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2023/11/11

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  • ハイリスク外来

    また何らかの病気があるかもしれないという不安とまだ検査してみないと分からないという期待を抱えながらハイリスク外来へ向かいます。 迎えてくれたのは50代くらいの…

  • 胎児スクリーニング検査の壁

    出生前診断という一つの大きな山を乗り越えて、比較的穏やかな気持ちの妊婦生活を送っていた私。 次に待ち構えるのは、胎児スクリーニング検査です。 その日が近づくに…

  • 出生前診断の結果

    出生前診断の結果を伝えても良いか問う先生に、私は「お願いします。」と答えます。 先生「結果は、ネガティブ、陰性でした。」 短めに言われたその言葉をすぐに理解出…

  • 私の結論

    出生前診断の結果出るまで、少し時間がかかりました。 その間、 「もし染色体異常だったら、堕ろしたい。娘と同じ苦痛を味あわせたくない。」 「いや、やっぱりどんな…

  • 出生前診断を受ける

    私が受けた出生前診断は採血だけで検査が出来る新型出生前診断NIPTです。これは確定診断ではないので、この検査で陽性が出た場合羊水検査を行うことになります。ただ…

  • 2度目の病院選び

    そしてまたまた大事なのが、どこの病院で産むのか、どこで出生前診断を受けるのか、ということです。 以前の記事でも書きましたが、胎児異常など何かあった時に納得のい…

  • 出生前診断を受けるか、否か

    結果から言うと、第二子は出生前診断を受けました。 理由はいくつかあります。 生まれてから死ぬまで、娘にはずっと痛い苦しい辛い思いをさせてしまいました。娘のとき…

  • 新たなスタート

    まだ生理が来ていない。 はやる気持ちを抑え、薬局で妊娠検査薬を購入しました。 くっきりと出る陽性反応。 まだ喜ぶことはできません。 すぐに婦人科を予約して翌日…

  • 娘を看取った後の人生

    娘が亡くなってどんなに月日が流れたとしても、悲しい気持ちが無くなることはありません。しかし少しずつ夫との2人の生活を取り戻し、ぎこちなさも薄れていきました。 …

  • 私を責めるのは私だけ

    娘の死後、半年以上たったある日、久しぶりに夫と2人で一泊二日の旅行に行きました。 自分たちの楽しみのためのイベントなんて、いつぶりか分からないくらい久しぶりで…

  • 娘の死を伝える場面

    娘の死後、育休が終わったので元々働いていた職場で再度働き始めました。 ただ働くぶんには良かったのですが、以下の会話を飽きるほどしました。 「あれ、お久しぶりで…

  • 一度だけ言ったクレーム

    このブログでは沢山の不満や愚痴を書きましたが、全て現実で口に出したことはありません。 しかし、一度だけ実際にクレームを言ってしまったことがあります。 娘を亡く…

  • 人生を楽しんではいけない

    仕事に行ってご飯を食べて寝る、ただただ生活を送る日々を続けました。 少し落ち着いた後、娘の病気を話していた親友にも会いました。何も言わずにいつも通り接してくれ…

  • 娘中心の生活から娘がいなくなった

    一番可愛くて大切な娘を失った私たち。 全てが娘中心だった生活から、娘がいなくなりました。生活の仕方を忘れるとはこういうことを言うのでしょうか。 娘が産まれるま…

  • お別れ会

    ほんの少しだけになってしまった娘を骨壷に入れて火葬場を後にします。 あんなにぷにぷにで可愛くて、抱っこしていると「重たいなぁ」と感じていたのに、こんなかけらだ…

  • 火葬

    その日はなんだか久しぶりにゆっくりと休めた気がします。 病院から電話がくる心配がなくなり、すぐそこに娘がいる。もちろん、良い結末ではありませんが。 そこから数…

  • 長い一日の終わり

    夜中に駆けつけてくれた義両親。もう0時も過ぎています。少しだけ葬儀について話して一旦帰って行きました。 やっと落ち着いた、、、疲労と空腹が限界に来ていた私は義…

  • 娘のために流した涙

    娘と一緒に家について、一息ついたのも束の間。業者の方が帰ると、義両親がすぐにこちらに来るとのこと。 もう外は真っ暗で、疲労困憊、空腹の私は、一瞬「明日にしてほ…

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長女を看取り、難聴次女を育てる
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