第2話 そして金曜日がやってきた。 8時30分に車本がクルマで家の近所まで来て、まりあを拾ってくれることになっている。 静雄は毎朝7時に出勤するので、支度には十分余裕があった。 多忙な夫を前にしてゴルフに行くことを切り出しにくいまりあであったが、昨晩思い切って静雄に...
第2話 そして金曜日がやってきた。 8時30分に車本がクルマで家の近所まで来て、まりあを拾ってくれることになっている。 静雄は毎朝7時に出勤するので、支度には十分余裕があった。 多忙な夫を前にしてゴルフに行くことを切り出しにくいまりあであったが、昨晩思い切って静雄に...
第1話 (カキ~ン!) ボールは鮮やかな弧を描いて真っ直ぐにマークポイントまで飛んでいった。 「ナイスショット!」 フォロースルーの状態で弾道を見つめるまりあの後方から男性の声が飛んで来た。 まりあは振り返って、ニッコリと笑顔を返した。 「阿部さん、かなり上達しました...
官能小説 『ありさ 義父の視線』 第5話 (最終話) Shyrock作
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「義父の油断」 「ありさ、かわいい……」 最初から最後まで寝バックだけで貫き通し、果てた後うなじにキスをしながらささやく諭。 惹かれることなどあり得ない相手だが、一度結ばれて...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「覆いかぶさる義父」 ありさが転んだために、風呂場から出てきた諭との距離が一気に縮まってしまった。 少し膝を打ったが幸い怪我はないようだ。 ありさが両手を床に着けて立ち上が...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「風呂場の義父と嫁」 壁に寄り掛かったありさの脚を背後から開かせると、諭はがむしゃらに尻肉を揉み、スベスベの肌に唇をつけて味わった。 「あっ……あうんっ……!」 喉の奥から押...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「絶倫義父」 ある夜、風呂場で事件は起こった。 ありさがシャワーでかけ湯をしていると、いきなり引き戸が開きパンツ一丁の諭が入ってきた。 「きゃっ! お義父さん! 何ですか?」...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) <主なキャスト> 湊川 ありさ 23才、結婚2年目、元キャンペーンモデル、明朗快活 湊川 隆志 28才、ありさの夫、広告代理店勤務、ありさとは某CM制作で出会う 湊川 諭 61才...
官能小説『未亡人衣蕪 如意棒』 第3話「如意棒の威力」 (最終話) Shyrock作
Shyrock様 作 舎利寺はそうつぶやきながら、舌先でクルクルと円運動を行なったりと散々クリトリスを弄んだ。 またたく間にイヴの身体に火がともり、無意識のうちに指で畳を引っ掻くほどの昂ぶりを見せている。 舌は円運動だけにとどまらず、高速で左右に回転させたり、舌先でこ...
官能小説『未亡人衣蕪 如意棒』 第2話 「はだけた襦袢と湯文字」 Shyrock作
Shyrochk様 作 「もう長いこと男はんと色事を断ったはるさかいに、身体が『男が恋しい』ちゅうて泣いとるがな。ここは拙僧に任しなはれ。どれどれ……」 舎利寺はずうずうしくも着物の前合わせをグイと広げた。 「や、やめてっ……」 着物の胸元は襦袢もろともはだけてしまい、...
官能小説『未亡人衣蕪 如意棒』 第1話 「読経のあと」 Shyrock作
Shyrock様 作 「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是……般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩……は~ら~み~た~こ~とくあ~のくた~ら~さんみゃくさんぼぅ…………では……」 舎利寺入道(しゃりじ にゅうどう)は読経を唱え終ったあと仏壇に向かって...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「分かってはいたけど、晴美さんにハッキリそう言われると何かやだな。」 美佳がすねてみせた。 「ごめんなさい、私が誘ったの。弘信さんのこと嫌い...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 改めて正面から向き合ってみると晴美の身体は信じられない位抱き心地が良かった。贅肉は無いが、間に挟まった胸の膨らみや擦り合う腿の滑らかさが女を...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 俊樹が修学旅行に出た翌日、弘信は定時に退社して娘と顔を合わせないようにそっと隣の部屋に入った。既に美佳が帰宅しているのを晴美が確認していた。...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「そうよ。隠し事も分け隔ても無し。そうなの、分け隔ては一切無しなのよ。」 「何か意味深な言い方ね。」 「圭子さんの想像、多分当たって...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「そう言う訳なんだ。」 話し終えた進が照れ臭そうに頭を掻いた。 「久仁ちゃんの方も進さんとやばかったんだ。」 雅彦が二人を見比べた...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一週間ほどして進が麻美と逢ってきた。その晩も進に抱かれて寝た久仁子が上から のし掛かって来た。 「パパ、エッチして来たでしょ。」 「...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「どうって。」 「後ろめたい。こんなことしちゃいけないって思ってる。」 「それが、全然。僕がママのこと好きになってたのは分かってるで...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「このまま。」 雅彦が不安そうに聞いた。 「大丈夫、このままイッて。」 「うん。」 雅彦が下から手を伸ばして圭子の尻を両手で掴ん...