メインカテゴリーを選択しなおす
WBC決勝前に円陣で声出ししていたのは、大谷選手。 「1塁にはゴールドシュミットがいる、センターにはトラウトがいる、だけど憧れるのはやめましょう。 憧れてしまったら越えられない。 今日一日は憧れないで、勝ちに行きましょう! さあ、行こう!」 痺れました。 憧れとは違うけれど、宝塚の話。 元花組の天真みちるが日経新聞の社会面に大きく取り上げられていました。 トップスターにはなれない、なら老け役を狙って台詞をもらう、と作戦を立てた…という話は宝塚ファンならご存知とは思います。 『血で血を洗うような競争の激しい既存市場(レッドオーシャン)で闘うのは不毛であると未開拓市場を切り拓く』ブルーオーシャン戦…
「たそ」はやっぱり唯一無二!:天真みちる×水美舞斗×華雅りりか友の会トークショーと退団後の「たそ」
元花組の唯一無二のタカラジェンヌ「たそ」こと天真みちるさん。 最近では、執筆活動やバラエティ番組などあらゆるメディアでひっぱりだこ!それはそうでしょう。あれほど唯一無二のエンターテイナーですから( *´艸`) 友の会トークショーで見せた「たそ」の存在感! 友の会トークショーが、最近スカイステージで毎日放映されていました。気になるジェンヌさんが登場する回は毎回録画をして、少しずつ観ています。 でね、やっぱりズバ抜けてトークが面白かったのは、やっぱりたその回。じっくり観たのは、「天真みちるさん×水美舞斗さん×華雅りりかさん」の回でした。明日海さん時代の花組で、水美さんはまだ下級生、華雅さんは星組から組替えしてそれほど時間が経っていない頃のようでした。 たそは、上級生らしくしっかりと話を盛り上げつつも、下級生たちにも話を上手にふり(水美さんも華雅さんも、これまた上手に返すんですよ(^^♪)、お客さんも巻き込んでみたりと水を得た魚のよう。 やっぱり視線ドロボウだし(たその名言)、トークの内容自体も楽しめるように、そして宝塚ならではの品は落とさないように即座に構成されているようで、とっても頭の回転が速い方なんだなぁと思いました。 たそは、舞台上でもとっても気になる存在でしたが、トークショーではまさにトップスター。トークが上手だったり、面白い方はいらっしゃいますが、たそのような存在感は、今でも同じ土俵に上がる方はいないのではないでしょうか。 「たそ」の退団後… こう見えて元タカラジェンヌです [ 天真みちる ] たその退団後、著書を読ませてもらったんですが、本当に素晴らしくてこんな記事を書いてしまったほど!本当に笑って泣けました! 「こう見えて元タカラジェンヌです」:天真みちるさん渾身の名著! 面白いのはもちろんですが、しっかりと「読ませる」内容の濃さ、宝塚のなかで自分の立ち位置を切り拓いていった様子などが刻まれた文章は本当に読み応えがありました。 その後も、バラエティ番組などでも当時のことをトークで振り返っています。その話を聞いていても、「発想の転換」「自分らしさの追求」の大切さを感じます。 最近ではご結婚もされ、とても独特ななれそめも話してくれていました。たそならではの価値観で幸せな結婚生活を送られているのが伝わってきて、なにより退団後の今も「たそ」がたそらしくいきいきとしていて笑顔でよかったなぁと思いました(*^^*)
勝手に目論みます( ^ν^)。 天真みちる役 :伊藤沙莉さん(女優)鳳月杏役 : 愛月ひかるさん(元星組)鞠花ゆめ役 : 黒木華さん(女優)トップスターさん…
前から気になっていた、たそさんの著書を拝読。ある意味、花組本。そのうち届くはず…… なんで、"たそ" なんだと思ってたけど、うめちゃん→うめたん→うめたそ→…