chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
shovelog https://yhonda.hatenablog.com/

細々と暗室稼働中。細々と古い車。エコじゃない生活。プラウベルマキナ。

honday
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/09

arrow_drop_down
  • 三丁目の友人

    三丁目の友人 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 亜流

    ネット検索に長けていて、それらをさも自分の考えや記憶だったかのようにうまく立ち回る。時には曖昧な記憶をいいことに嘘を付いてみる。その虚像はだんだん膨れあがるが、人間とはいい加減なものでそれが正しい記憶として刷り込まれていく。そしてその人は出来上がった虚像をベースにさらに肉付けを繰り返し空っぽのハリボテとなっていく。

    地域タグ:豊橋市

  • 食べかけのサンドイッチと

    食べかけのサンドイッチと - Shovelog

    地域タグ:豊橋市

  • ジャパニーズ・ウエイ・オブ・ライフ

    ジャパニーズ・ウエイ・オブ・ライフ - Shovelog

    地域タグ:豊橋市

  • ダークサイド・オブ・フリーダム

    中学生の時に観た地上波で放送されたこの映画はさっぱりわからなかったけれど、大人になった頃にやっと少しだけわかった気がした。それから20年、おじさんになって時代が変わってまた違う見方ができるかなとアマプラであらためて鑑賞してみると保守的な今の日本を見ているようにも感じ取れた。変わらないのは昔も今もステッペンウルフのあの曲がかかる所だけちょっぴり自由になれるような気がする事だった。20代の頃、キャプテンアメリカを気取ってショベルヘッドのチョッパーを乗ってみたけれど自由にはなれなかった。

  • 水と温度

    Osamu Kanemuea Exhibition 21℃のD76現像液を作るために今シーズン初めて少しだけお湯を使った。水温で季節の移り変わりを感じる。乾燥した空気によるネガのわずかなカーリングも冬期シーズンの到来を告げる。 ネガはほんの少しだけ手間をかけて角をカットする。こうすることによってスリーブに入れる際に引っかからずにストレスが減るという小技。意外にこれやっている人は少なかったりする。

    地域タグ:新宿区

  • 過敏

    謎のクシャミと鼻水が続いた。目が痒い。抗原検査は陰性だった。先週のMG DAYには這ってでも行かなければならないとビタミンCと葛根湯を飲み続け、たっぷりの睡眠でよくなったと思いきや今週になってまたクシャミが止まらなくなった。考えてみれば毎年この時期におこるこの現象はまずブタクサに違いないと確信している。春はまったく大丈夫なのに人生の後半になって厄介なものを背負ってしまった。アレグラを飲んで少し落ち着いている。

    地域タグ:豊橋市

  • 目に見えない境界線

    昔、飼っていた猫と一緒によく散歩をした。自宅から200メートル離れた公園に行くのだけれど何故か猫はそこまでついて来なかった。公園の手前の通りで蹲ってボクが戻るのを待っていた。ある日の公園の帰り、突然猫が帰ってこれなくなった。戻って見に行ったら大勢の猫に囲まれていた。そこはいつもの場所からより公園に近い場所で猫は自分の縄張りの境界線を超えてしまったようだった。ボクは慌てて猫を抱き抱えて家に戻った。 幡ヶ谷に60年住んでいるボスは幡ヶ谷に20年住んでいるボクに中野通りってなかなか越えられないんだよねと言った。自転車で10分もかからないけれど隣駅の笹塚にはなかなか足が向かないと言う。これはボクもまっ…

    地域タグ:渋谷区

  • 写真みたいな風景

    視覚の信号は脳が心地良い風にトリミングされ、いつの間にか自己形成された写真的知覚で風景を見ている。

    地域タグ:豊橋市

  • 四号線の音

    四号線の音 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 昨日の淵は今日の瀬

    昨日の淵は今日の瀬 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 最果ての車

    果たしてそれは最果ての車なのだろうか。赤い絨毯から乗り込む芝生の上は別世界が広がっていた。 ALPSのharuさんの横に着席。その隣は横浜のMOTOさんと、1500が並んだ。82台の新旧エムジーが並ぶ芝生は圧巻。眼福このうえなく。おそらく日本で最も歴史と格式あるカーイベントらしい居心地の良さはあっという間に日暮れとなってしまい時間が足りない。

    地域タグ:軽井沢町

  • 最果ての車に乗りて侍らむ人

    最果ての車に乗りて侍らむ人 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 日差しの角度

    日差しの角度 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 赤い川

    日曜日の夜は空っぽの街角。日曜日の夕方、都内に向かう高速は必ず渋滞する。わかっていても明日のために帰るしか道はないし帰るにはこの道しかない。同じような人たちが東名、中央道、関越道、東北道、常磐道に集中していた。クラッチを踏む足がだんだんと重くなり重くなった瞼の向こうに見えるテールランプの赤い川が果てしなく続いている。そしてだんだんと頭の中が空っぽになりボクは赤い川の大河の一滴となった。

    地域タグ:新宿区

  • 古代色

    50年前の東京の街並みを撮った映像の中に古代色という看板を見つけた。それはデパートのショウウインドウにあった。古代色フェアなのだろうか、ショーウィンドウには古代の動物のような置物とコートが飾られてあった。所謂日本の伝統色ではなく本当の古代のようである。一体それは何色なのだろうかと考えてみた。古代でも花や昆虫、鳥類など原色はあったはずだろうがおそらく当時の人は染色などという概念は持っているはずもなく、おそらくそれは今で言うアースカラーなのではないかと想像してみる。そして50年を経て流行は繰り返し、衣服はもちろん車までも古代色であろうアースカラーが町に溢れている。

