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2020/02/09

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  • 「たそ」はやっぱり唯一無二!:天真みちる×水美舞斗×華雅りりか友の会トークショーと退団後の「たそ」

    元花組の唯一無二のタカラジェンヌ「たそ」こと天真みちるさん。 最近では、執筆活動やバラエティ番組などあらゆるメディアでひっぱりだこ!それはそうでしょう。あれほど唯一無二のエンターテイナーですから( *´艸`) 友の会トークショーで見せた「たそ」の存在感! 友の会トークショーが、最近スカイステージで毎日放映されていました。気になるジェンヌさんが登場する回は毎回録画をして、少しずつ観ています。 でね、やっぱりズバ抜けてトークが面白かったのは、やっぱりたその回。じっくり観たのは、「天真みちるさん×水美舞斗さん×華雅りりかさん」の回でした。明日海さん時代の花組で、水美さんはまだ下級生、華雅さんは星組から組替えしてそれほど時間が経っていない頃のようでした。 たそは、上級生らしくしっかりと話を盛り上げつつも、下級生たちにも話を上手にふり(水美さんも華雅さんも、これまた上手に返すんですよ(^^♪)、お客さんも巻き込んでみたりと水を得た魚のよう。 やっぱり視線ドロボウだし(たその名言)、トークの内容自体も楽しめるように、そして宝塚ならではの品は落とさないように即座に構成されているようで、とっても頭の回転が速い方なんだなぁと思いました。 たそは、舞台上でもとっても気になる存在でしたが、トークショーではまさにトップスター。トークが上手だったり、面白い方はいらっしゃいますが、たそのような存在感は、今でも同じ土俵に上がる方はいないのではないでしょうか。 「たそ」の退団後… こう見えて元タカラジェンヌです [ 天真みちる ] たその退団後、著書を読ませてもらったんですが、本当に素晴らしくてこんな記事を書いてしまったほど!本当に笑って泣けました! 「こう見えて元タカラジェンヌです」:天真みちるさん渾身の名著! 面白いのはもちろんですが、しっかりと「読ませる」内容の濃さ、宝塚のなかで自分の立ち位置を切り拓いていった様子などが刻まれた文章は本当に読み応えがありました。 その後も、バラエティ番組などでも当時のことをトークで振り返っています。その話を聞いていても、「発想の転換」「自分らしさの追求」の大切さを感じます。 最近ではご結婚もされ、とても独特ななれそめも話してくれていました。たそならではの価値観で幸せな結婚生活を送られているのが伝わってきて、なにより退団後の今も「たそ」がたそらしくいきいきとしていて笑顔でよかったなぁと思いました(*^^*)

  • 宝塚歌劇の「公演中止」と星組全国ツアー公演

    宝塚歌劇からLINEが届くたびに、「あぁ…」と声が漏れてしまいます。度重なる公演中止のお知らせ。 SNSなどでも、多くの人たちの公演中止に関する想いを目にすることがあります。何枚ものチケットが消えてしまった、公演直前に知り膝から崩れ落ちた…本当につらいですね…。 演劇界の「公演中止」難しい局面 私自身は、生の観劇を長く控えている状態ですが、やはり早く生観劇がしたい!!!!!というどうしようもなく気持ちが溢れることが多々あります。皆さんも色々と悩んだすえに、チケットを手にされたことでしょう。 色々な想いを抱えながらチケットを手にした人たち。公演をしたい、タカラジェンヌとして舞台に立ちたい!そう切望する生徒さん、公演関係者の皆さん。そして、劇場に足を運べなくても私のように自分の場所から応援している人たち。どれだけ願っても、公演中止がなくなることはありません。 本当に難しい局面だと思います。 公演できないことが直前に分かることも多いよう。実際に足を運んでいる途中や、現地に到着してから中止を知る、という事態もあると聞くと、本当に持っていきようのない「何かよい方法はないものか…」と感じてしまいます。 これが、当たり前になってはいけないのでは…と。 特に遠方から駆けつけたり、前日からホテルなどに宿泊をしたりと気持ちを高め、費用もかけて準備をしていたら…と思うと、「残念」だけでは片づけられない気持ちになると思います。 何か特定のものに原因を押し付けて非難するのは違うと思いますが、今の演劇界全体が置かれているこの公演中止に伴う対処は、誰もが「これでよし」とは感じていないと思います。 そして何よりも、生徒さんをはじめ舞台にかかわる全ての人たちが、ご自分の「職業」や「状況」に対して悩まれたり、気持ちが落ち込んだりされないことを願うばかりです。 星組全国ツアー公演が始まる!!! 礼真琴さん舞空瞳さん、ことなこコンビが率いる星組全国ツアー公演が2022年9月1日(木)〜9月21日(水)で行われます。『モンテ・クリスト伯』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』本当は、今の星組を早く生で観たい!!!絶対今の星組にぴったりの2作品だと思う!!!! 今回もライブ配信にはなりますが、とてもとても楽しみにしています。 このような状況のなか本拠地ではなく不慣れな多くの都市をまわり、食事や宿泊先が毎回変わっていくなか日々の公演を行って

