藤沢営業の身なりは芸能人みたいな草食系男子。嫁は藤沢営業をかなり気に入ってる様子だ。しかしフィーリングだけで良いマイホームが建つとは限らない。そう思った俺は、藤沢営業に予算内でマイホームが建つのか、ぶっちゃげて聞いてみることに。果してその答えは
父親がセキスイハイムで家を建てたら今度は娘がどこかのHMで家を建てようとしています。そんなブログを書いています。
初めてこのブログを訪れた方、 初めまして!八郎です!! なんか似たようなブログを読んだことが。。。と思って立ち寄られた方、 どうも!八郎です!! 以前、「セキスイハイムbjベーシックで家を建てる」というブログを運営していましたが、心機一転、新しいブログで再スタートを切る事にしました! 良かったらお立ち寄りくださいませ!!
第99話 激流を制するは静水、の如く揺らぐように交わす住宅営業
藤沢営業の身なりは芸能人みたいな草食系男子。嫁は藤沢営業をかなり気に入ってる様子だ。しかしフィーリングだけで良いマイホームが建つとは限らない。そう思った俺は、藤沢営業に予算内でマイホームが建つのか、ぶっちゃげて聞いてみることに。果してその答えは
第98話 草食系男子ハウスメーカー営業登場で嫁が色めき立つ?
キュービックホームとのファーストコンタクトが終わり、次は木造住宅の藤沢ホームとのファーストコンタクト。展示場内は嫁のドストライクな建具や雰囲気にうっとりしている所に、住宅営業の登場で、更に嫁のテンションは上がる?
第97話 他のハウスメーカーと同時並行で打ち合わせをした方が良いと思う理由
販売終了している商品をより時間をかけて検討するために「仮契約」を提案してきたキューブ営業。契約金も違約金も無し。いつでも破棄可能。ただし、他社ハウスメーカーと同時並行で打ち合わせは禁止。俺の取った行動は。。。
第96話 注文住宅における「仮契約」と「本契約」とはどのような違いがあるのか
販売終了して3か月以上も経つ商品を出してきてくれたは良いが「1ヶ月で決めろ」という営業。そこに難色を示すと今度は「仮契約」という交渉ワードを繰り出してきた。この営業、なかなかの曲者か?
俺たちの注文住宅の予算4000万円内で収めるためにキューブ営業が出してきた提案は「3か月前に販売終了した廉価モデルを再販する」であった。しかし、このモデルを購入するのに条件が付いてくるのであった。。。
第94話 これは絶対に他言無用で…という提案をしてくる住宅営業
キューブ営業に4000万円で家が建つのか、とストレートに聞いた結果、土地の条件を考えると。。。と、明言はされなかったものの予算的には厳しいとほのめかされた。しかし、その後キューブ営業はいったん退場し、帰って来た時には1冊のカタログを手に持っていた。
第93話 この金額で家を建てるとなると、うーん。。。とうなる住宅営業
ついに、鉄骨住宅のハウスメーカー、キュービックホームとの初打ち合わせに臨む八郎夫妻。営業は電話口から想像していた通りの体育会系住宅営業だった。いよいよ我が家のマイホームの運命をかけた打ち合わせが始まった。
第92話 マイホームの満足度は「立地」か「建物の設備の充実」か?
マイホームを建てる土地の優先順位と妥協点を見出すことには成功したものの、やや土地に拘り過ぎているような嫁に、俺はとある話をしてみる事にした。
第91話 土地を決める優先順位と妥協点。失敗しないマイホームの土地選び
打ち合わせのハウスメーカーを 2社に絞った我々だが、絞り込みはそれだけで足りない。予算が決まっても、マイホームは『土地』と『建物』の合算で支払総額が決まるのだ。そこで、まずは『土地』についてメスを入れることに。。。
第90話 元気ハツラツ!体育会系住宅営業が現れた!コマンド?
ついに鉄骨住宅キュービックホームと木造住宅 藤沢ホームとの打ち合わせ日を決めた八郎家。しかし、家づくりの予算4000万円だけでは決め事が少ない気がした俺は「あの事」をある程度決めにかかることを嫁に提案する事にした。
第89話 鉄骨を支持する夫と木造に住みたい嫁の仁義なき戦いが始まる
俺が鉄骨ハウスメーカーキュービックホームで建てた会社の同僚Aに営業を紹介する約束を取り付けたその頃、嫁は嫁で自分の気に入ったハウスメーカーについての情報収集に暗躍していたのであった。。。
第88話 知り合いからハウスメーカーの営業を紹介してもらうメリット・デメリット
鉄骨住宅に興味がある俺は、先に鉄骨住宅で家を建てた同僚Aの営業を紹介してもらい、少しでも安く家を建てられるよう計らってもらう手はずを依頼る事に。すると同僚Aは意外にも。。。
第87話 上司命令!ハウスメーカーの営業を紹介して家を安く建てさせろ!!
