九州の玄関口ではなくなった下関駅

九州の玄関口ではなくなった下関駅

山陽本線の終着であり、かつては九州の玄関口として賑わった下関駅。その賑わいも今はなく、やってきた列車は山陰本線の1両の気動車。明らかに長大なホームを持て余している。ブルートレイン全盛期は、機関車の付け替え等で多くのギャラリー集めるも、今はそんな列車も全て消えてしまい、ひっそりと静まり返っていた。国鉄時代の車両がならぶ操車場。JR西日本の中でも山口県は今でも古い車両が主力。明らかに昔の勢いは失われてい...

2025/03/18 09:36