説明不足の点があったので追記しますそもそも河川堤防の所有者はいうまでもなく山口県ただ、普段は堤防の維持管理はされず地元の人間がやっているこれは昔からの慣習で親父もその前からもやって来た数百メートルある土手の草刈りは斜面があり重労働だが、1年に最低でも3回は行っている筍の時期は3日に1回の駆除作業が約1か月続くこの作業を怠った場合は、直ぐに藪化してしまうなぜ、無駄にも思える作業をするかと言えば、昨日の...
登るときは一生懸命で見えなかった景色、下山のときにはゆとりもできて見えるものがある。人生もいま下山のとき、なにが見えるのか楽しみ~!
のろのろ台風10号の台風一過、青空が広がる山口市阿東地域へSLやまぐち号も走るJR山口線と、のどかな高原風景はいつもどおりだ~♪今シーズン初の徳佐りんごを求めて、まずはふじい林檎園さんへそして、折角なので国道9号沿いのりんご組合直売所にも立ち寄り~ふじい林檎園さんは、昨年12月末に多くのりんご園が閉まって途方に暮れるなか、お客さん困られるからと開けておられたのに感動して、今回真っ先に来たつがると、初めてのす...
ふつうに電気がつき、水が出ることはありがたい~♫かつて台風で1週間にわたる停電を経験したが、電気が使えない不自由さは想像以上幸いにも秋でそこまで暑くはなかったが、このタイミングでエアコンが使えないのは高齢者には致命的ださて、台風10号は本日お昼ごろに最接近した曲がる曲がるとの予報だったが、とうとう山口県まで北上してきたっ!風はさほど吹いておらず、雨は降り続き大雨警報発令中~ ...
台風10号が接近中、山口盆地にはあす午前最接近というのが予報それにしても、ずっと進路を東に変えるという予報を聞いてきたが曲がらず~!ほんとに、曲がるのか~♫いずれにしても、中心気圧も上がったので風より線状降水帯による大雨に警戒が必要だ...
日本丸のイベントも終わり週明け、三田尻中関港に行ってみると残念ながら立入禁止やむなく桑山公園に上がって眺めたが、ご覧のとおり遠くてよく見えず~港に停泊していた車両運搬船は出港して行った航空自衛隊防府北基地(上左)、新防府大橋、佐波川河口 など東側は周南市方向防府駅周辺、天神山、矢筈ヶ岳、大平山など防府市庁舎(建設中)、西目山、右田ヶ岳など防府天満宮裏の菅原道真ゆかりの天神山(左)、矢筈ヶ岳など大平...
キー、キーという鳴き声に辺りを見まわすと高圧線の鉄塔に声の主~!よくよく見ると2羽、ツガイだろうか~ひょっとして猛禽類、ハヤブサ?こっそり近づいてみると特徴的な目~!白っぽいのと黒っぽいのがいた高速で飛ぶハヤブサは、半透明の「瞬膜」を閉じ眼球を保護して狩りをしているとか~♪...
山口市香山公園の瑠璃光寺五重塔は改修中~、代わりにおすすめは亀山公園山頂広場には、萩から藩庁を山口に移し明治維新に貢献した毛利敬親の像があるフランシスコ・サビエル来日400年を記念した山口サビエル記念聖堂も公園の一角に~資料館(こちら)は有料だが、サビエルなどの歴史的な知識が深まるまた、小説家国木田独歩の「山林に自由存す」の碑もある独歩は市内の旧制山口中学(こちら) に学んだ山口中学に近い亀山公園、中...
防府市に寄港中の日本丸、大平山から眺めてみよう三田尻中関港に停泊する日本丸と車両運搬船~、ハイッ!車両運搬船が消えるマジック1枚目から1時間以上経った画像が2枚目、見事に消えた~(笑)大平山7合目からの瀬戸内海、すでに車両運搬船の姿はない防府市街と向島(左)~、左の山の麓が最初に日本丸をみたところ6合目付近?から楞厳寺山夕景~遠く大平山から日本丸を眺めていたとは、お釈迦様でも気がつくまい~♫...
帆船日本丸が防府市三田尻中関港へ寄港したというので見に行ったとはいえコロナ渦、人が集まる場所には行けない身体なので向かいの向島へ回転式の橋を渡ると向島、本土を眺める~(笑)おおっ!そして見えて来たここは、三田尻中関港の対面車両運搬船の隣りに停泊する日本丸、結構でかい~!テントやのぼり旗など賑やにイベントが行われているようす期待させて申し訳けなかったが、帆は張っていない~向島から本土の大平山などを眺め...