  • 宝塚舞台写真を部屋に飾る方法!私の場合は♡

    私は、好きなスターさんの舞台写真やブロマイドを、キャトルレーヴで購入したファイルに大切にしまうのが常でした。星組のブルーファイルを買って、1枚1枚大切にしまい込んでいたんです。 でも最近、それもいいけれど「やっぱり、目に触れやすい状態にしたい」という欲が…(*^^*) 宝塚カレンダーのようにすぐに目に入る場所に舞台写真やブロマイドも飾りたいなぁと思うようになったのです(^^♪めぐタンテのことなこの舞台写真があまりにも素敵すぎて♡ でもインテリアとの兼ね合いもあり、なかなか「壁」に飾るというのができなくて…。 そこで考えたのが、部屋の奥まった場所の家具の側面!(わかりずらっ( *´艸`)) 何とか壁をつくりましたよ! ↓こういう伸縮式のクローゼットの側面の壁!ここに目を付けました。 舞台写真を飾った場所は… 洋服を大量に収納できる置き型のクローゼット。この商品ではないのですが、以前からわが家にあり側面は木製の板でできています。部屋の壁じゃなくても、ここがあるじゃないか!!!(*’▽’) 舞台写真はクリアポケットに♪ 舞台写真は2Lサイズ、これらを飾るにはやはりクリアなポケットがなければ!ということで 側面壁に合うサイズや枚数を鑑みて、こちらのポケットを選びました(^^♪ このサイズ感が側面壁にドンピシャで、厳選した15枚のことなこ&愛月さんを飾ることができたのです!こちらのクリアポケットは、透明度も高くてビニール特有の匂いもほとんどなく快適に使えています。 舞台写真なので、ブログにハッキリと載せることができませんが’、こんな感じで飾れました(^^♪ あ~、たまらん♡ことなこが溢れてる( *´艸`) 目にするたびに元気になれるし、無条件で微笑んでしまう♡ 写真が劣化してしまわないかと気になることもありますが、光が当たりにくい場所を選んでいることと、ファイルで保管していると、どうしても開く機会が減ってしまうのが惜しくて、飾ることにしました!結果、私にとっては大正解!! 舞台写真を飾ってから、やっぱりその場所を通るのが楽しみになるし、「宝塚が好き!」という気持ちが満たされていくのが分かります。インテリアには影響しない場所なので、思いっきり飾れるのが嬉しい♪ 時期が来たら、舞台写真を入れ替えて楽しめるのもクリアポケットの魅力です。 大きなポスターをばんっと貼るのは難しいですが、舞台写真やポストカード、ブロマイドなら取り替え

  • 男役「愛月ひかる」が魅せた!:オーソドックスを極めた麗しき『巴里祭』

    先日、久しぶりにじっくりと愛月ひかるさんが主演された「巴里祭」をスカイステージで観ました。 愛月ひかるさんのファンなので、やっぱり今でも愛月さんが登場する作品やスカステ番組は嬉しくてたくさん録画してしまいます。 愛月ひかるさんが「専科時代」に主演した貴重な巴里祭。雪組や月組、そして宙組生と共演したとてもスペシャルなものでした。 私が映像で観ることができたのは雪組バージョンだったのですが、これがまたよかったのよ(≧▽≦) 本当に美しいし、クラシカルで、「これぞ宝塚!」な舞台姿、歌声、立ち居振る舞いからは高貴な香りが漂ってくるようでした。 共演者との美しき融合♡ 共演者は雪組の妃華ゆきのさん、諏訪さきさん、野々花ひまりさん、縣千さん、(コーラス)月組・詩ちづるさん(のちに星組に!)、七城雅さん、雪組・琴峰紗あらさん、紀城ゆりやさん。 愛月さんと妃華さん、野々花さんの品ある美しさとの融合は本当によかった(*^^*)愛月さんの大人の魅力や品のある舞台姿と本当によく合い、大人っぽくてとても素敵だったんですよね。可憐というよりは、大人っぽく美しさが持ち味の妃華さん、可愛らしいなかに大人っぽさも併せ持つ野々花さん、おふたりはこの巴里祭の華でした。諏訪さんや縣さんも、愛月さんへの「愛」をビシバシぶつけながら男役として光っていましたね~(*^^*) 特に印象に残っているのは、「ファントム」からの1曲だと思うのですが、諏訪さんとストーリー性のある場面を歌い演じられたところは、その短い時間だけでも世界観が広がっていて思わず涙がでました。 思えば愛月さんは、在団中に父親役は数えるほどしか演じられてない気がします。もちろん、王子様、野性的な雄々しい役、孤高のスター役、ヒール役などさまざまな姿を魅せてくれて、本当にどれも素晴らしかった! でも、このファントムの曲を聴いて、「愛月さんの温かな父親役も見てみたかったなぁ」なんて今更ながら思ってしまいました(*^-^*)だって、自然に生み出される落ち着きと愛情深さが表現されていて本当に素敵だったから。 「宝塚の原点」のような舞台姿を次世代にも 巴里祭がもともと持っている特徴でもありますが、実にクラシカル。愛月さん主演の巴里祭は、まさに「巴里祭のなかの巴里祭!」で持ち味と見事にマッチし、オーソドックスを極めた見応えのあるステージだったんですよね。本当に、心が洗われるような宝塚の香りをふりまいてくれま

