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NISAで資産形成 https://nisa.work/

2022年12月にNISA制度の拡充が決定しました。 これからの運用は新NISA中心となります。 資産運用の初心者の方でも新NISAを上手く活用して資産形成をできるよう応援していこうと思います。一緒に資産を増やしていきましょう。

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2023/01/03

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  • トランプ前大統領、ビットコイン支持を表明:「アメリカをビットコインの超大国に」

    www.coindeskjapan.com トランプ優勢で暗号資産業界が騒がしくなってきました。 添付は、ビットコインのイベントでトランプ氏がスピーチした内容の抜粋です。 トランプは何を言ったのでしょうか。 以下に解説を入れながらまとめました。 はじめに ビットコインって何? アメリカファーストとビットコイン 現政権への批判と新たな方針 具体的な政策提案 経済とビットコインの関係 ビットコインマイニングとアメリカの未来 まとめ 投資の観点 はじめに トランプ前大統領が暗号資産業界のイベントで驚くべきスピーチを行い、ビットコインコミュニティへの強い支持を表明しました。 「ビットコインコミュニティ…

  • 日本株安局面における慎重な投資戦略:落ちてくるナイフは掴むな

    (出所:ヤフーファイナンス) はじめに この日本株の急落は、チャートを見てると、4月19日の下値に近づいてきたので、購入したくなりますね。 ただ、「落ちてくるナイフは掴むな」という相場格言もありますし、日銀の金融政策決定会合が月末にありますので、少し待ったら良いかと思います。 格言の意味 この格言は、急落している相場で性急に買いを入れることの危険性を警告してます 。 落下中のナイフを掴もうとすれば怪我をする可能性が高いように、下落中の株式を早急に購入すると大きな損失を被る可能性があります。 金融危機との関連 金融危機や世界的な景気不安がある場合、市場の秩序が崩壊している可能性があります。 この…

  • 加速する円高、世界的キャリートレード巻き戻しを主導

    はじめに 最近の為替市場で、円高が加速しています。 24日の円相場は対米ドルで一時153円台に突入し、世界的なキャリートレードの巻き戻しを主導する形となりました。 この動きは、メキシコペソからオーストラリアドル、ニュージーランドドルまで幅広い通貨に影響を与えています。 円高の背景 技術的要因:円は対ドルで3月中旬以来初めて100日移動平均線を突破。155円という心理的な節目も上回りました。 政治的発言:日本の有力政治家による為替に関する発言や、米トランプ前大統領のコメントが円高に拍車をかけています。 介入の可能性:11日と12日に日本の通貨当局による為替介入を疑わせる動きがありました。 金利上…

  • 日本株市場の優位性:中国株との比較と今後の展望

    1. 投資資金のシフト:中国から日本へ 2. 日本株市場の相対的安定性 3. 地政学的要因による日本の優位性 4. 日本株市場の構造的強み 1. コーポレートガバナンスの改善: 2. 技術革新による競争力: 5. トランプ再選シナリオの影響 6. まとめ:日本株投資の展望 1. 投資資金のシフト:中国から日本へ 近年、国際金融市場において注目すべき傾向が見られています。 それは、海外投資家が中国株から資金を引き揚げ、代わりに日本株への投資を増やしているという動きです。 具体的には、7月前半のデータによると、海外投資家は中国本土株を173億元(約3700億円)売り越す一方で、日本の株式市場では3…

  • 世界情勢の変化と日本株投資の展望

    世界情勢の急変 最近、世界情勢が大きく変動しています。 トランプ元大統領の暗殺未遂事件、世界規模のシステム障害、そしてバイデン大統領の選挙撤退とハリス副大統領の大統領選への名乗りなど、米国を中心に重大な出来事が相次いでいます。 これらの事態は、政治的・経済的な不確実性を高め、世界中の投資家に影響を与えています。 マーケットへの影響 このような激動の時期には、市場の先行きが読みづらくなります。 その結果、マーケットのボラティリティ(変動率)が高まり、相場が乱高下する傾向があります。 特に米大統領選は、新大統領の政策方針によって世界経済に大きな影響を及ぼすため、世界中の金融市場が敏感に反応していま…