本田の生活、ホンダライフのつづき~ 現在、軽自動車は文句のつけようがないほど進化した日産・三菱共同開発というルークスなどは乗り心地も快適で、高級車並み~!→高級車には乗ったことはないが(笑) 高千穂、南阿蘇、米子、姫路あたりまで走行したが、長距離ドライブでもなんの問題もない~♪さて、半世紀前のホンダライフの方は、そうはいかない~!当時の軽自動車ではあたりまえだったかも知らないが、故障は日常茶飯事、特に...
本田の生活、ホンダライフのつづき~ 高校時代は自転車好きの友人、大学時代は車好きの友人に恵まれた彼は福岡の大学、自分は大阪の大学だったが夏休みなどは地元へ帰省二人でスクラップ屋さんをまわり部品どりして車いじりを楽しんだちなみに、友人もホンダライフ~(笑) (HONDA社HPから引用)友人とのドライブは常に2台に分乗、同乗することは滅多になかったどこかへ...
夏の思い出シリーズ?あったかどうか知らんけど第二弾、マイカーネタでまいっか~(笑)第一弾は高校時代(こちら)だったが、今回は大学時代のこと大学は大阪へ行ったが、夏休みなどはほとんど帰省していた高校時代から続けてきた地元でのアルバイトのため~大学1年の夏休みには普通免許を取得、配達のバイトも自転車から車へそのうち運転すること自体が楽しくなり車を買うことにした安い中古を探し回って、やっとゲットした初めて...
海の次は山というわけでもないが、かれこれ何十年ぶりかの美祢市桜山へ山歩きにはまだ危険な暑さだが、山の雰囲気だけでも感じたいと車でやって来た~!展望台からみる美祢市街、そしてリアルな石灰岩採石場右手奥には秋吉台の緑のカルスト台地が見えるが、ちょっと霞んでいる南は宇部市や山陽小野田市など、瀬戸内海沿岸地域がうっすら~久しぶりに桜山に来てみると、施設はやはり自分と同じでくたびれている(笑)展望台の奥はキ...
ビーチ・サンダルは持って来ていないが、ビーチ(笑)山口市秋穂の尻川湾、東に草山埼、海は瀬戸内海、沖に竹島というロケーションビーチの砂浜に咲く青い花は、その名もハマゴウ昨日のビーチ・サンダル画像の口(目)直しに、ビーチの景色をアップした~♫...
残暑と言うにはあまりにもコク暑な猛暑~(笑)本日の山口盆地の最高気温は37.5度、連日36・37・38度台の体温を超えるような暑い日が続いてます ビーチに行くどころか、外へ出ることもままなりません!そして、ビーチにも行かないのにわが家ではビーチ・サンダルが大活躍、ビーチ・サンダルはホーム・サンダルになった♪夏のスリッパはうっとおしいと思っていたところ、当然に風通し良く涼しく、意外にクッションも効いて快適な履き...
周防大橋の架かる椹野川をさか上って行くと支流の仁保川がある仁保川はKDDI山口衛星通信所もある山口市仁保地域から流れ出ている上流部は水もキレイで心が洗われる~♪山里の原風景は心のオアシス犬鳴の滝近く、のどかで癒される空間~さらに上流部には、小説家嘉村磯多の生家があるおよそ百年前の古民家は改修されて、帰郷庵として蘇った里山の自然の中で、いろりや五右衛門風呂などを使う田舎体験ができる仁保川も道路も狭くなっ...
避暑のため?防府市大平山、廃止されたロープウェイ山麓駅から山頂(標高631m)を展望7合目展望地から佐波川、新防府大橋、小浜山など防府駅周辺の市街地8合目?(標高420m)の空き地において、セミの乱れ鳴き(蝉時雨)夏雲が湧く山頂公園駐車場の空(標高570m)大平山山頂までの標高差は約60m、もちろん暑いのでパス!それでも猛暑の麓と駐車場の温度差はマイナス3、4度、山はオアシスということで~(笑)...
山口市の周防大橋が架かる椹野川から、防府市の一級河川佐波川河口へ移動新防府大橋と小浜山を望む景色、佐波川はこの先瀬戸内海へ注いでいるちょっと上流には防府市の名峰右田ヶ岳~佐波川河口の浅い汽水域を悠々と泳ぐ大もののスズキ?そして干潟には、なにやら野鳥がいる~!?椹野川河口、秋穂湾、そしてこの周辺にはミサゴ(オスプレイ)が生息~ホバリングや飛んでいる姿が普通だが、歩いてる姿はあまりみたことがないような...
