青と黄色のブドウフウセンホコリ(Badhamia utricularis)
美しい青色のブドウフウセンホコリの子実体立ち枯れた広葉樹に発生していた。ぶどうの形状に似るが、ブルーベリー感もある。未熟で黄色い子実体。同じ木の低い場所に発生。粉を吹いた果実のよう。細い柄が分岐するため、房のような構造になる。キノコナカセホコリとも呼ばれ、きのこを食い荒らし、栽培きのこに被害を与えることもあるという。この枯木には、エノキタケが大量に発生していた。青と黄色のブドウフウセンホコリ(Badhamiautricularis)
2024/10/26 18:04