  • 男役「愛月ひかる」が魅せた!:オーソドックスを極めた麗しき『巴里祭』

    先日、久しぶりにじっくりと愛月ひかるさんが主演された「巴里祭」をスカイステージで観ました。 愛月ひかるさんのファンなので、やっぱり今でも愛月さんが登場する作品やスカステ番組は嬉しくてたくさん録画してしまいます。 愛月ひかるさんが「専科時代」に主演した貴重な巴里祭。雪組や月組、そして宙組生と共演したとてもスペシャルなものでした。 私が映像で観ることができたのは雪組バージョンだったのですが、これがまたよかったのよ(≧▽≦) 本当に美しいし、クラシカルで、「これぞ宝塚!」な舞台姿、歌声、立ち居振る舞いからは高貴な香りが漂ってくるようでした。 共演者との美しき融合♡ 共演者は雪組の妃華ゆきのさん、諏訪さきさん、野々花ひまりさん、縣千さん、(コーラス)月組・詩ちづるさん(のちに星組に!)、七城雅さん、雪組・琴峰紗あらさん、紀城ゆりやさん。 愛月さんと妃華さん、野々花さんの品ある美しさとの融合は本当によかった(*^^*)愛月さんの大人の魅力や品のある舞台姿と本当によく合い、大人っぽくてとても素敵だったんですよね。可憐というよりは、大人っぽく美しさが持ち味の妃華さん、可愛らしいなかに大人っぽさも併せ持つ野々花さん、おふたりはこの巴里祭の華でした。諏訪さんや縣さんも、愛月さんへの「愛」をビシバシぶつけながら男役として光っていましたね~(*^^*) 特に印象に残っているのは、「ファントム」からの1曲だと思うのですが、諏訪さんとストーリー性のある場面を歌い演じられたところは、その短い時間だけでも世界観が広がっていて思わず涙がでました。 思えば愛月さんは、在団中に父親役は数えるほどしか演じられてない気がします。もちろん、王子様、野性的な雄々しい役、孤高のスター役、ヒール役などさまざまな姿を魅せてくれて、本当にどれも素晴らしかった! でも、このファントムの曲を聴いて、「愛月さんの温かな父親役も見てみたかったなぁ」なんて今更ながら思ってしまいました(*^-^*)だって、自然に生み出される落ち着きと愛情深さが表現されていて本当に素敵だったから。 「宝塚の原点」のような舞台姿を次世代にも 巴里祭がもともと持っている特徴でもありますが、愛月さんの巴里祭は、まさに「巴里祭のなかの巴里祭!」オーソドックスを極めたからこその見応えと、心が洗われるような心地よさをもたらしてくれました。 こうして少しの時間ではありましたが、他組の生徒さんと一緒に舞台に立

  • 礼真琴の本領発揮!:『VERDAD(ヴェルダッド)!!』 —真実の音—2幕目感想

    『VERDAD(ヴェルダッド)!!』 —真実の音—1幕目感想を書いてから、約1年。まさかの2幕目感想を書いてない!という事実に気づき(‘Д’)これはいかん!と今更ながら、2幕目の感想を書いています。 最近、VERDADのスカステ放送があったこともあり、また私の中でVERDADへの♡が再燃! たった1回観たライブ配信でもあんなに感動したのに、スカステ放送で何度もリピートできる幸せよ…(;_;)2幕目楽曲のこっちゃんの歌声を毎日聴いてしまうほど、本当に好きな作品になりました(≧▽≦)♡ 礼真琴の真骨頂は、やはり2幕目!! 誤解を恐れずに書くのであれば、1幕目は「こっちゃんらしさ」というには少しオーソドックスな内容でした。もちろん、星を継ぐ者礼真琴だからこそ成し遂げられたラインナップだったし、星組メンバーも物凄く熱くて本当に素晴らしかった!特に星組メドレーはもう涙涙ですよ(;_;) でも、やはり「礼真琴の真骨頂」は2幕目だと思いました。 だって、あれほど多彩な楽曲を歌いこなすセンス、今っぽいコメディセンス、ダンス力を炸裂させられるのって、歴代トップスターのなかでも唯一無二だと思うのです。 VERDAD 2幕目セットリストがこちら ※それぞれの曲の魅力は、リンク先で語っています(#^^#) VERDAD!!-真実の音- スタイリッシュなメイク、こなれたスーツの着こなし、片方にだけはめられグローブを動かすたびに背景の炎が躍る、幻想的なシチュエーションとめちゃくちゃカッコいい曲調、歌詞にぐっときた!こっちゃんの色気溢れる歌声と、なこちゃんの色気溢れるダンスがカッコよくていきなり最高でした!せおっちのセンター分け黒髪姿も、これまでのヘアスタイルで一番カッコよかったかも♪ AVANZER!!-いざ進め-Poppin’ Shakin’ ひたすら可愛い。なかなか難しい曲だったけど、なこちゃん健闘!キレのあるダンスがよかった♪ローラの傷だらけギラギラ 礼真琴の真骨頂な歌声、パフォーマンスを魅せてもらいました。こっちゃんの曲の解釈がとても歌声に表れていて、歌い方も身体の動かし方も何もかもが本当にいい♡starting overR.Y.U.S.E.I 衣装がとても斬新で、それでいてこっちゃんはもちろん、せおっちもみんなもとても似合っていた。ああゆうお衣装を大劇場公演(レビュー作品)でも取り入れて欲しいなぁ(*^^*) 限界突破×サバイバー

