北八ヶ岳山麓麦草峠近傍を森を歩きました。 まだ新緑には早かったのですが、北八ヶ岳は好きな山で 自然を楽しみに行きました。
フィルム時代ですので、30年以上前になります。 撮影場所は、瑞牆山登山の途中で見つけた森の中に 作られた木の造形でした。
どこにでも見れる水面の波模様です。 水面の模様は、川・池・水溜まりがあれば撮すように していますが、条件として水の透明さや波が少しある 場所を見つけます。 やはり、水面に映る色合いがポイントです。
千葉県大多喜町にある養老渓谷粟又の滝です。 滝の流れが造形を作っているように見えました。(埴輪?) シャッタースピードを遅くしているので、水の流れの 造形が楽しめます。
昨年の秋の撮影旅行で長野県白馬村を訪ねました。 白馬村の道の駅、朝靄のある里山を散策しました。 その時に見つけて里山の素朴な風景です。
古いフィルム時代の作品です。 フィルムは、スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化 しています。 撮影場所は、福島県の不動滝です。 滝の一番の魅力は、流れをきれいに見せるためにシャッタースピードを 1秒で撮るようにしています。 滝の流れの形が白黒変換で役立っています。
自宅近くの九十九里浜からみる地平線の変化を撮りに 朝や夕方出かけています。 九十九里浜は砂浜ですので、変化の少ない浜辺です。 そこでは雲の変化を見つける楽しみがあります。 カラー写真は、天気も良くなかったのですが、彩度・明るさ・コントラスト を微調整して色合いを変えています。(アート感覚)
小さな水辺に木々が映し出されていました。 見落としがちな小さな水面に映る模様を見つけたときは 、アートの世界を見たような気がします。 カラーでは何気ない風景ですが、白黒変換で写真の 面白さが浮き出てきます。
30年以上前、長野県八千穂高原の秋を訪ねました。 スライドフィルムをスキャナーで読み取りデータ化しています。 八千穂高原は、からまつ林の宝庫です。 特に、秋のからまつ林は見事で、朝陽を浴びる姿が一番です。 白黒変換したのですが、調整不足かも知れませんが とりあえず無調整のものを載せました。 カラーの色合いで、白黒変換…
自宅から近い一宮海岸を撮ったものです。 今回から、カラー写真とは違った世界が見れるように 比較して楽しんでもらえるように紹介して行きます。 カラーでも、コントラストや明るさを微調整していますので カラーの世界観を変えることが出来ます。 「カラー原画」
カラーで撮された自然が白黒に変換されるとどのように変化するかを比較することも考えています。
本ブログは、白黒の世界の良さを知ってもらうために、専門に紹介することに しています。 しかし、中にはカラーではどんな自然なのか比較して見たい方もおられると思います。 そこで、次回からはカラーと白黒をセットで紹介したいと思います。 写真の世界も独自性が必要です。 考えることがいろいろありますが、見ていただく方が楽しいんでもらえること…
滝の流れを中間部分で切り取りました。 滝の流れは、場所によって異なります。 全体を表現、中間部分を表現、滝壺を表現と様々です。 今回は、中間部分の流れが強調出来るので切り取りました。 白黒では、現実と異なる表現に力を入れてます。
2月冬の撮影旅行で、新潟県から福島県に向かう 途中の県境で、阿賀野川沿いを国道から外れた道幅の 狭い道路を走っていると、水墨画を思わせる冬の 風景に出会いました。
長野県茅野市秋の横谷渓谷を歩きました。 朝の光を浴びた滝からの清流が疲れを癒やしてくれました。 30年以上前に撮ったもので、スライドフィルムをスキャナーで 読み取りデータ化しました。
滝の流れを上部カットし、分岐した2つの流れを撮したものです。
滝全体を見たとき、流れ落ちる清流と分岐して流れてくる 様子を強調したものです。
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