何となくだが、メリット・デメリットを調べてみると鉄骨住宅で建ててみたいなあと考えるようになった俺。しかし、イニシャルコストが 木造よりかかるとも事。そこで俺はとある作戦を敢行することにした
家づくりを再開させた俺たちは、近くの住宅展示場のホームページを見ていた。すると今更ながらに気が付いた、ハウスメーカーの後に記載されている「鉄骨」「木造」の文字。果たして、どちらの構造が我が家に向いているのか?
ついにオヤジから住宅取得の為の援助金500万の贈与を取り付ける事に成功した俺。しかし、生前贈与、と言っても色々気を付けないといけない事がある。という事で、大事なポイントを調べてみる事にした。
家づくりの資金援助をお願いするためにオヤジの調子がいい時に実家に赴くことに。オヤジに家を建てたいから資金を援助してくれ、とストレートに聞くと、今更何のために家を建てるのか、と質問が返ってきた。俺は。。。
家づくりの為の資金援助を実家に頼みに行くも、オヤジの認知症の進行や終活ノートの出現でそれどころではない状況に。しかし、俺の今の年齢は家づくりのラストチャンス、もう諦めたらこの先はチャンスは無いと判断し、再度、オヤジの状態がいい時に頼みに行く事にしたのだが。。。
家づくりの資金援助をお願いし実家に赴くも、オヤジの認知症の進行と「終活ノート」の存在で、援助のお願いが出来ないまま自宅に戻る俺。嫁は「そこまでして家を建てたいとは思わない」と言ってはくれたが、俺の中では。。。
家づくりの資金援助をお願いするために 、久々に実家に顔を出す事にしたのだが、オヤジの変わり果てた姿に呆然とするだけでは終わらず、テーブルの上にはオヤジが書いた「終活ノート」が出されることに。
第80話 焦点のピントが合わないオヤジと、話が噛み合わない俺
マイホームの資金援助を打診するために半年ぶりに実家の敷居をまたぐ俺。しかし、実家は俺が想像している以上にあらゆる出来事が現在進行形で問題になっいた。
第79話 久しぶりに実家に電話したら、実家は実家で大変なことになっていた
家づくりの予算が500万円足りないという事で、資金調達を親に頼むことにした俺。介護から逃げて、遠ざかっていた実家に久々に電話を掛ける事にしたのだが。。。
第78話 家づくりの資金が足りない事を自覚した俺が取った行動
ハウスメーカー4社と打ち合わせして気が付いた重大な事。それは注文住宅の予算を低く見積もっていたことだ。3500万円では甘い!4000万円は必要だろう。じゃあ、資金調達どうするの
第77話 諦めようとしたらハウスメーカーの社長登場?諦めるのはまだ早い?
分譲地のハザードマップの事を市役所に聞きに行った結果、その分譲地での家づくりを諦める事にした俺は、ハウスメーカーに断りの電話を入れる事にしたのだが、その電話で。。。
分譲地の1部がハザードマップの土石流危険区域に。。。ハウスメーカーからの説明も1部曖昧な点があり、思い切ってハザードマップを出している大元の市役所に話を聞きに行ってみた。そこで受けた説明からひとつの決断を下す事に
第75話 ハザードマップについて不明な点を市役所に聞きに行った結果
Z市の●●地区分譲地は1部がハザードマップの土石流警戒区域にさしかかっていた。しかしその件をハウスメーカーの営業に訪ねてもピンとこない回答だったために、ハザードマップを出している自治体にその真意を聞きに行く事にした。
第74話 調整池があると洪水や土砂災害が起きにくくなるって本当なの?
検討している分譲地の1部が土石流警戒区域に指定されていることを 知り、各ハウスメーカーの営業にその事実を認識しているのか電話度問い合わせてみる事に。すると。。。
子どもも育ちあがったし、余生は自然に囲まれて暮らすのも悪くないんじゃないかと嫁にぶち上げる俺。しかし嫁は現実的で、山間の土地は洪水や土砂災害と言った自然雑賀は大丈夫なのか?と聞いてきた。ちょっと不安になった俺は。。。
第72話 ネットの悪い噂なんて競合他社の嫌がらせの書き込みです!
エイシンホームとの打ち合わせの前に、ネットに書き込まれているネガティブな評判が真実なのか、エイシン営業に聞いてみる事に。しかしエイシン営業の返答が想像の斜め上だった。
第71話 そんなクレームはデマに過ぎません、信じないでください!
