先発石川投手は「5回で勝ち投手権利で降板」の好投。サンタナ3号2ラン、村上塩見タイムリーと援護もありましたが「ゆだんたいてきおでんたいやき」でした。
昨日報道された塩見選手の結婚。まずは「おめでとうございます」ですが、ハワイに一緒に同行していたとは。Twitterも各社のニュースにも一切触れられておらず、よくもすっぱ抜かれなかったものです。
パワー系クローザー候補ケラ獲得で、海外補強ラストピース埋まる
海外補強の最終枠が埋まりました。エスピナル、ピーターズ共に軟投系でしたから残り一つのラストピース。狙いはパワー系でクロザー候補でしたが、ケラ投手獲得でほぼ目的を達した感じです。
右腕ピーターズ正式発表、補強ポイントパズルの最終にパワー系のケラ浮上
ヤクルト補強が順次進んでいるようです。先日のエスピナル投手に続いて左腕ピターズ投手決定。現役ドラフトの成田投手を含め補強ポイントのパズルはあと投手一枠。パワー系のケラ投手が浮上しました。
現役ドラフト獲得の成田翔投手がロッテから移籍を果たし正式発表がありました。優勝旅行から帰り、やっと発表の感じです。大先輩で憧れの石川さんがいるチームに来ることができて嬉しいとコメント。
燕の守護神マクガフ選手ですが、大リーガーに戻ることが確実になりました。まずは行き先が決まって良かった。大リーグ挑戦という本人の意向を汲んで送り出した球団も、ホッとしていると思います。
ヤクルトスワローズは優勝旅行に出かけました。日航の特別機でハワイに向かって出発です。昨年は見送られた優勝旅行。今年は十分楽しんでリフレッシュし、来季の原動力にして欲しいと思います。
本社火ヤク庫大爆発 村上3年18億、清水1億、山崎、久保、梅野、太田皆アップ
契約更改最終日。もはや本社の火ヤク庫が大爆発で、そんなに出しちゃっていいのか心配! 冷静に見ますと、村上選手に関しては互いに計画したラインにしっかり乗せた感があり大人の対応を感じました。
契約更改の発表がありました。更改したのは、渡邉大樹選手、西浦直亨選手、今野龍太投手、塩見泰隆選手の4名です。今季頑張った塩見選手、ほぼ倍増でサインをしました。
この日の更改は全員アップとなりました。連覇したので今年はアップ組が多いのは当然ですが、そろばん勘定が大変。ラスト大きなアップ組が控えています。嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
つばめのヒナが一堂に会して、新入団選手発表会がありました。真新しいユニフォームに袖を通しキャップをかぶりました。会見の様子を書き留めて、1年後、2年後の巣立ちを楽しみにしたいと思います。
ヤクルトの外国人体制 オスナ、サンタナに加え、まずはエスピナル投手を獲得
マクガフ投手の退団で一段と手薄感が強くなった投手陣。編成は外国人体制を野手2名、投手4名の6名体制を目指すようです。まずはエスピナル投手を獲得。正直投げてみないと実力は判らないところですが。
契約更改の発表がありました。奥川恭伸投手、濱田太貴選手、古賀優大選手、星知弥投手、荒木貴裕選手、石川雅規投手の6名です。これまでの契約更改をまとめてみました。
契約更改の発表がありました。更改したのは、高橋、大西、丸山、川端、原、西田選手の6名です。安定した力を発揮し優勝に貢献した高橋投手の契約更改は笑顔だったようです。
今年は村上宗選手の活躍が、そのままヤクルトの順位に反映。ファンは村上選手を「村神様」と呼び、本塁打を打った時は「村神様降臨」と喜びました。なんとユーキャン新語・流行語大賞を受賞です。
マクガフ投手が保留選手名簿から外れたとのニュース。アップ提示ですんなり残留かと思っていましたが、メジャー復帰には年齢からも最後の機会と言うことで意思尊重の決断のようです。
イベント続きで毎日が忙しいヤクルトですが、契約更改の発表がありました。更改したのは、青木宣親選手、山田哲人選手、奥村展征選手、金久保優斗投手の4名です。
