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日本中のシニアに元気を届けるブログです。 2020年4月に60歳になってブログを始めました。 焼酎と古女房がだーい好きです。 宮崎県産のGちゃんです。

魔太郎
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2020/12/25

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  • 「緩和ケアってなに?」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑮

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 15回目は「緩和ケアってなに?」です。 緩和ケアのお話をする前に、私が末期がんの叔父さんの世話をすることになった経緯を簡単に。 叔父さんは9月に体調を崩し地元の病院へ。 そこで病状が深刻なことがわかり、大きな病院へ入院することに。 そこの精密検査で肺がんのステージ4の骨までの転移が判明。 親戚中に連絡が回り、京都の私のいとこが緊急に帰省しました。 いとこはベ…

  • 「叔父さんの真実」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑭

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 14回目は「叔父の真実」です。 叔父さんの肺がんはステージ4で、腰骨や腕の骨にも転移があります。 主治医からは本人に話がしてあります。 1クールの抗がん剤治療が終わり、現在は2クール2回目の治療中。 (1回のクールは1週間おきに3回の抗がん剤投与スケジュール) で、今回のブログのタイトル「叔父さんの真実」のことです。 前回のブログでは、抗がん剤の副作用に苦し…

  • 「正解を探す」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑬

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 13回目は「正解を探す」です。 10月24日に主治医との面談がありました。 今回は叔父さんは同席してないので、かなり突っ込んだ話し合いとなりました。 まずはこちら側の考えを主治医に伝えます。要点は 肺がんのステージ4の骨への転移がある状態である 抗がん剤治療の副作用で苦しんでいる 1クール目は効果がなかった なので治療を中止して、残りの人生を豊かに過ごせる方…

  • 「立場の違い」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑫

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 12回目は「立場の違い」です。 このブログは「私」という立場で発信しています。 つまり叔父さんの甥という立場。 この立場で、叔父さんの抗がん剤治療や施設の入所のことなどを考え判断し行動しています。 しかし判断をするのに、毎回迷うことばかり。 たとえばステージ4で骨への転移がある叔父さんに 抗がん剤治療はどうなの? ということ。 甥の立場からの考えです。 とい…

  • 「受け入れ施設が決まる」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑪

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 11回目は「受け入れ施設が決まる」です。 叔父が入院する病院の主治医から「抗がん剤治療の1クールが終わったら、退院して次からは通院での治療になります」と言われていました。 困りました 叔父さんはひとり暮らしです。おまけにカラダが衰弱しており、とても日常生活や通院が出来る状態ではありません。 叔父さんの地元の親戚たちも皆高齢です。 そこで私が住む宮崎市の受け入…

  • 「揺れる想い」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑩

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 10回目は「揺れる想い」です。 叔父さんの抗がん剤治療の1クールが終わった頃に、お見舞いに行きました。 抗がん剤の1クールとは、薬を投与する期間と休む期間を1セットとして、数週間繰り返す1回の治療間隔のこと。 抗がん剤は副作用を伴うため、次の投与までカラダを回復させる休薬期間が必要になるのです。 叔父さんの場合は、1週間を1セットとして3週間が1クールになっ…

  • 「逃げてもいいよ」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑨

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 9回目は「逃げてもいいよ」です。 京都で看護師をしている”いとこ”と話をしていた時のこと。 彼女はベテランの看護師さん。 魔太郎はこれからの叔父さんのことを尋ねました。 徐々に衰弱していくのだろうか と聞くと、どっかの時点でストンと落ちるときがあると。 例えばガンがリンパ節に入り込むと、一気に全身に広がるからと。 魔太郎は以前、膵臓がんで闘病されている女性の…

  • 「心臓マッサージ」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑧

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 8回目は「心臓マッサージ」です。 叔父さんが入居を予定している施設の担当者と、2回目の打ち合わせしていたときのこと。 施設は 住宅型有料老人ホーム です。 24時間の看護と介護ケアと見守りをしてくれるサービスが含まれています。 症状の重い方しか入れません。 一言でいうと 緩和ケア施設 です。 叔父は肺がんのステージ4、骨への転移もあります。 いろんな資料の説…