山口市南部の名田島干拓を車で走っていると、なにやらサギたちが群れている車を停めてみると、間違ってるかもしれないがダイサギ、アオサギ、アマサギ~?特に目立つのはアマサギ~、飴色の鷺というのが名前の由来だそう集まっていたのは集合写真のためではなく、噴水のような用水(右)によるものか?わが家周辺の山口盆地ではアマサギはみかけないが、瀬戸内海沿岸部にはよくいる真夏のオアシスを目指して?次々と飛来真夏の猛暑...
昨晩から今朝にかけてのペルセウス座流星群、観られたでしょうか~山口盆地は猛暑日が16日間続いているとかで、夏バテ気味なので自宅で観ることにした12日午後11時、家の裏に出てみると、北東の空は、まあ!明るいこと~それもそのはず、家の倉庫の街灯、道路の防犯灯、北側新興住宅地のあかりなど、とてもとても、星空を観測するような環境じゃあない~(笑)それでも、とりあえず10分間立っていたら3個の流れ星を確認できたしかし...
夏が来れば思い出す~、真夏の大冒険のつづきは最終編8日目は旅行条件の施設へ泊まる日、熊本のユースホステル泊ちゃんとした宿に泊まった時は、あまり思い出はない(笑)9日目は福岡県へ入って、夜は久留米駅の屋根の下を借りることに~ところが、運悪く土曜日で駅前ロータリーを爆走する暴走族の日観客?も大勢来ていてお祭り騒ぎで朝方まで寝られず~!10日目は福岡・津屋崎のユースホステルに泊まった実はここだけ覚えておらず...
夏が来れば思い出す~、真夏の大冒険のつづき5日目は鹿児島の鹿屋、たまたま見つけた市民プールへ暑さしのぎにところがなんと!氷水のごとく冷た過ぎるプールで1分と泳げず~(笑)夜は友人の親戚の家に泊めていただき大御馳走~♪翌日は、車で内之浦の宇宙基地を案内していただいたそのあと鹿屋をあとにサイクリングに復帰~、桜島の火山灰が積もった道路、ゴツゴツした溶岩などを眺めながら走ったのは記憶に鮮やかだそして桜島フ...
夏の思い出のつづき~、とりあえず母校の記念館を正面からご覧あれ~令和3年には創立150周年事業で改修工事が行われキレイによみがえったさて、半世紀前の夏の思い出~、九州一周サイクリングは友人と2人旅初日はフェリーで国東半島へ渡り別府へ、灼熱のアスファルトで焼かれた(笑)激しい頭痛に襲われたのは、きっと熱中症にかかっていたんだろうまた、露出した腕や脚などは日焼けで真っ黒、そして水ぶくれになった1泊目は、別府...
山口盆地、鴻ノ峰の麓の我が母校、至誠剛健の校訓、ちゃんとした高校だ~(笑)今からおよそ半世紀前、目前に見える職員室での出来事を思い出した~♫職員室での先生の言葉は、「2日に1度はちゃんとした宿泊施設に泊りなさい」だ当時、夏休みの旅行やアルバイトは学校の許可を受けることになっていた十数日間の九州一周サイクリングを申請したが、夜は野宿で計画したので上記のような条件付きで許可をもらった さらに、もう一つ条件...
南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表された昨日、大地震メールが来た時はあわてて、不用意に外へ出てしまい大反省~! (NHK HPから引用)屋内の場合は、丈夫な机の下などとあるが、安物のテーブルは不安だ(笑)安全な所とはトイレかな、でもあとで外へ出られなくなるのも困るし~結局、とりあえず玄関のたたきへ直行しドアを開け放っしにしようかと思う...
地震!でスマホがけたたましく鳴ったのでビックリした幸いにも山口盆地は震度3、被害もなかったようでホッとした宮崎、鹿児島、大分及び周辺の皆さん引き続きお気をつけください~ さて、山口盆地の本日の最高気温は38.8度予報では39度ということだったので、ほんまかいな?と温度計を持ち出した猛暑で草刈作業が遅れてるので、草刈りを想定して屋外の気温を測定してみるな、な、なんと、日なたは44.7度!では日陰はどうだろうか~...
立秋とちょうちんまつりが一緒にキターッ!立秋なのに本日の山口盆地は37度超えの猛暑~(笑)山口七夕ちょうちんまつりは山口祇園祭と並ぶ夏の風物詩~さすがに立秋、確かに日の入りは午後7時ちょい過ぎと早くなっているさらに、猛暑とはいえ日没後は少し涼しささえ感じるほど~とはいえまだまだ続く猛暑は、扇屋さんの甘~いスイーツで乗り切ろう~定番の白玉ぜんざいと抹茶プリン、コンビニスイーツとは違うシンプルな老舗の味♫扇...
