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アンダンテのだんだんと日記 https://blog.goo.ne.jp/andante-dandanto

ごたごたした生活の中から、だんだんと優雅な生活を目指す日記。

いつでもまったりマイペースの長男、 異星人感覚の持ち主の次男、 女王様タイプの娘。 まだまだ事件多発な子育てライフをかいくぐり、ピアノとバイオリンを楽しみつつ、徐々に優雅な生活を模索中。

アンダンテ
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2008/09/25

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  • 明か暗か 選曲祭り

    というわけで二月の発表会で弾く曲を選んでおこうと考えたのですが←くっらーいのもあっかるーいのも好きあんまり難曲大曲じゃ間に合わないし、まぁそもそも10分枠なのですが…リユース曲じゃなくて新しい曲弾きたいなとメンデルスゾーン/無言歌の中でどうだろう、といい曲いっぱいあるのですがこれという一曲に絞れずグラナドス/詩的なワルツ集これなら短いのいくつか組み合わせて10分にするのもちょうどよさそう。前々から弾こうとしていてタイミングがなく…しかし今、ワルツづいているところなのでまたワルツかい、とちょっと(^^;;ブラームス/3つの間奏曲Op.117-3これも前々から弾くつもりでずーっと引きずっている曲。演奏時間を調べてみると6~7分みたいなのでごく短い曲となにかうまくカップリングできればいいかも。グリーグ/叙情小曲...明か暗か選曲祭り

  • 「冬休み」をあてにしてはいけない

    「夏休み」が長い休みを指すのは大学生のときまでで、就職以降は特に夏だからといって休みがあるわけでなく、子供のスケジュールに振り回される分、余計忙しいだけ…←いつも「今度こそ計画的に」と思ったりでも年末年始休みはほんの短期間ではあるけど、とにかくふだんより時間があって、ピアノとか落ち着いて弾けるイメージだったんですよね。…前回までは。今度の年末年始は…がっつりお仕事(o_o)冬期講習です。夏は、昼過ぎの帰り道が暑すぎてしんどかったけど、冬は、朝早い寒い出勤がつらそう。とにかく、年明けの会に向けて、ふだんだとなんとなく年末年始をあてにしてしまうところ、ダメダメ今回はちゃんとクリスマスまでに目途を立てておかなかったらどうしようもない。ということを肝に銘じて進めたいと思います。年内に弾く曲チャイコフスキー/四季よ...「冬休み」をあてにしてはいけない

  • ピアノが好きすぎる調律師

    「ピアノ調律師の工具カバン失われた音を求めて」(アンジェロ・ファブリーニ)この本のタイトルを見たとき、期待したのはピアノを調律する技術そのものの話とかでしたが(だって「工具カバン」ってあるものね)、実際は、いろんなピアニストと仕事をしたときのエピソードなど、エッセイ的なものでした。まぁおもしろかったことはおもしろかったんですけど←ピアノとピアニストを追って世界中を飛び回るスリリングな調律師生活ファブリーニというのは、ミケランジェリ、ツィメルマン、ポリーニ、シフといった名だたるピアニストが信頼をおき、コンサートのためのピアノを世話してもらってた調律師です。ふつう調律師というと、どこかの誰かに呼ばれてでかけていって、そこのピアノを調律するといったイメージですが、ファブリーニさんがやっていた事業は、スタインウェ...ピアノが好きすぎる調律師

  • 演奏の「楷行草」(世界は"翻訳"であふれている)

    今日は「世界は"翻訳"であふれている」というイベントにいきました。←安直に「正解」を求めるってほんとありがちな話なんでも、翻訳の話をしつつピアノの演奏もあるというので、「え?私いかなきゃ」と思って行きました。(もう翻訳の仕事してないけど)副題が「楽譜の"翻訳"と原書の"演奏"の試み」というのですが、なんのこっちゃ、というと、演奏でも翻訳でもinterpretationであってまぁ元々似たようなものですよね。「元」を最大限尊重してそれを損なわないようにする作業でありつつそこに解釈や表現や創造性が求められるというような。「忠実性」と「独創性」…この引っ張り合い(テンション)の中に翻訳/演奏はある今日のイベントは、ピアニストと翻訳家の対談の形式をとりつつ「演奏」「翻訳」の実例を見せてくれるということのようです。...演奏の「楷行草」(世界は"翻訳"であふれている)

  • シゲルカワイで二時間半

    今日は、どうしても会っておきたいピアノがあって行ってきました。←めるちゃん一番なんだけどあちこち浮気もしたいわけですよそのピアノはシゲルカワイで、好きに独り占めさせてくれたので二時間半!!がっっつり弾いてきました。(家でもなかなかこんな弾かないわ)そのコは前にも弾いたことがあるのですが、今日はかなり印象が変わっていました。状態は非常によく(今月に入ってから調律したばかり)、弾きやすいタッチできれいに揃っていて、響きも素直で美しい。でも前回はまだ「新しいピアノだな」という感じだったんだけれど、今回はなんかめっちゃこなれたというか、ほとんど別人ぽい雰囲気になっていました。なんでも、(事情があって)今年の夏に締め切りの部屋でエアコンや除湿もないまま一か月放置という状態だったそうで、その直後はかなり「ぼこぼこ」だ...シゲルカワイで二時間半

  • キャラかぶり新曲2つ

    というわけで、イベントが済んで練習するものリストが入れ替わり、←頭の中がブンチャッチャモードなのかもしれない新顔二曲がショパン/ワルツOp.34-1チャイコフスキー/四季より12月「クリスマス」となったのですが、ちょっと待って、これってキャラかぶり??もちろんショパンとチャイコということで作曲家は別だけれども、なんとなく…ぶんちゃっちゃ、ぶんちゃっちゃのワルツ~で華やかなパリピ路線まぁモーツァルト/幻想曲K.475がまったく違う(ずーーーーん、と始まる)からいいといえばいいんだけど、新曲って実際、触ってる時間が長いからねぇ。それが揃ってブンチャッチャって。ふだんの私のキャラとえらく違うしwそれでどうしようかなと思ったのですが、どちらも手をつけてしまってなんか今更離れがたいし、特に「自分のプログラム中でのバ...キャラかぶり新曲2つ

  • チャイコ四季 クリスマスまでにクリスマスを弾く計画

    さてようやく「いろいろスカルラッティ」が終わりましたので、スカルラッティ/ソナタK.87にひとまずのお別れを告げて←なんとか11月のうちに手をつけた次に(練習リストに)入れる曲はチャイコフスキー/四季より12月「クリスマス」でございます。この曲は、毎年クリスマスになると「あぁ弾きたい…いや間に合わない」ってなる(学習能力なし)ので、いい加減今年なんとかしようと思い立ちました。ちょうど、クリスマス付近の練習会で、「クリスマス関連の曲を何か一曲以上弾く」という縛りがあったりもしますのでちょうどいいですね。間に合わなかったら戦メリに戻りましょう(←常にバックアッププランを)今日の録音:チャイコフスキー/四季より12月「クリスマス」(譜読み)まだ譜読み数日目ですが音が並びやすい曲だなと思いました。単純という意味で...チャイコ四季クリスマスまでにクリスマスを弾く計画

  • すごいバトンきたー(弾いたことある作曲家)

    流行には乗らねば(注:たいてい乗ってない)←興味関心棚卸「弾いたことのある作曲家」というバトンがあってえーーー激ムズっチャレンジしてみましょう。ハイ。(以下「ピアノで」という限定で)*伴奏のみのもの除く*子供のころのみのもの除く*曲は各作曲家に対して最初に思いついたものひとつを示すアルカン/舟歌Op.70-6バッハ/半音階的幻想曲とフーガバーバー/ノクターンバルトーク/ルーマニア民族舞曲ブルグミュラー/貴婦人の乗馬ベートーヴェン/ピアノソナタ第31番ベネット/スキップとセイディブラームス/バラード第一番クレメンティ/ソナチネOp.36-1クープラン/百合の花開くショパン/舟歌ドビュッシー/喜びの島デュティユー/バッハへのオマージュファリャ/4つのスペイン小品「アンダルーサ」ギロック/パリの大通りでガーシュ...すごいバトンきたー(弾いたことある作曲家)

  • 次に弾くスカルラッティは

    「いろいろスカルラッティ」企画は、そのコンサート自体楽しいということのほか、裏の(?)狙いとして次に弾きたいスカルラッティに狙いを定める、というのがあって…←どんなスカルラッティが好き?というのも、スカルラッティって曲数ありすぎるうえ番号体系が複雑でタイトルとかもないし、どれがどれやらわからなくなるから、「あ、これ!!いいな弾きたい」と思ったらしっかり記憶(記録)に留める必要があるわけですね。というわけで私からは(以下、番号2つ表記しても混迷の度合いが深まるばかりなのでK番号に統一)スカルラッティ/ソナタK.466参考録音:2020ピティナ特級二次スカルラッティ,ドメニコ:ソナタ,K.466,L.118pf.尾城杏奈:Ojiro,Anna私が初めて弾いたスカルラッティ。哀愁漂うメロディが鍵ハモに合うという...次に弾くスカルラッティは

  • 「いろいろスカルラッティ」無事終了

    大きな忘れ物もなくw欠席者もなく「いろいろスカルラッティ」無事終了しました♪←やりきった感ある演奏者8人、聞き参加ひとりのコンサートですが小さなサロンにちょうどよい規模感で、温かい雰囲気の中、リラックスして演奏できました。テーマに沿った曲(スカルラッティ)とそれ以外の曲のバランスも良く、聞いて楽しいコンサートになったと思います。去年、おととしは「ひとり30分程度のプログラムを組む」ことを主眼に「合同リサイタル」の形で企画しましたが、今年は退職から再就職のバタバタでリサイタルプログラムを組む(いくら「なんちゃって」でも)ことができず、どうしようかなと思ってこの形式になりましたが人数増えた分賑やかで(二次会も楽しく)よかったです。ちょっと残念だったのは、ピアノの状態がいまいちで、どうも調律からしばらく経ってる...「いろいろスカルラッティ」無事終了

  • 遠足前日みたいなわくわくそわそわ

    明日はいよいよ「いろいろスカルラッティ」の日です!←天気はよさそう♪自分的には、メインがモーツァルトだったり、一番心配なのは連弾(スキップとセイディ)だったりはするんですが、でも「スカルラッティ」がテーマです。なんとなく、ただ練習会、発表会といってそれぞれが今弾ける曲を並べるより、テーマというか統一感があったほうがコンサートっぽいかなという趣旨です。第一部オープニングスカルラッティ/ソナタK.466,L.118スカルラッティ/ソナタK.1,L.366リスト/婚礼スカルラッティ/ソナタK.87,L.33モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475スカルラッティ/ソナタK.9,L.413ショパン/バラード第四番スカルラッティ/ソナタK.380,L.23レスピーギ/甘美なワルツチャイコフスキー/瞑想曲第二部ベネット/ス...遠足前日みたいなわくわくそわそわ

  • 鍵ハモも速い曲やっていこう

    これまで、あちこちのピアノ練習会や発表会に鍵ハモを持っていって…←鍵ハモもイメチェン選曲あらかた「鍵ハモうまい人」の地位は確立できたと思ってるんですけどw吹いてきた曲のほとんどが「ゆっくり系」つまり、フレーズの形というか歌い回しができるだけで…だからカッチーニのアヴェ・マリア涙そうそうアメージンググレイスG線上のアリア…とかはいい感じになるけどね。速弾きをバッチリ決めないといけない曲は、まぁあんまりうまくいってなくて(チャルダッシュとか)それは、結局のところ息遣いじゃなくて指が回らないといけないわけで、ピアノと同じです。でも、ピアノも前よりはだいぶ速い曲アレルギーなくなってきて、グリーグのホルベアでも速い曲含めて弾いたし、今弾いてるモーツァルトも嵐っぽいところちゃんとわしわし弾いてるし…そろそろ、鍵ハモも...鍵ハモも速い曲やっていこう