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先発石川投手は「5回で勝ち投手権利で降板」の好投。サンタナ3号2ラン、村上塩見タイムリーと援護もありましたが「ゆだんたいてきおでんたいやき」でした。
先発の小澤投手は粘投しましたが、中日高橋投手の前に手も足も出ずの白旗状態でした。しかし何があるかわからないのが野球です。まさかのエラーがらみでタコを免れました。
先発のサイスニード投手は自身の安打をきっかけに好投。逆転、追加点を取りながら継投が持ちこたえられずに引き分けました。村上選手に8号が出ていよいよの予感。
先発小川投手は粘投も追いつかれ膠着状態で延長突入。最後塩見選手の3号で決着がつきました。5月の滑り出し、ついに最下位を脱出し、石山・村上選手に記録も生まれました。
先発の吉村投手は7回無失点の好投。オスナ6号3ラン、村上6号ソロとホームランで強力に援護しカード3タテです。試合前の「ハカパフォーマンス」効果かも。
大勝の次は負ける場合が多いのですが久しぶりに競り勝てました。競り勝てると勢いが戻ってきた感じです。サンタナ選手の得点力がずば抜けています。
先発のヤフーレ投手は完封しかもマダックス! 火ヤク庫大爆発の全員安打で大量9点で勝利しました。今季初の山田・村上アベック砲も出て投打の活躍が心地よい試合となりました。
先発小澤投手は不調ながらも試合を作り、サンタナ、山田選手のタイムリーなどで前半はヤクルトが押していましたが、後半攻撃力の差が出て逆転されて敗戦です。
塩見選手の本塁打で始まり連勝できるかと思いきや、先発のサイスニード投手粘り切れず5回途中降板。ナガタケコンビ頑張るもあと1点が遠い試合でした。
両先発の大乱調で序盤はノーガードの打ち合い。継投陣が踏ん張り、あと一本が出なかったカープと好機を生かせたヤクルトで最後は一発で決まりました。
先発吉村投手は粘投も失投をホームランされて失点。打線は床田投手の前に散発の4安打で得点できず完敗。スタメン起用の丸山選手に安打が出て起用に応えました。
先発のヤフーレ投手は自滅。序盤でほぼ試合は決まりましたが、初登板の長谷川投手始め継投陣は好投。復帰の山田選手のタイムリーや村上選手のホームランが救いでした。
新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に1号が出て打線は上向きです。
CREW DAYで今季の水色のCREWユニを着用。村神様の降臨にブルーの球場全体が揺れました。チーム一丸で攻めて点が取れ、チーム状態が徐々に上向いてきたと感じます。
嫌なムードを一閃! 村上選手の一発で口火を切って、中村・オスナ選手中押し、最後はオスナ選手の大爆発で締めました。5回粘投の高橋投手は初勝利です。
先発小澤投手は大胆に攻める内容でほぼ付け入るスキを与えませんでした。不用意な2球に泣きましたが、援護できない打線の責任と感じます。
今季初登板の石川投手。流石の粘投で5回無失点。先制はヤクルトで北村拓選手が初タイムリー、中村選手のスクイズも成功でしたが、継投が崩れて敗戦しました。
先発のヤフーレ投手は再三のピンチも粘投し3勝目。何と言っても村上選手の一発の効果を思い知った試合となりました。
思い切った打順変更で臨んだ試合。先発吉村投手は粘投し今季初勝利。青木選手が勝を確信させる逆転タイムリー、村上選手にも打点がついて良い形で勝利しました。
先発のサイスニード投手はかなり攻められるも粘投、打線は得点圏に進めてもあと一本が出ずで得点力が低下しています。チャンスを貰った赤羽選手が頑張りました。
もう何をか言わんやの荒れた試合で大敗です。しかし7点は普通なら勝っているはずの得点。中でも村上選手が2度の適時打+全出塁で、今まで疑心暗鬼でしたがお目覚め確定かと今後に期待が持てました。
