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おはようございます。今朝のコロちゃんは機嫌が良いのです。「どしたの?」by読者様いえねー、いえね。ここ数日間は「腰痛」がちょっと軽くなってきたのです。ちょうど気温が高くなってきた時期ですから、暖かくなったのがコロちゃんの腰に良い影響をもたら
おはようございます。コロちゃんのリアルタイムは15時です。さっきワンコと午後の散歩に行ってきました。そうしましたら、冷たくて凄い風ですよ。ビュービュー音を立てて風が吹くというよりは、身体に叩きつけるように通り過ぎていきます。コロちゃんは、全
4月 エマニュエル・トッドの思考地図 エマニュエル・トッド 米露諜報秘録 1945-2020:冷戦からプーチンの謀略まで ティム・ワイナー 市川崑大全 映画秘宝編集部・編 兜町の男: 清水一行と日本経済の80年 黒木亮 流砂 黒井千次 ビジネスエリートになるための 投資家の...
おはようございます。コロちゃんの日常は、朝のワンコとの散歩の後は、このブログをポチポチするか読書するかで、ほとんど一日を終えています。その読書ですが、最近はなかなか、皆さんにご紹介するような興味深い本が見つからないので、【読書考】も前回のご
「流血女神伝」の著者「須賀しのぶ」さんは著書が沢山有るんだね。 今まで知らなかったので、世の中にはいろんな人がいるのだとつくづく思う。 今更に、こんな出会いもあるから面白い。 同じ作者の「芙蓉千里」を見つけたので読み始める。 Audbleでは「我々はどこから来て、今にいるのか? 上」を聴いている。 これによると、日本は出生率1.34。 これから人口減少が進み、生産力も衰え、放っておけば勝手に衰退していくだけだという。 戦争をしかける意味も無い国らしい。 ちなみに最も出生率が高いのは、二ジュールの6.89である。(2020年統計) 聴くだけでなく文字で読みたいのだが、2400円は高い。 しかし、…
ロシア(プーチン)=悪、ウクライナ(ゼレンスキー)=善 という見方が少し変わる本
第三次世界大戦はもう始まっている エマニュエル・トッド 文春新書 ★★★★ 難しかった! フランス人学者エマニュエル・トッド氏(専門は人類学らしい)が ロシアのウクライナ侵攻について考察した4章仕立ての本。 これはねえ…不勉強な私にはなかなかに難しく、 内容を深く理解できなかった。 にも関わらず、偉そうに感想文を書くという暴挙でスマン。 見当外れのことを平気で書いていると思うが、 興味のある方はどうぞ♪ ♥ まずトッド氏は、 アメリカの政治学者ジョン・ミアシャイマーの考察に大方同意すると述べ、 ロシアの蛮行を否定している。これは受け入れ難いと。 しかしプーチン大統領をこの戦争へと追い詰めたのは…
エマニュエル・トッド大野 舞 他=訳文藝春秋社文春文庫248ページエマニュエル・トッドは最近は文藝春秋に記事が載ることが多いようで、先月号にもウクライナ問題に関するインタビューが掲載されていた。英米発の大量の情報の渦の中にいると、大本営発表当時の状況とあまりかわらないのではないかと思わないでもないが、そういうときにフランスからの、それも反体制的な視点からの論述はいつも新鮮だ。人口問題の専門家としては...