  • 柚香光と礼真琴:「レイ」の名を持つ運命的なふたり

    柚香光さんと礼真琴さんは、95期の同期。どちらも「レイ」を名前に持ち、この令和の時代にトップスターとなった運命的なふたりです。 スカイステージでのトークや舞台姿、宝塚関連の書籍などでみせるおふたりからは、持ち味や性格は全く違うように感じます。だからこそ、どちらの舞台も違ったよさがあり、宝塚の幅広さを感じさせるんです。 柚香光さんの魅力は? 柚香さんは、何と言っても男役としても異彩を放つヴィジュアルが印象的。どこにいても「あの人がトップスターだ!」とわかる凛とした風貌は、大いなる武器ではないでしょうか。ファッションブランドなどとのコラボレーションも務められ、舞台化粧姿だけでなく素顔にも人を惹きつける魅力があります。 また、映像をとおしてですが、千秋楽の挨拶の言葉がとても詩的で魅力的だなぁと思います。 言葉が美しくとても丁寧、思いやり深く、心がこもっているから、たとえ作品を観ていなくてもぐっとくるんですよね。客席へ語りかけるような親しみやすさと、宝塚らしい品を保った言葉の数々は、とても好感を持ちます。 柚香さんの主演作品は数えるほどしか映像で観たことはありませんが、どれもよかった! ・はいからさんが通る ・花より男子 ・元禄バロックロック 素顔の柚香さんは、ゆったりとしたほんわか系なイメージがあるのですが、舞台姿は攻めた感じの「強め男子」がとても似合う!道明寺は、上から目線で「俺様」ながら可愛く純粋なところもぴったりだったし、元禄バロックロックのクロノスケは飄々としていながらも粋なカッコよさがとても出ていました。 はいからさんの伊集院 忍は、クラシカルで美しく、まさに王子様のよう!軍服が似合いすぎているのはもちろん、心の温かさや華優希さん演じる紅緒への真っ直ぐな愛がとても素敵に表現されていました。 タカラヅカ・プレシャス・スター#17「柚香光・礼真琴」で見せた素顔 礼真琴さんの魅力は、これまでのブログにこれでもか!と書いてきているので、ここで再度語る必要はなかろうと思いますが、とにかく何でもできる超実力派。それでいてスキがない感じではなく、可愛らしい一面もあり、コメディセンスも抜群です! 最近、スカイステージで放映された『タカラヅカ・プレシャス・スター#17「柚香光・礼真琴」』は、昔のこっちゃんと柚香さんの掛け合いが楽しく、とっても楽しくほっこりと観させてもらいました(*^^*) この番組で見せたふたりの素顔は、飾り

  • 極美慎の「何か」が変わった!スターの覚悟

    早くから、その目を惹くスター性で注目されてきた星組スター「極美慎」さん。(タイトルは、文字数の関係から敬称略)私が意識して観始めたのは紅ゆずるさん退団頃からだったと思います。 紅さん時代の星組男役のなかでは少し線が細く超小顔で、でも今どきジェンヌさんらしいキラキラとした雰囲気があるなぁ^^といった印象。くしゃっと笑うその素朴な笑顔、ふんわりとした話し方、上級生と一生懸命お話ししていると耳が真っ赤になるのが可愛らしいなぁ(*^^*)と思っていました。 そんな私が、より注目して観よう!と思ったきっかけは、「極美さんは愛月さんが大好き!らしい」と知ったから。やっぱり愛月さん♡起点で、縁のあるスターさんに注目してるんだなぁ、私( *´艸`) 愛月さんをゲストに迎えた極美さん、天飛華音さんのトーク番組では、愛月さんに叱咤激励されていたのが印象的です。 今思えば、あの時の「極美はそろそろ、もうちょっとしっかりしなきゃ!(→ニュアンス)」といった愛月さんの厳しくも温かい言葉をぐぐっと受け止めている表情から、「そろそろ、何とかしなきゃ」という切迫感が滲んでいました。 この時のようすを、こちらに書いています(*^^*) ■愛月ひかるさん×極美慎さん×天飛華音さんのミラクルスペシャルトーク♡:スカイ・ステージ・トーク DREAM TIME#63「愛月ひかる」 「めぐ会い」で、極美慎さんの「何か」が変わった! 大きな転機になったのは、「王家に捧ぐ歌」でアイーダ(舞空瞳さん)の兄ウバルドに抜擢されたあたりではないでしょうか。宙組では、当時星組から組替えしたての真風涼帆さんが演じた役です。一気に主要キャストに躍り出た極美さん。とても頑張っていてスターとしての華やかさは抜群だったのだけれど、もうすこし「濃さ」を出せたらもっと素敵な男役さんになるんじゃないかな、なんて思ってしまったのでした。 ■極美慎さん×華やかさ抜群のウバルド:「王家に捧ぐ歌」 それからしばらく経って、ぐぐっと注目したのは今回の「めぐ会い」。礼真琴さんが演じるルーチェのライバルという、大抜擢!この佇まい、顔つき、立ち居振る舞いを観て、「極美くん、何かが変わった!」そう思いました。 もちろん、主演作品が決まっているというのもあると思うのですが、宝塚の男役スターとしてどうあるべきか、どうしたいかが、ようやく定まったような舞台姿だったんです。 父への愛と親子の確執や、愛する人への

  • 「ことなこ」コンビの今♡礼真琴×舞空瞳、円熟期の幕開け!!

