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わたし歩記-あるき- https://hanahiroinoniwa.hatenablog.com/

写真家/産業・心理カウンセラーです。愛着障碍、複雑性PTSDの情報を発信しています。撮影・カウンセリング等、お気軽にお問合せください。

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2019/06/27

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  • そっちは間違ってるよ・・のサイン

    X100V いい加減分かってきたというか、多分そうに違いないな!と半ば確信していることがあって・・・。それは、「そっちは間違ってるよ!」のサインの見分け方なんですよね。 私の場合、結構分かり易かったのに、無視するのが上手くなっていたから、逆に複雑にしていたように思います。 それはどんな合図かと言うと、 「嫌なことや苦労事を頑張って乗り越えれば乗り越えるほど、哀しいことや理不尽な出来事はむしろ増えてくる・・・」 という現象です。 基本、努力体質だと思います。それも不必要に、です。何か不都合が起きた場合に、全部自分のせいだ!と思いがちなので、自分がどこをどう正せば、その問題は起きなかったんだろう?…

  • 嬉しい出来事

    門司港からの眺め 昨日、インスタのDMに嬉しいメッセージが届きました。 先日訪れた門司港にある門司港レトロ公式サイトさまからでした。 ずっと行ってみたいと思っていた門司港。そして、ようやくその夢が叶って、素敵な景色をひたすらワクワクしながら撮りまくったわけですが、星の数ほどある写真の中、こうして私の作品が目に留まって多くの方に見ていただけること・・・。本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!^^ 掲載されたらまたご案内します! きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。 傾聴・カウンセリングお申込みフォーム(60分 3,300円) hanahiroinoniwa.com 写真家・認定心理…

  • 小倉でニアミス

    小倉城お堀端 View this post on Instagram A post shared by さとうみゆき (@miu___sato) はてなブックマークの機能をoffにしてしまいました。残しておいてほしかった~というご希望がある場合には復活しますのでお知らせください。 きょうも最後までお読みくださりありがとうございました。 傾聴・カウンセリングお申込みフォーム(60分 3,300円) hanahiroinoniwa.com 写真家・認定心理士,産業カウンセラーさとうみゆき 写真を眺めてほっと一息^^ 写真家 さとうみゆき公式HP miusato.com Harmonic Photo…

  • 宗像大社・高宮祭場の素晴らしさ

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  • 小倉でカナッペと人の縁

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  • 福岡へ行ってきました

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  • フォクトレンダー展を見てきました

    朝一で今日は新宿の北村写真機店で開催中の、フォクトレンダー展を見てきました。 一度使ってしまったら、その描写に魅了されない人なんて居ないのではないでしょうか?ただ、その「一度使うまで」が、なかなかハードルが高いのだとは思います。マニュアルフォーカスというのがね・・やはりそこで足踏みをされる方も多いのでしょう。 展示会場には、同じマットと同じフレームで額装された作品が、1mmの狂いもなく整然と飾られており、それはもう見ていて最高に気持ちが良かったです。全てが写真の展示と言うのもいい。写真が「アート」として大切に扱われている場所と言うのは、写真家にとっては本当に嬉しいものです。 「あ、この写真素敵…

  • その時、そこに居る・在る力

    X100V 時々、何もかもが、その一瞬の為に交錯したような場面に出くわすことがあります。 そんな時、これが私にとっての写真を撮る意味なのかも?・・なんて思うんです。 特に最近は、「あ!撮りたい!」と心のスイッチが入るための振動数が変わってきているのを感じます。 あーーー!なんかずっとモヤモヤしていた「絵画ではなくて写真を撮る意味」の答えが出たかも。 そして、そんな写真を撮るには、「そこに居る力」を磨くことが大切になって来るんだろうな。技術とかカメラについての知識はもちろん大事だとは思うけど、もうその部分はAIなんかが間もなく追い越してしまうでしょう? でも、「そこに居る力」だけは、撮影者本人で…

  • その時、その時、経験することに向きあっていくしかない

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 最近めっきりテレビドラマを見ることが減りましたが、今期、久々にこれは面白い!と思ってハマっているのが、日曜夜22時半の「セクシー田中さん」です。 www.ntv.co.jp 主人公の田中さんは、どちらかと言うと地味で自己主張もない40代の未婚のOLさん。そんな彼女が、ひょんなことからベリーダンスと出逢い、アフター5で煌びやかな衣装を纏うと、昼間とは別人のセクシーなダンサーに変身する・・という、まあ言ってみれば定石のシナリオではあるのですが、そこは脚本の力なのでしょう。主役のみならず、脇を固めるキャラクターの心理描写も実に細や…

  • わたしとあなたは違うからという受動攻撃

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 「どこにも自分の居場所がないんです」と仰るクライエントさん、とても多いです。 わたしも随分とこの「自分の居場所がない」という感覚に悩んだし、傷つくことも多かったのですが、今はもう「自分の居場所」って、「自分が居る場所」だけでいいやって思えるようになってしまいました。どこかに所属していないと不安だった若い頃を過ぎた年齢のせいもあるかも知れません。 例えば、健全な愛着を持っている、誰とでも上手に人間関係を結べるような人ばかりが集う場に身を置くと、そんな人たちと比較することで自分の不甲斐なさに圧倒されたり、愛着トラウマの人特有の「…