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 雅彦が家に戻って二日後に圭子からのメールが届いた。雅彦に会ってみたいと言っ て来た。翌日は麻美が夜まで戻らないことが分かっていたので雅彦...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「それ、凄くいい。あ、あ、」 和美が眉根に皺を寄せた。 「こんなの、初めて。」 夜が明けた頃、いつの間にか眠ってしまった和美の唇に...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 浴衣だけ羽織った四人が露天風呂に向かった。もう夜中過ぎなので辺りはシンと静 まり返っている。脱衣所には脱ぎ捨てられた浴衣があった。 大...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「まさか息子のこんな顔見るとは思わなかったわ。」 「え、さっき散々見たんじゃないの。」 久仁子が意地悪く言うと今度は麻美がベーッと舌...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「こんなのが付いてて、邪魔じゃない。」 「普段はもっと小さくなってるよ。」 「何か、おチンチンって不思議。」 暫くすると雅彦が慌て...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「私も一緒に行っていい。」 久仁子が父親に聞いた。 「行っておいで。」 雅彦は父親が呆気なく許したので面食らった。若い男と女が二人...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「いいわよ。こっち向いて。」 雅彦が振り返ると目の前に麻美の白い身体があった。 「どう。」 「ママ、きれい。」 「ありがと。好き...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「ええ、女性用は清掃中ですって。」 「らしいですね。」 四人が黙って湯に浸かっていると、また一組、中年の夫婦らしい客が入ってきた。 ...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一瞬見えた麻美の茂みは写真の通り黒々としていた。仕方ないと言う表情で立ち上 がった雅彦も裸になり麻美の後に続いた。タオルは麻美が持ってい...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 改めて見る麻美の若い頃はとても魅力的だった。特に悩ましげな視線を送ってくる その目が雅彦の心を乱した。若き日の母親に恋してしまった自分に...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「雅彦さん、メールありがとう。全然返事が来ないん で心配してたんです。 でも、メール読んだんだから分かってるでしょうけ ど、...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「今晩、一緒に寝て上げようか。」 雅彦がからかい半分に言った。リビングから出掛かっていた麻美が振り返って赤ん べえをした。 「だーめ...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 雅彦が父の遺品を整理していた。本や書類の殆どは既に母親が始末している。残っ たのはパソコンやオーディオ関係で、特にパソコンは母親の手に負...
官能小説『蛇の毒』 第8章 (最終章) 三人の夜、三人の明日
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夕方になり、名残惜しそうに栄治から離れた靖子が駅まで母親を迎えに行った。留 守の間に栄治は風呂の水汲みを済ませて火を点ける。昨日の風呂はお湯...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「ふうん、その子、初めてだったんだ。」 「うん。僕もそれが初めてだって思うようにしてる。啓輔の姉さんとのことは自分 でした訳じゃないし。」...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夕飯の支度をしながら栄治は麻紀子の考えが分からず、あれこれ頭を悩ませていた。 自分をワンゲル部に誘ったのは麻紀子。今回の山行も麻紀子が言い出...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「やあねえ、その話し。」 聞き終わった靖子が眉をしかめた。 「何か、凄く汚らしいって感じ。」 「うん。僕もそう思った。セックスって、も...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 中学三年の時、栄治は親友の啓輔にCDを借りようと訪ねて行った。わざわざ電話 してから行くようなことでもないので、いつものように裏木戸から入る...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 翌日、朝食が終わると靖子が栄治の隠れ家に行きたいと言い出した。昨日までは馬 鹿にして見にも来なかったので栄治が驚いた。 「ねえ、あんたの小...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 日が暮れて暗くなっても栄治は戻って来なかった。靖子はだんだん不安になってく る。恥ずかしいところを弟に見られ、毒を吸い出すためとは言え、散々...
益荒男様 作 官能小説『蛇の毒』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 夏の昼下がり、栄治は木陰の隠れ家でうたた寝をしていた。ようやく高校も夏休み に入り、昨日から信州の山の家に姉の靖子と二人で来ているのである。...
「ありさ できごころ」 第8話 (最終話) Shyrock作
「ほう、よく分かったなあ。そのとおりさ。女の子はオ○○コの最中に中で字を書かれるのって意外と感じるものだって、知らなかった?」 「そんなの聞いたことない。そうなんだ」 「じゃあ、ありさちゃん、どんどん字を書いてみようか」 「え!?そんなぁ……」 車野山は騎乗位の態勢から正...
