Netfliの『新幹線大爆破』がものすごい話題になってるらしい。Netflixでは今、1975年(昭和50年)に公開されたオリジナルの『新幹線大爆破』と、最近新たにリメイクされた『新幹線大爆破』(2025年)が両方見れる。どうやらリメイクさ...
ブラック企業でメンタルをすり減らし、妻の理不尽な八つ当たりにひたすら耐え、子供の成長に驚愕しつつ己の人生の意味について今日も考える、悩めるサラリーマンの世迷言。
「富士登山」という、おそらくここ数年では最大のイベントを終え、予想はしていたが燃え尽き症候群のようになってしまった。当面何の目標もない。おもえば「富士山へ行こう」と思い立ってからの1カ月半、毎日がワクワクしていた。直前一週間はほとんど仕事も手に着かない状況だった。これだけエキサイトしたイベントも珍しい。そしてそれが終わってしまった今、とにかくこの腑抜けの状態を脱出したい。
「富士登山」という、おそらくここ数年では最大のイベントを終え、予想はしていたが燃え尽き症候群のようになってしまった。当面何の目標もない。おもえば「富士山へ行こう」と思い立ってからの1カ月半、毎日がワクワクしていた。直前一週間はほとんど仕事も手に着かない状況だった。これだけエキサイトしたイベントも珍しい。そしてそれが終わってしまった今、とにかくこの腑抜けの状態を脱出したい。
今回の富士登山、登り始めから「キツイ」と感じた。「やめとけばよかった」「やっぱり来るんじゃなかった」「素人には無理」「富士山は見るもので、登るところじゃない」「もう二度来るもんか」そんな言葉が何度も頭の中でリフレインしていた。このつらさは完全に想像を超えていた。この一カ月、毎日富士登山をした人のYoutube動画を見続け、なかなか手ごわそうだということは理解しているつもりだったし、甘く見ていたつもりもない。
今回の富士登山、登り始めから「キツイ」と感じた。「やめとけばよかった」「やっぱり来るんじゃなかった」「素人には無理」「富士山は見るもので、登るところじゃない」「もう二度来るもんか」そんな言葉が何度も頭の中でリフレインしていた。このつらさは完
ようやく6合目にたどり着いた。うーん、ここ通ったな。5合目はもうすぐだな。ここから5合目は登る道と下る道が同じである。だから出発の時も下山してくる人とたくさんすれ違った。そういえば昨日見た人たち、みんな暗い表情をしていたがそういうことか。疲れ果ててうんざりしてたんだろうな。そしてウキウキ顔で今から登山に向かう人たちを見て「こいつら地獄を見るぞ」と心の中で思っていたのかも知れない。自分が今まさにそんな心境だ。
ようやく6合目にたどり着いた。うーん、ここ通ったな。5合目はもうすぐだな。ここから5合目は登る道と下る道が同じである。だから出発の時も下山してくる人とたくさんすれ違った。そういえば昨日見た人たち、みんな暗い表情をしていたがそういうことか。疲
「頂上付近は渋滞する」というのは有名な話だ。みんなご来光を頂上から見ようとして明け方に山頂めがけて来るから当然そうなるのだろう。しかしこの認識は正確ではない。前の日の7合目から8合目までの岩場の連続に少し参っていたおれは、昨晩山小屋の人に聞いたのだ。「この先まだ岩場はずっと続くんですか」「いやこの先はそんなにありませんよ。頂上の手前に少しありますけど」
「頂上付近は渋滞する」というのは有名な話だ。みんなご来光を頂上から見ようとして明け方に山頂めがけて来るから当然そうなるのだろう。しかしこの認識は正確ではない。前の日の7合目から8合目までの岩場の連続に少し参っていたおれは、山小屋の人に聞いた
超初心者が挑む富士登山⑪~富士山の夜明けは壮大なエンターテイメントだった
夕食後、寝袋に入り仮眠体制に入ってから、何か自分の時間配分がおかしいんじゃないかとずっとモヤモヤしていた。この山小屋は頂上までの中間地点にあるのだから、休憩考えなければ理論上3時間半で頂上に着くはず。しかし当然休憩とか渋滞とか考慮して4時間かかると仮定しよう。夜中の2時半に山小屋を出発すれば6時半には頂上に着くはずだ。そこで30分過ごし、7時に下山開始。完璧なスケジュールだと思っていた。
日本最強の霊山「富士山」への道⑪~富士山の夜明けは壮大なエンターテイメントだった
夕食後、寝袋に入り仮眠体制に入ってから、何か自分の時間配分がおかしいんじゃないかとずっとモヤモヤしていた。この山小屋は頂上までの中間地点にあるのだから、休憩考えなければ理論上3時間半で頂上に着くはず。しかし当然休憩とか渋滞とか考慮して4時間かかると仮定しよう。夜中の2時半に山小屋を出発すれば6時半には頂上に着くはずだ。そこで30分過ごし、7時に下山開始。完璧なスケジュールだと思っていた。