  • 合わせのときだけ真剣に練習しがち(連弾)

    いよいよ「いろいろスカルラッティ」の会が今週末なんですけど、←ここぞというときだけ真剣ソロで弾くスカルラッティとモーツァルトはあまり心配してなくて、いちばん心配なのは連弾の「スキップとセイディ(ベネット)」なんです。もう本番も何度も経験した曲ですが、2ndは初めて(ムズい)というのと、連弾の片方というのを「ひとりでれんしゅう」するモチベがあやふやなので(^^;;自信ない状態のまま、昨日、いよいよ合わせ練習最終回。「今日一日で」どうにかしなきゃいけないぞ、という緊迫感wの中、合わせてみて「このへんもう一回」「この曲もう一回」…何度かやっていると、そんなに実際の時間はかかってないけれどどんどん改善していきます。いや~ふだん、「ひとりでれんしゅう」こんな真剣にやってれば既に仕上がっているのでは…!?そうなんです...合わせのときだけ真剣に練習しがち(連弾)

  • イメチェン曲を弾く練習会

    昨日は「朝活」練習会でした。←土日詰め込みすぎ土曜日の午前中なんて、寝坊してぼんやりしてると一瞬で終了してしまうわけですがこの時間を、ちゃんと早起きしてピアノ練習会に使ってしまおう、という…なんと生産的な!!しかもありがたやうちから近い会場です。難点としてはピアノがちょっとかなりくたびれたヤマハで特に昨日は状態がよろしくなく…音割れしてるところがあったり、他と同じように弾いたつもりでも鳴りそこなったりとなかなか難しい状態でしたが。一巡目スカルラッティ/ソナタK.87モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475これは、来週末に本番ですしかなり慣れてきてるので、混乱することもなく、まずはスカルラッティを無難に弾き、モーツァルトになってからはなんかぜんぜんピアノの状態も気にならず、オペラのような妄想を繰り広げながら楽し...イメチェン曲を弾く練習会

  • 久方ぶりのチョビくん(バイオリン)

    今日はピアノデュオの合わせ練習のため、うちに来てもらって…←初見で伴奏!?って、ものすごい簡単な曲ならねグランド二台の環境じゃないので、音のバランスやら視線の合わせ方とか本番と違っているところがちょっと難ですが、まぁ時間気にせずマターリとお茶などしながらできるところが良いです。二台の合わせはまぁまぁ順調に済んで持ってきてくれたおニューのバイオリンをご開陳~♪バイオリン習い始めたんですって。ちょこっと弾かせてもらったけど、素直な音が出る良い子です。色も美しい私のバイオリン(チョビくん)も弾いてもらいました。音色はチョビくんのほうがまろやか系かな?それにしてもチョビくんをケースから出したのはいつぶりだろうかってくらい久しぶりで、チューニングだけでもけっこう大汗かいたんだけど弾こうとしてちょっと混乱…バイオリン...久方ぶりのチョビくん(バイオリン)

  • 今年こそクリスマスにクリスマスの曲を

    毎年のように思うのだが、クリスマスに合う曲を弾きたいと思ったときには既に間に合わない事態が起こりがち←こうやって宣言しとけば確率上がると思う季節ものとはいえ、たとえばチャイコ四季でも六月舟歌とかであれば、六月でなくても問題ない気がするけど、ばっちり「クリスマス」ってなってる曲を年明けて弾くのはちょっと、って思う…そんなわけでいつか弾こうと思いつつずっと弾いてない曲、超難しいからという理由でなく弾けてない、チャイコフスキー四季の12月「クリスマス」を今年はクリスマスに間に合って弾こう!!という計画。計画、というほどのものではないんだけどクリスマスものを一曲は弾くという縛りのある練習会にエントリーしたので、その勢いで今年こそ弾こうと思います。「いろいろスカルラッティ」が終わってから一か月ちょいあるし、12月本...今年こそクリスマスにクリスマスの曲を

  • モーツァルト好きの原点

    もちろん「モーツァルト」という作曲家は子供のころから知っていました。←モーツァルト弾いてると楽しいんですなにしろ母が「街のピアノの先生」だったので、お腹の中にいるころからモーツァルトは浴びるように聞いていたはずです。そして、ある程度日本語を理解するようになったあとであれば、大きいお姉さんたちが入試のためにモーツァルト(とベートーヴェンの選択だったりする)を弾いていたりするので、作曲家名としても知っていました。ただ、そのころは別にモーツァルトが特にどうとも…まぁ正直いうとそんなに魅力を感じていませんでした。モーツァルトの素敵な演奏には接していなかったかもしれない。モーツァルトの名前を知ったあと半世紀ほど経った今は、いろんな作曲家の曲をピアノで弾く中で、モーツァルトというのがかなり好きで、なんとなれば初の「合...モーツァルト好きの原点

  • 練習会は残り一回

    今日は素敵なピアノ(ベーゼン)で練習会←妄想全開でモーツァルト弾いてるの楽しいだけど仕事ありなので途中で抜けなくてはならずもっと聞きたかった…半端な気持ち参加できる時間が短いのに無理やり参加させてもらったのは、自分的に今年メインの本番「いろいろスカルラッティ」までの練習会があまりなかったので…「いろいろスカルラッティ」で弾くソロ曲はスカルラッティ/ソナタK.87モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475ですが、今日はもう一曲足してデュティユー/「波のまにまに」より「バッハへのオマージュ」合わせて三曲弾きました。なぜデュティユーかというと、「レアチャレ」参加のために録音はいちおうアップしたけれど、納得いってないので、忘却の彼方へいってしまう前に、どうにかして呼び戻してもっといいのを取りたいんですよね。とはいえ練習...練習会は残り一回

  • スカルラッティについて実はほとんど知らない。

    「いろいろスカルラッティ」なんて会を主催するというのに、実はスカルラッティについてほとんど知らない。←コスパいい曲をチョイスする活動いちおう少し調べておこうと思って、家にいっぱいある「積読」本を漁ってみたところスカルラッティについての記述は非常に少ない。スカルラッティについて触れているものは「文化のなかの西洋音楽史」ポール・グリフィス(小野寺粛訳)と「すぐわかる!4コマピアノ音楽史ピアノの誕生~古典派編」しかなく(!)父はオペラ作曲家(アレッサンドロ)イタリア生まれポルトガルの王家の子女の音楽教師にマリア・バルバラ王女が嫁いだときに一緒にスペインへ要するにこのバルバラ王女が鍵盤楽器の名手で、この人のために作品いっぱい作ったらこんな難しい曲いっぱいできたんですね。もちろんスカルラッティ自身がものすごい名手で...スカルラッティについて実はほとんど知らない。

  • モーツァルトに合うスタインウェイ

    今日は急遽入ったピアノ練習会←あちこちの素敵なピアノに浮気するけど本命はめるちゃんなんか自分が行ける日なのに気づいてなくてエントリーしてなかった練習会、気づいたらいっぱいになってて諦めてたんですが、キャンセル何人か出て突然入れました。行ってよかったです…!!響きのよいこじんまりしたサロンピアノはスタインウェイこれがね、今日は特に状態が良かったかもしれないですがほんと弾きやすくて、響きの高級感もあって、幸せ度たかい~弾いたのは、スカルラッティ/ソナタK.87,L.33モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475つまり、こんど「いろいろスカルラッティ」で弾く分です。これを全力で練習しないとね、ってことで数分余るかなと思ったので鍵ハモも持っていっていずみたく/見上げてごらん夜の星をも吹きました。合わせて20分、ちょうど...モーツァルトに合うスタインウェイ

  • ロンゴ番号? カークパトリック番号?

    「いろいろスカルラッティ」のプログラムを作ろうとしていたところ…←私程度のスカルラッティ愛じゃまだまだですわなにしろスカルラッティの「ソナタ」なるもの、500曲以上あるらしいのにその区別といったら、特徴をとらえた名前がついているようなものもなく、ひたすら番号なんだからわかりにくい。しかも番号体系が複数あるとかもう…弾く曲を知らせてもらった中にも、K.番号とL.番号が混在しており、じゃあプログラムに載せるときはいちおう確認して両方の番号を記載するか、と思って調べていたらかなりメンドクサくなってきたw番号が2系統あるのはともかく、なんか順番が少し違うとかではなくてめっさ違うのはなぜ?たとえば二人の研究者が、それぞれの研究に基づき作曲年代順に並べようとしたら、一致はしないにしても近い番号がついててよさそうなもの...ロンゴ番号?カークパトリック番号?

  • 私の最適テンポは? (スカルラッティ)

    (私が使っている)スカルラッティの楽譜にはテンポ指定とか速度標語はなくて←けっこうこれで感じ変わるからねぇ別に「正解」とか決まってないとは思うのですが私が弾いていちばんいい感じに聞こえるテンポはどのくらいだろう、とYouTubeを漁っていろんなピアニストの演奏を聞くとこれ好きとかあんまり好きじゃないとかあるのですが好きな演奏ではあっても、そのテンポだけ真似しましてもなにしろ技量とかめっちゃ違うわけで私にとって最適とは限りません。好きな演奏のとおりのテンポで弾いてみたら、なんか自分の技術ではやりたいことが盛り込めない、とか逆に、ゆっくりだとアラが目立ちすぎてアラアラアラ、とか美容院でヘアカタログみて、「あ、これ素敵♪」とオーダーしても…髪質も顔も違うのに同じヘアスタイルがうまくいくとは限らない…ってのと同じ...私の最適テンポは?(スカルラッティ)

  • 「義務教育にリコーダーは必要なのか」って…え!?

    なんかあまりにもびっくりしてしまう記事を見かけたので、どうしても一言いいたくなってしまいました。←ソプラノリコーダーまだとってある義務教育にリコーダーは必要なのか作曲ソフトが使える方が合理的では?(古市憲寿)作曲ソフト??えーー(o_o)なんでそうなるの?音楽そのものについての理解や体験、さらに演奏スキルや楽典の知識などなどがあって初めて作曲ソフトを使おうって話になるわけでしょ。歌をうたったり、リコーダーを吹いたりを教えることによって、音楽の楽しみを学ぶとともに、もしかしたら作曲ソフト活用への第一歩を踏み出すかもしれないというような位置づけ。話が逆。「同じ音楽でも、LogicやGarageBandなど作曲ソフトを使えるよりも重要か。」…重要に決まってるじゃないですか。リコーダーを吹くスキルや、吹いて音楽を...「義務教育にリコーダーは必要なのか」って…え!?

