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NISAで資産形成 https://nisa.work/

2022年12月にNISA制度の拡充が決定しました。 これからの運用は新NISA中心となります。 資産運用の初心者の方でも新NISAを上手く活用して資産形成をできるよう応援していこうと思います。一緒に資産を増やしていきましょう。

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2023/01/03

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  • 日本の消費者物価1月4.2%上昇、インフレ対策は大丈夫?

    日本の消費者物価、1月4.2%上昇 41年4カ月ぶり伸び <出所:2月24日付日経新聞> 消費者物価指数(生鮮食品除く)が前年同月比で、+4.2%と41年4ヶ月ぶりの物価上昇となった。 ずっとデフレ(物価下落)続きだった日本が、いよいよ本格的なインフレ(物価上昇)となってきた。 皆さんの給与収入が、前年比で4%以上毎年上がっていくのであれば、生活費が4%上がって入っても問題ないのだが、給与の上昇が見込めないのであれば真剣に受け止めないといけない事態だ。 インフレ(物価上昇)対策を考えてみよう。 毎年4%物価が上がっていくとどうなるか。 以下の表の生活費の列を見てほしい。 今月10万円の生活費だ…

  • 成長投資枠で全世界の株式に投資するなら「てつさん」はどう?

    つみたて投資枠で投資する場合は、金融庁が指定した銘柄(ほとんどが低コストのインデックスファンド)から選ぶしかありません。 1,800万円の枠すべてつみたて投資枠で選択した銘柄を購入するという方法もありますが、成長投資枠1,200万円については、インデックス+αのリターンを取りたいものです。 投資対象はリターンが高くなりやすいグローバル株式を選ぶとして、アクティブファンドを選択する方が良いのでしょうか。 アクティブファンドは銘柄を絞り込むものがほどんどですが、その分コストも高くなり、当たりハズレも多くなるので、選ぶのは難しいといったところです。 アクティブファンドまではいかないですが、インデック…

  • 60歳を超えてから守りの運用でも新NISAを活用しよう

    積立投資は、長期で時間分散をしているから、グローバル株式などリスクの高いものでも運用は可能であった。 ただ、これは手元に資金のない時に長期間で資産形成することを想定した話である。 例えば、50歳を超えてから退職金などまとまった資金が手元にあった場合は話は別である。 投資戦略が守りの運用に変わってくる。 守りの運用とは 具体的な商品のイメージ NISA枠を目一杯活用しよう 守りの運用とは 60歳を超えて、資産形成や退職金などで3,000万円ほどまとまった資金を運用する場合、リスクを抑えた守りの運用が必要だ。 よくあるのが、手元に大きな資金があると、ついつい株式の配当狙いなどでリスクを取りすぎて、…

  • 金利上昇局面では国内債券ファンドは選択しないように

    www.morningstar.co.jp ネット証券の投信積立契約件数ランキングの1月分がモーニングスターより発表された。 インデックスファンドのグローバル株式型が上位を占める結果となり、違和感はないが、記事にもあるように、「eMAXIS Slim国内債券インデックス」がランキング外から急に9位に浮上してきている。 なぜ、このファンドが購入されているのか、少し考えてみたい。 (出所:モーニングスター) eMAXIS Slim 国内債券インデックスファンドとは 日本人は安全性を求める傾向 お金の色分けという考え方 生活に必要なお金 将来使う予定のあるお金 当面使う予定のないお金 国内債券インデ…

  • S&P 500配当貴族指数とは?

    2月2日に野村アセットマネジメントが運用する「野村インデックスファンド・米国配当貴族指数」のヘッジあり、ヘッジなしの両ファンドがつみたてNISA対象商品に追加された。 この配当貴族指数とは何だろうか。 この商品のパフォーマンスはどうだろうか。 詳しくみてみよう。 S&P 500配当貴族指数とは 銘柄のイメージ パフォーマンス(指数グラフ) ファンド比較 結論 S&P 500配当貴族指数とは S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表している、米国株式市場の株価指数のひとつです。 ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している代表的な500銘柄の時価総額を元に算出され、米…

  • 50歳から資産形成は遅くないか?

    資産形成は若いうちから複利を活用して長期間積立運用すると効果的だということは、なんとなくわかっていただけると思います。 では、中高年の方は、歳だからといって、資産形成を諦めなければならいのでしょうか。 人生100年時代、そんなことはありません。 これまで運用してこなかった中高年の方でも、これから資産形成は十分可能です。 というか、始めた方が良いです。 でも踏み切れないのは、なぜでしょうか。 資産運用で損をして手持ちの資産を目減りさせたくないとか、今から資産形成しても期間も短く、そんなに増えないと考えるからでしょうか。 漫然と悩む前に、まずは具体的に資産形成プランを考えてみましょう。 資産形成シ…

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