「山の天気は変わりやすい」と一般的に言われているが富士山の天気はまさに目まぐるしく変わる。5合目から6合目まではほとんど霧の中のような状態で、Youtubeで見ていたような「うわー景色ヤバい!」「雲海がすごい!」というようなものは何も見えなかった。360度、どこまでも白いもやの中なのだ。
「山の天気は変わりやすい」と一般的に言われているが富士山の天気はまさに目まぐるしく変わる。5合目から6合目まではほとんど霧の中のような状態で、Youtubeで見ていたような「うわー景色ヤバい!」「雲海がすごい!」というようなものは何も見えなかった。360度、どこまでも白いもやの中なのだ。
今日目指す山小屋は8合目にある「蓬莱館」だ。標高3150mにあり、ちょうど頂上までの行程の中間地点にある。本当はもっと上の山小屋まで行っておけば翌日の頂上までが楽なんだろうけど、「一気に頂上付近まで行くと高山病のリスクが高まる」という情報と、たいていの山小屋のチェックインが遅くても20:00で、それまでにたどり着けるのか自信が無かった。
日本最強の霊山「富士山」への道⑧~五合目「地獄」への入り口にようこそ
登山アプリの天気予報を見ていると、台風接近にもかかわらず富士山の状況は時間とともに良くなっていった。登山に向けてA-Eまで評価判定され、これはかなり刻々と変化する。Aは登山日和、Eは危険、という意味だ。頻繁に見ていると大体B判定で落ち着いている。多分問題ないだろう。
もう持ってくものはほぼ準備し、今週からジムも行かずに体力を温存し、雨の中を行くことになるかもしれないという心の覚悟も終えていた。唯一気にかかるのは「雷」への対応だった。実際に富士山で雷に打たれ死亡するケースが毎年あるそうだ。雷との距離が近い
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Netfliの『新幹線大爆破』がものすごい話題になってるらしい。Netflixでは今、1975年(昭和50年)に公開されたオリジナルの『新幹線大爆破』と、最近新たにリメイクされた『新幹線大爆破』(2025年)が両方見れる。どうやらリメイクさ...
『シーシュポス』・・・変なタイトル、と思っていた。英題は「The Myth」。和訳すると「神話」という意味らしい。そもそも「シーシュポス」というのはノーベル文学賞の作家カミュの作品「シーシュポスの神話」からとっているそうだ。カミュというのは...
子供が人生初のインフルエンザに感染した。熱は40℃を超え、結構しんどかったようだが、クリニックでもらった薬でなんと1日で回復してしまった。若い細胞の回復力はつくづくスゴいと思った。その1日後、今度は鬼嫁が高熱を出した。間違いなくインフルエン...
今年のパワースポットの締めとして11月に三峯神社の奥宮へ行った、つもりだったが、ここにきて欲が出て、「もう一か所どこかに行っておきたい」という気持ちがわいてきた。かといってもう12月だし、あまり遠くへ行くのはちょっと億劫だった。最初はまた奈...
昨年の最後を締めくくるパワースポットは、茨城県にある光の柱で有名な御岩神社へ行った。12月に入っていたので特に朝の境内は指先が痛いほど寒かったのを覚えている。12月に神社なんか来るもんじゃないと最初は思ったが、御岩山を登り山頂にある「光の柱
「関東最強のパワースポット」埼玉県の秩父にある三峯神社だ。全国のあちこちの神社が「うちが最強!」と自称しているが、西なら奈良の玉置神社もしくは天河神社(天河大辨財天社)、東なら秩父の三峯神社というのがまあ誰からも一番文句が出なさそうな気がす
2025年7月5日・・・いろいろな予言がすべて重なり合った日だ。「大津波が日本に押し寄せ大量の死者がでる」津波と言えば、当初これはいよいよ南海トラフが動くのかと思っていたが、今言われているのは彗星と海底火山の噴火だ。木星の衛星が防御していた
納得のいかない朝食後、いよいよ主峰である剣ヶ峰へと出発した。標高3,026m。現在いる畳平バスターミナルが2,702mなのでその差は約300m。というと「なんだあっという間じゃん」と思うかもしれないがそれは素人の考えで、ただ直線距離を300
不可解な夕食を終え、部屋に戻ったが、何もすることがない。テレビも無ければ携帯の電波も届かない。先ほどの夕食メニューを、例の動画を見て検証しようと思ったがYoutubeが見れない。LINEもできない、ツムツムもできない。となるとホントにやるこ
今年の富士山はえらいことになってるらしい。昨年の1.6倍の登山者があり、事故も多発したようだ。思えば2年前、山登りなんか大嫌いだった私が突然「富士山に行くぞ!」と決め、その1か月後に本当に富士山登山を敢行し、幸運にも雨にも降られず雷にも会わ