  • レンズを買うと必ず写したくなるもの

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 レンズを購入すると、必ず撮りたくなるものがあって、私にとってはそれは「水」。そして、ガラスです。 その質感が好きなレンズほど、長く一緒にいるような気がしています。 Fujifilm X100V 同じ富士フイルムのカメラでも、純正のフジノンレンズで撮った写真(下)と、フォクトレンダーのNokton 35mm f1.2で撮った水では、その質感が微妙に違うような気がします。 フジノンの描写する「水」の方が、立体的で粘る感じがします。対して、Noktonの方は、もっと液体よりな描写。手のひらでふわっと掬えそうな質感に写るんですよね。…

  • わたしを幸せにしてくれるカメラ

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 昨日あたりから、私の知り合いのカメラマンさんの間でも、こちらが↓盛り上がってきているようです。 www.sony.jp ついに!ここまで長かった!とお思いの方も大勢いらっしゃるのでは? グローバルシャッターってなに?!え?半押し状態から写真撮れてるってどういうこと?!犬も猫も鳥も、がっつり瞳AFで追えちゃうの?!人間の骨格までAIが判断してくれちゃうの?! ふわあああ~~~???? 少し前のわたしであれば、これはもう是が非でも・・なんて思っていたかも知れません。でも、なんだか以前ほどは新機種の発表に気持ちが高ぶらないというか…

  • ADHD/ASDグローバルサミット無料視聴オンエア中です

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 つい最近、発達の問題についてもっと学びを深めないといけないのではないか?という出来事がありました。そうこうしていたら、昨夜のこと。いつも講座でお世話になっている、DMWから、こんなご案内が・・・。 www.brainworxmembers.com こちらのブログでも何度もご紹介している「ポリヴェーガル理論」についても、優しい言葉で分かりやすく学ぶことができますので、ご興味のある方はぜひご視聴いただければと思います。(無料視聴期間中がおススメです) 心療内科の臨床心理士が伝える最新メンタルヘルス入門 作者:吉里心理士 リボンパ…

  • 「グラウンディング」しているってどういう状態だと思っていますか?

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 「もっとグラウンディングして!」 「あなたはグラウンディングが弱いから」 「グラウンディングが一番大事!」 この「グラウンディング」ですが、最近ようやくその本当の意味が腹落ちしたので、今日はシェアしたいなと思っています。 ところであなたは「グラウンディング」という言葉を知っていますか?あるいは、耳にしたことはありますか? 「地に足がちゃんとついて生きていること」と言う人もいるし、 「ふわふわしていないこと」と言う人もいるし、 「大地(地球)と繋がっていること」と言う人もいるし、 「いま、ここを生きている人」と言う人もいるし、…

  • 【Voigtlander フォクトレンダー NOKTON 35mmF1.2 X-mount】光芒レビュー

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 印象的なフレアと共にぜひ写してみたかった、Nokton 35mm F1.2の光芒をやっと撮ることができました! 写真はF10まで絞ったものですが、こんなにもくっきりと光の矢が出るとは!! まるでダイヤモンドの波形のようでいつまでも見ていたくなりました。 fujinonの純正レンズの立体的な描写もお気に入りですが、Voigtlanderの澄み切って瑞々しい描写も大好きで、撮影がどんどん楽しくなっています。 お仕事の写真は難しくても、このレンズでラフにポートレートを撮りたいなあ・・。今後、一緒にお出かけした人をそうっと撮ってみた…

  • 「あたりまえ」という暴力を振るわない努力とその徒労感

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 年末年始やお盆。所謂、人が原家族と深く関わりを持ち、共に過ごすことが多い時期に、 「ご実家に帰省されるの?ゆっくりと楽しんで来てね。」 等の定型の挨拶を気軽に言わなくなったのはいつ頃からだったのか・・・。 「ゆっくりしてきてね」 「ご両親も楽しみに待ってるわね」 「楽しんで来てね」 「お家で甘えておいで」 20代から30代前半くらいまでは、そんな声掛けをされる度に、心の中では、 「実家でゆっくり?楽しむ?甘える?え?!一体、何を言ってるんだ?この人は?」 と思っていました。ただここで、(昨日の記事にも通じることですが)心のつ…

  • 「嘘をついている」という後ろめたさが、自然と人間関係の弱みになる

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 愛着トラウマを負って成長した人と言うのは、ヘルシーな愛着の基盤を持って成長した人たちが、「あたりまえ」でかつ、それを守っていると「安心・安全」と感じている社会的倫理規範を、違ったルートで身に着けて大人になっています。 例えば、「親を大切にし、敬いましょう」 という一度は耳にしたことがある社会的倫理規範があったとします。養育者から十分なケア(協働調整)を受けられていないために、基本的信頼感や愛着を育めてこなかった人と言うのは、心の中では・・・ 「え?なぜ、あんなひどい親を大切にしないといけないの?」「どうして家族に害悪しかもた…

  • 大人ぶらず子どもぶらずに

    Fujifilm X-T5 with nokton35mm f1.2 昨日の朝、実家でそうしていたせいか、まだ日が昇るだいぶ前に起きてしまいDMを見ると、句友さんから、 「実家からお帰りになったばかりで、お疲れかも知れませんが、明日近くの公園でパンを食べながらランチをするのでいらっしゃいませんか?無理な時は直前で断ってくださって構いませんので。」 という趣旨のメッセージが入っていました。 確かに身体はクタクタだったし、それよりなにより、心の方が身体以上にヘタっていたので、一瞬「どうしようかなあ・・」と迷いました。ですが、寝起きの頭が冴えて来る頃には、心の方が「行きたい!」に変わってきました。 …

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