chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
文乃
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/01/26

arrow_drop_down
  • 解放される日を待つ

    前回からのつづき―離れて暮らすようになって久しいのに、実家関係のことで気持ちが沈んでいる時には「この顔」をかえたいという思いに囚われる。お母さんと似ているねと言われないように、鏡を正視できるように…手っ取り早い解決方法として整形、なんてことを考えてしまう

  • 針でチクチク刺され続けているような、心の痛み

    父方の叔母から電話があった。叔母はゴールデンウィーク中に実家に帰ったそうだ。「玄関開けたら、珍しく文乃が帰省してる、と思ってさ。見たら〇〇さんだったよ。あんたたちは、よ~く似てる母娘だね。」〇〇さんは、私の実母。叔母が言う通り、母と私は顔が本当によく似て

  • 久しぶりの再会

    先週の通院に引き続き、今週も夫の母と出掛けた。今回は、母の親戚の女性が入居している老人ホームへ。この2年半面会の制限があり、電話で話をすることしかできなかった。面会制限緩和の連絡が来たので、母と私のワクチン接種証明書を持って車で向かった。とはいえ、入館でき

  • 夫の母と病院へ

    3月頃からずっと体調が不安定だった、夫の母。今月に入ってようやく私が付き添い病院に連れて行くことができた。半日がかりで様々な検査をして、薬が処方された。今後はしばらく通院が必要になるということで、母はちょっと面倒くさそうだ(笑)母の様子を見て、夫と私で「あ

  • 味方だよ、って言われてもな

    だんだん暑くなってくると、「お盆の帰省をどう回避するか」ということを考えてうじうじしてしまう。そんな時、幼なじみからお盆期間中の同窓会と飲み会の連絡がきた。私は、成人式とその前後にあった結婚式の参列以降、幼なじみ同士の集まりに参加していない。それにもかか

  • 夫を動揺させた、その後

    先週の出来事より数日間、夫と気まずい時間を過ごした。メモを見られてしまった当日は、お互い口数も少なく会話が盛り上がらない状態だった。次の日、帰宅した夫はいつもの夫ではなかった。ものすごく明るい調子で、私の容姿を次々と「いいね」と言ってくれた。喜ばなくては

  • いつかは私もひとり

    今年度、自治会の衛生・環境役員である我が家。全体会議が無くなったかわりに、次から次へとお知らせの紙が届く。役員だけが閲覧するもの、各家庭に配るもの、回覧板でまわすもの緊急のお知らせはないのだから、まとめて年2・3回にしてくれないかな。数年前にも同じ役員をし

  • 夫を動揺させてしまった

    暑いんだか寒いんだか、よく分からなくなっている。この時期は、気候も在宅の仕事も不安定で困る。それに加えて、私には関係のない実家のトラブルに巻き込まれて、聞きたくもない話が断続的に耳に入ってくる。電話を破壊したい衝動にかられる毎日もちろんそんなことは不可能

  • 都合がいい時だけの、お姉ちゃん

    なんなんだよ~、いったい…被害妄想だと言われてしまえば、それまでなんだけど…両親が妹夫婦に対する愚痴をず~~~っと繰り返していて、いい加減ウザい、と思う。何が嫌だって、私がちょっとでも妹の文句を言うこと・要求を断ることが許されないところだ。母は「お姉ちゃ

  • 夜のギリギリ

    2015年に親知らずの抜歯をした。腫れが続いて歯も横向きに生えていたので、大きな病院の口腔外科に紹介された。抜歯自体はそれほど時間がかからず終わったのだが、担当してくれた歯科医師にこう言われた。「歯ぎしりが酷いですね。歯が削れているし、頬の内側の噛み跡も酷い

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、文乃さんをフォローしませんか?

ハンドル名
文乃さん
ブログタイトル
話し相手は夫だけ
フォロー
話し相手は夫だけ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用