岡村工務店との打ち合わせで、エイシンホームの評判が気になっていまい、ネットで検索してみる事に。すると悪いうわさが上位表示されており、不安がよぎる。不安を解消するためにも、その噂の真意をエイシン営業に聞いてみる事に。
第70話 同じ内容でも施工金額が安いのは安いなりの理由がある
岡村工務店との2回目の打ち合わせ。なぜ、エイシンホームは岡村工務店を敵対視しているのか?見積もりはなぜ絶対安く出してくるのかを、ストレートに岡村営業に問うてみたところ。衝撃の答えが返ってきた。
第69話 袂を分かち合ったハウスメーカー、骨肉の争いをしていた
岡村工務店の悪口を言いまくり、見積もりを持ってきてくれれば同じ施工内容で絶対に下をくぐりますという強引な営業を展開しているエイシンホーム。どおうやら強引な営業は岡村工務店と競合している時だけらしい。なぜ、岡村工務店には敵意をむき出しにするのか?どうやら理由があるようだ。
第68話 岡村工務店さんには価格で絶対に負けません!→なぜ絶対と言い切れるのか?
エイシンホームの営業の話を聞いていると、岡村工務店の見積もりと同じ内容で絶対に価格は下回れる!と言い切った。なぜ、下回れるのか?と聞いてみると。。。
第67話 競合他社の事を悪く言う住宅営業登場で、何かが起こりそうな気配が
●●地区の分譲地で岡村工務店の他に話を聞きたいという事で 、エイシンホームと言う地方ビルダーに問い合わせたところ、まだ土地が残っているという事で、早速話を聞きに行くことに。しかし、このハウスメーカーの営業がこれまた。。。
第66話 年を取った時に生活インフラの乏しい土地に住む問題点
岡村工務店が紹介する分譲地は、価格は安いのだが嫁の希望ではない利便性が決して良いとは言えない土地。しかし、もう子どもも育ち上ろうとしているし、我々老夫婦が悠々自適に暮らす分には問題ないのではと言ってみたら、嫁の反応は。。。
第65話 公園のような土地が隣接する分譲地、それは公園ではなく…
岡村営業に分譲地の土地を案内してもらう事に。事前に分譲地の「ゴミ集積場」がある事は聞かされていたが、実際臨場してみると、隣に公園のような地面がコンクリートで整地された土地があるのを発見。この土地が何なのか訪ねて見ると。。。
第64話 ゴミ集積所があるので土地代がお得です!と言われても
ゴミ集積所が併設されている土地を岡村営業と一緒に見に行く八郎夫婦。ゴミ集積所には抵抗しかなかったのだが 、土地は広いけど価格は他の土地とかわらないとか、駐車場は4台取れますとか言われ、徐々に心が。。。
2か月ぶりに家づくりを再開させた俺たちだが、再開1発目に話を聞きに行った岡村工務店は「ゴミ集積所がある土地」というパンチの効いた物件を紹介してきた。
第62話 心機一転の家づくり、果たして運命の物件に巡り合えるのか
過去の家づくりでケンカしたことを嫁に謝罪し、2カ月ぶりに家づくりが再開することになったのだ、その再開初っ端の岡村工務店が提案してくる物件は、またしても悩ましい条件が付いた土地なのであった。。。
岡村工務店の物件を聞いてみたが、嫁同伴で来ないと詳しい話はしないとあしらわれた八郎。どうやら冷やかしと思われているようだ。ここが詫びる潮時。展示場でのケンカを嫁に謝るタイミングなのかもしれない。
岡村工務店の営業に、3500万円で家が建つのか、という質問をなげかけると、1枚の分譲地のビラを持ってきてくれた。まだ土地も売れ残っているという。しかし、岡村営業、条件をひとつ突きつけてきた
第59話 あのぉ、3500万円の予算で家を建ててもらえませんか?
岡村工務店に駐車場の契約に赴く八郎。契約が終わってもなぜか「帰るな!」とリトル八郎が指示しそこに居座り続ける八郎。さすがに岡村営業が怪訝そうな態度を取ってきたので、腹をくくり、ある依頼をするのであった。
第59話 あのぉ、3500万円の予算で家を建ててもらえませんか?