「あああ~!出ちゃう!やんやんやん~~~~~!」 ありさの叫び声とともに狭間からおびただしい液体が迸っている。 「おおお~!潮が吹いたぞ!まるでクジラみたい!」 潮吹きは7、8秒続きまもなく勢いが衰えた。 生まれて初めて潮吹きを経験したありさは、自身が失禁したと思い込...
「じゃあ言われたとおりにするんだな」 「わ、分かったわ……」 平手打ちを食ったありさはすっかり怯えている。 その後も車野山の紅筆による卑猥な行為が続いたが、全く湿ってくる気配がない。 被虐願望のある女性なら打たれて濡れるかも知れないが、ふつうは打たれたら気持ちが昂ぶ...
「ほ、本当に入れるのですか……?」 「もちろんだよ。こんな時に冗談を言うとでも思っているの?」 「分かりました……」 ありさは一度深呼吸をすると、タンポンの中程を親指と中指で持って、先端を自分の方に向けた。 もう片方の手で割れ目を開き、先端を膣口にあてがった。 その様...
脱衣時にはつい屈み込んでしまうので、引力に逆らえない乳房がひときわ誇張される。 一糸まとわぬ姿となってしまったありさは恥ずかしさのあまり両手で秘所を覆っている。 「手で隠していたら証明にならないじゃないか」 車野山の放った一言でありさはすごすごと手を放す。 繁みは...
ありさはテーブルに目をやった。 テーブルの上にはシャンプー、リンス、タンポンが無造作に並べられている。 後悔をしても今となってはもう後の祭りだ。 盗んだ物の金額が例えわずかであっても、万引きは歴とした窃盗罪だ。 車野山の指示に従い、ありさはやむなくバッグの中身を取...
「防犯カメラにちゃんと写ってるから、知らないとは言わせないよ」 「ごめんなさい……私がやりました……」 ありさは打ちひしがれた表情で目を落としたままぽつりとつぶやいた。 「万引は今回が初めて?」 警備員はずばりと尋ねる。 ありさは俯いたまま小さくうなづいた。 「本当...
ありさは現在大学3年生。授業の帰りにドラッグストアに寄ることにした。 まもなく月に1度の憂鬱な訪問者がやって来るのだが、タンポンの予備を切らしていた。 やってくる前に準備しておかないと少し厄介なことになる。 いつも行くドラッグストアに寄ってみたがあいにく定休日だった...
「人妻美穂と美大生」 第10話“小野原の血液型” (最終話) Shyrock作
彼は覗き込むように私を見つめ「奥さん、入れるよ」とささやくと、ゆっくりと熱い肉棒を入れてきた。 彼は腰を動かしながら乳房を掴む。 肉棒がグイグイと奥に食い込むに従って胸への圧力が強くなる。 「胸・・・もう少し優しくして・・・」 「あ、ごめん・・・」 先端が子宮口に達...
「人妻美穂と美大生」 第9話“濡れた花弁” Shyrock作
彼はお世辞にも上手とは言えなかったが、とても丁寧に愛撫してくれた。 首筋、脇の下、おなか、裏返して背中、太腿、さらには足の指1本まで丁寧に舌は這った。 そして彼は私の背後から両手でパンティに指をかけ脱がし始めた。 自分で脱ぎたいと彼に告げた私は、自身でパンティを下ろ...
「人妻美穂と美大生」 第8話“真珠のネックレス” Shyrock作
「これはなんですか?」と尋ねると、「開けてください」と言ったので箱を開けてみることにした。 すると驚いたことに箱の中には真珠のネックレスが入っていた。 私は「こんなの受け取れません」と返そうとしたが、「奥さんのことが好きになってしまって・・・バイト代で買ったんです。今だ...
「人妻美穂と美大生」 第7話“野獣の抽送” Shyrock作
衣服の着けていない私が若い男に押し倒されその後犯されるまで、多くの時間を要しなかった。 ましてやベッドや床と違って肘のあるソファである。 追い詰められた私が逃げようともがいても、肘が邪魔をして容易に逃れることはできなかった。 「やめて~~~~~~~~~!!」 「大きな...
「人妻美穂と美大生」 第6話“恥辱のポーズ” Shyrock作
小野原はキャンバスに向かってデッサン用の鉛筆を器用に走らせる。 私に語りかけてくるだけ間は手の動きがピタリと止まってしまう。 私にすれば少しでも早く描いてくれて、早く解放して欲しい。 だけどそんなことを口にするわけにはいかない。 「奥さん、少しだけ足を開いてくれるか...
