メインカテゴリーを選択しなおす
『成熟とともに限りある時を生きる』 人生という限りある時を、どうすれば心豊かに生きていけるかが書かれている本。 若い人にもおすすめですが、特にアラフォー・アラフィフ世代に響きそうな内容が多い印象を受けました。 年をとるのは当たり前。ずっと若いままでいることこそが不自然なのです。 そこで「美しくありたい」という願望を、言い換えて「素敵な人でありたい」にしてみるのはどうでしょう。上手に年をとるとは、それはすなわち尊厳を保つこと、「若返り信仰」に陥らないことです。 (P43より引用) 生きている、というチャンスが与えられているのだから頑張らないと (P51より引用) くよくよ悩まず「私にはどうでもい…