中々見られないアーチ合戦。こうも簡単にホームランが出るのは珍しいことです。アーチ合戦を制したのはヤクルト。5点差を諦めないヤクルト本来の形が見えた感じです。子どもの日「諦めないで頑張れば、夢はかなう」と言えるような良い試合だったと思います。
敗戦でしたが打線はかなり明るくなりました。塩見選手が戻り早速のマルチでホームランも!青木選手3試合連続猛打賞。エラーでどん底の気持ちを奮い立たせて打った村上選手の3号2ランに感涙。
しっかり前日のお返しをくらいました。全体的には16安打と打線復活の兆しです。山田選手に4号、青木・オスナ選手猛打賞。内山・長岡選手も安打で底を抜けた感があります。あとは4番が。。。
久々の終盤逆転勝ち!逆転は終盤の8回でしたが、この試合はどの回にも安打が万遍なく出て「いずれは逆転」の兆しは感じていました。少し「らしさ」が戻り、調子付きそうな勢いを感じます。
ルーキー吉村投手が踏ん張り何とか連敗脱出ができました。最近としては投打嚙み合った形です。村上選手の打球が上がり始め2打点を上げて復活の兆し。ヤクルトファンにとっては何よりの吉報です。
小川投手は状態は悪くなく序盤快調でしたが、佐藤選手に失投し2失点。昨年ならば「まだ2点差」の感じでしたが、今季は2点が重く返せません。朗報は山崎選手の復帰。内野安打後即盗塁は流石です。
高橋投手先発で連敗脱出に期待しましたが叶いませんでした。山田選手復帰もカンフル剤とはならずでワンサイドの負けです。高橋投手は中6日だったことがコンデション調整に影響しているかも。次回期待
チーム状態の悪さがもろに出てサヨナラ負け。今まで何とか帳尻を上手く合わせていたのが不思議ですがこれで借金生活。サンタナの3ランで今日こそ勝ちと思ったのですが”ヤクルトあるある”です。
高梨投手粘投もチーム状態が悪いと何をやっても悪循環。ただ濱田選手この日3安打は唯一の朗報です。絶不調村上選手。もう試合で調子を取り戻すところを過ぎてしまったのではと感じます。
濱田選手のホームランとサンタナ選手猛打賞で登り調子が朗報でしたが、エラーもあって敗戦となりました。何しろ1試合の安打数が開幕以来まだ10に至っておらず、自慢の火ヤク庫が水没中です。
先発は期待のルーキー吉村投手でしたが、試合を作れず敗戦。ただ、サンタナ選手に初ホームランが出るなど、明るい話題がないわけではありません。大西、小澤投手の頑張りも今後に繋がると思います。
小川投手に頑張りを期待するも粘り切れず敗戦。オスナ選手がこの試合も先制打を打ち、好調を維持しているのが救いです。ある意味負け覚悟の継投でしたが1失点で済み、サブ継投陣も上出来でした。
ヤクルトらしい渋い勝ち方でした。3得点とも2死からのタイムリーと勝負強さが現れています。ダブルプレー5つをもぎ取り、並木選手の好プレーと守備もバッチリでした。
粘投+攻守で接戦を制しました。継投を含めた投手陣の圧巻の投球で延長戦迄もつれ込み、最後中村選手がサヨナラタイムリーと良い形で勝ちました。徐々にチーム全体が復調の感じもします。
チーム状態が苦しい中、サイスニード投手の粘投(熱投)で悪い流れを断ち切った感がします。この気持ちが伝わったか、以降勝利の方程式3投手も踏ん張って完封リレー。投手陣が支えた勝利となりました。
ここまで支えてきた救援陣が最初の疲れが出始めたか支えきれず。打線も相手の立ち上がりの制球難には付け込めましたが以降はまたお休み。長岡・サンタナ・濱田のマルチ安打も後ろに繋がらず敗戦です。
痛恨の一発を浴びて逆転サヨナラ負けとなりました、2アウトからの四球、ホームランという落とし穴です。しかし打線に目を向けると「山田選手の抜けた穴をどうふさぐか」の形が見えたように思います。
好投小川投手を援護できず、ますます春遠しの貧打線です。雨が続きどんどん悪くなる予報でしたから、「何としても先制を」の試合でしたが。4/14 東京ヤクルトスワローズ 対 広島東洋カープ 試合結果123456789RHE...
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。