  • 連弾と二台

    昨日は二台の合わせ、今日は連弾の合わせ、いや我ながら勤勉だな(ピアノに関してだけ)←ピアノも、もっとアンサンブル!二台のほうは12月本番で、連弾のほうは11月本番だから、連弾のほうが急ぎなわけだけど、現状ちーとも仕上がってない。そろそろやばい。やばい理由は主に、それぞれの練習不足なのですが…なんとなれば、お互い音が把握しているところはフェルマータやってもリタルダンドやってもちゃんと合う(^^;;合奏能力はあるし拍子も数えられるし、ただ音がハマりません(爆)連弾の曲はスキップとセイディ(ベネット)。私はもう何度も弾いてる曲だけれどもいずれも1st弾いていて、今回は2nd初挑戦。楽譜にはThesefourattractiveandaccessiblepiecesareforpianoduettistsofeq...連弾と二台

  • 魔笛の一場面みたいな(モーツァルトグリーグ)

    今日は「モーツァルト=グリーグ/幻想曲K.475」clalaさんとの初合わせ。←おもしろいものができそうですよスタジオを二時間とってたっぷり合わせられたので、どこがどうなるのかかなり詳しく確認できて、すっきりしたーモーツァルトさんが、この上なくシンプルな音構成で巧みな表現をしていたところ…グリーグさんが、「こうだよね?そしてこうなんだよね??」とこってりたっぷり音をのっける冒頭なんて、元の曲からかなり「なんか出そう(怖)」って感じですがグリーグパートをつけるともうめっちゃこれは出ますね(^^;;clalaさん曰く「ブルックナーで鍛えたトレモロ」。なんでもブルックナーの交響曲をデュオでやってたときにさんざんトレモロを練習したんだそうで、それが今日この曲にも生きて…音量抑え目でもすごーい雰囲気出るんですわこれ...魔笛の一場面みたいな(モーツァルトグリーグ)

  • 12月まででやめると先生に伝えました(チェロ)

    今日はチェロレッスン←時間あるとついピアノのほう弾いちゃうから実はこのプランも危ないいやーほぼ弾いてないんでレッスンで見てもらうのもアレなんですけどとにかく区切りの12月までは楽器レンタルも続けるし、レッスンも続けるということで12月の発表会でディベルティメントを弾くことを区切りにチェロをやめて、レンタル楽器も返却すると伝えました。それで、ディベルティメントは…現状ぱきっと弾けてるわけではないけれども、どう弾くかはもうレッスンで検討してもらってあって、あと怪しいところは自分で練習するだけなので合奏のチェロだと「レッレッレッレッ…」とかになりがち(^^;;なので、一人分で聴ける曲を何か練習して、記念に録音しておきたいということで相談しました。候補曲は…教則本一巻の最後のほうの・シューマン楽しき農夫・バッハメ...12月まででやめると先生に伝えました(チェロ)

  • 苦手な曲も弾いてみるほうが

    おゆき先生レッスンのときに、今度、ショパンの華麗系ワルツ弾きたいんですけどどうでしょう、と打診してみました。←ちょっと怖いもの見たさもある打診って…いつもいつも先生に相談もせず自分が弾きたい曲を次々持っていくだけなのにどうした風の吹き回し、って思われるでしょうが…先生が呆れるような難曲というのは、これまで何度も持っていってますし、もうお互い慣れてるんですが(?)とことん向いてなさそうな曲というか、ここまでのは初めてです。一方、自分に向いている曲というのは何かといったら、チャイコ四季の舟歌、秋の歌とか、前にやったゆったり系スカルラッティとか、そんな感じ。現状の技量のわりには、聞いた人に「あぁ素敵」と思ってもらいやすい曲です。自分の得意分野。つまり、とことん向いてなさそうな曲というのは、自分も弾きにくい、聞い...苦手な曲も弾いてみるほうが

  • 部分練習で整いました

    今日は書道のレッスンでした。←時間に追われると突然本気にここしばらくは隷書の臨書をしていましたが、12月のレッスン時に書く年賀状デザインに備えて、10月と11月は小筆、ひらがなの練習をします(って私が勝手に決めてお願いしてるんだけど)。題材は百人一首。「春すぎて夏来にけらし…」ってアレです。今日の最後の一回がこれ:なんとかなった(まとまった)のですが今日の最初はヒドかった。小筆の扱いが思うようにならず、思った太さと向きで線がひけないレベル。これじゃ間に合わない(レッスン時間内にまとまらない)…そこで思いついて、一枚目は通して書かずに各文字を好きなだけ練習するスタイルに。そういえば書道レッスンでは「部分練習」するように勧められたことは一度もありません。全体のバランスとか流れが重要だからでしょうか?そんなこと...部分練習で整いました

  • えっ? Mixiってまだ生きてるの??

    ピアノの練習会や発表会(教室のものを除く)ってどうやって探して申し込んでるの、と聞かれたときに←どっこい活きてますw「主にMixiのコミュニティ(や日記、つぶやき)で」と答えたらめっちゃびっくりされて「えっ?Mixiってまだ生きてるの??」と言われました(笑)↑そういや近年ログインしてないわ、って人もいるよねハイ、生きてます若い人は今、何を使うのがメインなんだろうね?知らんけどともかくMixi使う人というのが、若者どうこういう以前に「絶滅危惧種」らしいことはいちおう存じているのですが、現実問題、ピアノ仲間のかなりの部分がMixiつながりである(マイミクさん)ということを考えると……それはもちろん、当初ピアノ仲間を探すときにMixiで探したから、ということではあるのだけど。ともかく今更、離れるのは難しいとい...えっ?Mixiってまだ生きてるの??

  • モーツァルト、ドラマチックなところが難しい

    練習会で無理くり弾いたモーツァルト幻想曲を聞き直してみると…←弾きやすくはない(シューベルトほどじゃないけど)なんというか、各パーツも怪しいところはあるけれどパーツとパーツの接続が…!!「えーと次は…」考え考え弾いてるのバレバレ(←事実だからしょうがない)なんか、モーツァルトの曲って、というか特にこの曲は、コロコロ曲調が変わったり、強弱が頻繁に入れ替わったり、急な転調とか、まぁとにかく「急」なんですよね。そこが魅力なんだけれど。身についてないと弾けないわけです。この曲は、そういう「急」なところや対比を、しっかりくっきり弾けないとサマにならないし、あと…単に強弱とかそういうことだけじゃなくて、オーケストラっぽく多彩、それこそいろんな楽器が出てくるような雰囲気なので、ピアノでもやっぱりそういうふうに意識して弾...モーツァルト、ドラマチックなところが難しい

  • アナログレコードも聴ける練習会

    今日は「つゆの唄」で練習会。←人数多いだけにバラエティ豊かな演奏でした前にも、ここでの練習会後は持ち寄ったCDで一曲ずつそれぞれの「お奨め曲」が聴ける時間があったのですが、今回はレコードプレーヤーがあるので「レコード持ってきてもいいよ」って…いや…持ってないわ…子供のころ確かにレコードプレーヤーがあったけど、私がかけていたのは紙芝居についてた「ソノシート」くらいであまりちゃんと音楽聴いた記憶がない。今日、アナログレコードで数曲聞いて思ったのは「いい音!」ってことだ。たぶんだけど昔聞いてた音は、レコードからピックアップされた先の…アンプとかスピーカーとかがいいものじゃなくて、あんまりいい音じゃなかったけど、それはレコードに記録されていた音質が悪いってことじゃないんだろうね。そりゃそうか(↑今日聞いたレコード...アナログレコードも聴ける練習会

  • 聞いてると「いい曲だな」と

    ファツィオリの発表会は、聞く方も充実で…←弾きたい曲は増える一方素敵な曲、素晴らしい演奏目白押し。聞いてると「いいなぁ」と思う曲:フォーレ/ノクターン第5番フォーレ/舟歌第2番フォーレのノクターンは1,4,6と弾いたことあるのですがどれも(私にとっては)激ムズで、この曲はどうもそれ以上に聞こえました。無理やな…ラフマニノフ/音の絵Op.33-5,Op.39-9ラフマニノフは、前奏曲いくつか弾いたことがありますが、どれもちゃんとは弾けてないというか、まぁ音の絵はだいたいどれももっと手ごわそうだからもぅシューベルト/ピアノソナタ第14番D784イ短調なんか変な曲だったけど(^^;;おもしろかった。スクリャービン/前奏曲Op.11-14派手、めっちゃかっこいいドビュッシー/版画より塔、雨の庭ドビュッシー、聞くと...聞いてると「いい曲だな」と

  • 3曲のうち1曲しか…

    先日の、素敵なホールで「練習会と発表会の間ぐらい@ベーゼン」のときと同じ3曲、←まぁなかなか思ったようにはいかないスカルラッティ/ソナタBminorK.87バッハ/オルガンソナタBWV.528第二楽章チャイコフスキー/四季より六月「舟歌」を弾いてきました。今度はファツィオリです。先日は、客席が間近だったせいなのか(どうなのか)なんかとても緊張してしまって滑り出しからミスタッチ連発し、徐々に「正気」に戻って三曲目のチャイコはいい調子で弾いたのでした。今日の弾き始めのときは、とてもよい具合で緊張しすぎてもいなくて、よい集中だと自分で感じました。一曲目のスカルラッティは順調に弾いて、ほぼ事故なく弾いた…だけでなくてかなりいい感じだったと思うのですが、二曲目のバッハでは、出だしのシンプルな(まったく間違える予定の...3曲のうち1曲しか…

  • チェロは今年いっぱいで

    チェロは夏以降ほとんど弾いてなくて、今後どうしようかなと考えていたのですが←結局、ピアノ以外のものは長続きしないまぁ結論からいうと、今年いっぱいでやめることにしました。今年いっぱい、というのは、年末のサロンエスプリ発表会でモーツァルトのディベルティメントに参加するからです。それまではちょっと行きがかり上、突然やめることもできませんし、そもそもせっかくチェロ弾いてみた記念に参加してみたいとも思います。そしたらそれまではレンタルチェロもさすがに返却できませんので継続です。10月後半、11月、12月。せっかく借りている間はちょこちょこ触りたいですね。やめる方向で気持ちが固まった理由は、・(予定と違って)「暇」ではなくなったこと・チェロを持ち運ぶのが(思ったより)たいへんで、活用(出かけていってアンサンブル)する...チェロは今年いっぱいで

  • 猫連弾、合わせ練習

    猫好きなので…いや別に猫好きでなくてもいい曲だとは思うんですがベネット/スキップとセイディ(楽譜)←イメージとか自信満々で語りつつ弾けてないところがあったり猫動画毎日見てるのでwなんかこの曲弾いてるとすごく猫の動作が浮かぶんですよね。これまでも「3回」本番で弾いたけど(相方はその都度違う)まだ飽きない。今度は、初めて2ndに挑戦しようという趣向です。連弾とか二台とか、いつも自分より断然うまい人を相方として、私は1stを弾くというのが常道だったのですが、今回は、私のほうがこの曲よくわかってるから2ndやりますね、という感じ。今度のお相手は「るんちゃんママ」さん(ご近所ママ友)。過去に何度か連弾や伴奏やってもらっていますが今回はほんとに久々のコンビ復活です。お互い、子育て関連のバタバタも峠を越え、そろそろいい...猫連弾、合わせ練習

  • 練習会と発表会の間ぐらい@ベーゼン

    今日は初めて行くホールで練習会というか発表会というか…がありました。←ベーゼン好き(ものによって印象違うが)「練習会」と「発表会」の違いはというと、弾く曲を予め申請する必要がなくて、一人の時間枠が決まっていて時間で切る(曲の途中で終わりになる)のが練習会、プログラムが作成・配布されていて、申請した曲は最後まで弾くのが発表会。というふうに理解しております。今日の会は、予め曲を申請しておきプログラムが配られるけれど、時間枠までは何か弾いてていいよという、折衷案的なものでした。来週ある発表会では15分枠でスカルラッティ/ソナタBminorK.87バッハ/オルガンソナタBWV.528第二楽章チャイコフスキー/四季より六月「舟歌」の3曲を弾くことになっているのですが、今日は出入り込み14分ということなので、まぁ3曲...練習会と発表会の間ぐらい@ベーゼン

  • モーツァルトにグリーグのっけ

    昨日はサロンエスプリのレッスンでした。←音が立て込んでくると…モーツァルト=グリーグの幻想曲K.475(ピアノ二台)の初合わせ。clalaさんともまだ合わせてないのでほんとに初です。ソロ曲と二台曲を兼ねて練習節約というかなりセコい発想からの選曲ともいえますが、とにかくソロについてはものすごく好きこの曲は、元々モーツァルトが作った幻想曲にグリーグさんが2ndピアノをあとのせ音マシマシした曲で、1stはそのままモーツァルトの幻想曲です。元が、二台アンサンブルを想定していなくて、そもそも完成品であるところへ(しかも、ブルグミュラー25番みたいな音少な目の曲でもなく)グリーグ一人分弾くとどんな感じになるのかピンとこなかったけど。合わせてみたら…一回目(先生は完全に初見)はかなりの謎曲w二回目はだいぶ「こうなるのね...モーツァルトにグリーグのっけ