スゴイ動画を見てしまった。都市伝説では関暁夫に次ぐ第一人者のナオキマンのyoutubeに、高野誠鮮氏がゲストで出ていた。石川県羽咋市の元公務員で、羽咋市にUFOミュージアムを作った人で、この人のUFO研究には昔から絶大な信頼を置いているのだ。その昔、テレビ朝日の深夜番組で「プレステージ」というのがあって、時々UFOも話題にしていた。その中では否定派と肯定派が必ず登場して、否定派は早稲田大学の火の玉研究家、大槻義彦教授と確か早稲田大学の考古学専門の吉村作治教授、この二人はこの番組を足掛かりにメディアへの露出が増えていったと言ってもいいだろう。
スゴイ動画を見てしまった。都市伝説では関暁夫に次ぐ第一人者のナオキマンのyoutubeに、高野誠鮮氏がゲストで出ていた。石川県羽咋市の元公務員で、羽咋市にUFOミュージアムを作った人で、この人のUFO研究には昔から絶大な信頼を置いているのだ。その昔、テレビ朝日の深夜番組で「プレステージ」というのがあって、時々UFOも話題にしていた。その中では否定派と肯定派が必ず登場して、否定派は早稲田大学の火の玉研究家、大槻義彦教授と確か早稲田大学の考古学専門の吉村作治教授、この二人はこの番組を足掛かりにメディアへの露出が増えていったと言ってもいいだろう。
1973年、アポロ14号の宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル氏は、宇宙から地球を観察中に、日本のある地点から光の柱が立ち上っているのを見たと言われていて、その緯度経度を調べたら御岩山山頂付近だったと言われている。日本人宇宙飛行士の向井千秋さんもクルーと一緒にこの光を見たそうだ。
レイクタウンの中のイオンシネマのIMAXで『ゴジラ-1.0』を観て以来、何度となく考えていた。「もう一度見ておくべきか・・・」というのも、レイクタウンのIMAXスクリーンがどうにも小さく感じたからだ。今回最初に『ゴジラ-1.0』を観るにあた
『ゴジラ‐1.0』である。庵野秀明の『シン・ゴジラ』から7年。まさか国産で再びゴジラ映画が作られるとは思っていなかった。『シン・ゴジラ』の完成度があまりにも高く、もう国内でゴジラが作られることはないだろうと思っていた。東宝が作るゴジラシリー
伊勢神宮から次なる目的地は「奈良」。今回のもう一つの目的は奈良にある日本最古の神社といわれる大神(おおみわ)神社の御神体でもある三輪山に登ることだ。三輪山は「神の宿る山」と言われるくらい神聖なものらしい。この大神神社は昨年5月にも一度来たこ
新宿バスタ、24:00発「伊勢市駅」行き。初めて新宿バスタに行ったが、新宿駅南口の真ん前にあるとは知らなかった。迷いようがないロケーションだ。その4Fが出発のフロアになる。今まで夜行バスと言えば上野駅周辺の路上だったり池袋サンシャインの裏手
「日本で一番強い神社はどこか」と100人に聞いたら100人がおそらく「伊勢神宮」と言うだろう。それならパワースポット巡りの締めくくりにこの日本最強と言われる伊勢神宮に行ってみようではないか。2000年の歴史を持つ日本最大の神社ということだ。2000年前と言うと、西暦が始まった頃ではないか。
『ホテル デルーナ』は韓国の明洞にある幽霊しか来れないというホテル。このくだりだけでもう面白いの決定だろう。そして実際にこのドラマの出来は素晴らしいものがある。ヒロインも可愛すぎる。よくこの物語にこの人を抜擢したもんだと感心する。
『愛の不時着』・・・なんだこのタイトルは。もうちょっと他に思いつかなかったのだろうか。実際このタイトルでおれは見るのをずっと敬遠していたのだ。「最近何みてるの?」と聞かれても「愛の不時着・・・」と答えるのはかなり勇気がいる。しかし会社の後輩もAIチャットも「絶対面白い」と勧めてくる。そこまで言うならと思って第1話を観てみた。
スゴイ動画を見てしまった。都市伝説では関暁夫に次ぐ第一人者のナオキマンのyoutubeに、高野誠鮮氏がゲストで出ていた。石川県羽咋市の元公務員で、羽咋市にUFOミュージアムを作った人で、この人のUFO研究には昔から絶大な信頼を置いているのだ。その昔、テレビ朝日の深夜番組で「プレステージ」というのがあって、時々UFOも話題にしていた。その中では否定派と肯定派が必ず登場して、否定派は早稲田大学の火の玉研究家、大槻義彦教授と確か早稲田大学の考古学専門の吉村作治教授、この二人はこの番組を足掛かりにメディアへの露出が増えていったと言ってもいいだろう。
スゴイ動画を見てしまった。都市伝説では関暁夫に次ぐ第一人者のナオキマンのyoutubeに、高野誠鮮氏がゲストで出ていた。石川県羽咋市の元公務員で、羽咋市にUFOミュージアムを作った人で、この人のUFO研究には昔から絶大な信頼を置いているのだ。その昔、テレビ朝日の深夜番組で「プレステージ」というのがあって、時々UFOも話題にしていた。その中では否定派と肯定派が必ず登場して、否定派は早稲田大学の火の玉研究家、大槻義彦教授と確か早稲田大学の考古学専門の吉村作治教授、この二人はこの番組を足掛かりにメディアへの露出が増えていったと言ってもいいだろう。