「人妻美穂と美大生」 第5話“初ヌードモデル” Shyrock作
小さな布切れは腰から膝へとすべり落ちて、やがて足首に絡みついた。 ショーツをそっと足首から取り除く。 結婚後初めて夫以外の男性の前で全裸になった私は、顔がほてり膝ががくがくと震えた。 「これでいいですか・・・?」 消え入りそうな小さな声で尋ねてみた。 小野原はこ...
「人妻美穂と美大生」 第4話“衣擦れの音” Shyrock作
まさか漏水が原因で美大生の描いた絵を濡らしてしまい、その代償としてヌードモデルを引き受けなければならなくなるとは、果たして誰が想像しただろうか。 でも仕方がない。自分が撒いた種は、自分で摘み取る以外にないのだから。 自分にそう言い聞かせてはみるのだが、まもなくいまだ...
「人妻美穂と美大生」 第3話“予期せぬ代償” Shyrock作
「謝ってくれたって、絵はもう元には戻らないんですよ!」 「謝って済む問題じゃないですけど……でも……本当にごめんなさい……許してください……」 管理人はその場に居づらくなってきたのか、まもなく「とにかく両者でよくお話合いください」とだけ告げて部屋から出て行った。 修繕...
「人妻美穂と美大生」 第2話“アンコールワットの絵” Shyrock作
水道業者がつぶやいた『被害』という一言は、ずっしりと重く私の心にのしかかった。 下の家はどれほどの被害なのだろうか…… 洗濯機をかけたまま買い物に行ってしまったことを、私は深く後悔した。 (補償費用がどれだけかかるのか分からないけど、私が悪いのだから弁償はしなければ・...
「人妻美穂と美大生」 第1話“14階と13階” Shyrock作
私は美穂、28歳で既婚、でもまだ子供はいない。 夫には特にこれといって不満はない。 仕事は真面目だし、ギャンブルもしないし、浮気だっておそらくしたことがないと思う。 むしろとても良く出来た夫だと思ってる。 でも私はそんな良人ともいえる夫を裏切ってしまった。 それ...
官能小説『秘愛館“睡蓮亭”』 第11話 (最終話) 恋歌様作
「おはようございます。宏美様。良い朝でございますわね。昨夜はゆっくりお休みに なられたようで――ああ、あちらのお客様は大丈夫ですよ。毎度のことです。SEXの 最中は電話が鳴っても気づかないくらい熱中するお二人ですから」 にこやかに言われてもああそうですかとは言えない状況...
庭は昨日、上から見たとおり変な造りだった。石も木もいいものを使っているのだ が、正統的な日本庭園とは大分違う。まるで森の中に入ったかのように周りが見渡せ ないのである。と言って実際の森のような閉塞感はない。光も空気もすんなりと流れ てくる。もし見渡せないのを目的として設...
立ったままゆっくりと母の身体をまさぐり、浴衣を脱がそうとする息子に宏美は囁 いた。成幸はにやっと笑ったのみで答えない。 そのかわりに浴衣からこぼれた大きな乳房をかっぽりと口に含んだ。舌先ですでに 固くなっている乳首を転がす。恐らく何千回も味わった場所だが、今でもほんのり...
「あたしだって女ですから、他の女の代わりみたいなのは嫌なんですが、断ると夜に 相手にしてくれないんで仕方がなく――せめて本番でも出来ればいいんでしょうが、 仲居はこのように着物を着る規則ですので勤務中は着付けを乱れさすわけにもいかず ――もう悔しくて悔しくて。なんでこんな兄...
母の抗議にかまわず成幸は肉棒を秘肉にあてがい、一気に入れた。いつもは固いピ ンクの割れ目も今度は意外なほどするりととおる。口では嫌がってもやはり興奮して いるのだろう。まるで強 姦だったが、肉棒が動く快感としっかり押さえた成幸の手の おかげで宏美は逃げ出すこともできず、...
露天風呂は三箇所が独立した造りになっていた。それぞれの間には庭木と庭石が巧 妙に配置され、互いを見えなくしている。二人がまず入った岩風呂には先客がいた。 若い男女でもちろん全裸だ。女は二十代半ばくらいで胸は宏美よりかなり薄い。手足 が細く長く全体的に若鹿めいた体つきであっ...
「ハァァァァ・・ァァアァン・・」 ぐりゅん、と音を立てて肉棒は宏美の肉路に刺さり、そのまま全てが入るまで肉壺 を前進した。何度聞いても興奮する母のあえぎを聞きながら成幸がやや速めに腰を動 かす。 「いくよ!お母さん」 「い・・ちょ・・待って。もう、す、少しゆっくり・・して...