  • これからの人生今が一番若いんだから弾かなきゃの曲

    ここから10月後半の発表会までに練習する曲はもう決まっちゃってるんだけど、それが過ぎるとちょっと余裕が出る…←すごーく弾けなそうだから弾いてみたい曲ってのが10月後半発表会までスカルラッティ/ソナタBminorK.87バッハ/オルガンソナタBWV.528第二楽章チャイコフスキー/六月「舟歌」モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475ベネット/スキップとセイディ11月半ば「いろいろスカルラッティ」までスカルラッティ/ソナタBminorK.87モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475ベネット/スキップとセイディ「いろいろスカルラッティ」終了後モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475ということは発表会後は何か新しい曲の譜読みができるよね…で、何を弾く??弾きたい曲は数多あるんだけども、その中でランキングをつけるとすれば、「一...これからの人生今が一番若いんだから弾かなきゃの曲

  • 「夜逃げ屋日記」を読んで

    昔、「夜逃げ屋本舗」という映画を見たことがあるのですが、あの「夜逃げ」は借金取りから逃れるという意味でした。←結婚してから初めてわかることもある今日読んだ「夜逃げ屋日記」(宮野シンイチ)という漫画は、借金がらみというより、ストーカーやDVから逃れるための「夜逃げ」。典型的には、DV夫が仕事に行っている隙に、一気にパッキングから撤収をして被害者もろとも引っ越し先へ送り届けるというようなケースで、その場合は「昼」逃げですね。依頼者についてはプライバシーに配慮してどこの誰だかわからないようにしているけれど、ほぼ実話だそうです。確かにそういうニーズはあるでしょうが、そんな「特殊引っ越し」を実際に引き受けている会社があるというのがまず驚きです。必要な業務は多岐にわたります。追っ手から見つかりにくい引っ越し先の準備、...「夜逃げ屋日記」を読んで

  • コンサート前座のミニ練習会

    今日はおゆき先生のコンサート@シードマイヤーですが←スカルラッティの選曲は手ごたえありその「前座」でミニ練習会がありました。10分くらいとのことだったのでスカルラッティ/ソナタBminorK.87チャイコフスキー/六月「舟歌」の二曲にしました。現状、自信持ってひけるベスト2。ちなみに3位以下はどれをとりましてもいろいろと難あり。なにしろ、シードマイヤーで弾くときはとりわけ、自信あるくらいのよくわかった曲じゃないとハラホロヒレハレになりがちなので、慣れた曲がいちばんです。私でなくてもてこずる人が多いらしく「家では弾けてたんです」Tシャツを作って売ろうかっておゆき先生が言ったくらい(笑)でも弾きにくいピアノ、というのとも違うんですよね。うまくハマると素晴らしい音色を出してくれます。今日は、練習会前に音出しもで...コンサート前座のミニ練習会

  • チャイコ「トロイカ」の維持は難しそうだ…

    今日の練習会では、スタインウェイとベーゼンと両方触ってみて選べたので…←やっぱり緩急ないとシマラナイ気はするのだが今日の気分と曲とコンディションなら断然ベーゼン!!ってことで全部の曲を続けてベーゼンで弾きました。スカルラッティ/ソナタBminorK.87バッハ/オルガンソナタBWV.528第二楽章チャイコフスキー/六月「舟歌」、十一月「トロイカ」ピアノよく、聞いてくれてる方々の雰囲気も温かく、たいへん気分よく弾いていたのですが今、録音を聞き直してみますと、スカルラッティがなんというか遅い…浸りすぎ?もうちょっと、いいからもうちょっとスタスタ行ってくれない?って感じがしました。自分のことですが。そういえば、スカルラッティは私の使ってる楽譜だと少なくとも速度表示とか何もなくて、どんなテンポが「正しい」のかはわ...チャイコ「トロイカ」の維持は難しそうだ…

  • これも沼なのか(スリザーリンク)

    季刊のニコリを買って、楽しくスリザーリンクやカックロやなんやかやを解いていたのですが、ここらで気がついたことが…←ニーズがあるところに商品あり・スリザーリンクやカックロが足りない。とにかくありとあらゆるパズルが掲載されていて、一つの種類(カックロとか)については数個しか載っていない。スリザーリンクをもっとやってみたいな、できればあんまり難しくないやつ、とか思うともうない。解き方ヒントとかあってだんだん難しくなるような初心者向けの本がほしいな。・鉛筆と消しゴムをバラで持ってると不便だ。パズル中は鉛筆と消しゴムが手放せないわけですが、鉛筆と消しゴムとニコリを持っているとなんかしょっちゅう落としたりと面倒なのである。これはきっと…うん、鉛筆と消しゴムがセットになってるほうがいいな。しかしいわゆる「お尻に消しゴム...これも沼なのか(スリザーリンク)

  • 成長の「見える化」(大人ピアノ)

    なんか、twitterもといXで昨日今日あたり話題になってるのが「大人ピアノの成長は三年くらいで頭打ち」というものなんだけど←末永く楽しめそうです私はちょっとちゃんと追ってなくて、元の人がどういう意図で言ったのかわかりません。ただ、その言説を取り上げて気にしたり、諦めたり、成長しなくても楽しければいいじゃないかとか、あるいはそんなことないよねとか、いろんな人がいろんなこと書いてるのを見ただけです。もちろんですが、「大人ピアノの成長は三年くらいで頭打ち」なんてことまったくないのは、皆さん豊富な実例を持ってご存知ですね?自分のことは冷静に見られなくても、ピアノサークルとかでときどき演奏を聞くというつながりのあんな方やこんな方(で、けっこう年がいってる方)…が、たとえばこの十年でどれだけ進化したか実感しているこ...成長の「見える化」(大人ピアノ)

  • 弾くたびに雰囲気違うファツィオリ

    ファツィオリのあるホールで練習会♪←いいピアノいいホール素晴らしいファツィオリなんですよ。ここでは何度か弾いたことあって…ただちょっと、ここのファツィオリの印象ってなんか弾くたびに違うような気がするんですけど。今回は、弾き始め「鍵盤重っっ」と思ってしまいました。というか鳴らない?いや私の耳がおかしいのかな(実際、耳は不調なので自信がない)やや慣れてきたら(1ページほど進行)「これもアリかな?」と思えてきて、ふつうに弾けるようになりました。なかなか深みがある音というか、いろんな音が出せる感じで、これはこれで楽しい弾いた曲は、スカルラッティ/ソナタBminorK.87(1ページ目を二度弾き)バッハ/オルガンソナタBWV.528第二楽章チャイコフスキー/六月「舟歌」、十一月「トロイカ」(途中まで)スカルラッティ...弾くたびに雰囲気違うファツィオリ

  • ストピへの道!?

    さて、カフェでスイーツ食べながらのピアノ練習会のあとは、二次会。←アマチュアでも発揮できるサービス精神というものなんと二次会も、ピアノがあるカフェです。ピアノ弾けるんだってしかし、貸し切りではなく、無関係のお客様がいる状況。この状況は…ストリートピアノみたいなものでは!?店側としては、我々がピアノ弾きたいグループであることを認識していて、ピアノのそばに席を取り、好きに弾いてくださいってことでしたが、他のお客様がピアノ聞きたいのかどうか不明(いや別に、素人の演奏なんて聞きたくないぞ、というほうがふつうだよね)。そこで気がついたのだが、二次会の面子は、私以外、みんなストピに慣れた人たちらしかった。なんとこのアウェイ感。一巡目、とりあえず(一番不慣れなピアノでも弾けそうな)チャイコ舟歌を弾いてみた。ピアノはヤマ...ストピへの道!?

  • カフェ・スイーツ・ピアノ練習会

    今日はお庭も素敵なカフェでピアノ練習会←庭が素敵でピアノが素晴らしくてシフォンケーキがおいしい。そりゃ最高ですわここはずいぶん前に来たことがあるのですが、ピアノここまで良かったっけ?と思うほど素晴らしかった。ベーゼンの小さめグランドですが、今日は状態よく弾きやすく(調律したてらしい)とっても幸せでした(^^)カフェでのピアノ練習会は、おいしいシフォンケーキと紅茶をいただきながら…でたいへん快適ですが、スタジオなどでやる通常の練習会と異なる注意点がひとつ。それは、静かに演奏を聞いてもらう会ではないということです。食器の音などいろんな音がするのはもちろん、おしゃべりOKなのでその中で弾くことになります。かつて私はそれが苦手で、何度か懲りてからはカフェ練習会は避けていたのですが、まぁそんなことで自分の演奏が混乱...カフェ・スイーツ・ピアノ練習会

  • 大トロからビーフシチュー!? こってりコンサート

    チケット二枚もらったからいっしょに行きませんかとお誘いいただいて昨日はサントリーホールに←オケの中の一楽器としてのピアノを見ましたで、お誘いのときに「大トロからビーフシチューみたいなコンサートなんですけどいいですか」といわれ、なんのこっちゃと思ったらサン=サーンス/交響曲第三番「オルガン付き」ベルリオーズ/幻想交響曲だった。確かに、大トロからビーフシチューみがある(笑)このコンサートは、プロオケのコンマスや首席奏者たちを日本のあちこちから集めてきたみたいなジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラが演奏するのですがいろんな楽器が、それぞれ数多く出演できる曲ってことでこの二曲なんでしょうか。ステージがこんもりみっしりするくらいの大編成です。オルガンがついている交響曲というのも珍しいですが、この曲...大トロからビーフシチュー!?こってりコンサート

  • ここから練習会ラッシュ

    最近いまいちピアノ練習熱が冷めてたのは、耳の具合がいまいちだったから。←音がきれいに聞こえないのはテンションダウン耳はいつもの「耳管開放症(たぶん)」感触的にお馴染みのやつだけど、ちょっとぼわーんとして詰まった感じになって、音の聞こえ方もちょっと濁ったり、たまに耳鳴りがしたりでうっとおしい。音程は狂ってないのでピアノ弾けることは弾ける。原因はわりとはっきりしてて、睡眠の乱れだったと思います。夏期講習期間中の早起きもたいへんではあったけど、夜のお仕事はないわけで、早めのほうにシフトすればよくて大勢に影響なかったんだけど、夜のお仕事が始まって(九月)、さらに娘の都合ですごく早起きしてた二週間でヤラレました。いや私が起きなくてもよくない?なんか朝ごはんいっしょに食べたいといって起こされました(-_-#昼寝すれば...ここから練習会ラッシュ

  • 細く長くのびのび書道

    今日は書道レッスンでした。月イチのレッスンで、しかも家ではまったく練習しないので、そんなのピアノではぜんぜん上達しないと思いますが…←飽きっぽい私ですが書道は7年続いてます書道ならちゃんと前進します。ピアノと両立しやすい、よい趣味です。しかも、将来もし耳が悪くなったりとか、老人ホームに入るのにめるちゃんを持って行けないとか、なんらかの事情でピアノができなくなったときにも続けられる可能性があるという、ピアノととても違う性質を持っているところがたいへんよいです(バックアッププランとして)。今日書いたコレ↑は、もう一人の生徒さんと同じ課題を書いているのですが(ほぼ同時に隷書を始めた)、これおもしろいんですよ。同じお手本を元に、全力でそれに似せて書こうとしているのに、それぞれまったく違った味の作品になるんです。先...細く長くのびのび書道

  • 趣味に貴賤はないけれど

    ニコリ2023年秋を購入し、カックロやスリザーリンクを楽しんでいるのですが…←定年よりは夫婦二人生活のほうが近い…はず…なんとなくだけどこういうのやってるとき「暇つぶし」というか「時間の浪費」というかまぁそんなことが頭をよぎるのです。時間貧乏な時代が長かったからでしょうか。一方、ピアノを弾くとか、書道とか、そういうのであればそんな…強いていえば「後ろめたさ」みたいなものをまったく感じないような。これって多くの人に共通する感覚なんでしょうか。よくわかんないんですけど今や、私がスリザーリンクにハマっていたって誰も困りません。そういったtime-consumingな趣味に私が没頭していたところで、たいしたことない家事や、短時間の仕事などには支障ありませんし、せいぜい、ピアノを弾く時間に影響があるかどうか程度です...趣味に貴賤はないけれど

  • もはや話してる方が長いめるちゃん会

    「めるちゃん会」というのは、我が家のシンメルグランドを囲んでピアノ弾いたり合奏したりおしゃべりしたりお茶したりするという会なのですが←非生産的?ということなら数独でも私のピアノでも結局同じか今日はなんか話し込んでたらディープにそして長くなり…あぁ時間なくなっちゃう、と慌てて猫連弾(スキップとセイディ)の合わせやったり多少はしたものの、あとはほぼしゃべってました。うむ。。これはこれでいいけども(^^;;というか、まず昼を食べつつかなり飲んでしまったので(おいしい白ワイン!)あんまりがっつり弾く気分にはならなかったというのもある。お互い、仕事の曲がり角、というかいつごろ仕事からフェードアウトしようか、そこから先は何をしよう?のお年頃なので考えることはいろいろあります。仕事の中身とか健康寿命とか趣味とかまぁしか...もはや話してる方が長いめるちゃん会

  • 週末はレアチャレ!!

