ぶにゃねこにテレパシーが発現したのは2020年春頃、のことであるにゃ。 無痛による発現であった。もしくは寝ているときであろうか。 テレパシーのプロトタイプは、初めは、幻聴かと思ったのだ。しかし、明らかに自分の行動を揶揄しているようだ。 あとから考えると、単一方向(monodirectional)なテレパシーだったかもしれない。 本人であるぶにゃねこは、受信側にゃ。 でも、本来は双方向に通信できるのに、わざと機能を切っていた可能性があるかもしれないのだな。 テレパシーの相手方は、のちに、潜伏期間があった、と話したにゃ。 経緯はともかく、ぶにゃねこは、官公庁を通して精神病院に入院することになったの…