「自分の人生を生きたい」と本気で思ったとき、苦しみの根源を手放そうと決めた時、今まで隠れていた、いや、気づかないようにしていた、自らの課題が顔を出す。それは恐る恐る顔を出す。今までであれば、決して認めたくない事。でも、恐れることをやめた僕には、その存在がはっきりとわかる。誰かのではなく、僕の課題。「自分の人生を生きる」為に、直視した方が良い課題。それが見えた。きっと今までだったら怖くて見ることのできなかった事。それを恐れずありのまま受け入れ、新たな自分への挑戦とし、克服できた時、世界はきっと、もっと輝く。