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今週のお題「行きたい国・行った国」 アメリカの首都、ワシントンD.C.の観光をしました。バスの中で、ガイドさんが次のような話をしました。 独立戦争の時に、毎日若者が犠牲になっていきます。その中で、初代ワシントン大統領が神に祈りました。 「神様、この戦争をやめなければ、今日も尊い若者の命が失われます。しかし、やめれば自由(平等)の道が閉ざされます。どうしたら良いでしょうか?」 その時の神の答えは 「世の中には、命より尊いものがある」 というものだったそうです。 アメリカという国は、自由と平等を命と引き換えに勝ち取りました。命よりも尊い価値があると思っています。だから世界のどこにおいても、自由や平…