    かつさん主催のレアチャレ(レア・ミュージック・チャレンジ)なんと第七回だそうでございますよ。←お時間あるときにゆるゆるお楽しみください私も参加したことはあるのですが…第二回アルカン/エスキスより小リート第三回大辻ゴン/幻想小曲集より「星ぞら」第五回アルカン/歌曲集第五集より「楽器の声」Op.70-4第六回グラナドス/詩的なワルツ集より「旋律的なワルツ」皆勤じゃないうえ、アルカンに二回頼ってたり、グラナドスなんてあまりレアじゃないもの弾いてたり…本気出せよって感じですが(o_o)今回はまぁ、ご存知ない方が多い曲ではあったと思う(デュティユー)。第七回、レア・ピアノミュージック・チャレンジ♪Vol.1(←かつさんのイベントページ)Vol.3まであります。いろんなレア曲が目白押し作曲者名を並べてみると、アイアラ...週末はレアチャレ!!

  • スカルラッティの指使い

    スカルラッティ/ソナタK.87の指使いは、自分で散々試行錯誤して決めてぎっしり記入したんだけど、←ともかくいい曲なんで、曲のよさが伝わるように弾きたいまぁ結局あまりしっくりきてなくて、今日おゆき先生のレッスンがようやくあって相談してみました。とにかく「これ押さえたままこれ弾いて」が多すぎるので、・指替え(ひとつの音を押してる中でスッと別の指に入れ替える)・同指連打(って言うかどうか知らないけど、5-5とか1-1とか、その先の指がないからそのまま別の鍵盤押さえる)を多用することになってて、これでいいのかしらんって思ってたんですよね。そしたら、おゆき先生によれば「むしろ指替えはもっと多用してよし(すべき)」ただ私の指替えがいまいちぎこちなかったんだけれど…指替えがスムーズに行くコツは、打鍵後の鍵盤は押さえつけ...スカルラッティの指使い

  • 幻想曲好き

    というわけでモーツァルト/幻想曲K.475の譜読みを始めたのですが←ずっと気になってた曲にようやく手をつけた…この曲、めっちゃ好きかも!!!いや、弾く曲はみんな好きで選んでるわけで好きなのは当たり前だけれども、その中で特にぴったりくるというか、弾くのが楽しい曲というか得意かどうかといわれると、ちょっと違うかな?あまり自信ない。速いところあるし得意不得意でいえば、チャイコ四季の舟歌とか秋の歌とか、そんな感じのほうがいいんだろうけど。前に、バッハの半音階的幻想曲とフーガを練習してたときも思った。幻想曲めっちゃ好き。フーガはちょっとナンだけどw何がそんなに好きなんだろう、って考えてみるとなんか…どこ行っちゃうかわからない感じ、とかころころ曲調が変化する感じ、とかドラマチックな感じ、とか…でしょうか。そういえば、...幻想曲好き

  • 初対面レッスンで何言われる?

    ふだん東京に住んでいないピアニストさんが、東京滞在中に単発レッスンするという話を見かけて、好奇心から申し込んでみた。←まぁそれはそうだよなと思う結果その方はもちろんこちらを知らないし、こちらもその方をほとんど知らない。SNS上の発言をいくつか読み、YouTubeにあった演奏を聞いて「よさそう」と思った程度。おゆき先生とは長年安定して判で押したように「月イチ」レッスンをしてもらってて、こんな「好き勝手やってて言うこと聞かない」生徒でもちゃんと伸ばしてくれてて、こんな素晴らしいレッスン関係もそうはないと思う。おゆき先生は私のことを熟知しているからいつも、私のこれまでの状況や、実力や、好みや、考え方や性格や、もろもろ考慮したうえでいつも「どう言うべきか」工夫してレッスンしているはず。逆に、ここで新鮮に、まったく...初対面レッスンで何言われる?

  • セットリスト整理して新しい曲を

    GVIDOには「セットリスト」機能があります。もちろんある会で弾く曲だけをその順番で登録しておくのが本来の使い方だけれど…←「持ちきれない量」の曲でもいくらでも入っちゃうGVIDO「現在、練習している曲」というか「時間があれば弾こうとしている曲」を入れておくというのがふだんの便利な使い方です。電子楽譜の一番の利点といってもいいかもしれない。こうやってまとめておけないと、ピアノ周りにコピー譜やら楽譜やらが山になることになるわけで(電子楽譜があってもけっこう山になってたりするのはナイショ)しかし、「現在練習中の曲セトリ」には、新しく必要な曲を追加する一方で、いちおう発表会で区切りをつけようとした曲もなんとなく消さずに残していたりして…バシッとかっこよくキメられた曲ならともかく、まぁたいていなんらかの未練が残っ...セットリスト整理して新しい曲を

  • 少人数練習会@ベヒシュタイン

    今日は少人数練習会@ベヒシュタインの部屋。←練習会のお供に鍵ハモ四人なので、28分ずつくらい弾いても二時間でサクッと終わってお茶ができるピアノの状態はよくて、ちゃんと整っていてかつ、味がある感じ。好みの問題だけど先月のスタインウェイよりいいかも?わりと広くて、窓から見える緑が気持ちいい部屋でした。今日のいちばんの目的は、来月の発表会で弾く予定の曲を続けて弾いてしっくりくるかどうかを試すこと。バッハ/オルガンソナタBWV.528スカルラッティ/ソナタBminorK.87チャイコフスキー/六月「舟歌」あれ?でも今ようやく気づいたんだけど、これ順番間違ってました。届けてあるエントリーはスカルラッティ/ソナタBminorK.87バッハ/オルガンソナタBWV.528チャイコフスキー/六月「舟歌」でしたね。まぁいいか...少人数練習会@ベヒシュタイン

  • デュティユーってどういう人

    レアチャレ、ようやく録音しました。←レアチャレ締め切りは明日だよ~土も日も出かけるから、とにかく金曜日までには取らないと、と思っていたのでギリ間に合った感じ理想をいえばもちろん、仕上がってからじゃあ録音しましょうねといって弾いて取る、なんですけど仕上がってなくてよく間違えるので(^^;;ひたすら何度も弾くという、「チャレンジ」という言葉にふさわしい(←そこじゃない)録音になりました。デュティユーは、ふつうピアノ弾いてる人はほぼ意識しない作曲家だと思うのですが、私は名前を知っていました。どこで聞いたかというと明らかに、学生時代フルート同好会にいたときのはずですがそうすると(ぐぐってみた)H.Dutilleux-Sonatineforfluteandpianoこの曲でしょうか?でもこれ、吹いた記憶ないんですよ...デュティユーってどういう人

  • チェロのレッスンでした

    昨日のサロンエスプリはチェロのレッスンもありました。←ディベルティメントまではしっかり参加しよう前回のレッスンのときには、構える姿勢についての相談で時間を使ってしまったので、ディベルティメントの「譜読み」が終わっていませんでした。今回、駆け足で第一楽章~第三楽章まで通してみてもらって、不明点なし、あとは練習するだけ!(のはず)になりました。ほぼ第一ポジションのまま素直に弾いていく方針ではあるのですが、それではうまくつながらないところにはポジション移動を入れました。バイオリンからの類推?が効くのでだいたいは「これはこんな感じにポジション移動すればいいかな」というのもわかるのですが、チェロ的におかしくないかをいちおうチェックしてもらうのと…あと、私がそのままいこうとしていたところに移動の提案がありました。なる...チェロのレッスンでした

  • エスクアロ(鮫)むずすぎ…

    今日はサロンエスプリのレッスンでした。←「エスクアロ」でかっこよくキメられたらいいなぁ鍵ハモでピアソラの「エスクアロ」やりたいと思っていて楽譜は買ってあるのだけどむずいゆっくりじゃ、かっこつかないしね。タイトなリズムを刻んでピタッといかないと、かっこいい曲もかっこよくならないという…なんか無理そうだなとは思ったんだけど、とにかく試してみようということで、いちおうおととい昨日あたり「譜読み」してました。いやほんと、鍵ハモで「譜読み」しなきゃいけないレベルの曲って初めて手をつけた(^^;;まぁしかし今日、中川P先生に伴奏してもらってかなりゆっくりめに合わせてもらって(しっかり時間をかければ)やってやれないことはない、ような気がするけどかっこよくなるかというとかなり疑問。同じ楽譜で、リベルタンゴ載ってるのでこち...エスクアロ(鮫)むずすぎ…

  • チェロのゆくえ

    最近チェロの記事が少ないことからもお察しかもしれませんが…←やっぱりチェロの音色って魅力的なんだけどね。初心者のでも。この先、チェロどうするかな、って迷ってます。元々、究極暇(完全無職)になる予定でチェロを始めたのに、実際は週4ペースで働くことになった、というのが大きな誤算ですがそれって超忙しいわけではもちろんなく、チェロを練習する時間くらいあります。理論上は。(ドラマ見ながらゆっくり家事してるくらいですから)しかし、生活の中で時間が有限であることは当たり前で、やりたいこと、やらなくちゃいけないことから順に時間を割り振っていって、一日終わるときにそういえばチェロ弾いてないということが増えました。だいたい、楽器を真剣に弾くような気分・時間・体力があるときはそのすべてをピアノ様(めるちゃん)が吸い取っていきま...チェロのゆくえ

  • (家事の)相棒

    「相棒」というご長寿ドラマがある。「科捜研の女」「遺留捜査」などなど他にもいろんな警察ドラマがあるけど…←定年よりは夫婦二人生活のほうが近い…はず…一番好きなのは「相棒」。杉下右京さんがスパッと事件解決するやつ。毎日出社が基本だったころは、なかなかゆっくりドラマを見ることもできなかったけれど、今年はずいぶん見てる。そして最近のお気に入りは「相棒」見ながら家事(ここでいう家事は台所仕事以外。台所からはテレビは見にくい)である。別に相棒でなくてもいいんだけど、なんか「科捜研の女」だともうちょっとしっかり画面見てないといけないところが多くて、「相棒」のほうが会話主体なんだよね。とにかく、いろいろ試した結果、最も家事相性がいいのが「相棒」だった。テレビ(ドラマ)をつけておいて、洗濯物を畳んだり、ゴミの仕分けやパッ...(家事の)相棒

  • 譜読み中で…すみません(とは言わずに弾く)