    『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』でことなこ、こと礼真琴さん、舞空瞳さん、星組トップコンビのファン確定♡となってから、じわじわ…ではなく、一気にさまざまな情報に触れました。 スカイステージのことなこスペシャルMC、からの楽天TVにて「TAKARAZUKA NEWS Pick Up 「true colors special/MISSION IN TAKARAZUKA~星組編~」~2020年1月 お正月スペシャル!より~」と「タカラヅカ・スカイ・ステージ 開局19周年夏のスペシャル「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」~星組編~<未公開映像付>」(2つとも最高過ぎる内容でした( *´艸`))をレンタル視聴、めぐタンテBlu-rayの購入&鑑賞(スターアングルを何回再生したか…♡)、宝塚GRAPHや歌劇のバックナンバーでことなこ記事を読む、iTunesでこっちゃんの歌を中心にダウンロード…などなど。 これほどまでに、一気に私の中で♡となるとは。 少し前の自分からは、正直想像できませんでした。 礼真琴さん、舞空瞳さんを好きになったワケは… だって、私は愛月ひかるさんファン。大人の魅力溢れる愛月さん、一方で現代的でかっこ可愛い礼真琴さん。持ち味の全く異なるおふたりの化学反応はたまらなく好きだったけれど、それは愛月さんを中心に観ているからこそだと思っていたんです。そのコントラストがあるからこそ、こっちゃんも好きなのかなと。 思い起こせば、こっちゃんは私にとってロミジュリ初演の「愛」から大注目のスターさんでしたが、いつだって自分の中で「可愛い」「男役としてはちょっぴり幼い」でも「歌、ダンスがスーパーできる!」「コメディセンスがあってとにかく明るい!」そんなフラットな状態で応援していたように思います。 でも、星組をずっと観てきてやっぱり「星の王子様」のことをずっと好きだったんだと思う。 あの温かさ、人柄のよさ、芸の道を極めんとする真っ直ぐさ、そして誰もが到達できないであろう実力。「VERDAD!!-真実の音-」で、何だかわからないけれどもう涙が溢れてしまって。大好きな星組を背負って、この状況でもこんなに輝いている「この人が好きだなぁ」と思ったんです。 一方、なこちゃんこと「舞空瞳」さんは、こっちゃんとトップコンビを組んだ当初から、とにかく笑顔が素晴らしく癒され

  • 【組別】宝塚歌劇団 「公式ファンクラブ」があったなら。本気で考えてみた♡

    私が宝塚にはじめて触れたのは、1999年でした。地元福岡に初めてできた本格的な劇場「博多座」の開業と同時に、私は舞台と出会い、観劇ライフが始まります。 私はここではじめて「宝塚を生で観る」という体験をしました。稔幸さん星奈優里さんトップスター時代の星組。(我が愛は山の彼方に、グレートセンチュリー)それはそれは衝撃!もう圧倒されっぱなしでした!(*’▽’) それから本格的に宝塚にはまったのは、当時NHKで放映されていた宝塚公演。麻路さきさん、稔幸さん、真琴つばささん、轟悠さんなどの作品が頻繁に放映されていた頃…。(最近、このころのNHK映像がスカイステージで放映されていて嬉しい♪) それをオンタイムで観たり、VHSに録画して観たり…麻路さんの退団公演(ヘミングウェイレビュー)に魅せられ、真琴つばささんの現代的な魅力にどっぷりとはまり、ノルユリコンビの上質な大人の美しさにはまり…からスタートして、さまざまなスターさんとの出会いがあり今に至ります。 10代のおわりに宝塚に出会い、40代になった今も宝塚が大好き! でももちろん、その間には自分自身のさまざまなライフスタイルの変化、そして大好きなスターさんの退団や出会いがあり、宝塚と自分との距離が密接になったり少し離れたりしながら…を繰り返しながら今があります。 でも特定のファンクラブに入ったことがない 長きにわたり宝塚ファンである私ですが、実はこれまで特定のスターさんの「ファンクラブ」に入ったことがありません。もちろん、スターさんを熱心に応援するファンクラブの存在は知っていたし、お茶会などが定期的に開催されること、独特のルールがあることなどは聞いたことがあります。 ですが、私自身はこれまで一度も入会したことがなく、また身近に入会した方もいなかったため、その実態を知る機会はありませんでした。そもそも、福岡→宝塚、東京はやはり物理的に遠いし、今のこのご時世になると気軽に移動することが難しく余計にその距離を感じます。頻繁に大劇場に通いたくとも、そう簡単にはいかない状況。特定のスターさんのファンクラブは、私にとって遠い遠い存在です。 余談ですが、私は宝塚と同じくらい好きなアーティストさんが1人だけいます。それは、「安室奈美恵」さん。ご存じのとおり、すでに引退されている伝説の歌姫、私にとって永遠のカリスマです。 私は、安室ちゃんのファンクラブには一時期入っていたのですが、ファンクラ