    地域タグ:渋谷区

  • かくあるべし

    かくあるべしは気を病む。思い込みと執着そして同調圧力。日本が疲弊している。

    地域タグ:渋谷区

  • たそがれ色の

    こんなに四角い車はないだろう。 久しぶりに大好きなシムカに出会う。もはや中々お目にかかれない車となってしまったところにこのラリー3となればさらにレア車。ナローボディは可愛いけどこのオーバーフェンダーは男前。 シムカが英国ルーツグループと合併したのかしなかったのかよく覚えてないけれど、同じリアエンジンの小型車としては英国ルーツ系だとインプとオーバーラップする。でもファニーさでいったらシムカだろうか。両車とも当時のレースシーンで暴れ回ったサルーンカーである。 蘊蓄煩いミニマニアを黙らせる青屋根にバッテン印のフレイザーレーシングのインプ。FFクーパーSとFRアングリアとのバトルを再現させてみたい。ク…

    地域タグ:渋谷区

  • 遠足前日症候群

    週末、4年ぶりに開催される今年最大のビッグイベントを控えて毎日のように天気予報をチェックするというまるで遠足前の子供のようなおじさんたち。勿論自分も含めて。ずっと雨予報だった天気は日頃の行いが良いのか思いが通じたのかとうとう晴れマークに変わった。

    地域タグ:浜松市

  • 自惚れと瘡気

    自惚れと瘡気 - Shovelog

    地域タグ:中野区

  • Eyes of Akira Yoshimura

    今日からの展示。忘れないように覚書。 gallery.tcp.ac.jp 吉村朗の眼 Eyes of Akira Yoshimura2022年10月11日(火)〜11月19日(土)東京綜合写真専門学校4F Gallery Forest

    地域タグ:豊川市

  • 色の記憶

    色の記憶 - Shovelog

    地域タグ:豊川市

  • 丰田跑车八百

    丰田跑车八百 - Shovelog

    地域タグ:港区

  • 漂白化社会

    漂白化社会 - Shovelog

    地域タグ:渋谷区

  • 極端と誇張

    鏡のようにランウエイを歩く双子、GUCCIの2023SSコレクションが圧巻だった。双子といえばダイアンアーバス。誰もが知る有名な写真だけれど、何故かアーバスの写真集だけは持っていない買おうとしない自分はやはりそこに畏怖があるのだろうか。アーバスの視点はリゼットモデルから強く継承されているのはよく解るけれど、これはスクエアフォーマットゆえの被写体の強さではないだろうかと考える。このスクエアの強さはフリードランダーや日本では有元伸也の写真に同じ視点を感じる。 アーバスの双子の視点を世により多く広めたのはスタンリー・キューブリック「シャイニング」だろうか。GUCCIはスタンリー・キューブリックの映画…

    地域タグ:品川区

  • 秋刀魚の味

    そういえば今年はまだ秋刀魚を食べていなかった。 カニは正月に食べたきり。 ボクの車庫からわずか200mほどのところに住んでいるカニ次郎。 カニ太郎はすっかり気候がよくなったのでボスが乗って行った。外で聞いていても4000回転から上の吹け上がりが気持ち良さそうである。 ボスを見送った後、ミジェットの冷却水のエア抜きを済ませて東名に乗った。ネズミ被害にあったエンジンルームを洗い流した後の乾燥テスト走行を兼ねて横浜までひとっ走り。この上なく気持ち良い。一年に数えるほどしかない絶好のオープンカー日和がまさにこの日だった。

    地域タグ:豊川市

  • One and only

    代官山まで高橋恭司の展示を観に行った。高橋恭司は写真作家とはちょっと違う唯一無二な存在のような気がする。正直昔はさっぱりわからなかった。昔どころか10年前にカッコいいと思った写真が今やつまらないと思えてしまうほどボクも写真界も変わったと感じる。いや、変わったのはボクだけなのかもしれない。 高橋恭司の写真は圧倒的でありなぜか死を感じる。死をイメージしている写真など一枚もないのだけれど。死を感じさせながら光を映し出している。誰も真似できない。同じ場所に居てそこで同じようにシャッターを押しても捉えられないような気がするのである。それは学習や研究や経験だけでは辿り着けない類の写真なのだと思う。

    地域タグ:豊川市

  • 泡銭

    深夜1時過ぎ、コーヒーが切れたのに気がついて駅前の24時間スーパーに買い出しに行った。タバコは切れてもゴールドブレンドだけは切らしてはならない。途中、いつも客引きで声を掛けてくるガールズバーの女の子たちも手ぶらのボクには知らん顔だった。そしてこの時間の駅前の24時間スーパーは異様な空気が流れていた。お客はどう見てもカタギじゃない人、妙にケバいお姉さん、訳あり風な中年カップル、挙動が不思議な中年男性、絶対に不釣り合いな若者アベック、そして髪の毛から靴まで全身ピンクのフリフリの女性はどう見てもボクと同じ歳くらいだった。レジ係の天辺が薄くなった男性はロボットのような動きで声を裏返しながら1,118円…

    地域タグ:渋谷区

  • 間隔があいた感覚

    7mm下げたシートポストを5mm上げた。9月の走行距離100キロ。とても少ないけれどやっと少し踏めるようになってきたか。ボロだけどしっかり油は回っている15年来の相棒。このヤレ具合と渋みは少しだけ毒蝮銀次郎に近づけただろうか。常に面白いアイディアがマグマのようにわき出てくると言っていた銀次郎さんは元気にしているだろうか。彼が見たらきっとこう言うだろう、もっとステム下げよと。

    地域タグ:豊川市

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hondayさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hondayさん
ブログタイトル
shovelog
フォロー
shovelog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用