  • 世界的システム障害から考える:ブロックチェーン投資の可能性

    www.bloomberg.co.jp 今日は、最近起こった世界規模のシステム障害について、そしてそこから見えてくる投資のチャンスについてお話しします。 史上最大規模のシステム障害 集中化がもたらすリスク ブロックチェーン技術への注目 ブロックチェーン関連の投資方法 暗号資産関連企業の株式投資 ブロックチェーンテーマのアクティブファンド投資 まとめ 史上最大規模のシステム障害 19日、米セキュリティー大手クラウドストライク社のソフトウェア更新の不具合が引き金となり、マイクロソフトのWindowsに影響を及ぼす大規模なシステム障害が発生しました。 この影響は瞬く間に世界中に広がり、航空、物流、医…

  • 半導体株急落の真相:米中摩擦と台湾リスクが市場を揺るがす - 投資家が知るべき冷静な対応策

    www.nikkei.com 市場が米国の対中国強硬姿勢に警戒を強めています。 バイデン米政権が日本とオランダに半導体製造装置の対中規制の強化を求めたと伝わり、世界で半導体株が総崩れとなりました。 また、トランプ前体統領は米通信社とのインタビューで台湾の半導体産業について「米国の半導体ビジネスのすべてを奪った」と主張しました。 さらに「台湾が防衛費を負担すべきだ」と述べ、台湾防衛に懐疑的との見方まで浮上しています。 というのも、世界最大の半導体製造会社TSMCは台湾の企業であり、半導体のサプライチェーンにとって台湾有事は死活問題だからです。 台湾有事の際に米国が台湾を守ってくれないと、台湾は中…

  • 曲がる太陽電池が拓く未来:EVから携帯電話基地局まで

    (出所:2024.7.17付日経新聞) はじめに 曲がる太陽電池の技術革新 自動車産業への応用 建築・通信分野での活用 量産化への道のり 市場動向と競合状況 日本の技術力と課題 今後の展望 まとめ はじめに 太陽電池技術の新たな革新として注目を集めているのが、「ペロブスカイト型太陽電池」です。 この技術は、従来のシリコン型太陽電池とは異なり、柔軟性があり曲げることができるという特徴を持っています。 京都大学発のスタートアップ企業、エネコートテクノロジーズが開発を進めているこの技術は、自動車産業から建築、通信分野まで、幅広い応用可能性を秘めています。 曲がる太陽電池の技術革新 ペロブスカイト型太…

  • 金相場が最高値更新!年初来約20%上昇の背景と今後の見通し

    (出所:2024.3.7付日経新聞) はじめに 金価格上昇の主な要因 米国の利下げ期待 地政学的リスクの高まり インフレ懸念 金価格上昇が与える影響 投資家への影響 各国経済への影響 関連産業への影響 金投資の方法 現物金 金ETF 金鉱株 金先物取引 金相場の今後の見通し 専門家の予想 注目すべき経済指標 潜在的なリスク要因 金投資のメリットとデメリット メリット デメリット まとめ よくある質問(FAQ) はじめに 金スポット相場は1オンス=2,465.32ドルまで上昇し、5月下旬に付けた従来の高値を上回りました。 2024年に入り、金価格は連日のように最高値を更新し続けており、年初来で約…

  • AIツールを利用した簡単な企業分析方法とは?

    最近、AIの力をどうやって投資に役立てていくかということを考えており、いろいろ試しています。 その中で、簡単な企業分析なんかAIでできたらいいなと思い、以下に試してみました。 今日はその報告です。 AIツールはこの話題の2つで比較してみました。 https://www.perplexity.ai/ https://www.anthropic.com/news/claude-3-5-sonnet 分析する企業は、テスタ氏の最大保有銘柄のIDOM(旧ガリバーインターナショナル)です。 プロンプト(AIに対する指示)は以下のとおりです。 「あなたは証券アナリストです。IDOMのアナリストレポートを作…

  • トランプ暗殺未遂でマーケットはどう動く、その対処法は?

    www.bloomberg.co.jp 昨日の重大ニュースといえば、トランプ元大統領の暗殺未遂事件だろう。 バイデン大統領が討論会で失敗をし、民主党では、バイデン大統領降ろしの意見が強くなり、民主党が分裂の危機に瀕していました。 このままでは民主党は大統領選だけではなく、上院、下院選でも負けてしまいます。 トランプ元大統領は、自分が大統領になったら、民主党に近いディープ・ステート(闇の政府:高級役人の集まり)を解体すると公言しています。 このトランプ元大統領がホワイトハウスに戻ってくることをディープ・ステートは必死に阻止しようとしています。 魔女狩り的な裁判にかけたが、トランプ元大統領を投獄す…