    仮にも自分の演奏聞いてもらうのにあんまり言い訳するのもよろしくないと思って…←(まだ弾けてなくても)スカルラッティ楽しい最近はなるべくあまり言いません(譜読み中で…すみません、とか)でも練習会で練習しないと本番弾けないわけでちゃんと弾けてない曲弾くのはまぁしょうがない…よね!?その代わり、現時点で自分ができる範囲の一番いい面をなるべく聞いてもらう(ように努める)。今日は夜の練習会。少人数でたっぷり弾ける25分。現状は、既に区切りつけた気持ちで急速に弾けなくなりつつある曲(ラフマ)と譜読み始めたてほやほや(スカルラッティ、デュティユー)聞き苦しい状態であることはわかっているけれども。あえて「すみません」的な説明はせず(まぁ譜読みしたてなのは、聞けばわかることだし)、何も言わずに弾きました。その代わり、ずーー...譜読み中で…すみません(とは言わずに弾く)

  • (迷いはなくとも)指使いガッツリ書くほうが早い

    昨日、スカルラッティソナタK.87の譜読みの話を書きましたが実はもうひとつ、譜読みしようとしてた曲がありまして…←「デュティユー」の綴り覚えられないw(正解「Dutilleux」)「レアチャレ」に参加するためのデュティユー/バッハへのオマージュです。これまでも、何度か練習しようとして開いては「んー、案外弾きにくいな」と、そっ閉じが続いておりましたがもう時間がないので!!弾くか弾かないか決めないと。昨日の「指使い本気で考えないと弾くに弾けない」事例を参考に、この曲もまずはガッツリ指使いを決めちゃおうと。この曲は、スカルラッティと違って「これ押したままで…これ離して…」などと重層的に込み入ったものではありません。どの指で弾くのがいいかは、特に自分的に迷いがあるわけではないのですが、最適な指使いというのは、次の...(迷いはなくとも)指使いガッツリ書くほうが早い

  • パズルみたいな指使い

    10月の発表会のエントリー締め切りが昨日だったので、見切り発車というか弾いてみてもいないのに入れちゃったんだけど…←曲はとっても気に入った(萌えポイント多し)つまりこれからつじつま合わせる。スカルラッティのK.87。今日は一日特に予定がなかったのでえっちらおっちら譜読み…指使いややこしい(o_o)ここ押さえて…ここ離して??え?書いては消し、書いては消し…あぁでもないこうでもない…うまく合う指使いがなかなか思いつかなくて悩む。試行錯誤がたいへんだったので、結果的に片手練習をけっこうしたことになったのはよかった(?)結局、今日時点ではこんな感じ、という指使いで試しにゆーっくり弾いてみたけどスカルラッティ/ソナタK.87(指使い仮決め…お試し)なんかしっくりこないところもある。現状、同じ指の連続とか、ひとつの...パズルみたいな指使い

  • 歌う喜び、生きる幸せ

    今日は、父の参加する男声合唱団のコンサートを聴きにいきました。←人生を謳歌する80代父から「来てほしい」とチケットを渡されたとき、「この日仕事だから」「行ったとしても一時間いられるかどうかだよ」と、どちらかといえば断るモードで答えたのですが、一時間でもとにかく来てほしいという…父にしては珍しい強い押しが感じられました。行ってみると、会場は「船堀」(生まれて初めて降りた駅)すぐの立派な大ホール。満席ではないものの寂しくない程度に人が入っていて、コンサート前の挨拶を聞いているときから…そして曲が始まると更に…父がどうしても来てほしいと思った理由がずっしり伝わってきました。「男声合唱リーダーターフェルジルヴァーナー1995」は、リーダーターフェル(老舗のアマチュア合唱団)のシニア団体だそうで、全員がリーダーター...歌う喜び、生きる幸せ

  • ちょこっと節約(外食減らす)の試み

    夏期講習期間が済んで、無事(?)「夜のお仕事」へと戻ったわけですが、これってふだんは夕食作りの時間だったところをつぶすので…←小さい子いないんだから自分で作ってもいいはずなのだがじゃあ夕食買って帰りましょう、もしくは「食べてきて」って家族にいうとかってお金がかかりますよね。というか健康上も問題かも(それは外食などの中身が何かによるが)それを避けるために、お弁当を作って置いていくとかしたこともあるのですが、その日に作る時間的余裕があるとも限らないし、あと、せっかく作っても家族の急な都合で外食してきたとかもあるし、どうもね。ぴったりしたソリューションじゃない。その日に食べなくても問題ないもの…ということで、エッセ9月号付録「冷凍ワザBOOK」にあった作り方を試してみました。麺と、混ぜた調味料と、具いろいろをジ...ちょこっと節約(外食減らす)の試み

  • 発表会の「ひとり反省会」

    昨日の録音をじっくり聞き直してみた。←弾いてる時と聞き直した時では印象が違ったりするオープニング(「ピーターと狼」一分バージョン)はとにかく無事に弾けてよかった。(録音はない)あんまりガタガタとあれっ?あれっ?ってやってたら幸先悪いものね。朝弾いてみたときはどうなることかと思ったんだけど、ハッやばいと思ってからの、貴重なリハ時間中にもかかわらずおもむろに左手練習というのは…我ながら、何をすればいいのかよく知ってる(←だったら前もってやれよと)【ラフマニノフ/前奏曲Op.32-2】ややこしい曲なので5年前に人前演奏したときは音がわけわかんなくなって大崩壊してます。今回、小事故・中事故いろいろあれど大事故まで至らなかったのはなにより。ただ、曲のノリとしてはちょっと堅くて、特に、最初のあたり、まだそんなにややこ...発表会の「ひとり反省会」

  • プロコとラフマとチャイコと

    今日は「ロシアの作曲家」がテーマの発表会でした。カプースチンはロシアに含まれるのか?とか細かくいうといろんな疑義があるらしいけど、ややこしいことはいわないでまぁそのへんはゆるく←「力」のある名曲揃い私はプロコフィエフ/ピーターと狼(1分バージョン)ラフマニノフ/前奏曲Op.32-2チャイコフスキー/四季より「舟歌」「トロイカ」でしたが、その他にもスクリャービン、ムソルグスキー、ショスタコーヴィチ、ルービンシュタイン、ボロディン、カプースチン、リャードフ、グリンカ、カバレフスキーが並びました。ロシアの作曲家のものというと、雄大な、重厚なイメージが浮かびますが、実際たくさん並んでみると当然ですがバラエティーに富んでいて、まぁ強いてまとめればなんとなくフレーズが長い?ラフマニノフのイメージに引きずられているかな...プロコとラフマとチャイコと

  • かみさまだったら みえるのかしら(音楽のかたち)

    木下牧子作曲の「おんがく」(まど・みちお詩)という歌をご存知ですか?←チャイコ「舟歌」弾くときはそういうこと考えてるかみさまだったらみえるのかしらみみをふさいでおんがくをながめていたい木下牧子:おんがく(テノール:ShimonY.)この歌を聞いていると、この曲の特徴なのか、あるいはこのShimonさんの歌い方の特徴なのか、すごく「おんがくのかたち」が素直に見えてくるような気がします。かみさまじゃないんだけど。目もつぶってはなのかおりへのようにおんがくにかおよせていたいこの曲の場合は歌詞があるので、意味が伝わるのは当然なのですが、歌を聞いたときに、言葉の意味だけが伝わっているわけではもちろんないですね。それよりとても…音程の上がり下がりがダイレクトに自分をゆさぶるというか、実際に声を出すときには音程を上げる...かみさまだったらみえるのかしら(音楽のかたち)

  • 私の8月31日とスカルラッティ

    なんか「8月31日」という響きは「焦り」と分かちがたく結びついているような気がしてならないのですが…←もっと前もって計画するほうがいいんだけど自分が子供だったころは、あぁ夏休みが終わってしまう、という焦り。長い長い夏休み、と、入り口の時点では思われたのに、それがたいして何もできないまま終わってしまう…そして、子供たちが小学生以上高校生以下のときは、まさに「あれもこれも(宿題が)終わっていない」という焦り。宿題って、子供本人のものであって、別に私のじゃないんですが、なぜか親が手伝うこと前提のものや、よそはともかくうちでは親がどうにかしないと始まらないものがあったり。あと、なんか親が記入するものやら、ぞうきんや何やら準備するものとか。そして近年は特に8月末だからどうということもなかったのだけど今年はガラリと変...私の8月31日とスカルラッティ

  • 涼しい風

    夏期講習も今日で終わり…←ここから芸術の秋ですね(たぶん)講習期間中、いくら忙しかったといっても、勤務時間は8時から2時くらいで、会社勤めのころに比べたらずいぶんたっぷりピアノを弾く時間もありそうなものなんですが…理論上は…うわめっちゃ暑かった、とかいってまずシャワー浴びてアイスでも食べて、まず休憩…ってしてるうちに寝落ち…あれこんな時間なぜかたいしてピアノ弾く時間伸びませんね。ってな感じようやくピアノ弾き始めても、夏の日中は暑いんです部屋の中が。もちろんエアコンはついてますが、めるちゃんのあるあたりが南向きのでかい窓のそばで、カーテン(遮光でない)はしてあるけれども窓からの輻射熱がじわっと。しばらくピアノ弾いてると汗だくに。さっきせっかくシャワーしたのに!そういえば、前はあまり日中にピアノ弾くこともなか...涼しい風

  • 合同リサイタルの代わりといってはなんだけど

    おととし、去年と二回開催した「合同リサイタル」は、一人30分程度のプログラムを作ってリサイタルのつもりで弾こう、というもの。←弾きたいスカルラッティある?ただしそれを「四人分」束ねて合同で行うので、最低でも(笑)三人の聴衆が確保されているところがミソなのです。二時間で終わってお手軽、スムーズに二次会へ流れていけるのもメリットですね。今年もやる気十分だったのですが、会社を退職してぐっと本格的に実施できるのかと思いきや、いろいろあって結局別の仕事を始めてしまったりしてすっかりわやくちゃに。もうすぐ九月になろうってところなので、とにかく今更「合同リサイタル」はないですね今年中は。それはまぁ仕方ないとしても、単にタイマーでピピピと鳴る時間内に半端でも弾く、曲の途中で切れても、同じ曲を二度弾いてもOKという練習会モ...合同リサイタルの代わりといってはなんだけど

  • 小規模練習会&ティータイム

    今日は、自分で企画した小規模練習会。←録音機忘れるとか何しに行ったのか(お茶しにいった)思い立ったのがわりと直前だったもので、スタジオの空いている時間が限られていて、15:45から二時間、などというビミョーな時間設定(^^;;何がビミョーかというと、私としてはまぁせっかくピアノを弾くのでそのあとにお茶とかランチとか飲みとかしたいのですが、練習会が終わるとお茶って時間でもないし、がっつり飲むほどのビッグイベントでもなし…それでお茶してから練習会という順序に。どちらかといえば練習会→お茶、という順番のほうが、弾いた曲の話とかできていいんですがね。まぁ今回はやむなしということで。そして次にどこでお茶するか、という問題が。あてにしていたお店(前に利用していたところ)がつぶれていたりして、地理的に無理のない範囲で様...小規模練習会&ティータイム

  • リベルタンゴ→ディベルティメントで無事解決

    今日はアンサンブルレッスンでした(サロンエスプリ)。←今年後半はモーツァルト祭り前回は、お盆あたりだったこともあって参加者少な目でしたが、今回はほぼフルメンバー。アンサンブルはやっぱり揃ってナンボなのでよかったです。今回のアンサンブル(12月発表会に向けて)はフライング気味参加だったので、選曲がどう固まるか気になっていました。どこからどうみても弾けない、ってことがありうるので(笑)当初、聞いた話ではモーツァルト/ディベルティメント第二、第三楽章とリベルタンゴということで、リベルタンゴって、編曲がどうなってるかわからないけど、テンポ速そうなのと、シャープフラット多そうなのでまぁたぶん難しいよね、どうなるかな…と思ってたんですよね。それが、第二、第三楽章やるなら第一楽章やりたいとかの声が出てきて、第一楽章の楽...リベルタンゴ→ディベルティメントで無事解決

