市立の図書館を40数年ぶり訪ね、78歳の私は、悦びのひとときを過ごし・・。

市立の図書館を40数年ぶり訪ね、78歳の私は、悦びのひとときを過ごし・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、本日の午前中、市立の図書館の本館を訪ねたりした。私は本に関しては、原則として本屋で買い求めているが、民芸の豪華本に関しては、確か1980年(昭和55年)の頃に、市立の図書館でお借りしたりしたので、40数年ぶりとなる。今回、映画に関して、少しばかり調べごとがあり、私の住む街は、戦後、大映、日活撮影所があった由来から、映画の街として知られている。こうした関係で、市立の図書館の本館でも、映画の書物は専門コーナーがあるので、今回、訪ねた理由であった。9時半過ぎに、本館の映画の書物の専門コーナーに入った・・。そして圧倒的に多数ある中で、ひとつの厚い単行本を抜き取った。小笠原清、梶山弘子さんの編集の『映画監督小林正樹』(岩波書店)であった。私は小学4年生の頃から、...市立の図書館を40数年ぶり訪ね、78歳の私は、悦びのひとときを過ごし・・。

2023/08/20 15:25