  • iTunesで礼真琴さんの歌を堪能!:私的セットリスト

    こっちゃんの歌が素晴らしいのはわかっていたんですよ。ずーーーーーっと前から。でも、『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—そして、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』で、改めて「ことなこ」ファンとなってからというもの、「礼真琴の歌声」から『癒しや心地よさ』を改めて感じるようになったんです。これは、宝塚ファン歴のなかでも初めてのこと(*^^*) iTunesでこっちゃんをエンドレスリピート( *´艸`) 私は好きな音楽をiTunesで購入するのですが、宝塚もそう。この度、私のプレイリストにこっちゃんが加わりました。プレイリストには「礼真琴」( *´艸`)端的かつひねりなしの直球タイトルに( *´艸`) 最近、過去購入分を含めて再編成(^^♪もうね、こっちゃんの歌声はエンドレスで聴ける!って再確認ですよ。宇多田ヒカルさんの歌声などが持つと言われている「1/f(f分の1)ゆらぎ」、こっちゃんの歌声にもあるんじゃないかと思うくらい癒し効果もあるなぁと思っています♡ とにかくこっちゃんの歌をぶわーっとセットリストにまとめて、シャッフルで聴くのが最近のお気に入りなのです♪ 私的「礼真琴」セトリはこちら! AVANZER!!-いざ進め- とにかく元気が出る1曲!スーパーポジティブな歌詞と軽快なメロディで、どんな時にもキラキラとした気持ちをくれます♪ 「くよくよしたってなにも楽しくない!ポジティブスマイル!」ってとこが、なんかすごく好き!真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな歌詞だけれど、こっちゃんが歌うとそうだよね、やっぱそうよね!と思わせてくれる不思議なパワーがあります(^^♪ ギラギラ こっちゃんが大のお気に入りの1曲だとか。こっちゃんのヴォーカルで、私はこの曲を初めて聴きました。さすが絶賛の曲だけあって、本当にいい。歌声がいつもの宝塚的こっちゃんじゃなくて、ものすごくシルキーで切なくて男性でも女性でもないような幻想的な歌声が本当に素敵です。 VERDAD!!-真実の音- こちらもこっちゃん絶賛してましたよね!宝塚でいい曲だな~と思うと100%といっていいほど青木朝子先生の曲なので、この曲もやっぱりグッときました(#^^#)前奏から、自然と体が動く( *´艸`) 大人の歌詞を背伸びせずに、そのままの今のこっちゃんで歌いこなしていることにも月日の流れを感じるし

  • iTunesで礼真琴さんの歌を堪能!:私的セットリスト

    こっちゃんの歌が素晴らしいのはわかっていたんですよ。ずーーーーーっと前から。でも、『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—そして、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』で、改めて「ことなこ」ファンとなってからというもの、「礼真琴の歌声」の素晴らしさや心地よさを感じるようになったんです。 iTunesでこっちゃんをエンドレスリピート( *´艸`) 私は好きな音楽をiTunesで購入するのですが、宝塚もそう。プレイリストには「礼真琴」と端的かつ超わかりやすくこっちゃんがめでたく加わりました( *´艸`) 最近、過去購入分を含めて再編成(^^♪もうね、こっちゃんの歌声はエンドレスで聴ける!って再確認ですよ。宇多田ヒカルさんの歌声などが持つと言われている「1/f(f分の1)ゆらぎ」、こっちゃんの歌声にもあるんじゃないかと思うくらい癒し効果もあるなぁと思っています♡ とにかくこっちゃんの歌をぶわーっとセットリストにまとめて、シャッフルで聴くのが最近のお気に入りなのです♪ 私的「礼真琴」セトリはこちら! AVANZER!!-いざ進め- とにかく元気が出る1曲!スーパーポジティブな歌詞と軽快なメロディで、どんな時にもキラキラとした気持ちをくれます♪ 「くよくよしたってなにも楽しくない!ポジティブスマイル!」ってとこが、なんかすごく好き!真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな歌詞だけれど、そうだよね、やっぱそうよね!と思わせてくれる不思議なパワーがあります(^^♪ ギラギラ こっちゃんがお気に入りの1曲だとか。こっちゃんのヴォーカルで初めて聴いた曲でした。でもこっちゃん絶賛の曲だけあって、本当にいい。歌声がいつもの宝塚のこっちゃんじゃなくて、ものすごくシルキーで切なくて男性でも女性でもないような幻想的な歌声が本当に素敵。 VERDAD!!-真実の音- こちらもこっちゃん絶賛してましたよね!私も、宝塚でいい曲だな~と思うと100%といっていいほど青木朝子先生の曲なので、この曲もやっぱりグッときました(#^^#)前奏から、自然と体が動く( *´艸`) 大人の歌詞を背伸びせずに、そのままの今のこっちゃんで歌いこなしていることにも月日の流れを感じるし、洗練されたおしゃれな曲調も本当に素敵!シルキーで濃密な色気のある歌声が癖になる1曲です♡きっとまたいつか、どこか「大切な場面