岡村工務店に駐車場の契約に赴く八郎。契約が終わってもなぜか「帰るな!」とリトル八郎が指示しそこに居座り続ける八郎。さすがに岡村営業が怪訝そうな態度を取ってきたので、腹をくくり、ある依頼をするのであった。
展示場で夫婦で大喧嘩をしてから2か月が経過しようとしていた。夫婦間に壁を感じながらも、喧嘩の件を話すこともないまま5月のゴールデンウイーク明けのある日に1本の電話が。その電話が、また運命を大きく変えようとしていた。
500万円の値引きを何としてもゲットしたい俺と、新居をSNSに公開する、と言う値引きの条件がどうしても受け入れられない嫁との距離は大きく開いてしまった。その結果。。。
値引き500万円の代償は、完成見学会とSNS発信。しかしSNS発信を嫁は快く思っていない。そこでアーバン所長が更なるインテリアサービスを提案。金銭的には充分過ぎる提案だと思うのだが、嫁にとっては。。。
第54話 完成見学会の提案受けていいのか?デメリットを考えてみる
新居の完成見学会とSNS発信を条件に500万円の値引きを持ち掛けるネオアーバンハウス。500万円の値引きの為なら多少のリスクは致し方なしと考える俺とは別に、嫁は違う考えがあるようだ。
第53話 値引き・謝礼の条件は完成見学会とチラシ・SNS掲載!
嫁のお気に入りハウスメーカー、ネオアーバンハウスとの打ち合わせ。何と総額4000万円を500万値引きすることで我々の予算3500万円に合わせてきた、その500万円の値引きの条件とは
第52話 ハウスメーカーにおだてられいい気分になってしまう施主
信条ホームでの打ち合わせは「仮契約で100万振り込む」と言う話が表に出てきて一気に萎む結果に。そして嫁の本命ハウスメーカー「ネオアーバンハウス」では所長が上機嫌で俺たちを出迎えてくれた。これはいったい
信条営業に仮契約を迫られ、施主にメリットがあるのか聞いてみても、あまりピンとくるようなメリットではない。それどころか、契約金の高さにびっくりドン引きしてしまう。
信条営業が規格住宅であれば予算内に収まるという提案をしてくれるが、規格住宅では物足り差を感じた俺は、値引きをして通常商品で家を建てたい意思を伝えると、とんでもない事実を信条営業が伝えてくるのであった。
第48話 我々の注文住宅低予算を救ってくれる秘密兵器「規格住宅」
信条ホームとの2回目の打ち合わせがスタート。我々の低予算でも家が建つように、信条営業が出してきた提案は、新商品の「規格住宅」だった。しかし、なぜ規格住宅だと安くなるのか信条営業に問い合わせてみると
第47話 家づくり打ち合わせ2回目、果たしてどんな提案が出てくるのか?
ネオアーバンハウスにも予算の部分でケチがついた状態で1回目の打ち合わせが終了。何となく予算が足りないんじゃないの?と思わしめるハウスメーカーとのファーストコンタクトだった。さて2回目の打ち合わせで、どのような提案がされるのだろうか?
アーバン所長に家の性能の質問をぶつけると、露骨にシラケた顔を見せつける。それに不信感を覚える八郎だが、今度は予算の話を始めると施主の目の前で。。。
嫁のお気に入りのハウスメーカー「ネオアーバンハウス」に入ると、なんと対応してくれた営業は営業所の所長だった。しかし所長の話を聞いてみると、嫁は喜んでいるようだが、俺からしてみると。。。
第44話 やっぱり住むなら、おしゃれな注文住宅に住みたいよね?
信条ホームでは営業に嫌なイメージを抱いたまま終了。居心地の悪い打ち合わせだったが、こんどは嫁の気になるハウスメーカーに突入する事になる。
第43話 マイホームの予算を伝えると、態度が豹変する住宅営業
俺の気になるハウスメーカー、信条ホームの話を住宅営業に聞いている場面。いよいよ気になる価格の話をしてみると、それまでの住宅営業の態度が一変することに。。。
第41話 家の性能は重要なのか?デザインとの両立は可能なのか?
住宅展示場に初めて足を踏み入れるも、誰も営業が出迎えてくれるわけでもなく、暫く放置プレーが続く。そこで大声で来訪をアピールすると、奥から。。。
いよいよ住宅展示場に足を踏み入れる注文住宅情弱夫婦。まずは、各々展示場の外観を見て回って、お互い気になる1社の話を聞いてみようという事になった。そこで俺は「性能」にこだわるハウスメーカーに出会う事になる。
第39話 悪徳で悪質な住宅営業に騙されないためにやるべきこととは?
いよいよ住宅展示場に向かう前日の夜。夫婦で下準備に余念がない 。各々パソコンやスマホとにらめっこである。嫁は建築実例を一生懸命見ているが、俺はと言うと。。。
第38話 家を建てるためにまずやるべきことは、住まいの窓口無料相談ではなく。。。
マイホームの予算は空気が悪いのでこれで打ち切り。これから家を建てるにあたってどうしたらいいのかをググることに。その結果、夫婦が出した結論は。。。
第37話 年収600万、住宅ローンは月幾らまでなら無理なく返せる?
マイホームの予算を決めるにあたって、金額を設定したところで、その金額を定年するまでに返済できるかが非常に重要な事に気がつく。定年までの22年間で住宅ローンをムリなく完済できる金額はいくらなのか
第36話 「土地の予算」+「建物の予算」=「注文住宅の予算」とはならない?