  • 今年これからの練習計画

    いや計画…「計画」って…いつも計画のなさを露呈して前週とか前日に慌てているので、なんか言うのもおこがましいんですが、←ちゃんと前もって慌てておこうようやく夏期講習も終わりが見えてきて、さて何を練習していきましょ、みたいなところを整理してみたいと。勝手に「言うだけは言ってみよう」みたいに年初に並べた、弾きたい曲リストは:(1)グリーグ/ホルベアの時代から←済(2)ガーシュウイン/3つの前奏曲←済(3)プーランク/村人たち(4)モーツァルト/幻想曲ハ短調K.475(5)スカルラッティ/ソナタK.87(6)ショパン/即興曲第3番←済(7)ラヴェル/水の戯れ(8)ブラームス/3つの間奏曲Op.117(9)シューベルト/ピアノソナタAMajor,D.959の第一楽章(10)バッハ/イタリア協奏曲→バッハ枠はオルガン...今年これからの練習計画

  • 音楽、ダンス→共鳴、共感

    シジュウカラが、かなり複雑な音声言語を持っていることについて先日書きましたが、←言葉がなくてもなぜ通じるの?人間の祖先はシジュウカラじゃないですね。鳥と人間、進化系統樹的にはずいぶんと離れているので。人間の言語はどこから来たのでしょうか。というとやはり、ゴリラあたりを参考にするしかないわけですが…「動物たちは何をしゃべっているのか?」の鈴木さんの専門は鳥ですが、山極さんの専門はゴリラで、山極さんはゴリラとかなり詳細に意思疎通できるようです。音声言語を使わないにしても、ゴリラは人間が考えるような意味でも相当「言語に近い」ものを扱える能力は持っているんですよね。手話を教えれば人間言語的なコミュニケーションができますし、何年も前のことを記憶していたりとか、ゴリラ同士は複雑なコミュニケーションができているはずです...音楽、ダンス→共鳴、共感

  • 情景描写の曲(ピーターと狼)

    「ピーターと狼」の冒頭ほんの一分を弾こうとして練習していたんですけど←アヒルがお腹の中で生きているといわれてもどーすんだなかなか楽しいな、って…元々、曲で表現しようとする情景やストーリーを考えるようにいわれてもまったく何も思いつかない(シカクい頭)のでいろいろあった私ですから、ふだんは具体的な情景なりストーリーなりを考えることは今でもほぼありません。でも「ピーターと狼」は情景とストーリーありありで、なんなら言葉でちゃんと描写もしてくれてますのでプロコフィエフ:ピーターと狼(作曲者編ピアノ伴奏版),Op.67(作:セルゲイ・プロコフィエフ/訳:秋山雅子)わかりやすいですね。ドラマチック。ピーターと鳥のかけあいとかも楽しいしもっとも、これ全体とか長すぎるし、ナレーションなりビジュアルなりがないと(仮にピアノが...情景描写の曲(ピーターと狼)

  • 私は、めるちゃんを大切にしていただろうか

    私が、めるちゃん(我が家のシンメルグランド)を愛していることは疑いのない事実で、←私もめるちゃんも末永い健康を日々、暇さえあれば(あるいは暇がなくてもw)めるちゃんを弾いて楽しんで、幸せな気持ちに浸っているわけです。めるちゃんかわいいねめるちゃん今日もきれいだね(音が)しかし…先日の調律が済んでから、「私は、めるちゃんを大切にしていただろうか」という疑問を持ち始め、ちょっと反省して、態度を(多少)改めております。調律のとき、めるちゃんは表面もぴかぴかに磨かれ、中のほこりもきれいに取り除かれ、ものすごく丁寧に掃除していただいたのだけれど、ふだんの私は、めるちゃんの表面のほこりを拭き取ることすらしていない(基本ずぼら)。徐加湿機はおいていて、ピーピーと言われればタンクの水をじゃばーと捨てることはするが、寝てる...私は、めるちゃんを大切にしていただろうか

  • 思えば遠くへ来たものだ(チャイコ四季)

    今、9月頭にある会のためにチャイコフスキー/四季の6月「舟歌」11月「トロイカ」を急速解凍中ですが…←だって、だんぜんピアノが面白くなったものね解凍というか、そもそも元々がちゃんと料理(?)されたものを凍結したものなのかどうか、ふと疑問に思いまして、前に弾いたときの録音(2014年だから9年前)を聞いてみました。そしたら、あまりにも下手で(o_o)びっくりがっかりしてしまったんですけど…いちおう、おゆき先生に当時も見てもらった記憶はあるのですが。でも習うようになってからまだあまり経っていなかったと思います。おゆき先生にその話をすると「そりゃあうまくなったのよ。聞き方も変わったんじゃないかしらね」ほんと、おゆき先生(と、めるちゃん)のおかげですね!!思えば、ヤマハでピアノ習っていたときの最後のころは、先生か...思えば遠くへ来たものだ(チャイコ四季)

  • 鍵盤見ないで弾けますか?

    大人になってピアノを始めた初心者とか、ガチの暗譜派(むしろ楽譜見ながらでは弾けない)ならもしかすると鍵盤見て弾くのがデフォかもしれないけど…←「鍵盤感覚」もっと上があるはずふつうは、ピアノって鍵盤見ないで弾くものだと思ってますよね?私が昭和のピアノ教室でピアノを習っていた子供のころもたぶん、先生はそこらへんに留意して指導してくれてたはずで、かなり初心者のうちから、鍵盤を見ないで弾く習慣になっていたと思うんです。特に、私の場合は「暗譜できない派」(笑)なので楽譜ガン見で弾く都合上、基本的に鍵盤を見ないで弾きます。基本的には。でも…かなり飛ぶとか、ややこしいときには視覚も活用したくなって、ここからここまでだけ楽譜から目を離すと決めて鍵盤を見ながら弾いたりもしているんですよね。別にそれ自体悪いことではないと思う...鍵盤見ないで弾けますか?

  • チェロの構え方に悩む

    昨日はサロンエスプリでチェロのレッスンもありました。弦楽アンサンブルでやっている曲(ディベルティメント)を見てもらいたいのはやまやまですが…←曲の中身の話に到達しないなとりあえず、喫緊の課題である、チェロの構え方について相談しました。教わったとおりの「標準的な」構え方で弾いていると、だんだん左腕というか肘のあたりが痛くなってしまう。これは腕の曲がり方が深い(角度が小さい)ためらしく、あと数センチでも体とネックが離れていれば大丈夫そうなんだけれど…先生は真剣に聞いてくれて、少し考えてから、違う構え方を提案してくれました。チェロのエンドピンを伸ばし、チェロの角度を立て気味にすることで少し離せないか?ということで、試してみたのですが、離れるといっても、離れる方向が上すぎるといったらいいか、とにかく楽な角度にはな...チェロの構え方に悩む

  • 猫連弾を再始動

    今日はサロンエスプリのアンサンブル(ピアノ)レッスンがあって…←猫の手触り感ある連弾前にちょっとやりかけて中断していたベネット「スキップとセイディー」(連弾)RichardRodneyBennett:SuiteforSkipandSadieforPianoDuet(←楽譜)を持っていきました。この連弾曲自体は何度か弾いたことがあって、でもいつも1stを弾いていたので定番連弾曲については2ndを弾けるようにしておいて1st弾いてくれる人が現れたら随時アンサンブルできるようにしたいという超ビッグな野望に向かって第一歩、スキップとセイディーの2ndを練習するという企画です。なぜ野望の第一歩がスキップとセイディーなのか?もっと有名な連弾曲、ドリーとかマメールロアじゃないのか??については自分でもちょっとよくわかり...猫連弾を再始動

  • シジュウカラ語の文法

    前に「ドビュッシーはワインを美味にするか?」という記事の中で、「いままで実験の対象となったすべての生き物のなかで、音楽の拍子に合わせて体を自然と動かすことができるとわかったのはオウムだけ」という話を書いたのですが…←言葉、そして音楽はどのように生まれたのか?考えてみれば不思議な話です。オウム、つまり鳥類は人間からずいぶん遠い動物で、もっと人間に近いものといったらチンパンジーやゴリラなどですが、彼らは(そういう意味では)踊らないわけですからね。それは、オウムなど一部の鳥が上手に音声を真似できる(オウム返し)のに対して、ゴリラやチンパンジーがそのような音声言語を持たないこととたぶん関係があります。ゴリラは、ゴリラ同士豊富にコミュニケーションしてますし、手話を教えると対人間でもけっこう複雑なことまで「しゃべれる...シジュウカラ語の文法

  • 節約…できてません

    フルタイム会社員してたときって、時間をお金で買う(タクシーに乗っちゃうとか)ということをわりとよくするので、じゃあその必要がなくなったら支出が減るのか、って←予定どおりにはいかないもんです…確かに、タクシーに乗る頻度は激減しました。前は10分弱かそこら早く帰るために迷わずタクシーに乗ってしまってましたが(駅から家まで)、今はよほどのこと…たとえばチェロを運ぶとか…がない限り歩いてます。あと、減った部分といえばパン代とワイン代。おいしいパンを売っているパン屋さんで、あ、これおいしそう、これも、とかやってるとけっこう高くなりますが、自家製の丸パンが常食になりましたから(買うこともあるけど)多少安くなりました。ワインは、近年わりと週6平均くらい飲んでいました。一日量はたいしたことなくて、ボトル一本空くのに3~4...節約…できてません

  • 【誰得】電子楽譜Hint&Tips

    というわけで昨日と今日はせっせとチャイコ四季(6月、11月)を譜読みしていたのですが←結局試行錯誤その中で気がついたことがあります。GVIDOで6月舟歌の楽譜を指定したときとかに、開くのが異様に遅いんです。なぜだ?たいしたページ数の曲でもないのに…と、思って突然気がついたのですが、元凶はこれ:(楽譜冒頭再掲)ひよこのシール、黄ばんだ紙、赤い書き込み、要するにカラフルですよね。ふだん、ScanSnapで紙をスキャンしてPDF化するときは、カラーのもの(コンサートチラシとか)はカラーのPDFとして、白黒のもの(楽譜とか)はグレースケールのPDFとして自動で取り込んでくれているのです。それが、このようにカラーと判断される楽譜の場合、カラーのPDFが作成され、ファイルサイズがだいぶでかい。という状況になっています...【誰得】電子楽譜Hint&Tips

  • レがいっぱいあるから大丈夫(?)

    今日は弦楽アンサンブルレッスンでした。←主にバイオリンの人がたいへんモーツァルトチェロパートは私ともう一人(大先輩)なのですが、今日はお休みですって(o_o)えーしかも、前回お休みしたので流れを認識していなかったのですが、これまでディベルティメントは二、三楽章をやるということで進んでいましたが、一楽章もやることになったんですって。今日、レッスン始まるってときに楽譜もらって…ピンチです。どうピンチかというと、私は普通にいえば単旋律のものなら(そしてモーツァルトとかなら)初見で音が拾える、はずなのですけど、チェロの場合、どの線のどこにどの音があるかというのが骨の髄まで身についているわけじゃないので、ちゃんと落ち着いて考えて(笑)指番号を記入しておかないと弾くのが間に合わないのです。一楽章に突入するのか?ヤバイ...レがいっぱいあるから大丈夫(?)

  • 曲が「仕上がる」ってどの時点のこと?

    チャイコ四季の舟歌の練習を始めるときに目に入る、懐かしいシールが…←「仕上がり」といえるのは人生の終わりくらいじゃない?これ↓このヒヨコシールは、ヤマハで習っていたときの先生が、「合格(いわゆるマル)」のときに貼ってくれたもの。この当時(18年前とか?)は「マル」をもらってその曲をおしまいにするという習慣があったということですね。しかしこの当時の私のピアノのことを考えれば、「合格」といっても、たいしていい感じに弾けていたはずはなくて、まぁこのへんで次の曲に行きましょうかというような…「仕上がる」というのとはちょっと違う概念かもしれない。レッスンの題材として、この曲をまだ続けてやったほうがいいか、別の曲に移ったほうがいいか(ここで「いい」というのは、ピアノを弾く技量を身につけるという意味で得られるものが多い...曲が「仕上がる」ってどの時点のこと?

