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おつかれさまです。 普段は非公開の「松濤園」が、5月4日(木)~7日まで期間限定で公開していたので行ってきました! 「松涛園」は、東京都大田区にある池上本門寺の北側に位置する奥庭。 池を中心に回遊を楽しむ約4,000坪の池泉回遊式庭園です。 造園は、桂離宮を手がけた小堀遠州(こぼりえんしゅう)。 都内で、小堀遠州の庭が見られる場所は少ないのでは? 一般公開期間外は、南側にある垣根の手前までしか行くことが出来ません。 楽しみにしていた年に一度の一般公開! では、回遊スタート! 「松濤園」と言えばこれ! 日本庭園の縁起物「亀島」。 亀、見えましたか? ここまで見立てが分かりやすい亀島も珍しいのでは…
コロナが全国的に落ち着きを見せ、観光客がポツリポツリと戻ってきた。3ヶ月ぶりのガイドである。 忘れてる・・・。あれほど勉強したのに忘れている。元々、歴史は苦手である。ヨメの頭で時代を区分するならば、過去・現在・未来・・・である。もう一度、日本の歴史を時代分けしてみる。興味深いのであるが覚えられない。 この町が好きなので、なんとか多くの人に紹介したいので頑張る。・・・ちょいと辛いな。介護からの逃亡かもしれないな。 下蒲刈は周囲16キロ、人口1300人の小さな島ですが、江戸時代には、参勤交代の西国大名や、朝鮮通信使も立ち寄った歴史と伝統があります。今から31年前の平成3年に、「島全体が庭園」をテー…