半年の単身赴任から帰宅したのがおよそ1ヶ月前。 そして今、1週間の出張という形で、以前の赴任先を訪れています。 この景色が「またここに戻ってきた」と思わされます。 もう雪はない 見えなくなるまでずっと真っすぐの道。 見渡す限りの農地。 さすが広大な大地。 予定していた仕事は順調に終わり、 出張先で休みを取ることができました。嬉しい誤算。 なので久しぶりに日記を書いています。 今回は、最近読んだ2冊の振り返りです。 「三体」 ずいぶん前から話題になっていて、 文庫化を待ち望んでいたSF小説です。 単身赴任の帰り道で読み始めて、没頭していきました。 三体問題っていうものを全く知らなかったし、 物理…