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日陰に最も強い芝、セントオーガスチングラス 家庭園芸の救世主、あなたのお庭の陽当たりが悪い部分を、芝生にできるかもしれない。そんな夢のような期待に満ちた芝種が、セントオーガスチングラスです。日本では流通が難しいため、殆どの人はこの芝を知りませんが、世界では、コウライシバより有名な基本芝種の一つです。 僕のYouTubeチャンネルトップ、右の芝が、それです。 コウライシバやバミューダグラス(ティフトン等)が健康に育つためには、最低限、一日6時間以上の日照が必要ですが、このセントオーガスチングラスは、芝丈さえ適切にコントロールすれば、2~3時間の日照でも育ちます。 陽当たりが悪いところでも芝生にで…
家庭園芸タマリュウよりも陽気な日陰芝生セントオーガスチングラス
家庭園芸では、庭の陽当たりやその場所の性質によって適合する植物を選択するのが肝。我が家は、住宅密集地で南側すぐに家があるんで、その日陰で庭の面積の1/3は、一年を通じて日あたりが悪く、コウライシバが育たないエリアがあります。 画像上部は、一年中、日照時間が短い 日陰に強いグランドカバープランツといえば、タマリュゥなどが有名ですけど、如何にも日陰の植物っていうイメージになってしまいます。 東京駅丸の内駅前広場 日陰のタマリュウ もう少し陽気な「芝生」にできないかなーと思って「世界一日陰に強い芝種」として辿り着いたのが、このセントオーガスチングラス。 右の日陰エリアに植えているのがセントオーガスチ…