土地の価格と建物の価格の相場観からからマイホームの予算を割りだそうとしている情弱夫婦。しかし、マイホームの予算ってそんな決め方でいいの?
「家を建てますか!」と宣言してみたものの、その先何をしたら良いのかわからない、まさに「雲をつかむような話」 。じゃあ、お金の話でもしようという事になり。。。
嫁の口から赤裸々に語られた幼少期のマイホームにまつわる悲劇。これを聞いて、旦那は何もしないでいいのであろうか?いや、良いわけ無い!
第33話 嫁のマイホームの夢はかなえてあげなきゃならん!と思った理由(3)
新しい家の生活はこれまでとは全く変わったものになった。生活は貧しくなり、父と母が家にいる時間が少なくなった。。。 嫁が高3になる直前。父が倒れる。入院中の父から語られる話は。。。
第32話 嫁のマイホームの夢はかなえてあげなきゃならん!と思った理由(2)
嫁の幼少の頃のマイホームの話第2段。幸せだった生活が、突如豹変する。その理由は。。。
第31話 嫁のマイホームの夢はかなえてあげなきゃならん!と思った理由
嫁がなぜマイホームは戸建てに拘っているのか?その理由は、あまりに切なく悲しい幼少期の出来事が原因だった。
第30話 嫁はなぜマイホームにこだわるのか?賃貸ではダメなのか?
嫁はなぜ、マイホームは戸建にこだわるのか?間取りが合えば、賃貸やマンションでも問題ないのか?という質問を嫁にぶつけると、そこには悲哀あふれるマイホームの話が返ってきたのであった
第29話 果たして、嫁の「間取り赤ペンファイル」は更新されるのか?
嫁の3冊半にも及ぶ「間取り赤ペンファイル」の存在を知る八郎。その中身は、チラシの建売の間取りを切り抜き、自分のマイホームの想いを赤ペンで綴るものだった。もし、このファイルが現在進行形で更新されているのであれば、八郎はある決意を固めようと思うのであるが。。。
第28話 人生の夢を諦めなくて済んだ人と諦めないといけない人
嫁の書類が入ったキャビネットを片付けていると、家の間取りを切り抜きして赤ペンで自分の想いを綴ったクリアファイルを4冊も見つけてしまう。しかも1冊は途中で終わっている。嫁はまだ、このような事を続けているのか?そして、俺は。。。
三男の学校への提出物を探すため 、俺と三男で家の中の大捜索が始まる。その中で、俺の運命を変えるある物を見つける事になろうとは。
第26話 ずーっと遊んでいた土地が近々巨大分譲地になるらしい?
俺が住んでいる所から車で15分くらいの所に、青少年自然の家などが放置された土地があったのだが。閉鎖されて約3年が経過した今、ようやく解体整地が始まる事になる。その土地はその後、なんと。。。
会社の同僚のマイホームの話をいろいろ聞いては見たものの、それでも俺はマイホームを買いたくない理由を、今回は話そうと思う。
第24話 家づくりで夫婦喧嘩や意見のすれ違いがあった時どうしたらうまく行くのか?
同僚Fの新築マイホームにお邪魔して、色々家の話を聞いたのだが、今回が最後の話。家づくりで夫婦喧嘩はあったのか?意見がすれ違ったときどしたのか聞いてみる事にした。
第23話 新築戸建のシャッターは電動がおすすめ!騒音は大丈夫?費用はいくらかかるの?
同僚Fの新築戸建マイホームは電動シャッターを導入したとのこと。その価格やメリットやデメリットについて色々聞いてみたぞ。
第22話 子育ての為に家を建てる・間取りを考えるは間違っている?
家づくりは人それぞれだが、子育ての為の今を見つめた家づくりと、老後を見据えた将来を考えた家づくり、どっちが良いんだろうかのか?
第21話 こどもを自由に走り回らせることができるのが戸建てマイホームのメリット?
大手ハウスメーカーで家を建てた同僚Fの家にお邪魔することに。そこにはタイルデッキにブランコと、いかにもマイホームです!という同僚Fの家が。同僚Fは家を建ててよかったという話をしてくれるのだが、その内容とは
第20話 マイホーム建ててどう?ぶっちゃげ、後悔してるんじゃないの?
これまで家を建てた、もしくは建てよう・買おうとしている同僚の 話を聞いてきたが、家を建てて後悔しているヤツはいないのか?そんな同僚を探していると、大手ハウスメーカーで家を建てたという同僚Fに行きつくのである。
マンションは資産価値が下がりにくいという話は聞けたが、じゃあ戸建はどうなのか?またメンテナンス費用はマンションと戸建では違うのか?そんな話を聞いてみる事にした。
♭206 4Kテレビって本当に必要?あなたにとって必要か必要じゃないかをシチュエーション別に解説します!