艶やかな笑顔を残して女将が出ていっても宏美は呆然としたままである。こんな場所 が本当にあるとは信じられなかった。女将がまじめに認めた以上、冗談にしては突拍 子すぎるから本当なのだろう。しかし、この旅館の客と従業員の全てが自分と同じ近 親愛の人だなどとは実感の湧きようがない。...
「成幸君は十四歳でしたよね」 「はい」 「では最初にお母さんを姦っちゃたのは幾つのころですの?」 あんまりあっさり言われたので宏美は意味が咄嗟に判らなかった。 「十二歳の時です。ちょうど僕の誕生日の夜にプレゼントとしてお母さんを抱きまし た」 成幸が胸を張るようにして...
「どうしてなのよ?」 「プライバシーを守るためだよ」 そう言われるとそうかもしれないが、何か大げさな話でもある。また、そうすると あのサービスの話も本当っぽくなってくるではないか。 「ありがとうございます。お客様は四階の“葵の間“のご宿泊となります。こちらが キーです。で...
恋歌様作 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ねえ、本当にこの道でいいの?」 ハンドルを切りながら宏美は助手席の息子に言った。十四歳の成幸は市販の道路地 図とパンフレット裏面の地図を照らし合わせている。東京...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 母の乳首をぺろりと一舐めしてから猛然と宏一は津子の乳房にむしゃぶりついた。 知り尽くした息子の舌と歯が激しくあばれ、しびれが母の脳天まで響く...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 びしゃっ!と男のミルクによる音と衝撃が津子の喉まで叩きつけられ、息子の熱さ と男の香りが口一杯に飛び散る。それでも母の口の中でどくどくとうご...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 実の息子の淫らすぎるキスに、上気した顔とまだ微妙に震える身体のままで津子は “めっ!”をした。母としての最後の見栄であろう。それが判っている息...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも、姉さん。“恋人同士”ならSEXは許されるんだよ」 「え?こいびと?」 「そうさ!姉さんは僕が好き?」 「…それは…好きだけど…」 「じ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも姉さんはそれが具体的どんなことか知らないでしょ?だから狙われてもその場 まで判らないんだよ。今日、へんな店に連れ込まれたのも、この前、電...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 終わりのない舌技に妹は耐えた。まるで、裸体の奥深くに灯された小さな火を少し づつ大きくしていくかのような燃え上がりかたに、わずかなうめきだけ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 妙に明るくなった妹に背中を押されながらも兄は浴室に入った。そのこと自体に疑 問を感じないまでもなかったが、まあ、考えてみれば誰でも全裸になる場...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ただいま」 ドアを開ける義一の声は期待ですでに浮きあがっていた。一日の仕事疲れなど一歩 部屋に足を踏み入れた瞬間からどっかへ蒸発してしまって...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 当然の悲鳴を上げる弟に対し、さらに姉は両手で――その真っ赤なマニキュアをし た長い爪の指で、肉棒と下の双玉を無茶苦茶に握り締める――これはた...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ま、でもお姉ちゃんは優しいから、今日のお仕置きは“口のご奉仕”にまけてあげ るわ」 勝ち誇った姉のご許可である。“優しく”命じられた弟は一...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 わななくように夢中で囁く妹の声が聞こえたのか、やがて責め続けた兄にも限界が きた。一度出した分だけ、堪えていたのだが、今度は我慢できなかった。...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「あ……ほーーら。やっぱり。今、くいっ!と来たわね。お兄ちゃん」 ………悲しい男の性であった。結局――或いはいつものことながら――亮一の兄と ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ママ…」 「慎一…」 そのままの姿勢でしばらくしてからようやく二つの裸身が動く。爆発の余韻の中で 愛し合う母子はしっかりと抱きしめあった。母...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「はあ…」 「よし。それで良い。いつでもどこでも誰とでもと言うのはさかりのついた獣だ。慎 一はちゃんと節度を持ってここを使うんだぞ。で――」 ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「確か、男は“ここ”を小さくしなきゃ落ち着けないんだった。いいよ。ママが小さ くしてやる。ここに立って!」 母の命ずるままに息子は身体を起こし...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 (う…) それが母の唇だ――と理解したと同時に、その真っ赤な唇の間から刃のように舌が 刺しこまれ、あっという間に慎一の口の中に侵入する。 (う...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 東京 板橋―― その中心を走る国道沿いの程よい場所に八階建てのとあるマンションがある。