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あした晴れるか https://ashitahareruka.com/

ブラック企業でメンタルをすり減らし、妻の理不尽な八つ当たりにひたすら耐え、子供の成長に驚愕しつつ己の人生の意味について今日も考える、悩めるサラリーマンの世迷言。

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2020/03/17

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  • 超初心者が挑む富士登山⑮~燃え尽き症候群

    「富士登山」という、おそらくここ数年では最大のイベントを終え、予想はしていたが燃え尽き症候群のようになってしまった。当面何の目標もない。おもえば「富士山へ行こう」と思い立ってからの1カ月半、毎日がワクワクしていた。直前一週間はほとんど仕事も手に着かない状況だった。これだけエキサイトしたイベントも珍しい。そしてそれが終わってしまった今、とにかくこの腑抜けの状態を脱出したい。

  • 初心者が挑む富士登山⑮~燃え尽き症候群

    「富士登山」という、おそらくここ数年では最大のイベントを終え、予想はしていたが燃え尽き症候群のようになってしまった。当面何の目標もない。おもえば「富士山へ行こう」と思い立ってからの1カ月半、毎日がワクワクしていた。直前一週間はほとんど仕事も手に着かない状況だった。これだけエキサイトしたイベントも珍しい。そしてそれが終わってしまった今、とにかくこの腑抜けの状態を脱出したい。

  • 超初心者が挑む富士登山⑭~番外編

    今回の富士登山、登り始めから「キツイ」と感じた。「やめとけばよかった」「やっぱり来るんじゃなかった」「素人には無理」「富士山は見るもので、登るところじゃない」「もう二度来るもんか」そんな言葉が何度も頭の中でリフレインしていた。このつらさは完全に想像を超えていた。この一カ月、毎日富士登山をした人のYoutube動画を見続け、なかなか手ごわそうだということは理解しているつもりだったし、甘く見ていたつもりもない。

  • 初心者が挑む富士登山⑭~番外編

    今回の富士登山、登り始めから「キツイ」と感じた。「やめとけばよかった」「やっぱり来るんじゃなかった」「素人には無理」「富士山は見るもので、登るところじゃない」「もう二度来るもんか」そんな言葉が何度も頭の中でリフレインしていた。このつらさは完

  • 超初心者が挑む富士登山⑬~詰めが甘い

    ようやく6合目にたどり着いた。うーん、ここ通ったな。5合目はもうすぐだな。ここから5合目は登る道と下る道が同じである。だから出発の時も下山してくる人とたくさんすれ違った。そういえば昨日見た人たち、みんな暗い表情をしていたがそういうことか。疲れ果ててうんざりしてたんだろうな。そしてウキウキ顔で今から登山に向かう人たちを見て「こいつら地獄を見るぞ」と心の中で思っていたのかも知れない。自分が今まさにそんな心境だ。

  • 初心者が挑む富士登山⑬~詰めが甘い

    ようやく6合目にたどり着いた。うーん、ここ通ったな。5合目はもうすぐだな。ここから5合目は登る道と下る道が同じである。だから出発の時も下山してくる人とたくさんすれ違った。そういえば昨日見た人たち、みんな暗い表情をしていたがそういうことか。疲

  • 超初心者が挑む富士登山⑫~下りもやっぱり地獄だった

    「頂上付近は渋滞する」というのは有名な話だ。みんなご来光を頂上から見ようとして明け方に山頂めがけて来るから当然そうなるのだろう。しかしこの認識は正確ではない。前の日の7合目から8合目までの岩場の連続に少し参っていたおれは、昨晩山小屋の人に聞いたのだ。「この先まだ岩場はずっと続くんですか」「いやこの先はそんなにありませんよ。頂上の手前に少しありますけど」

  • 初心者が挑む富士登山⑫~上りも下りも地獄だった

    「頂上付近は渋滞する」というのは有名な話だ。みんなご来光を頂上から見ようとして明け方に山頂めがけて来るから当然そうなるのだろう。しかしこの認識は正確ではない。前の日の7合目から8合目までの岩場の連続に少し参っていたおれは、山小屋の人に聞いた

  • 超初心者が挑む富士登山⑪~富士山の夜明けは壮大なエンターテイメントだった

    夕食後、寝袋に入り仮眠体制に入ってから、何か自分の時間配分がおかしいんじゃないかとずっとモヤモヤしていた。この山小屋は頂上までの中間地点にあるのだから、休憩考えなければ理論上3時間半で頂上に着くはず。しかし当然休憩とか渋滞とか考慮して4時間かかると仮定しよう。夜中の2時半に山小屋を出発すれば6時半には頂上に着くはずだ。そこで30分過ごし、7時に下山開始。完璧なスケジュールだと思っていた。

  • 日本最強の霊山「富士山」への道⑪~富士山の夜明けは壮大なエンターテイメントだった

    夕食後、寝袋に入り仮眠体制に入ってから、何か自分の時間配分がおかしいんじゃないかとずっとモヤモヤしていた。この山小屋は頂上までの中間地点にあるのだから、休憩考えなければ理論上3時間半で頂上に着くはず。しかし当然休憩とか渋滞とか考慮して4時間かかると仮定しよう。夜中の2時半に山小屋を出発すれば6時半には頂上に着くはずだ。そこで30分過ごし、7時に下山開始。完璧なスケジュールだと思っていた。

  • 超初心者が挑む富士登山⑩~誤算の始まり

    「山の天気は変わりやすい」と一般的に言われているが富士山の天気はまさに目まぐるしく変わる。5合目から6合目まではほとんど霧の中のような状態で、Youtubeで見ていたような「うわー景色ヤバい!」「雲海がすごい!」というようなものは何も見えなかった。360度、どこまでも白いもやの中なのだ。

  • 日本最強の霊山「富士山」への道⑩~誤算の始まり

    「山の天気は変わりやすい」と一般的に言われているが富士山の天気はまさに目まぐるしく変わる。5合目から6合目まではほとんど霧の中のような状態で、Youtubeで見ていたような「うわー景色ヤバい!」「雲海がすごい!」というようなものは何も見えなかった。360度、どこまでも白いもやの中なのだ。

  • 日本最強の霊山「富士山」への道⑨~富士山をなめるな

    今日目指す山小屋は8合目にある「蓬莱館」だ。標高3150mにあり、ちょうど頂上までの行程の中間地点にある。本当はもっと上の山小屋まで行っておけば翌日の頂上までが楽なんだろうけど、「一気に頂上付近まで行くと高山病のリスクが高まる」という情報と、たいていの山小屋のチェックインが遅くても20:00で、それまでにたどり着けるのか自信が無かった。

  • 日本最強の霊山「富士山」への道⑧~五合目「地獄」への入り口にようこそ

    登山アプリの天気予報を見ていると、台風接近にもかかわらず富士山の状況は時間とともに良くなっていった。登山に向けてA-Eまで評価判定され、これはかなり刻々と変化する。Aは登山日和、Eは危険、という意味だ。頻繁に見ていると大体B判定で落ち着いている。多分問題ないだろう。

  • 日本最強の霊山「富士山」への道⑦~「猛烈な台風」接近中!

    もう持ってくものはほぼ準備し、今週からジムも行かずに体力を温存し、雨の中を行くことになるかもしれないという心の覚悟も終えていた。唯一気にかかるのは「雷」への対応だった。実際に富士山で雷に打たれ死亡するケースが毎年あるそうだ。雷との距離が近い

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