  • ビッグマック指数から見る日本円の価値と投資戦略

    sekai-hub.com ビッグマック指数とは 2024年1月の主要国ビッグマック指数 日本円の購買力平価 ビッグマック指数の注意点 投資戦略への示唆 ビッグマック指数とは ビッグマック指数(The big mac index:BMI)は、各国・地域におけるビッグマックの平均価格を比較することで、為替レートや物価水準、購買力といった経済状況の比較や把握をしやすくするための指数です。 2024年1月の主要国ビッグマック指数 2024年1月時点の主要先進国のビッグマック指数を表で示します。 主要先進国のみ比較すると以下の表の通りとなります(2024年1月時点、1ドル147.86円)。 table…

  • 「弱い円」政府が問題視するわけ:自分の資産は自分で守ろう

    はじめに 為替介入の実態と限界 円安が日本経済に与える影響 円安がもたらす「日本バーゲンセール」現象 政府の対応と今後の展望 日銀、政府の対応の遅れ まとめ はじめに 外国為替市場で11日夜と12日夜に円相場が急伸しました。 1ドル161.70円まで円安に振れていた為替が、157.80円と約4円ほど円高になっています。 市場では政府・日銀が円買い・ドル売り介入に踏み切ったとの観測が浮上している様です。 為替介入の実態と限界 3月19日の日銀のマイナス金利解除から、4月29日に円買い介入を実施して以来の介入になります。 4月29日の介入でもそうでしたが、この為替介入で一旦は円高に行くものの、これ…

  • 日経平均株価、連日最高値更新:次はセクター別で投資をしてみては?

    10日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、終値は前日比251円82銭(0.6%)高い4万1831円99銭と最高値を連日で更新しました。 日本株が勢いがありますね。 では、どのセクターが買われたのか、その濃淡があると思うので、以下のツールで見てみようと思います。 jp.kabumap.com まずは過去1年間のTOPIXと相対リターンで見てみましょう。 TOPIX指数と比較してどれだけ上回ったか、下回ったかを見ます。 最も上回っているのが、時価総額の大きい(10)の金融銘柄ですね。 TOPIXを16.39%上回っています。以下銘柄の一部です。 逆に最も下回ったのが、時価総額の大きい(9)のサー…

  • 日米株最高値、米景気陰りに懸念も

    はじめに 日米の株式市場が最高値を更新する中、投資家の間で楽観的な見方が強まっています。 この上昇の背景には、米国の金融政策に対する期待と半導体産業の回復があります。 しかし、「1強」とされる米国経済にも減速の懸念が生じており、市場は楽観と慎重のバランスを取る必要に迫られています。 米国の金融政策と市場の期待 市場参加者の間では、米連邦準備制度理事会(FRB)が2024年中に利下げを実施するという確信が広がっています。 インフレ率の低下と雇用市場の安定を背景に、FRBが早ければ9月にも金融緩和に転じるとの見方が強まっており、これが株価を押し上げる大きな要因となっています。 半導体産業の回復 半…

  • 2029年までに5兆円規模の半導体投資を計画:日本の半導体企業の本気度

    日本企業の半導体投資計画 主要企業の投資計画詳細 日本の半導体産業の歴史と現状 政府の支援策 日本の半導体シェアと今後の展望 日本企業の半導体投資計画 ソニーグループや三菱電機など日本の主要8社が、2029年までに5兆円規模の半導体投資を計画しています。 特に、経済安全保障上重要なパワー半導体や画像センサーの増産に焦点が当てられています。 これらの巨額の投資は、日本の半導体産業の再興を期待させます。 主要企業の投資計画詳細 ソニーG:半導体画像センサーの増産に2021〜26年度で約1兆6000億円を投資。 東芝とローム:パワー半導体の増産に約3800億円を投資。 三菱電機:SiC製パワー半導体…