猛暑で山歩きもできないが、せめて山を感じられるところへと宇部市の霜降山へ男山駐車場は木々に覆われて涼しいかも?と車で来てみたここを起点に霜降岳などあちこちへ歩ける男山展望台まで来てみたが、やはり暑すぎる~(笑)向こうの前城(右)までは20分程度、ちょっとしたウォーキングだが断念厚東氏の山城霜降城本城は霜降岳、涼しくなったらまた歩いてみよう前城(中)、本城(右)ここから南には、遠く瀬戸内海やUBEなどが見...
電気に続いて今回はライフラインのひとつ上水道の話しその水道水、最近すこし熱くないだろうか~!?水道水の水源は川や地下水など、猛暑となれば原水の影響を受け当然そうなる浄水場にて水道水になったあとも配水池、そして各家庭まで配水管で運ばれてくる当然、この間も周囲の温度の影響を受けるので、猛暑の夏は熱くなるのもうなずけるそれにしても温水蛇口かと何度も確認するほどの温かさはちょっと異常か~!あれこれ考えてい...
連日の猛暑で、昼はリビングにて、夜は寝室にてエアコンがフル稼働定格消費電力は2.0と0.6kw、どちらも十年以上前の製品で電気代がヤバい~!そんな心配をしばし忘れさせるのが中国電力のCM~千鳥・松本穂香「部分電化(じゃない)」篇 (YouTubeで見る、のところをクリック) 最も女性に遠いと思っていた大悟、最も似合っているかも~(笑)中国地方では見慣れたCMだが、ほかの...
夏のお昼といえば、冷やし中華、そうめん、ざるそばなどが定番中でも冷やし中華は具だくさんで栄養面でも夏向きだ 旅行は安近短、そして冷やし中華は安錦単!?安は安価、錦は錦糸卵、単は簡単というわけ~【レシピ】麺はスーパーの1つ30円程度のちゃんぽん麺を茹でて冷水にとり水を切る面倒な錦糸卵は電子レンジで簡単に~♪卵1個を良く混ぜ、砂糖小さじ1/2、塩少々を加え、ラップを敷いた皿に流し入れてレンチン、600Wで約1分半で...
山口市の国宝瑠璃光寺五重塔は現在、令和の大改修中だが、山口市を代表するビュースポット周防大橋は橋梁塗装工事を終えていた椹野川や青い空に真新しい白い橋が映えてビュースポット復活~羽を広げて飛び立とうとする白鷺の姿をイメージしたとか~日本の名橋100選に選定、全長1,040m、主塔の高さ71m、下流は山口湾、きらら浜など人間も五重塔や周防大橋のように綺麗に修復できたらいいのだが~(笑)...
朝から蓮スルのつづき~、第3巻山口市秋穂二島矢田池の蓮、しつこいようですが今回で終わりなのでご安心を(笑)さて、熱中症の話しも続きがあるこれまでも幾度となく熱中症にかかってきたその原因は、主に登山と草刈作業だところが昨年は、スーパーで突然目が回りはじめてあわてて駐車場の車へ戻った車内では、吐き気、頭痛、倦怠感、発汗などでもはや車の運転など到底無理なにしろ、ふつうに頭を上げることすらできないあわてて...
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説明不足の点があったので追記しますそもそも河川堤防の所有者はいうまでもなく山口県ただ、普段は堤防の維持管理はされず地元の人間がやっているこれは昔からの慣習で親父もその前からもやって来た数百メートルある土手の草刈りは斜面があり重労働だが、1年に最低でも3回は行っている筍の時期は3日に1回の駆除作業が約1か月続くこの作業を怠った場合は、直ぐに藪化してしまうなぜ、無駄にも思える作業をするかと言えば、昨日の...
マダケVS除草剤のつづき~隣地の竹木の根が境界線を越えるときはその根を切り取ることができると民法233条4に規定されているつまり根は切ってもよいが除草剤を入れたタケノコの根が、逆に境界を越えて土手部分まで枯れてもいいのかとの疑問は残るそれでも根を切り取るだけでは年々根っこの侵入が拡大し、田んぼ全体に広ってしまえばもう水田には使えない実際に近所では放置休耕田がすでに半分竹藪化した現実がある 河川を管理され...
今朝は暑くなる前にと6時半から休耕田へ日曜出勤~(笑)除草剤ラウンドアップを使って、川土手から田んぼへ侵入したマダケ駆除のためだ(以上、日産化学(株)HPから引用)マダケに穴を開け除草剤原液を注入後ガムテープでフタとりあえず本日の作業は6本だけなので楽だが、数十本ともなると暑さで大変そう!【before】去る6月18日に実験的に処理してみた時のマダケ画像【after】7月13日本日現在、茶色っぽくなったが枯れるまで半...