  • 「ひとが死ぬということは・・・」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑦

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 7回目は「ひとが死ぬということは・・・」です。 前回のブログで2回目の施設訪問をして、担当者と打ち合わせをしたことをお伝えしました。 担当者は30代後半の女性の看護師さん。 説明が上手で爽やかなひとです。 ひととおり説明を受けたあと、言いにくいのですが 肺がんで転移のあるステージ4の余命は? と、聞いてみました。 すると「一概には言えませんが、心臓の強さがポ…

  • 「2回目の施設訪問」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑥

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 6回目は「2回目の施設訪問」です。 最初の施設訪問では叔父さんの保険証がなかったので、正確な施設利用費がわかりませんでした。 なので先週田舎へ行きました。 片道1時間半のローカル電車で。 叔父さんは2回目の 抗がん剤治療 が終わったばかり。 食事が半分しか食べれないとのこと。 前回面会したときよりも、顔が痩せているのがわかりました。 辛いです 叔父さんは若い…

  • 「再発はありませんでした」前立腺がん手術から2年経過の定期検査より

    (この記事はPRを含みます) おはようございます!魔太郎です。 10月9日に検査に行って来ました。 前立腺がんのロボット手術から2年が過ぎ、今は半年に1回の検査です。 血液検査と検尿だけ。 お目々パッチリの可愛い女医さんから「体調はいかがですか?」と聞かれたので 元気ピンピンです と答えたら、笑っておられました。 検査結果は「再発はありませんでした」と、女医さんも嬉しそう。 ありがとうございます とお礼を言って、次回の検査日の予約をして終了。 数分でした。 次回は2025年4月23日になりました。 「そのときは肺とお腹のCTも撮りましょう」と女医さん。 じつは以前の検査で、肺に少し白い影があっ…

  • 「施設の紹介を受ける」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その⑤

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 5回目は「施設の紹介を受ける」です。 叔父が入院する病院の患者支援センターから、宮崎で受け入れ可能な施設の紹介を受けました。 住宅型有料老人ホームです。 老人ホームに訪問看護・訪問介護事業所が併設されています。 全室個室です。 ざっくりいうと、老人ホームで看護師と介護士が24時間ケアしてくれるもの。 看取りまでしてくれます。 京都で看護師をしている いとこ …

  • 「自分をケアする」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その④

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 4回目は「自分をケアする」です。 叔父との面会には電車で移動します。 宮崎駅を12時30分発、現地の駅には13時51分着のローカル線。 病院の面会は午後2時から。 入口で厳重な体温チェックや申請書の記入が求められます。 私の自宅そばにある総合病院は、体温チェックぐらいでかなり緩め。 病院で対応は違うようです。 しかし病院へ行くときのマスク着用は、どこでも当た…

  • 「方針が決まる」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その③

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 3回目は「方針が決まる」です。 9月下旬に叔父さんも一緒に主治医と打ち合わせを行いました。 病院側は抗がん剤治療の1クールが終わったら退院して、通院治療をして欲しいとのこと。 叔父はひとり暮らしです。 やっと歩けるぐらいなので、とてもひとりで田舎での生活は無理。 そこで私から叔父さんに 宮崎に来ませんか? と提案しました。 ひとり暮らしに不安を感じていたらし…

  • 「チームを作る」末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録 その②

    おはようございます!魔太郎です。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく様子を、記録も兼ねて発信しています。 末期がんの叔父を甥である私がサポートしていく記録:その①「突然の連絡」 - 還暦Gちゃんブログ (gblog60.com) 2回目は「チームを作る」です。 叔父は私の住む宮崎市から電車でおよそ1時間半かかるところに住んでいます。 地元にいる叔父の友人夫婦が、今回いろいろと世話を焼いてくれました。 叔父の友人夫婦とは、私もよく知っている間柄です。 さらに京都にいる私のいとこが、急遽駆けつけてくれました。 叔父さんの姪になります。 彼女はベテランの看護師さん。 そこで グループLIN…

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