テレビの家電検討編最後の記事は、4Kテレビって本当に必要?という内容です。テレビの買い替えを検討している人、本当に4Kテレビは必要ですか?この記事を読んでみてください。
♭205 LG65型有機ELテレビB2PJAとLGサウンドバーS75QCの評判は?使用感をレビュー
LGの有機ELテレビOLED65B2PJAとLGのサウンドバーS75QCの使用感をレビューします。はっきり言ってこの2つが20万円以内で買えるなら買った方が絶対良いです!
♭204 65型のテレビはひとりでの設置は無理!ふたりでやりましょう!!
ついに65型テレビが我が家に到着。しかし、設置サービスなどは無かったのですべて自前でしないといけないのですが。。。 果たしてひとりで設置できるのか!?
2023年最初の記事は、注文住宅のトレンドを個人的主観のみで占ってみたいと思います
住んで3年半、注文住宅で後悔・失敗しないために大事なポイントを考えてみた
2022年最後の記事は注文住宅について真面目に考えてみたぞ。読んでくれ。
♭203 購入したテレビはサッカーW杯日本対スペイン戦に間に合うの?
コストコオンラインでLGの65型有機ELテレビを購入!しかし、1週間後の日本対スペイン戦までにテレビが我が家に届くのか
♭202 LG有機ELテレビ 65B2PJA最安値発見!しかもとんでもないオマケ付!
なんとコストコオンラインのブラックフライデーセールでLG65型有機ELテレビ65B2PJAを20万円以内で販売し、更にオマケまでついている太っ腹セールを発見。
♭201 65型有機ELテレビの2022年製を20万円以下で購入できるEC発見!
Amazonのブラックフライデーセールを諦め、他のセール会場を確認するもどうにももやっとする気持ちを払拭できずにいる八郎。しかし。まさかの「あの」セール会場でとんでもないセールをやっていようとは。。
♭200 Amazonで大型テレビの購入は不可能なのか、と悲嘆に暮れていると
Amazonカスタマーセンター問い合わせても、結局大型テレビを配送してくれない謎は解けないまま。購入できないことを不貞腐れていると、そこに女神が降臨。。。
♭199 アマゾンカスタマーセンターに問い合わせをしたらすっきりしない答えが返ってきた
なぜLGの有機ELテレビの65型が購入できないのか?思いきってカスタマーサービスに聞いてみると。。。
サッカーW杯の出場国が32→48に増えると日本にとっては有利?不利?
ワールドカップ最後の記事は、出場国枠が32→48枠に増えると日本代表的には有利なのか不利なのか。その辺をひも解いていきたい
サッカーW杯2026年大会からなぜ出場国が32→48に増えるのか?
2026年のサッカーワールドカップから出場国が32から48に増える事が決まっているのだが。なぜ次回大会から出場国が増える事になったのだろうか?
サッカーワールドカップ2022カタール大会の総括。特に今大会今までのワールドカップから大きく変わったことを中心にお話しします。
ワールドカップ決勝戦 フランス対アルゼンチンを個人的感情込みで振り返る!
歴史に残る名勝負となったワールドカップ2022カタール大会フランス対アルゼンチン戦を振り返ります!
♭198 Amazonで大型テレビを買おうとしたら「ご注文いただいた商品のいくつかに問題がありました」と言われて買えなかった話
Amazonで大型テレビを購入しようとするとなぜか配送が出来ないと言われてしまう事件発生。他の場所には届ける事が出来るのに、なぜそのような事が起きるのか?
サッカー日本代表は今後どのように戦っていくべきなのか? ワールドカップで結果を出すのと、代表を育成・熟成させていくのは全く違う作業なのである。
サッカーワールドカップ2022カタール大会決勝と3位決定戦の展望
ワールドカップの残りは2試合。今回は3位決定戦と決勝戦の展望を。それとあの「手のひら返し」の報道についてひと言物申したい。
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藤沢営業の身なりは芸能人みたいな草食系男子。嫁は藤沢営業をかなり気に入ってる様子だ。しかしフィーリングだけで良いマイホームが建つとは限らない。そう思った俺は、藤沢営業に予算内でマイホームが建つのか、ぶっちゃげて聞いてみることに。果してその答えは
キュービックホームとのファーストコンタクトが終わり、次は木造住宅の藤沢ホームとのファーストコンタクト。展示場内は嫁のドストライクな建具や雰囲気にうっとりしている所に、住宅営業の登場で、更に嫁のテンションは上がる?