玲子 という女性がオーナーのそのマンションは、作りは瀟...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第8話 プレゼント (最終章) Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image その後機会がある毎に衣葡への加虐は続き、その都度痴態を録画したSDメモリーカードは一本づつ返還された。 特に夫が泊付きで出張したときや社員旅行時は夜を徹して凌辱を繰返した。 やがて衣葡の表情にも諦めの色が浮かび、意外と従順になっていった...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第7話 肉と野菜のリフレイン Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 衣葡の額からは早くも脂汗が滲み出し、苦しそうな呻き声が漏れ始める。 その表情を男たちは固唾を飲んで見守った。 とりわけほかの男たちより変態色の強い薬剤師においては好みの行為であり、満足そうに見つめていた。 液体を衣葡の体内に全部注入し...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第6話 黒い毒牙 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 夫がいつ戻るかと気が気ではなかったが、その緊迫感がまた楽しみであったのかも知れない。 そして、また土曜日が巡って来た。 夫が接待ゴルフのため泊りがけで出掛けると聞かされている。 明日の夜半まで帰って来ないと言う。 何も知らない夫はゴ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第5話 汚辱の七時間 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 頃合いかな? 衣葡を起こし俺の上にまたがらせることにした。 俺の怒り狂ったイチブツを、衣葡の谷間にあてがう。 割れ目を指で少し開き、目標を定めてグイッと突き込む。 「あはぁ~~~!」 花弁は確かに狭く、かなり窮屈ではあったが、さきほ...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第4話 慎ましやかな峡谷 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 「うっ、う~ん……い、いやあ~~!や、やめてえ~~!痛い!痛いよう~ さ、裂けるぅ!裂けちゃう~~!許して!許してぇ~~~!」 あまりの痛さに意識の戻った衣葡が、狂ったように泣き喚いてる。 しかし八百屋は怯むどころか、その巨体で覆い被さる...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第3話 理不尽な体罰 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 本来ならば「飲めません」と断れば良かった。 しかし客を招いておきながら、勝手に寝てしまった夫の無礼に恐縮して、勧められままについグイグイと呑んでしまったのだった。 俺達は徐々に下ネタに持って行き、恥ずかしがる妻の衣葡を、言葉なぶりで責め...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第2話 獣たちの姦計 Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 今まで俺達三人は一か月に二回のペースでコースを回っていたが、早乙女の依頼があってからは、毎週日曜日に四人でコースを廻ることになった。 そんな俺達に早乙女はとても感謝して、頭をペコペコと下げていた。 「本当に皆さん、すみませんね。私なんかの...
官能小説『人妻衣葡 黒い淫略』第1話 鴨が美女背負って Shyrock作
官能凌辱 輪姦物語 image 【登場人物】 早乙女 衣葡(さおとめいぶ・25歳) 学生時代からモデルの仕事をしていたが結婚を機に主婦に専念。色白で華やかな顔立ちの美女だがとても気さく。身長163センチ。趣味は手作りキャンドル。 車井 俊介(しゃいしゅんすけ・36歳) ...
ありさ 割れしのぶ 第十二章 貝紅(最終章) Shyrock作
官能舞妓物語 image ちょうどその頃、浜の方では誰かが沖に向かって大声で呼んでいた。 だが、その声は潮騒で打ち消され、俊介たちに届くことはなかった。 浜辺に立って叫んでいたのは、俊介の伯父と駐在であった。 そしてその横には、屋形の女将と男衆の北山の姿もあった。 ...
官能舞妓物語 image 「俊介はん、ちょっと待って。この薬を飲む前に、もういっぺんだけうちを愛しておくれやすな・・・」 「・・・・・」 「水の中で抱合うて、ほんで、薬をいっしょに飲みまひょ・・・」 「うん・・・わかった・・・」 二人は手を繋ぎ、浜辺をゆっくりと沖合いに向...
官能舞妓物語 image ありさと俊介が駆け落ちをしてから1ヶ月の時が流れた。 越前海岸で料理旅館を営む伯父の一平宅に身を寄せた俊介とありさは、伯父の世話に甘んじることを極力避け、二人して一生懸命働いた。 俊介は海産物の卸問屋に勤め、ありさは伯父の旅館を女中奉公して汗...
官能舞妓物語 image 「お~い!待たんかえ~!そこの学生っ!舞妓と駆け落ちしたらどんな目に遭うか分かってるんかあ~!」 2人の男が血相を変えてありさ達の方へ向かって来た。 「あっ!あれは丸岩の下にいつもいたはる人達やわ!えらいこっちゃ、捕まったら終わりやわ!」 あり...
官能舞妓物語 image 6月下旬、いよいよ夏到来を思わせる暑い夜、ありさは男衆をひとり伴ってお茶屋に向った。 俊介の屋形訪問の一件以降、女将は警戒を深め、ありさの行く先々に常に男衆をそばに付けることにしていた。 万が一、またまた沮喪があれば、上得意の丸岩に申し訳が立...
