値段が安い。自分は招待券で行って来た。雛まつり展示は1階だけだが、エレベーターに乗り3階から見てゆくように促される。3階...京博の雛まつりと人形展
龍安寺(りょうあんじ)「方丈」江戸時代の絵師・狩野探幽によって描かれた襖絵 京都
方丈は、住職の居住空間であり、重要な儀式や法要が行われる場所です。 江戸時代後期の1797年に焼失し、その後再建され現在の方丈は、江戸時代初期の1606年に建てられた妙心寺の塔頭・西源院の方丈を移築したものだそうで、1967年に国の重要文化財に指定されています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2012.12.18 京都市右京区龍安寺御陵下町京福電鉄、龍安寺駅 ーーーーーーー お知らせ ーーーーーー SSブログ終了に伴い、こちらのブログの更新は12/31日までといたします。 新しい、ブログはFC2にしましたのでので、宜しくお願いいたします。 ◆FC2 ブログ URL https://taro1.fc2.net ◆X(旧Twitter)URL https://x.com/KucTarou..
<二条城(前編)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-国宝”二の丸御殿”
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」をお届けしています。 「御殿」については、「はじめに」の中で、軽く触れましたのでどうぞご覧ください。 全国「御殿」を巡…
「日光東照宮」探訪、狩野探幽と天海僧正が演出した謎多き境内【栃木・日光市】
栃木県日光東照宮は世界遺産としても知られる人気スポット。でも東照宮にはまだまだ様々な不思議が隠れていますよ!狩野探幽と天海僧正という二人のキーパーソンに注目しながら、ミステリアスな日光東照宮を巡ります。
行った時からだいぶ経ち、冬になってしまった(>_<)が、紅葉を見に行った南禅寺のつづきを書く━。(つづき)南禅寺は京都ではダークホース的観光地だと思っていたが、(あくまで個人の意見です)見どころは多い。いっぷう変わった個性的なローマの水道橋のような水路閣もその一つだ。お寺の境内に建設されているのは、苦肉の策という感じで、琵琶湖疎水を通すために必要な施設であったのだ。水路閣の上へも登って来た。水路閣の上はどうなっているのだろうか?、前に行った時もどうなっているのか知りたくて、登ってみたが、ちゃんと水が流れているのだった。しかも、水流は早く、ごうごうと音を立てて流れている。今も立派に疎水の働きをしているのだった。そして、境内の紅葉の眺めを楽しみながら、方丈へ行く。白壁の庫裏玄関が禅寺らしい本坊がある。入り口で...南禅寺・水路閣、方丈、インクライン