  • お盆休みは調律直後のめるちゃんとしっぽり

    先日の発表会(ピアノ練習会発表会)でバッハオルガンソナタにいちおうの区切りをつけ、すると次は9月の発表会です。←めるちゃんごきげんで私もごきげんしかし9月とばかり思っていたけど、9月頭なんですよね。アレ近いそれで、発表会翌日にあった「ベーゼンインペリアルで練習会」の前、つまり当日午前中ですけど、せっせとチャイコ四季舟歌の急速解凍を試みていたわけです。ホールで、ベーゼンで、響きを確かめてみたいじゃないですか…6月「舟歌」は、4拍子の舟歌というレアものですがほんと名曲です。ヤマハで習っていた時に一回、おゆき先生に習うようになってから一回、弾いたことがありますので経験上、複数回弾いたことがあるものは解凍の進み方は速いですね。ややこしいところの解凍は間に合わなかった(じゃりじゃりしていたw)けれど、雰囲気の確認は...お盆休みは調律直後のめるちゃんとしっぽり

  • 花火はやっぱり生でしょう

    人混みが苦手で、滅多に花火大会には足が向かないのですが、今年は思い切って…←夫婦で花火せっかく退職したのでね。花火を見に行くとなると、激混みの中、かなり遅くなって帰ることになるので、「翌朝、会社か~」などと思うと、これまではなかなか行く踏ん切りがつかなったんですよ。今日は、明日は何も入ってないし、絶好の花火日和。ただ天気が心配だったのですが…小雨が降ったりやんだり、花火大会の最寄り駅を降りたときは降っていませんでした。このまま持ってくれ!!花火を見ている間、傘は差せないので、雨合羽を持って行きました。けれど、合羽着てたらすごい蒸し蒸しするし、持ち物もいろいろ濡れて、テンション下がるよね。結果からいうと、花火大会の間はなんとか天気が持ち、雨合羽の出番はありませんでした。ラッキー!!スマホで花火を撮っても、た...花火はやっぱり生でしょう

  • 調律でちょいキャラ変、めるちゃん

    昨日は、めるちゃんの調律をしてもらいました。今回は半年よりだいぶ経ってるんですけど、状態はかなり落ち着いていて、弾きづらいような状況ではまだなかったです。←かなりの年齢ですがまだ成長するめるちゃんただ、めるちゃんによく起こりがちな、「一音だけ狂う」現象が出ていて、いわゆる「真ん中のド」の一オクターブ上のドの半音上のド#(←説明ながい)がちょっとバラけていました。前、何度も何度も極端に狂ったのは、その半音上のレです。近い音なので、たぶん偶然ではないのでしょうけど(そのあたりが狂いやすい?)、今回も理屈はわからなかったそうです。調律後、弾いてみますと、もちろん狂いがなくなって整ってスッキリしたのはあるのですが、音色はスッキリというよりむしろ、手触り感が出たというか「何かの味がある」という感じ。めるちゃんは、整...調律でちょいキャラ変、めるちゃん

  • よいピアノに助けてもらうホール練習会

    状態のよいピアノ、響きのよいホールで発表会をした翌日は…←弘法じゃないので筆を選びます響きのよいホール(しかも大きい)、ベーゼンインペリアルで練習会でした。なんと贅沢なしかしなにしろ、発表会の日は合唱の伴奏に気をとられ過ぎて、ソロがやや上の空でしたので、ちょうどやり直しができるというかなんというか。時間はたっぷり一人55分(!)そんなに弾く曲ありませんので、同じ曲を複数回弾いていきます。バッハ/オルガンソナタBWV.528を二回ラフマニノフ/前奏曲Op.32-2を二回チャイコフスキー/四季より6月「舟歌」を二回バッハ/シンフォニア第一番を二回モーツァルト/ピアノソナタKV283第一楽章を二回ラフマニノフ/前奏曲Op.32-2をもう一回チャイコフスキー/四季より6月「舟歌」を途中までいやーたっぷり弾けました...よいピアノに助けてもらうホール練習会

  • 手の痛くなる弾き方と痛くならない弾き方

    ピアノ弾いてて手を傷めることとか滅多にないんですけど←計画的に、余裕もってコトにあたれるようになりたいものですというのも、ピアノの弾き方がよくなかったと思われる昔はたいした時間ピアノ弾かないからだんだんピアノたくさん弾くようになったころはピアノの弾き方がマシになったからそもそも痛くなったのを押してまでピアノ弾かないからという感じ。シューベルトの「楽興の時」第六番練習してるときとかだと、危なかったので短時間で切り上げてました。それが今回、「大地讃頌」の伴奏が弾けなくて、いよいよあさって!!いよいよ明日!!ってなったときに、すごい久々の感覚!!左手が痛くなってきました。和音の連続に苦労してる右手じゃなくて、オクターブ連続のところがあった左手。弾いている手を自分で見て「なんで痛くなったんだろ」って観察してみたら...手の痛くなる弾き方と痛くならない弾き方

  • 合唱伴奏初体験「大地讃頌」

    趣味ピアノやってる人の「あるある」として、中学校の合唱コンのときに伴奏した、というのを聞きますが、←また一歩野望に近づいた私の場合、そのころはピアノ弾いてないんで、そういう経験はないんです。「素人が伴奏を楽しむ会」を主催したりして歌の伴奏、バイオリンの伴奏などはさせてもらったけど、合唱というのはね…そんな機会ないし。と思っていましたが、本日の「ピアノ練習会発表会」(「ピアノ練習会」という名前のコミュの発表会)でなんと合唱伴奏デビューを果たすことができました。皆様に感謝。とはいえ、合唱の練習に集まるという機会もないので、当日会場にて楽譜を配り(押し付け)、いきなり歌ってもらうという企画ですけど…まぁしかし問題は歌のほうではなくて。私の伴奏のほうが、(自分から買って出たというのに)全然仕上がらなくて、前日焦っ...合唱伴奏初体験「大地讃頌」

  • 音を省略するなら早いうちにしないと

    「大地讃頌」、あぁいう和音連続のやつって、昔ぜんぜん弾けなかったけど、最近はだいぶマシになって…←やっぱり難しかった(今さら)ただし「当者比」マシということにすぎないのに、ちょっとチョーシのってたかも。。「だいたい」弾けるような気がする、ってところから、止まらずに弾けるところまで(伴奏なんだから止まらないことはマスト)なかなかなかなかいかなくて、焦って練習してたら、ちょっと手が痛くなってきた…それも、連続和音で苦労している右手じゃなくて、ノーマークだった左手。ノーマークすぎて、なんだか変な力の入り方してる弾き方をしていたようで、でも連続オクターブとかあるから(これもそういえば苦手なやつ)、もうちょっと気ぃ入れていないといけないところでしたね。通らないとしょうがないんで、音の省略をいくつか考えました。たとえ...音を省略するなら早いうちにしないと

  • インベンションを二人で

    題名のない音楽会「シン・バロックの音楽会」をようやく見た(録画)。←もっと自在に?バロック時代の楽器から新しい音楽を、というような回だけど、最初の曲がバッハ/インベンション第一番(ドレミファレミド…のやつ)鈴木優人と角野隼斗が一台のチェンバロで、つまり「連弾」してた。もちろん一人で弾ける曲だけれども、二人で片手分ずつ弾いて対話みたいでめっちゃ楽しそう。最後らへんは音いっぱい足してにぎやかになってた。インベンションいいねぇ、二人で弾くのもなお良い。私がシンフォニア三連発持っていったので(11→1→2)おゆき先生に、インベンションも弾いたら?シンフォニアとひとつおきくらいでどう、といわれた。インベンションだとなんとなく練習会など人前で弾きにくいような気がしていたけど、こんな楽しいインベンションならみんな喜んで...インベンションを二人で

  • チャイコフスキー四季リレー企画

    昨日の発表会で、チャイコフスキー/四季より4月「松雪草」の素敵な演奏があったのと、それからリレーでベルガマスク全曲があったので、←名曲ぎっしりチャイコ四季「次の発表会では、四季のリレー演奏をしよう」という機運が高まりました。実現可能性からいってもなかなか絶妙なチョイスだと思います。いいなと思ったのでコーディネーター(割り当て決めるまでを仕切る)を買って出ました。まぁどの曲でもちゃちゃっと弾けそうな人が何人かいますが、弾けるのと弾きたいのは別かもしれず、予断を許しません。調整が難航する場合はコーディネーター自らが空いた月に移るなどのことが必要かもしれませんが…四季ならまぁまぁ弾ける曲がいろいろありそうですから融通も効きそうです。どれが難しいでしょうか…個人的には、2月謝肉祭と8月収穫、あとひとつ入れるなら1...チャイコフスキー四季リレー企画

  • せんぷうき発表会~爽やかな風~

    今日は、おゆき先生教室の発表会@zoomでした。←二次会ありは久々。やっぱ弾いたら飲まないと♪予め、YouTubeにアップしておいた演奏を、zoomで共有して聞き合う形なのですが、今回は直接参加が前回までよりだいぶ多く、10人くらいで大きな画面を見ているところはパブリックビューイング的。オープニングはおゆき先生のグリーグ/ホルベアの時代からより「プレリュード」今日はほんとに暑くて、おゆき先生のおうちに辿り着くまでにもうヨレヨレになるくらいでしたが、爽やかな風が吹き抜けるようなスタートでした。私はショパン/即興曲第三番(←今日の参加動画)で参加したのですが、そういえば今日のプログラムはショパンはこれ一曲でした。ギロック、バッハ、チャイコフスキー、ドビュッシー、リスト、モーツァルト、ブラームス、メンデルスゾー...せんぷうき発表会~爽やかな風~

  • 構え方を変えてみたら

    チェロの構え方というのは、うまい人もしくはプロでも個人差がけっこうあるものだそうですけど…←構え方がしっくりくるまでが長い道のりどこらへんまでが許容範囲なんだろう??と、突然思いました。現状、もちろんスタンダードな構え方としてレッスンで教わったとおりで弾いている(というのが言い過ぎなら、少なくともそれを目指して弾いている)のですが、ちょっと長く弾こうとすると痛くなってしまうところがあって。「ちょっと長く」ってほんとに大したことない長さです。20分とか。痛くなるのは左腕です。1ポジで押さえているときの手の位置って自分の体に結構近いと思うのですが、そこまでの角度で肘を曲げていてしばらくすると痛くなっちゃうんです。これって普通のこと?それとも加齢??たとえば自分が、五十肩前(ビフォーアフターみたいに言いますが)...構え方を変えてみたら

  • 暑い日はシェスタ

    仕事に出かけるのは朝早く、まだそんなに暑くない。あぁ夏だなぁ、程度。←仕事自体は楽しい、けど帰りがね。エアコン効いた室内で仕事。でも、座ってる子どもたちと立って話して歩き回っている私とでは体感温度が違うらしく、私にとってはわりと暑い。かなり汗かく。水分補給は気をつけているつもりだけど、飲めるタイミングも限られるのでつい少な目になる。そして仕事が終わって帰るときは、「一日のうちでいちばん暑い時間帯」。じりじり照り付ける太陽の光は今シーズン導入した遮光日傘でさえぎるとしても、アスファルトからゆらゆらと立ち上る、湿り気のある熱気と、風がちょっと吹いても熱風が来るという、なんかもう空気全体が熱いんでうっかり調理器具の中に入っちゃいましたかね?って感じ。ようやく家に辿り着いたときには、もう汗がぶわっと噴き出るので、...暑い日はシェスタ

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