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第2話 そして金曜日がやってきた。 8時30分に車本がクルマで家の近所まで来て、まりあを拾ってくれることになっている。 静雄は毎朝7時に出勤するので、支度には十分余裕があった。 多忙な夫を前にしてゴルフに行くことを切り出しにくいまりあであったが、昨晩思い切って静雄に...
第1話 (カキ~ン!) ボールは鮮やかな弧を描いて真っ直ぐにマークポイントまで飛んでいった。 「ナイスショット!」 フォロースルーの状態で弾道を見つめるまりあの後方から男性の声が飛んで来た。 まりあは振り返って、ニッコリと笑顔を返した。 「阿部さん、かなり上達しました...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「義父の油断」 「ありさ、かわいい……」 最初から最後まで寝バックだけで貫き通し、果てた後うなじにキスをしながらささやく諭。 惹かれることなどあり得ない相手だが、一度結ばれて...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「覆いかぶさる義父」 ありさが転んだために、風呂場から出てきた諭との距離が一気に縮まってしまった。 少し膝を打ったが幸い怪我はないようだ。 ありさが両手を床に着けて立ち上が...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「風呂場の義父と嫁」 壁に寄り掛かったありさの脚を背後から開かせると、諭はがむしゃらに尻肉を揉み、スベスベの肌に唇をつけて味わった。 「あっ……あうんっ……!」 喉の奥から押...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) 「絶倫義父」 ある夜、風呂場で事件は起こった。 ありさがシャワーでかけ湯をしていると、いきなり引き戸が開きパンツ一丁の諭が入ってきた。 「きゃっ! お義父さん! 何ですか?」...
Shyrock様 作 投稿小説バックナンバー TOP 野々宮ありさ(役名 湊川ありさ) <主なキャスト> 湊川 ありさ 23才、結婚2年目、元キャンペーンモデル、明朗快活 湊川 隆志 28才、ありさの夫、広告代理店勤務、ありさとは某CM制作で出会う 湊川 諭 61才...
Shyrock様 作 舎利寺はそうつぶやきながら、舌先でクルクルと円運動を行なったりと散々クリトリスを弄んだ。 またたく間にイヴの身体に火がともり、無意識のうちに指で畳を引っ掻くほどの昂ぶりを見せている。 舌は円運動だけにとどまらず、高速で左右に回転させたり、舌先でこ...
Shyrochk様 作 「もう長いこと男はんと色事を断ったはるさかいに、身体が『男が恋しい』ちゅうて泣いとるがな。ここは拙僧に任しなはれ。どれどれ……」 舎利寺はずうずうしくも着物の前合わせをグイと広げた。 「や、やめてっ……」 着物の胸元は襦袢もろともはだけてしまい、...
Shyrock様 作 「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是……般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩……は~ら~み~た~こ~とくあ~のくた~ら~さんみゃくさんぼぅ…………では……」 舎利寺入道(しゃりじ にゅうどう)は読経を唱え終ったあと仏壇に向かって...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「分かってはいたけど、晴美さんにハッキリそう言われると何かやだな。」 美佳がすねてみせた。 「ごめんなさい、私が誘ったの。弘信さんのこと嫌い...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 改めて正面から向き合ってみると晴美の身体は信じられない位抱き心地が良かった。贅肉は無いが、間に挟まった胸の膨らみや擦り合う腿の滑らかさが女を...
益荒男様 作 官能小説『筒抜け』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 俊樹が修学旅行に出た翌日、弘信は定時に退社して娘と顔を合わせないようにそっと隣の部屋に入った。既に美佳が帰宅しているのを晴美が確認していた。...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「そうよ。隠し事も分け隔ても無し。そうなの、分け隔ては一切無しなのよ。」 「何か意味深な言い方ね。」 「圭子さんの想像、多分当たって...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「そう言う訳なんだ。」 話し終えた進が照れ臭そうに頭を掻いた。 「久仁ちゃんの方も進さんとやばかったんだ。」 雅彦が二人を見比べた...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 一週間ほどして進が麻美と逢ってきた。その晩も進に抱かれて寝た久仁子が上から のし掛かって来た。 「パパ、エッチして来たでしょ。」 「...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「どうって。」 「後ろめたい。こんなことしちゃいけないって思ってる。」 「それが、全然。僕がママのこと好きになってたのは分かってるで...
益荒男様 作 官能小説『危ない画像』 投稿小説バックナンバー TOP この小説はShyrock様のご許可を頂き掲載しています。 「このまま。」 雅彦が不安そうに聞いた。 「大丈夫、このままイッて。」 「うん。」 雅彦が下から手を伸ばして圭子の尻を両手で掴ん...