  • 【娘役列伝】第3回:音波みのりさん

    可憐なだけでなく、男役さんにもひけをとらないくらいの印象を残した、そしてトップ娘役になってもおかしくなかった、というほど鮮烈な輝きを残した娘役さんたちのことを書いている連載【娘役列伝】 勝手に始めた不定期連載ですが、嬉しいことに第1回、第2回と今でも多くの方たちにお読みいただいているようです。有難うございます。 第2回の伶美うららさんからずいぶんと期間が空きましたが【娘役列伝】連載の第3回、今回は星組をずっと見守り続けた美しき永遠の娘役、音波みのりさんです。 数々のヒロインを演じたthe娘役 どんな男役さんと組んでも、その男役さんをよりゴージャスに、より素敵に魅せてくれた音波みのりさん。これは、音波さんだけが使えた魔法なのかな…いや、そんなわけはありません。だって、彼女は謙虚にずっとずっと努力し続けていたことを知っているから…。 音波みのりさんを、私が初めてしっかりと認識したのは星組「ノバ・ボサ・ノバ」の博多座公演。大好きな柚希礼音さんが演じるソールのまわりを可愛らしく、元気に動き回る男の子がいました。それが音波みのりさん。 その時は、半ズボンの元気いっぱいの男の子。まさかこんなに艶やかで美しい娘役さんだなんて、その時は知る由もありませんでした。でもその大きく輝く瞳と軽やかなステップはとても印象的で。 その後、メイちゃんの執事を映像で観たり、めぐり会いは再びを観劇したりして、なんてヒロイン力の高い素敵な娘役さんなんだ!と彼女の魅力をしっかりと認識したのです。 星組で長きにわたり主要な娘役として活躍し続けた音波さん。 持って生まれた美しさは言わずもがな、そこにさらに努力と技術で磨きをかけ、何より「宝塚が大好き」「男役さんを素敵に魅せたい」という確固たる想いを持ち続けた音波さん。さまざまなインタビューでも、自分の想いをしっかりと言葉にして伝える姿を何度も観ました。その端々には、いつも「宝塚が大好き」「さまざまな葛藤があっても、やっぱりこの宝塚にいられてしあわせ」そんな純粋な想いが溢れていた。そしてヒロインであろうが、そうでなかろうが、どの時代にも娘役を思いきり楽しむ姿がそこにありました。 女役さんと呼ばれる上級生となりながらも、退団のその日までみずみずしさを失わず、永遠の娘役となり得た稀有な娘役さん。星組の変遷とともに、娘役として進化しながらも、よい意味で変わらずずっと可愛く美しい娘役さんでいてくれた、「星組の守り神

  • 「ことなこ」に恋をした♡:『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』

    はい。私、この作品で完全に「ことなこ」大ファンになりました♡ 『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』 大好きな愛月ひかるさんが退団されるとき、しばらく宝塚から離れてしまうかも…なんて正直思ってた。(これまでは、大好きなジェンヌさんが退団されると少し宝塚熱が緩やかになっていく私でした) もちろん、もともとずっと星組ファンだし、愛月さん在団中から次世代を担う天飛華音くんを応援中♡ですので、これからの成長や舞台での活躍が楽しみ!というのはあったのですが… でも今、こんなに「ことなこ」コンビに夢中になり大ファンになるとは♡正直、愛月さん退団時には予想していなかった嬉しい誤算! とにかく『めぐ会い』のルーチェがよかった♡ まずは舞空瞳さんの可愛らしさや圧倒的ヒロイン力、実力、容姿すべてが好きだな♡と星組トップ娘役に就任された頃から思っていた私。 今回のアンジェリークで、大好き指数がさらにぐぐぐーーーっと上がって、完全に「ファンです♡」となりました( *´艸`)さすが舞空プロ、プリンセス役、めちゃくちゃ可愛いぜ!となったのです(≧▽≦) めぐ会いシリーズは初演を生観劇してから、もともと大好き♡このおとぎ話のような漫画のような世界観が本当に大好きなのです♡なので、今回も絶対好きな世界観のはずだ!と予感はありました。 で、やっぱりそのとおり!『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』、思ったとおりストーリー自体がまずめちゃくちゃ好きだった!!! でもその気持ちを確固たるものにしてくれたのは、まぎれもなく礼真琴さん。そう、ことルーチェくんです!礼真琴さんのルーチェが、とにかくもう最高過ぎました(≧▽≦) これまでは、何て素晴らしい歌、ダンス、お芝居ができるスターさんなんだろう!と思いつつも、下級生(ロミジュリ主演愛から)ずっと観てきたこともあり、どうしたってカッコイイというよりは「可愛い礼真琴さん」というイメージでした。 でも初めて今回「礼真琴にときめく」という体験をした( *´艸`) そしてあろうことか、これまでいくつもの名作を成し遂げてきたにもかかわらず、私は礼真琴さんがこれまで演じてきたお役のなかで、今回の「ルーチェくん」が一番ときめいた(≧▽≦)♡んです。 もちろん、大傑作「ロミオとジュリエット」ロミオ役

