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2020/06/23

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  • しっとり弾きたい時におすすめ!日本の夕方、夕焼けをピアノで弾く

    芸術の秋。静かな時間にしっとり弾きたいおすすめの曲をご紹介します。日本の秋の空気にぴったり寄り添う日本人作曲家の、タイトルに「夕日」「夕方」「夕焼け」が入っているおすすめの5曲を集めました!目次1. 夕方のうた/中田喜直2. 琥珀色の秋の夕暮れ/田中カレン3. 夕焼け/三宅悠太4. 夕やけ空/浦田健次郎5. ゆうぐれどき/佐藤敏直夕方のうた/中田喜直https://youtu.be/zak0jhKerXg?si=Bt0wW7

  • 【こよみとピアノ】蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)七十二侯♪こおろぎの好きなワルツ

    10/19ごろから寒露の末候「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」に入りました。「蟋蟀」はここでは「きりぎりす」と読みますが、一般的にはこおろぎと読みます。そしてここで意味するものもこおろぎのことです。こおろぎがタイトルにつくピアノ曲、小森昭宏作曲「こおろぎの好きなワルツ」を弾きました。https://youtu.be/DIAlCa9b16A?si=7nw35GhehSAk0ogm秋の穏やかな気分にぴったりです。

  • ピアノの練習にイライラ!関係が悪化!PCITで親子関係を改善する方法!

    ピアノが原因でいつも親子喧嘩になる。ピアノ練習を見ていると反抗的になって手が追えなくなる。ピアノが原因で親子関係が悪化している気がする。親が練習を見ることが辛いのでピアノを辞めさせた方がいいのかも。残念ながらこういう話をたびたび聞きます。せっかくピアノを通して豊かな心を育んでほしいと始めた音楽なのにだんだんそれが原因で苦しくなってしまう・・・そんな辛すぎる状況にいる方は少なくないのではないでしょうか。親子の大切な時間にピア

  • 【こよみとピアノ】菊花開(きくのはなひらく)【今日の暦】

    今日から二十四節気「寒露」の次項、七十二候「菊花開」になりました。秋の菊の花が咲き始める時期です。菊は日本の高貴な象徴として国花の1つでもあります。今では国の花として親しまれている菊ですが、元々は中国原産の花です。7世紀後半から8世紀後半に編纂された万葉集には菊はほとんど登場せず、10世紀に編纂された古今和歌集には菊に関する歌は多く読まれています。この間に菊は日本に定着したと考えられています。菊は不思議とあまりピアノ音楽とは縁がありません。日本人作曲

  • 子どものピアノやる気がないなぁと感じた時に親ができること【モチベーション低下】

    子どものピアノのモチベーションが下がっているなぁと思っている時に親ができること。せっかく習っているんだからもっとやる気を出してほしい!発表会が終わったら急にやる気がなくなってしまった勉強や遊ぶので忙しくてピアノのやる気が落ちてしまった。こんなふうに悩んでいるおうちの方に、親としてできることを紹介します!参考にしたのはこちらの本です。目次1. 効果的な声かけ方法1.1. その1.ターナーによる研究(2002)

  • 【こよみとピアノ】七十二候/鴻雁来(こうがんきたる)雁と音楽

    七十二候は寒露の初候「鴻雁来(こうがんきたる)」に入りました。朝晩冷えこむようになり、朝方に起きて作業をしていると膝掛けが欲しくなります。冬鳥たちがシベリアなど北方の厳しい寒さを逃れて、日本にやってくる時期になりました。「鴻雁来」の「鴻」は大きな水鳥のことです。「雁」は「がん」や「かり」と読みます。雁とは全長72cm。翼を広げると1.4mほどになる大型の水鳥です。全体が黒っぽい茶色です。日本には冬鳥として渡来し、湖、沼や池でねぐらし

  • 【こよみとピアノ】水始涸(みずはじめてかる)の候に「田んぼをわたるそよ風」を弾く

    七十二候が秋分の末候「水始涸」になりました。田んぼの水を抜いて乾かし、稲穂の刈り入れに備える頃とされています。湿った空気が肌にまとわりつくようだった夏が終わり、サラサラと乾いた風が心地良い季節です。草花もどこかみずみずしさを失って、乾いた風になびいてカサカサと乾いた音をたてます。そんな時に弾きたくなるのは三善晃の「田んぼをわたるそよ風」です。https://youtu.be/2sqW1mgApVA?si=RdMjnq

  • 【こよみとピアノ】蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)と静かな日本のピアノ曲

    「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」で二十四節気「秋分」の次侯となります。虫たちが冬支度を始めて、見なくなる季節です。春の蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)と対になっています。雷と同じようにこちらも「いなくなった」ことを表現しているところが音楽的に感じます。「虫が隠れる」といっても、秋に鳴くスズムシやコオロギたちは冬を越すことができずに死んでしまいます。その代わりに卵やサナギが土の中や寒さをしのげるところでひっそりと冬を越

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