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昨日の能登大震災で、ご被害に遭われた皆さんへ謹んでお見舞い申し上げます。被災された皆様のご心労、ご不便を拝察致しご案じます。まずは、どうかご自愛くださいますよう心よりお祈り致します。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1995年に公開されたアメリカの恋愛映画『マディソン郡の橋』(マディソンぐんのはし、原題: The Bridges of Madison County)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想(懐想記)の投...
おはようございます今週末に、息子のバスケトーナメントがアイオワ、デモインで行われる為ミネソタから4時間半ほどかけてドライブしてきました🚗少し早めに家を出て向か…
[本の感想]マディソン郡の橋-ロバート・ジェームズ・ウォラー(その4)
読み終えました。読後の気分は、寂しさ、虚しさ、そして、いら立ちでした。楽天で探す>マディソン郡の橋Yahooショッピングで探す>マディソン郡の橋以下、ネタバレを含むので、見たくないという方は閉じてくださいね。***注意以下ネタバレあり***フランチェスカには、2度のチャンスがありました。1度目はロバート・キンケイドと会った時、2度目は彼女の夫が亡くなった時です。1度目のチャンスは、子供と夫のため、別れを選びまし...
[本の感想]マディソン郡の橋-ロバート・ジェームズ・ウォラー(その3)
一生に一度と思えるような男性と子供や、たいして好きでもない夫との選択。私は、どの選択が正しいのかわかりません。男性主人公は理性的で、女性主人公の意思に背くようなことはしません。この選択は、女性主人公がするものです。女性主人公は、住んでいる土地も夫もあまり好んでいるようには思えません。ネタバレになるので、これ以上書けませんが、この本を読んだ人はどう思ったのか知りたいと思いました。151/211ページ 読みま...
[本の感想]マディソン郡の橋-ロバート・ジェームズ・ウォラー(その2)
この作品には、写真やカメラに関する描写が多いですが、私も一時カメラに凝っていたことがあって、写真に関する考え方や撮り方は、なるほどなと感じました。舞台はアメリカの田舎の話で、私は映画スタンドバイミーをなんとなく連想しました。読んだことのないジャンルですが、難しい話は一切なく、文章は流れるよに進みます。結末はどうするのだろうと思いつつ読んでます。113/211ページ 読みました。楽天で探す>マディソン郡の橋...
[本の感想]マディソン郡の橋-ロバート・ジェームズ ウォラー
この本は、私が住んでいる市の図書館でリサイクル本としてもらったもので、断捨離をしていたら出てきた何冊かの本の一冊です。映画化されていたため、名前だけ知っていたので選びました。「はじまり」として、筆者がどのようにして書いたかの説明があり、その後、ロバート・キンケイドの話、次にフランチェスカの話と続いていました。原作が良いのか、訳者(村松潔)が良いのか分かりませんが、とても読みやすいです。題名だけ知って...