連日の猛暑だが、このところ畦や法面の草刈作業に追われる毎日~!いつ熱中症になるかと不安もあるが雑草がご近所の水田に迷惑をかないよう、1時間半~2時間以内で止めると決めて頑張っている熱中症対策には糖分摂取が有効とのことで甘いものを求めて、山口井筒屋の裏通りにある扇屋さんへ大人気の定番、白玉ぜんざいをゲット!甘さの中にもしっかりと小豆の味が感じられるぜんざいはここだけ~!マンゴーゼリー、ケーキなどの洋...
遅ればせながら先日、夏の大祓の参拝へ五十鈴川といえば伊勢神宮、山口大神宮は古くから西のお伊勢さまと言われている大内の殿さま義興が今から五百年前に伊勢神宮を勧請した神様参道左手には伊弉諾尊、伊弉再尊を祭神とする延寿・安産の神さま多賀神社右手は山口大神宮、ここで参拝されるのが一般的だが実は神楽殿夏越しの祓は、芽の輪をくぐり夏の無病息災を祈るもの(7/15まで設置されているとか) さて、天照大御神を祀る内宮...
連日35度超えの山口盆地、そうだ!避暑へ行こう~♪やって来たのは、山口市小鯖にある鳴滝山口市出身の詩人、中原中也の「悲しい朝」が岩にもうヤブカンゾウが咲く季節か~しかし、涼しくないのでさらに上流へと県道を車で上がるキレイな水は涼しげ~♪水の流れは涼しげ~♪ただ、気温は余り変わらない~(笑)一番上の滝滝は清涼感にあふれている夏はやっぱり滝がいい~!さらに標高2百メートルに広がる棯畑集落まで上がってみたふもと...
山陽新幹線が全線開通して今年は50周年だそう~大阪で学生生活を送っていた当時は、すでに全線開通していたただ、貧乏学生の身分なので帰省時は山陽本線の鈍行を乗り継ぎ1日がかり~(笑)今年4月からはワンピース新幹線も運行されているワンピース新幹線は3とおり、7月からはこのモンキー・D・ルフィ号が運行されているこちらは2018年から運行されている先輩、ハローキティ新幹線~700系レールスターとのコラボ社会人になってよう...
猛暑が続きエアコン代もかさむので山と川で気分転換~車で上がれる防府市大平山から市街を展望~ただ、熱中症予防のためには木陰ですごすのは必須だ山頂公園サブ駐車場では野鳥が賑やかにさえずっている~♪標高のおかげで麓より気温は3、4度低くエンジン・エアコン0FFで窓は全開防府市佐波川河口は常に風が吹いていて涼し気~日陰となる桜の木陰などに車を止めてすごすのがポイント遠く上流方向に大平山が見える川からの涼風をた...
本日は令和7年7月7日、そして七夕~♪というわけで、山口市大内の妙見社へ~!妙見とは北辰、北極星を神とする信仰に由来した北辰妙見大菩薩とか~北辰妙見大菩薩の文字があるかつて大内氏の繁栄とともに隆盛を極めたここ興隆寺大内義隆の寄進による「梵鐘」(鐘楼)は国の重要文化財に指定されている777の日で七夕とあって北極星の神様へ参拝~、ラッキーなことがある?はず!ちなみに、願いごとはやはり自分と家族の健康~♫...
国道2号山口市長沢池付近走行中になにやらハスらしき白い花を発見~!あわてて引き返してみると白蓮~♪何度も通った道ですが初めてみっけ~!本日の最高気温は35度、うだるような暑さでまさに夏なるほど、白蓮は夏の季語だそうまだまだツボミも多く白蓮も夏もこれからが本番~!!...
4か月に一度は眼科で経過観察を受けている身、眼を守るために注意を払わなければならない~!なにしろ、悪化した場合は網膜の手術が必要となるとのこと夏は紫外線も強く、特に山などはなおさらだモンベルには山グッズを探しに時折出かけているが、過日はクリップ式サングラスが目にとまったメガネフレームにうまく合うのかと眺めていたら、スタッフさんから、袋を開けて試してみて下さいとお声がけあり~それならばと装着してみて...
昨日と本日の画像は、6月末から7月初め(水無月~文月)にかけて撮影したもの~ヤマトシジミ、黒い羽はメスとかカタバミの生えるところにヤマトシジミは生きているそうカメラ片手にウロウロしていると季節のうつろいを感じることがでるベニシジミ、シジミチョウはいずれもわが家の庭にて~♪さて、ここからは山口盆地の公園気の早いコスモスツユクサに夏の到来を感じるヒマワリは夏を象徴する花一方日陰には~キノコどうやら毒キノ...
