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『シコふんじゃった。』(92)相撲は際物でも、単なるスポーツでもないhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2eec70c151635bf89258350deb0b8848「BSシネマ」『シコふんじゃった。』
「英雄たちの選択」キネマの夢を追いかけて~日本映画の父 牧野省三~
日本で映画作りが始まったのは明治14年。京都で歌舞伎の劇場を運営していた牧野省三は、横田商会の横田永之助から映画製作を依頼され、日本最初の映画監督となる。チャンバラの撮影を始めたが失敗の連続。試行錯誤の末、時代劇映画を大衆の娯楽へと成長させた。そんな中、映像に音声が付いたトーキーが登場。無声映画を支えてきた俳優や活動弁士、楽士たちは仕事が奪われると猛反対。牧野に映画の未来がかかる「選択」が迫られた、というなかなか興味深い内容だった。「日本映画の父」とも呼ばれる牧野が唱えた映画作りの基本「1.スジ(シナリオ)、2.ヌケ(撮影技術)、3.ドウサ(演技)」は今でも通じる言葉。彼の監督作はほとんど残っていないので見たことはないが、彼が製作総指揮をした『雄呂血』(25・主演・阪東妻三郎、監督・二川文太郎、脚本・寿々...「英雄たちの選択」キネマの夢を追いかけて~日本映画の父牧野省三~
『舞妓はレディ』(14)新人女優、上白石萌音を発見するための映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2f3be6a075a8bc90319e97df182e971f「BSシネマ」『舞妓はレディ』
2001年公開の映画の紹介です監督は、ジャン=ジャック・アノー。実在のソビエト連邦の狙撃兵、ヴァシリ・ザイツェフの実話を交えた、フィクションの戦争映画です。主演・出演は、ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、エド・ハリス、レイチェル・ワイズ、ガブリエル・トムソン。(あらすじ)1942年。ドイツ第三帝国は油田地帯を抑えるためソビエト連邦進軍、ソ連軍はスターリングラードを最後の砦として激戦を強いられていました。列車で到着したヴァシリやソ連兵士たちは、船に乗りスターリングラード市の桟橋を目指します。ところがドイツ軍の空からの攻撃でほとんどが撃たれ、乗り上げて2人一組で銃を渡されて突撃するも、全滅してしまうのです。その後トラックに乗った政治将校ダニロフは、敵の攻撃で横転してしまいます。死んだふりをしていたヴァシリ...「スターリングラード」
「BSシネマ」『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』
『ShallweDance?シャル・ウィ・ダンス?』(04)(2005.5.9.品川プリンスシネマ)テレビで『Shallweダンス?』(96)をやっていた。どうせ今、公開中のアメリカ版『ShallweDance?シャル・ウィ・ダンス?』にひっかけての放映だろうと思いつつも、つい見入ってしまった。で、やっぱりよく出来た映画だと再確認。というわけで、勢いで?アメリカ版を見に行くことに。オリジナルにほぼ忠実という点は好感が持てたし、確かに主人公の屈折などがなくなった分、明るくはなっているが、その代わり深みがなくて軽いタッチに終始し、良くも悪くもハリウッド映画という感じに収まってしまった。で、このリチャード・ギアを見ているとオリジナルの役所広司のうまさが際立つ。やはり主人公がダンスに全く縁のないズブの素人というと...「BSシネマ」『ShallweDance?シャル・ウィ・ダンス?』
映画【シコふんじゃった。】の考察記事です。 本気になれるものを探している時に観る映画。 一味違う映画考察を是非ご覧下さい!
間もなくの3月10日、第46回日本アカデミー賞が発表されますほぼ自分の楽しみの為に、30年前の結果を記載しています・・が、ほぼ観ておらず・・(∩。∩;)『作品賞』最優秀作品賞:シコふんじゃった。他:いつかギラギラする日・青春デンデケデケデケ・遠き落日・ミンボーの女『監督賞』最優秀監督賞:周防正行(シコふんじゃった。)・伊丹十三(ミンボーの女)・大林宣彦(彼女が結婚しない理由、青春デンデケデケデケ、私の心はパパのもの)・東陽一(橋のない川)・深作欣二(いつかギラギラする日)『主演男優賞』最優秀主演男優賞:本木雅弘(シコふんじゃった。)・緒形拳(おろしや国酔夢譚、継承盃)・津川雅彦(墨東綺譚)・西田敏行(寒椿、釣りバカ日誌5)・原田芳雄(寝盗られ宗介)『主演女優賞』最優秀主演女優賞:三田佳子(遠き落日)・大竹...≪番外編30年前・第16回日本アカデミー賞≫
何十人といる大衆演劇の役者さんの中から大衆演劇を舞台にした映画に選抜された市川華丸さん!そしてバックアップは劇団美松 しかもアルタミラピクチャーズって、草刈民…
【インタビュー】『シコふんじゃった!』葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂
映画『シコふんじゃった。』から30年。装いも新たに誕生したドラマ『シコふんじゃった!』が、10月26日(水)から、ディズニープラスで独占配信される。卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に渋々入部した大学生の亮太は、たった一人の部員で、相撲一筋の穂香と出会う。2人が、個性豊かな仲間たちと共に、人生大逆転劇の舞台に挑む様子を描く胸アツ青春コメディーだ。亮太役の葉山奨之、穂香役の伊原六花、そして映画と同じ役で出演した青木役の竹中直人と夏子役の清水美砂に話を聞いた。「相撲もあり、青春もあり、映画を見ていた人も楽しめる」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1355095「シコふんじゃった!」https://blog.goo.ne.jp/tanar6...【インタビュー】『シコふんじゃった!』葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂
『シコふんじゃった。』(92)から30年後。卒業と引き換えに廃部寸前の相撲部に渋々入部した“崖っぷち”大学生の森山亮太(葉山奨之)は、たった一人の部員で、相撲一筋の大庭穂香(伊原六花)と出会う。ディズニープラスで10月26日から配信開始のドラマ。傑作!総監督は周防正行。『シコふんじゃった。』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2eec70c151635bf89258350deb0b8848周防正行監督作品https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/823a0e97b2f7c37c01039d5142b55128「シコふんじゃった!」