  • 日経半導体株指数連動の投信設定相次ぐ

    2024年3月25日から公表が始まった「日経半導体株指数」という東京証券取引所に上場する主要な半導体関連銘柄から構成される時価総額ウエート方式の指数があります。 NEEDS業種分類で主力事業が半導体関連業種に属する銘柄の中から、基準日時点(10月末)の時価総額上位30銘柄を選定し、年1回11月末に銘柄入替を行います。 主力以外の事業が半導体関連業種に属する銘柄で、半導体関連事業の売上比率が10%以上あり、半導体関連製品等のマーケットシェアが高い銘柄も、時価総額の大きさを考慮したうえで選定対象に含めます。 詳しくは以下のリンクを確認ください。 指数情報 - 日経平均プロフィル この指数の動きを日…

  • 東証プライム、時価総額初の1,000兆円突破:日本株投資の新たな時代

    はじめに:東証プライムの快挙 東京証券取引所プライム市場の時価総額が初めて1,000兆円を突破し、日経平均株価も最高値となる4万913円を記録しました。 この歴史的な出来事は、日本経済の回復と株式市場の活況を示しています。 時価総額1000兆円の意味 歴史的な観点から バブル経済崩壊後、長らく低迷していた日本の株式市場にとって、この1,000兆円突破は大きな転換点といえます。 1989年のバブル期のピーク時(約590兆円)を大きく上回り、日本経済の構造改革と企業価値向上の成果が表れています。 国際比較 グローバルな観点から見ると、東証プライム市場の時価総額1000兆円突破は非常に注目に値します…

  • トルコに学ぶインフレ対策:日本の未来に備える資産運用戦略

    はじめに:トルコの経済状況 トルコは近年、急激なインフレに見舞われています。 インフレに伴い、トルコリラは対ドルで価値が大幅に減少していいます。 このような厳しい経済環境の中でも、トルコの株式市場や不動産市場は驚くべき成長を見せています。 この状況は、インフレ下での資産運用の重要性を如実に示しています。 トルコのインフレと資産価格の関係 2.1 株式市場の急騰 トルコの主要株価指数であるBIST 100は、5年で972%上昇しました。 これは、投資家が現金や預金よりも株式に資金を振り向けた結果です。 インフレによる通貨の価値下落を懸念した投資家たちが、実物資産や株式などの「実質的な価値」を持つ…

  • 円キャリートレードが招く超円安:その影響と対策を徹底解説

    はじめに:円安の現状 円キャリートレードとは なぜ円キャリートレードが行われるのか 円キャリートレードが円安を引き起こすメカニズム 円キャリートレードがもたらす経済への影響 個人投資家への影響と対応策 今後の展望:円キャリートレードと為替相場 まとめ はじめに:円安の現状 2024年、円相場は1ドル=160円を突破し、1990年以来の最安値を更新しました。 この急激な円安の背景には、様々な要因がありますが、その中でも「円キャリートレード」の影響が大きいと指摘されています。 日本経済にとって重大な影響を及ぼすこの現象について、詳しく見ていきましょう。 円キャリートレードとは 円キャリートレードと…

  • 日銀の金融政策転換で変わる市場:投資の新戦略

    news.yahoo.co.jp はじめに 日銀の金融政策変更の詳細 株式市場への影響 債券市場への影響 投資戦略の見直し セクター別の投資アプローチ 債券投資の新たな機会 インカム重視の投資戦略 定期的な見直しとリバランス 今後の展望 まとめ はじめに 日本銀行(日銀)は2024年3月、長年続いた超緩和的な金融政策からの転換を図りました。 この政策変更は、世界のマーケット市場に大きな影響を与えています。 本記事では、この変化がもたらす影響と、投資家が取るべき戦略について解説します。 日銀の金融政策変更の詳細 日銀は以下の主要な政策変更を行いました。 マイナス金利政策の解除:短期金利をプラス圏…

  • 政策保有株式売却で変わる日本株投資 :個人投資家必見のチャンスとは

    はじめに 政策保有株式とは何か なぜ政策保有株式の売却が進んでいるのか 政策保有株式売却のメリットとデメリット 個人投資家にとってのチャンス 政策保有株式売却の具体例 個人投資家のための銘柄選びのポイント 今後の日本株市場の展望 まとめ はじめに 近年、日本企業による政策保有株式の売却が加速しています。 この動きは日本の株式市場に大きな変化をもたらし、個人投資家にとって新たな投資機会を生み出す可能性があります。 本記事では、政策保有株式売却の背景や影響、そして個人投資家にとってのチャンスに ついて、わかりやすく解説したいと思います。 政策保有株式とは何か 政策保有株式とは、企業が純投資以外の目…

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