山口市が全国1位になることは滅多にないが~本日の最高気温は37.4度で全国1位だそう例え気温と言えども、全国1位という響きはいい~(笑)本日の名残りのあじさいは涼しげ~♪それにしてもこの暑さは尋常ではない車の温度計などは、なんと39度!を表示していたそれにしても、まだ7月になったばかりだこの先の本格的な夏到来が思いやられる~!こんな危険な暑さが毎日続いて生きていけるだろうか~日中の草刈りなどは厳禁、作業は...
梅雨明け以来猛暑つづき、冷やし中華の季節がやってきた折しも米も高騰しており麺類は救世主だ貧しいわが家の冷たく安上がりの特製冷やし中華、その名も「冷安(ひやしぃ)中華」をご紹介~♪【レシピ(2人分)】①キュウリ、ハム、レタスなどは細切りに、錦糸卵は面倒なので炒り卵にする~(笑)②1つ30円程度の安い中華麺2つを茹でて冷やし皿に盛る(茹で時間は節約のためなるべく1分以内で切り上げる)③麺に①の具材、ミニトマトをト...
秋吉台を歩いたあとは車でカルストロードへ道端のパーキングから、さきほど歩いたカルスト台地をのんびり眺めていると、またも、けたたましい爆音とともに何台ものバイクが猛スピードで走り去って行った制限速度は40キロ、追い越し禁止だが、まるでサーキットかアウトバーン~!一発で免停、刑事処分となり前科もつき罰金になるスピードはゆうに出ている国定公園で騒音を発して利用者に迷惑をかけることも違法行為だ~!日本最大級...
梅雨も明けたので早速美祢市の秋吉台へ日陰は全くないので暑い時期は午前中に歩くのがおすすめ草原の緑も濃くなって来たような気がする2週間前とは別のルート、来るたびに違う場所を歩くので景色も新鮮だ対面にカルストロード、週末で暴走バイクの音がけたたましい~!国定公園なのにこの騒音公害~、静かに自然に親しむ者には大迷惑~!標高3百メートルまで上がって2百メートルまで急坂を下ってきたすでにネムノキの花咲く幸せの...
周南市の長野山のつづき~長野山の楽しみはブナ林や山野草など自然の癒し~♪そして、もう一つは天空のカフエの癒し~♫ランチをいただく~♪標高千メートルでのランチは格別だ~!季節の天ぷらは、オオバ、フキ、コシアブラ、ナス、カボチャ、サツマイモだったかな?あえて言えば、周囲の木々が伸びて山からの眺めはイマイチあとは、折角整備された遊歩道は草ボウボウ~まあ、わが家周辺の草刈りも全く追いついてないので偉そうなこ...
周南市鹿野から車で長野山をめざす道端にユキノシタ大群生それにしても、沖縄並みに早い梅雨明けという予感はあったが、早やっ!高度を上げるとともに植生も変わる山口盆地の野草とは明らかに違っているはて?先日の標高4百メートルの山地でもみた系~標高千メートルまで車で上がれる山は山口県内にはさほどなく貴重な存在中国山地ではよくみるコアジサイ~♪標高8百メートルを超えるとブナにも会える標高1015メートルの長野山の山...
周南市鹿野の清流通り、久しぶりにやって来たまずは二所山田神社、見事なイチョウの大木山野草を探しに来ましたがちょっと過渡期かな~まあ自然が相手なので、これはこれで自然なことだいま咲いているヤマアジサイで山野草を堪能ギボウシのつぼみ?さて次は山野草のエキギボウシホタルブクロ名残りのミヤコワスレもうキキョウも咲いている~!関係の皆さんのおかげでいろいろ咲いているほんの数十分でこれだけの山野草が観られるの...
旧畑迫病院のつづき~、建物内にある「糧」さんでランチ自然豊かな環境は自分をとりもどす場所という~♪調味料やお茶、スパイスなどが販売されている食の学び舎としての選書により興味深い書籍を販売~土、日、祝日のランチは津和野野菜の一皿盛りビッフェなど~繊細で優しい3種の手作りドレッシングなどをかけていただくランチセットで追加した米粉のシフォンケーキと珈琲、カフェとしての利用もできる木・金曜日は野菜ソムリエ自...
山口市大殿大路の龍福寺にある池泉庭園のつづき~舞妃蓮と赤いトンボ正式な名前は知らず(笑)とにかくたくさんいる赤とくれば青~チョウトンボ~青く輝く羽根が特徴チョウトンボもたくさんいる赤、青とくれば次は黄色~キイトトンボさらにシオカラトンボなどなどトンボの楽園それにしても、ここは山口県庁から1キロも離れていない場所室町時代には大内の殿様の館があった山口の中心部そんな市街地のど真ん中にこんな豊かな自然が...