  • 「ことせお」やっぱりいい!:礼真琴×瀬央ゆりあの愛おしい同期の絆

    宝塚の世界で、「同期の絆」がどれほど強いか。それはずっと昔から多くのジェンヌさんたちの口から語られていますよね。 「家族よりも長い時間を一緒に過ごしてる」 「どんな姿も見せあえる」 「いてくれるだけでほっとする、元気の源!」 そんな関係って、なかなかないもの。苦楽をともにした同志だからこそ、特別な絆でずっとずっと結ばれているのでしょう。 最近、「ことせお」が愛おしい( *´艸`) 現役の生徒さんのなかでも、さまざまな組で同期の絆を感じる場面があります。そのなかでも、やっぱり私は星組ファンなので「ことせお」が愛おしいのです( *´艸`) 最近、気が付けばTwitterで「ことせお」のこと、結構つぶやいちゃっています。だって、ほっこりするんだもん。いい意味で、ちょっとゆるっとしていて、でも言葉選びは的確で、全方位に気遣いが行き届いていて… そんなおふたりがとても好きだな~と思うのです( *´艸`) 「ことせお」はやっぱりいい♪ 『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—の「ことせお」トーク VERDADの日替わりトーク、ライブ配信の日は「ことせお」でした( *´艸`)せおっちが、歌い踊り続けるこっちゃん(礼真琴さん)に水を持って行ってあげて、それをぐびっと飲むこっちゃん。自分ばっか飲んでごめんね、と謝るこっちゃんに「ぃいのよ~♡飲んでよ♡」とせおっち(#^.^#) 観た方はおわかりだと思うのですが、ぃいのよ~の「ぃ」のとこ、がたまらない( *´艸`)おもしろいんだけど、あったかさ満載だし、おかあさんな感じだし( *´艸`) トークの息もぴったりだし、ふたりともスタイリッシュでかっこいいのに、「~だわね~」「そうよね~」と井戸端会議風(笑)そのギャップがとても親しみやすくていい! こういう時代を思い出すと、純粋にこのトークが楽し過ぎるだけじゃなく、「ことせお」だからこそ醸し出せる余裕たっぷりの空気感におふたりの成長を感じてしまった(#^^#) 観客がふっと抜くところをきちんとつくって、緩急をつけたステージを展開できるのも「ことせお」だからこそ! 「宝塚グラフ8月号」TalkDX礼真琴×瀬央ゆりあ Twitterに興奮気味に書いてしまいましたが(笑)ほんとこの気持ち! 「宝塚グラフ8月号」TalkDX礼真琴×瀬央ゆりあは、『めぐり会いは再びnext generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド

  • 【全組シャッフル】「男役×娘役」並びがしっくりくる組み合わせは?

    タカラジェンヌの皆さんは、それぞれの持ち味があり、魅力があります。 だからこそ、お気に入りのジェンヌさんに注目し、応援し、いつしかファンになっていくわけですが、「男役×娘役」と揃うことで、さらにそれぞれが魅力を増す!というのが宝塚マジック! その最たるは、やはりトップコンビ。わかりやすくトップコンビの色や魅力が増幅していく感じを体感できますよね。 でも、2番手以下の男役、娘役さんはどうでしょう。何となく「いつも組んでるね」というイメージはありつつも、「この男役さんにはこの娘役さん」と決まっていないからこそ、ワクワク楽しいというのもあります(*^^*) そんな気持ちをそのままに、今回は、あえて全組シャッフルで私が思う「すごく相性がよくて(よさそうで)並びが素敵!男役×娘役」な組み合わせを書いてみたいと思います。(*’▽’) 【妄想劇場】同組・全組シャッフル! 並びが似合いそう、こんなコンビが観て見たい!そんな妄想劇場大好きです( *´艸`)こういうの考えるのすっごく楽しいわ~♡ 今回は、トップスターコンビはあえて外して、学年とか番手とか、細かな分析は一切なし!そこはも、妄想ですから…。学年や番手などはこの際、気にせず思うままに、です(順不同です)(^^♪ 水美舞斗さん×星空美咲さん コンビを組む機会の多いおふたり。爽やかボーイだった水美さんも、いまや悪役でも老け役でも何でもできる頼もしい2番手さんに。大人の魅力溢れる「男らしい男役」を体現する水美さんと、若手ながら既に落ち着きを見せる星空さんの並びはとても素敵です。元禄バロックロックも色気溢れるおふたりでした。 水美舞斗さん×夢白あやさん 水美さんには、やはり大人っぽく色気のある娘役さんがとても似合う。ということで夢白あやさんです。ダイナミックなダンスや、魅せるお芝居で相性がよさそうだなぁ。 鳳月杏さん×彩みちるさん 鳳月さんと彩みちるさんは、既に月組でご一緒されていますよね。何だか雰囲気が合うなぁと思うんです。大人の魅力を醸し出せるおふたりなので、しっくりくる。ちなつさんは、言わずもがな素敵すぎます♡舞台をしっかり締めてくださる安定感、舞台姿の美しさや男役としての成熟度の高さは磨きがかかるばかり。 彩みちるさんは、月組に組替えになり、より魅力が開花されているように感じます。アイドルのような可愛さも、しっとりとした大人のお芝居もできる貴重な娘役さんではないでしょうか

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