販売終了している商品をより時間をかけて検討するために「仮契約」を提案してきたキューブ営業。契約金も違約金も無し。いつでも破棄可能。ただし、他社ハウスメーカーと同時並行で打ち合わせは禁止。俺の取った行動は。。。
販売終了して3か月以上も経つ商品を出してきてくれたは良いが「1ヶ月で決めろ」という営業。そこに難色を示すと今度は「仮契約」という交渉ワードを繰り出してきた。この営業、なかなかの曲者か?
俺たちの注文住宅の予算4000万円内で収めるためにキューブ営業が出してきた提案は「3か月前に販売終了した廉価モデルを再販する」であった。しかし、このモデルを購入するのに条件が付いてくるのであった。。。
キューブ営業に4000万円で家が建つのか、とストレートに聞いた結果、土地の条件を考えると。。。と、明言はされなかったものの予算的には厳しいとほのめかされた。しかし、その後キューブ営業はいったん退場し、帰って来た時には1冊のカタログを手に持っていた。
ついに、鉄骨住宅のハウスメーカー、キュービックホームとの初打ち合わせに臨む八郎夫妻。営業は電話口から想像していた通りの体育会系住宅営業だった。いよいよ我が家のマイホームの運命をかけた打ち合わせが始まった。
マイホームを建てる土地の優先順位と妥協点を見出すことには成功したものの、やや土地に拘り過ぎているような嫁に、俺はとある話をしてみる事にした。
打ち合わせのハウスメーカーを 2社に絞った我々だが、絞り込みはそれだけで足りない。予算が決まっても、マイホームは『土地』と『建物』の合算で支払総額が決まるのだ。そこで、まずは『土地』についてメスを入れることに。。。
ついに鉄骨住宅キュービックホームと木造住宅 藤沢ホームとの打ち合わせ日を決めた八郎家。しかし、家づくりの予算4000万円だけでは決め事が少ない気がした俺は「あの事」をある程度決めにかかることを嫁に提案する事にした。
俺が鉄骨ハウスメーカーキュービックホームで建てた会社の同僚Aに営業を紹介する約束を取り付けたその頃、嫁は嫁で自分の気に入ったハウスメーカーについての情報収集に暗躍していたのであった。。。
鉄骨住宅に興味がある俺は、先に鉄骨住宅で家を建てた同僚Aの営業を紹介してもらい、少しでも安く家を建てられるよう計らってもらう手はずを依頼る事に。すると同僚Aは意外にも。。。
何となくだが、メリット・デメリットを調べてみると鉄骨住宅で建ててみたいなあと考えるようになった俺。しかし、イニシャルコストが 木造よりかかるとも事。そこで俺はとある作戦を敢行することにした
家づくりを再開させた俺たちは、近くの住宅展示場のホームページを見ていた。すると今更ながらに気が付いた、ハウスメーカーの後に記載されている「鉄骨」「木造」の文字。果たして、どちらの構造が我が家に向いているのか?
ついにオヤジから住宅取得の為の援助金500万の贈与を取り付ける事に成功した俺。しかし、生前贈与、と言っても色々気を付けないといけない事がある。という事で、大事なポイントを調べてみる事にした。
家づくりの資金援助をお願いするためにオヤジの調子がいい時に実家に赴くことに。オヤジに家を建てたいから資金を援助してくれ、とストレートに聞くと、今更何のために家を建てるのか、と質問が返ってきた。俺は。。。
家づくりの為の資金援助を実家に頼みに行くも、オヤジの認知症の進行や終活ノートの出現でそれどころではない状況に。しかし、俺の今の年齢は家づくりのラストチャンス、もう諦めたらこの先はチャンスは無いと判断し、再度、オヤジの状態がいい時に頼みに行く事にしたのだが。。。
家づくりの資金援助をお願いし実家に赴くも、オヤジの認知症の進行と「終活ノート」の存在で、援助のお願いが出来ないまま自宅に戻る俺。嫁は「そこまでして家を建てたいとは思わない」と言ってはくれたが、俺の中では。。。
家づくりの資金援助をお願いするために 、久々に実家に顔を出す事にしたのだが、オヤジの変わり果てた姿に呆然とするだけでは終わらず、テーブルの上にはオヤジが書いた「終活ノート」が出されることに。
マイホームの資金援助を打診するために半年ぶりに実家の敷居をまたぐ俺。しかし、実家は俺が想像している以上にあらゆる出来事が現在進行形で問題になっいた。
藤沢営業の身なりは芸能人みたいな草食系男子。嫁は藤沢営業をかなり気に入ってる様子だ。しかしフィーリングだけで良いマイホームが建つとは限らない。そう思った俺は、藤沢営業に予算内でマイホームが建つのか、ぶっちゃげて聞いてみることに。果してその答えは
キュービックホームとのファーストコンタクトが終わり、次は木造住宅の藤沢ホームとのファーストコンタクト。展示場内は嫁のドストライクな建具や雰囲気にうっとりしている所に、住宅営業の登場で、更に嫁のテンションは上がる?