山口市大殿大路の龍福寺、NYタイムズを飾った参道は青もみじだ境内には池泉庭園がある室町時代ここにあった大内氏館の庭園を復元したもの咲いているのは舞妃蓮ほんのりピンクの上品な蓮の花見頃はこれからだろうか~すでに花が終わっているものもあるところで、2024年に行くべき52か所に選ばれた山口市ニューヨークタイムズで紹介された紅く染まった紅葉と和服の女性が写った写真こそ、この龍福寺参道だ参道は1枚目の画像のとおり...
今日は近くのショッピングセンターのリンガーハットへ行ったもちろん、ちゃんぽんをオーダーしたが、連れ合いがニンニクなしの餃子を注文~!はてっ!ニンニクなしの餃子なんて、クリープを入れないコーヒーみたい、と思ったが~ (リンガーハットHPから引用)ところが、どっこい!味見してみると、これが旨いっ!あっさりしていて芳ばしい、いくらでも食べられそうだ大好きな餃子...
ホームセンターへ園芸用品を探しに行ったが、思ったとおりのものがなかった!仕方なく帰ろうとした時、見つけたのはまさか!の芋けんぴ~♫手にとってみると、お気に入りのメーカーさん高知県高岡郡の澁谷食品(こちら)国内契約農家の栽培した黄金千貫芋、室戸の海洋深層水を使用しているそうしかも、お値段もホームセンターらしく2百円そこそこの割安感でゲット~♫つい先日、ディスカウントストアにあった芋けんぴを買ったばかり...
昨日、睡蓮のピンク(こちら)と黄色を観たと書いたが、黄色はアップしてなかった広い堤に黄色い睡蓮~、山口市宮野にある木梨堤(先月撮影)鯉も泳いでいる睡蓮大群生~!見応えある睡蓮の堤♪朝9時から午後3時ぐらいまで咲いているそう8月いっぱいまで観られるとかピンクと違って雄しべまで全て黄色ピンクもいいけど黄色もいい♪睡蓮に癒される~♫...
山口市仁保の源久寺、かつては大賀ハスの名所として有名だったが~最近、情報がないので近くに来たついでに様子見に寄った7月7日現在の開花は2つ、うち1つはすでに枯れ始めで写すに堪えない~7月下旬にかけて、これからいくらか咲くのだろうか?いずれにしても池の面積は半分程度に縮小、当然、株数も少なくしかも小さかったそのハス田の隣りで睡蓮が花をつけているかつてはハスがメインで脇役的な存在だったが~今ではメインにな...
大雨だったり旅行だったりして、草刈りもせず放置していた空き地ネジバナが満開ネジバナは毎年咲いていたが、こんなに群生したのは初めて刈ってしまうわけにもいかず枯れるまでそのままにすることに~ネジバナにも自分のような変わり者がいるそんな白も結構キレイだ~!自分は単に心がねじれた変わり者~(笑)...
織姫と彦星が合うことを許された今日7月7日、七夕の夜空を見上げてみたが首が痛い~(笑) 星座なんて年に1日しか見ないのでどれが織姫、彦星なのか分からないそこで、先月の立山・弥陀ヶ原ホテル(こちら)で勉強したスマホのアプリを活用これを使うと、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)を簡単に見つけることができたただ、周囲が明かる過ぎるのか残念ながら天の川はよく分からないちなみに、これ「星座盤」というアプリだ...
大雨だったり旅行だったりで我が家の庭を覗くこともなかった落ち着いたのので久しぶりに覗くとオオバギボウシが咲いている、もう夏だ!かつて九重の食事処で、この花の天ぷらをいただいたことがあるが結構イケた(笑)もう一つは、ヒメヒオウギスイセンそのもととなったヒオウギは、秋吉台の草原で観ることができる開花時期は同じなので探しに行きたいのだが、この暑さではちょっとヤバイかも~♪...
久しぶりの梅雨の晴れ間、お天気に誘われてフラフラと~(笑)ランチは防府駅南のふたばやさんでゲット、桑山で食べる定番のサンドイッチと菓子パンすぐ近くの桑山公園へ上がって来た、北側の防府駅周辺、大平山などを展望やはり青空はいい~、南側は三田尻港、マツダ車の運搬船が見える瀬戸内海の向こう側には、大分の鶴見岳と由布岳もうっすらさらに西側、緑の草原に見えるのは航空自衛隊防府北基地の滑走路滑走路から飛びたった...
北海道最終日5日目の朝、ホテルからさっぽろテレビ塔がみえるさて、新千歳空港へはツアーバスで、遠くの山々もお見送り~観光ルートを書いたバスガイドさん手作りマップも見納め、とても役に立った~♫グルメやお土産情報なども教えてもらったベテランガイドさん、お話も上手でお名残り惜しい!帰りも新千歳から福岡直行便、内側席で景色は見えず約2時間半で雨の福岡空港へ到着~福岡空港にてまずはコーヒータイム~、おともは桃(...
