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#島田荘司
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『写楽 閉じた国の幻』島田荘司
『写楽 閉じた国の幻』は、写楽の正体に迫ったミステリ小説です。果たしてこれはミステリなのか、それとも学術的な研究なのか。途中でわからなくなってきます。それくらい設定がリアル。もしかしたら、こんな「写楽」の可能性もあるのじゃないか…と。『写楽...
2025/01/04 10:54
島田荘司
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リーダーで読む
浪漫の騎士→異邦の騎士
こちらに引っ越してきたブログ、 カテゴリーを「推理小説」「音楽」にしてしまい、 趣味的なカテゴリーは、 読み手を限定してしまうので、ちょっと後悔。 でも、なにか書かねばと思案して。 両方いっぺんに片付けようかと、 「異邦の騎士」島田荘司、「浪漫の騎士」チック・コリア、 を題...
2024/04/15 09:37
「北の夕鶴2/3の殺人」 島田荘司 ほんのわずかの寂しさとともに
この本は、二度買っている。 はじめはカッパノベルズ版。二度目がこの光文社文庫版である。 二度目は、思いがけず思い出に出会ったような心持ちがした。 主人公の吉敷竹史が、別れた妻通子からのメッセージに導かれるように、東北へ、さらに北へと向かう。道東に辿り着いた吉敷は奇妙な事件に遭遇し、同時に通子の窮状を知る。事件を解決し通子を窮状から救い出すため、吉敷は雪の降る中、北の大地で孤独な推理を続ける。 少しだけ、ハードボイルドの味がする。愛しい女のために、満身創痍で這いずり回る。そして、最後には自分の頭と身体とで真相に至る。 本格ミステリーの、極北。 *** カッパノベルズ版は何度も読み返した。そして、…
2024/01/20 18:30
笠井潔『煉獄の時』~え?犯人違うの?
中学受験に潜む意外なギャップを紹介していこうと考えているが、さてさてうまくいくかどうか。
2023/03/07 02:33
リベルタスの寓話 島田荘司 講談社文庫
御手洗潔シリーズです。 グロい! とにかくグロい! 人間の内臓全部出して、そこに別のもの突っ込むんですよ~(>_<) それで人形を作るんだって。 よくこんなことできるな。 グロいという前知識なしで読んだから、いきなり出てきて「ぐぇ~・・・」という感じになりました。 でもそこをぐっと我慢して読み進めると、ムチャクチャ面白いのです。 前編と後編に分かれた話の間に、別のお話が来るという、ちょっと変わった形式でした。 どちらの話も、御手洗は外国の大学に行っていて、それぞれ電話で解決を導いています。 すごいぞ、御手洗。 正に、こういうのを安楽椅子探偵というのでしょうか。別に座っていたわけではないですが。…
2022/11/03 15:30