販売終了している商品をより時間をかけて検討するために「仮契約」を提案してきたキューブ営業。契約金も違約金も無し。いつでも破棄可能。ただし、他社ハウスメーカーと同時並行で打ち合わせは禁止。俺の取った行動は。。。
販売終了して3か月以上も経つ商品を出してきてくれたは良いが「1ヶ月で決めろ」という営業。そこに難色を示すと今度は「仮契約」という交渉ワードを繰り出してきた。この営業、なかなかの曲者か?
俺たちの注文住宅の予算4000万円内で収めるためにキューブ営業が出してきた提案は「3か月前に販売終了した廉価モデルを再販する」であった。しかし、このモデルを購入するのに条件が付いてくるのであった。。。
キューブ営業に4000万円で家が建つのか、とストレートに聞いた結果、土地の条件を考えると。。。と、明言はされなかったものの予算的には厳しいとほのめかされた。しかし、その後キューブ営業はいったん退場し、帰って来た時には1冊のカタログを手に持っていた。
ついに、鉄骨住宅のハウスメーカー、キュービックホームとの初打ち合わせに臨む八郎夫妻。営業は電話口から想像していた通りの体育会系住宅営業だった。いよいよ我が家のマイホームの運命をかけた打ち合わせが始まった。
マイホームを建てる土地の優先順位と妥協点を見出すことには成功したものの、やや土地に拘り過ぎているような嫁に、俺はとある話をしてみる事にした。
打ち合わせのハウスメーカーを 2社に絞った我々だが、絞り込みはそれだけで足りない。予算が決まっても、マイホームは『土地』と『建物』の合算で支払総額が決まるのだ。そこで、まずは『土地』についてメスを入れることに。。。
ついに鉄骨住宅キュービックホームと木造住宅 藤沢ホームとの打ち合わせ日を決めた八郎家。しかし、家づくりの予算4000万円だけでは決め事が少ない気がした俺は「あの事」をある程度決めにかかることを嫁に提案する事にした。
俺が鉄骨ハウスメーカーキュービックホームで建てた会社の同僚Aに営業を紹介する約束を取り付けたその頃、嫁は嫁で自分の気に入ったハウスメーカーについての情報収集に暗躍していたのであった。。。
鉄骨住宅に興味がある俺は、先に鉄骨住宅で家を建てた同僚Aの営業を紹介してもらい、少しでも安く家を建てられるよう計らってもらう手はずを依頼る事に。すると同僚Aは意外にも。。。
何となくだが、メリット・デメリットを調べてみると鉄骨住宅で建ててみたいなあと考えるようになった俺。しかし、イニシャルコストが 木造よりかかるとも事。そこで俺はとある作戦を敢行することにした
家づくりを再開させた俺たちは、近くの住宅展示場のホームページを見ていた。すると今更ながらに気が付いた、ハウスメーカーの後に記載されている「鉄骨」「木造」の文字。果たして、どちらの構造が我が家に向いているのか?
ついにオヤジから住宅取得の為の援助金500万の贈与を取り付ける事に成功した俺。しかし、生前贈与、と言っても色々気を付けないといけない事がある。という事で、大事なポイントを調べてみる事にした。
家づくりの資金援助をお願いするためにオヤジの調子がいい時に実家に赴くことに。オヤジに家を建てたいから資金を援助してくれ、とストレートに聞くと、今更何のために家を建てるのか、と質問が返ってきた。俺は。。。
家づくりの為の資金援助を実家に頼みに行くも、オヤジの認知症の進行や終活ノートの出現でそれどころではない状況に。しかし、俺の今の年齢は家づくりのラストチャンス、もう諦めたらこの先はチャンスは無いと判断し、再度、オヤジの状態がいい時に頼みに行く事にしたのだが。。。
家づくりの資金援助をお願いし実家に赴くも、オヤジの認知症の進行と「終活ノート」の存在で、援助のお願いが出来ないまま自宅に戻る俺。嫁は「そこまでして家を建てたいとは思わない」と言ってはくれたが、俺の中では。。。
家づくりの資金援助をお願いするために 、久々に実家に顔を出す事にしたのだが、オヤジの変わり果てた姿に呆然とするだけでは終わらず、テーブルの上にはオヤジが書いた「終活ノート」が出されることに。
マイホームの資金援助を打診するために半年ぶりに実家の敷居をまたぐ俺。しかし、実家は俺が想像している以上にあらゆる出来事が現在進行形で問題になっいた。