「ハァァァァ・・ァァアァン・・」 ぐりゅん、と音を立てて肉棒は宏美の肉路に刺さり、そのまま全てが入るまで肉壺 を前進した。何度聞いても興奮する母のあえぎを聞きながら成幸がやや速めに腰を動 かす。 「いくよ!お母さん」 「い・・ちょ・・待って。もう、す、少しゆっくり・・して...
艶やかな笑顔を残して女将が出ていっても宏美は呆然としたままである。こんな場所 が本当にあるとは信じられなかった。女将がまじめに認めた以上、冗談にしては突拍 子すぎるから本当なのだろう。しかし、この旅館の客と従業員の全てが自分と同じ近 親愛の人だなどとは実感の湧きようがない。...
「成幸君は十四歳でしたよね」 「はい」 「では最初にお母さんを姦っちゃたのは幾つのころですの?」 あんまりあっさり言われたので宏美は意味が咄嗟に判らなかった。 「十二歳の時です。ちょうど僕の誕生日の夜にプレゼントとしてお母さんを抱きまし た」 成幸が胸を張るようにして...
「どうしてなのよ?」 「プライバシーを守るためだよ」 そう言われるとそうかもしれないが、何か大げさな話でもある。また、そうすると あのサービスの話も本当っぽくなってくるではないか。 「ありがとうございます。お客様は四階の“葵の間“のご宿泊となります。こちらが キーです。で...
恋歌様作 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ねえ、本当にこの道でいいの?」 ハンドルを切りながら宏美は助手席の息子に言った。十四歳の成幸は市販の道路地 図とパンフレット裏面の地図を照らし合わせている。東京...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 母の乳首をぺろりと一舐めしてから猛然と宏一は津子の乳房にむしゃぶりついた。 知り尽くした息子の舌と歯が激しくあばれ、しびれが母の脳天まで響く...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 びしゃっ!と男のミルクによる音と衝撃が津子の喉まで叩きつけられ、息子の熱さ と男の香りが口一杯に飛び散る。それでも母の口の中でどくどくとうご...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 実の息子の淫らすぎるキスに、上気した顔とまだ微妙に震える身体のままで津子は “めっ!”をした。母としての最後の見栄であろう。それが判っている息...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも、姉さん。“恋人同士”ならSEXは許されるんだよ」 「え?こいびと?」 「そうさ!姉さんは僕が好き?」 「…それは…好きだけど…」 「じ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「でも姉さんはそれが具体的どんなことか知らないでしょ?だから狙われてもその場 まで判らないんだよ。今日、へんな店に連れ込まれたのも、この前、電...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 終わりのない舌技に妹は耐えた。まるで、裸体の奥深くに灯された小さな火を少し づつ大きくしていくかのような燃え上がりかたに、わずかなうめきだけ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 妙に明るくなった妹に背中を押されながらも兄は浴室に入った。そのこと自体に疑 問を感じないまでもなかったが、まあ、考えてみれば誰でも全裸になる場...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ただいま」 ドアを開ける義一の声は期待ですでに浮きあがっていた。一日の仕事疲れなど一歩 部屋に足を踏み入れた瞬間からどっかへ蒸発してしまって...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 当然の悲鳴を上げる弟に対し、さらに姉は両手で――その真っ赤なマニキュアをし た長い爪の指で、肉棒と下の双玉を無茶苦茶に握り締める――これはた...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ま、でもお姉ちゃんは優しいから、今日のお仕置きは“口のご奉仕”にまけてあげ るわ」 勝ち誇った姉のご許可である。“優しく”命じられた弟は一...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 わななくように夢中で囁く妹の声が聞こえたのか、やがて責め続けた兄にも限界が きた。一度出した分だけ、堪えていたのだが、今度は我慢できなかった。...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「あ……ほーーら。やっぱり。今、くいっ!と来たわね。お兄ちゃん」 ………悲しい男の性であった。結局――或いはいつものことながら――亮一の兄と ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「ママ…」 「慎一…」 そのままの姿勢でしばらくしてからようやく二つの裸身が動く。爆発の余韻の中で 愛し合う母子はしっかりと抱きしめあった。母...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「はあ…」 「よし。それで良い。いつでもどこでも誰とでもと言うのはさかりのついた獣だ。慎 一はちゃんと節度を持ってここを使うんだぞ。で――」 ...
恋歌様作 官能小説『ただいま』 投稿小説バックナンバー l l TOP Shyrock様のご許可を頂き掲載させて頂いております。 「確か、男は“ここ”を小さくしなきゃ落ち着けないんだった。いいよ。ママが小さ くしてやる。ここに立って!」 母の命ずるままに息子は身体を起こし...