富良野を満喫したあとツアーバスは札幌へと向かう途中、砂川ハイウェイオアシスで休憩~、この建物スゴッ!(スマホで撮影)札幌で北海道最後の夕食、これまでと違い自由食、それぞれ個人でとることになる札幌ラーメン、スープカレー、肉は結構食べたのでやっぱり海鮮か、はたまたetc~事前にネットなどで少しは調べて来たが~?添乗員さんも、おすすめの店をいくつか参考にと紹介してくれたうーん、ますます悩ましい(笑)そうこ...
青い池から紫の畑へ、中富良野町にあるファーム富田さん青い池での小雨も上がり日差しが出て来たのがなにより嬉しい~おかげで早咲きのラベンダーや花々が色鮮やかに見えるもともと香料の原料としてラベンダーを栽培されたそうしかし合成香料や安い輸入香料などに押されて厳しい状況に香料原料の買い上げも中止されて畑を残す道を模索国鉄(JR)のカレンダーでラベンターの風景が紹介され観光客が訪れるように観光客にポプリを販売...
上富良野町からツアーバスは美瑛町の青い池へ立ち枯れたカラマツ、枯れてもいい池、いい仕事している~!ここは十勝岳の防災工事で水が溜まり偶然できた人工の池とか池と白樺、青と白とのコントラストもいい感じ北海道のプロカメラマンが撮影した写真により注目されるようになったとかで大賑わい~それにしても北海道のフキ?デカイ~!青い池、季節によっても時間によっても色が変わるそうガイドさん曰く、青い川の方はこの日はイ...
登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何だろう富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づいた(笑)道路標識にも鹿の注意喚起あり車窓風景も代金に入っていると以前の添乗員さんの言葉どおり寝てる場合じゃあない(笑)視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いている、車窓風景いと楽し~♫上富良野の風景も車窓に広...
ツアーバスは洞爺湖の展望台から対岸にある有珠山ロープウェイへやって来たロープウェイの隣りに昭和新山がある昭和18年から始まった噴火活動により麦畑が昭和新山になったそう昭和新山をみながら有珠山へ洞爺湖、さらに羊蹄山を展望数十年おきに噴火を繰り返すという有珠山、最近では2000年で次は2030年か?山々の緑や洞爺湖の青、そして赤茶色の昭和新山のコントラストが映え~伊達、室蘭、登別方向の展望時間の余裕がないので山...
ツアーバスは函館から道央の洞爺湖へ、車窓に前日はガスに覆われていた駒ヶ岳がくっきりトイレ休憩でSAへ、時間が押しているのでトイレだけ、と言われたはずなのに~あろうことか、勝手にソフトクリームを買いに行った人がいて出発が遅れてしまったっ!団体行動ができない人はツアーには向かない!ツアー客全員に迷惑がかかるだけでなく、その遅れのしわよせは運転手さんの負担になってしまうのではないだろうか~!さらに、走行す...
函館元町散策のつづき~、バスガイドさんの案内で元町エリアを歩く函館山へのロープウエイ、そして旅番組やブラタモリなどでみたのと同じ海と坂道の景観~港へとつながるこの坂道をみてみたい、函館へ行ってみたいとの思いが実現しかもガイドさんつき、ポイントポイントで説明があるのはありがたいこと~色鮮やかなこの建物は明治の建築、地元の豪商により焼失から再建されたそう正面からはカメラにおさまらない大きな公会堂、改修...
さて、ツアーバスは道央から道南へ、車窓にはいかにも北海道らしい風景が広がっている有名観光地でなくても普段のありふれた風景にも旅情を感じる~♫赤白の矢印(左)は、積雪時に道路と路肩の境を教えてくれる標識とか函館手前で立ち寄った大沼公園、活火山駒ヶ岳の活動によってできた沼など~大沼、小沼には百を超える小島があるそう千の風になって誕生の地のモニュメント、駒ヶ岳の雄姿はガスで見えず残念ださて、函館市湯の川...
ツアーは食事、絶景、お宿、温泉などが売りなのに食事ネタはあまりアップしていないなぜなら食事にはカメラを携行しないから、ただ今回はヒルトンなのでスマホで写した2日目のランチは、ニセコにあるヒルトンのリゾートホテルでいただくヒルトンなんてもうかれこれ40年ぶりだろうかオシャレなロビー素敵な調度品の数々廊下でさえゴージャス素晴らしい空間に贅沢な気分になるシンプルでいい絵が掛けられている迷いそうになりながら...