昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
ワルシャワ南郊外の今朝は3度 前夜に風がやみやはり霧が出た北東の空が赤く染まった だが雲で昇る朝日は見えず…毛嵐も凄い 日本の温泉街を思い浮かべたww残念ながら火山のないこの国に温泉はない毛嵐も霧も地表を流れるようにあちこちを覆って行く上空には全くないので視界は極めて良好 こんな霧は歓迎だww岸辺にカキツバタが咲いていた 寒いのに…このところ天気の変化が激しい上 20度を越えることが殆どない昨夜急に風が収ま...
ワルシャワ南郊外 隣町の牧草地にコウノトリが4羽もいた最初は餌取をしていたが 1羽が居眠り 残り3羽は羽繕いだ並んだ3羽が同じ格好で羽繕いを繰り返す姿が面白かった今近辺の巣では親鳥が必ず座っている と言うことは…そのつがいの一方がここにつるんで『寄合』中か?!居眠り中の1羽がクラッタリングではなく 大きなあくびをした朝露で羽が濡れている 抱卵などで疲れているんだろうなァ…孵化した巣もあると思うが 不安定な...
ゴルフ場の池でコアジサシ達がダイブで魚獲りをしていた今ダイブ撮影は無理…と諦めていたら目の前のコースに降りた10mもないような距離なのに逃げない これには驚いた撮影する私を見る一方で 時々上空を見上げるオッ 更にもう1羽が舞い降りて来たダイブで獲った魚をくわえているようだ私を勿論見たが逃げず くわえた魚を食べた小さめのこの鳥が雌 隣は雄でつがいだと思う仲良く休憩? 充分撮らせてもらったのでそっと立ち去った...
暦上の日の出10分後 気温6度 残念ながら雲で朝日が見えない霧は彼方に棚引く程度 若干の毛嵐だが視界は良かったもう帰るかと思った頃から霧が濃くなり始めた雲の上から朝日が見え始める頃だった隣の一番大きな池越しにクラブハウスと戸建て別荘群を見る霧に加えて毛嵐も濃くなり 殆ど見えない陽光で霧がオレンジ色に染まる 空は見えるので棚引く霧だもう私自身が霧の中にいる 気分は悪くないww別荘に帰って温度計を見ると4度...
今度は遭遇すると直ちに逃げられる野鳥達 トップはヤマウズラ当地の鳥は大きく昔から狩猟対象で 今も食べる国があると思う次はアオサギ 朝ゴルフで気付いた時はもう飛び去る途中だ数が少なく 人をとても警戒する 日本の鳥とは違った印象だ…マガモは池だけでなく 早朝は時々ゴルフコースで餌取をするだがこれまたカメラを構えた時はもう逃げている公園の鳥と異なって全く野生のマガモは付き合いが悪いww最近来始めたのがバルト海...
キセキレイが逃げなくなった すべてではないがこの鳥はそう3~4mの近さ ゴルフでティーショットを打った隣にいたまたキセキレイだが 綺麗な黄色だ 私をもう覚えていると感じたクラブハウスから一番離れたコース上で 今朝も2羽いた 次は「話しかけるように鳴く」と御紹介したマミジロノビタキティーグランドから10m程の杭にいた この鳥も最近よく見る野鳥では珍しく正面顔の写真が多い 1か所に比較的長くとまる杭の上に糞が見...
雨で朝ゴルフに出ず デッキを覗くとハクセキレイの雛がいた南風が強く ここは風除けにもなる 勿論『出前』待ちだ親鳥が『出前』に来た 私は通常この時間はプレー中だこのところ雛を見なかったが 私のいない間を狙っているらしいカーテンの隙間から撮影していたが 親鳥はすぐ私に気付いた写真を見ると『出前』は虫1匹ではなく複数の虫と分かるww親は餌遣りの後 「もっと!」とねだる雛を必ず見る雛の状態や周りの状況をチェックし...
今朝は気温も高めの快晴予報だったので撮るつもりなしだったが…霧が棚引いていた そして霧の彼方に『天空の教会』が見えたww日の出から1時間 カンカン照りなのにまだ霧が残るとは驚いた棚引く霧が二つの割れている? そんなふうにも見えるww再度隣町の教会の尖塔を見る おや その下の芝にいるのは?ホシムクドリが2羽 もう餌取の真っ最中だ月曜早朝から毛嵐の中にゴルファー “勤勉な”韓国人3~40年前の日本人駐在員を彷彿さ...
日の出は今やもう4時半 何とか目が覚めたの撮影に出たガラス戸が池越しに輝く 私の部屋のある建物だったww朝焼けは北の空にも広がり ここの方が綺麗だった他はあまりパッとしない 帰るか…振り向くと小路の杭に小鳥がいる 私を見ていたらしい撮り始めても逃げないどころか エッ! キセキレイ?!人を警戒するはずのキセキレイが隣にいて 時々鳴いたりする1本足で立ったまま 逃げる気配がない これは驚きだった少なくともこの...
ワルシャワ南郊外 隣町外れの道端が花園になり始めていた彼方に見える高い尖塔の教会方向に走る道沿い 右下は牧草地だ日当りのいい場所に黄色く目立つのはハナノボロギク漢字だと花野襤褸菊 野に咲くぼろ布の菊 ひどい和名ww花の後に出来る白く長い毛で覆われる実がぼろ布に見えるからだヒナゲシも競うように咲き始めていた この花はこの中欧原産先程の『ぼろ布菊』も当地から中東が原産地だ鮮やかな青紫のヤグルマギクもチラ...
人家近くにいるハクセキレイと異なり キセキレイは人を警戒するそうお伝えして来たが 何とキセキレイが別荘のデッキにいた!そんなこと想像もしないで無造作に近づくと鳥がウロウロ…デッキ上では後ろ姿しか撮れなかったが 見られちゃったキセキレイはそんな感じで芝に降り 素早く離れて行ったもう1羽がデッキとは反対側の駐車場の前に座っていた餌を探す訳でもなく車を見ているこんなキセキレイを見たのは初めてだ 先日別荘外れに...
昨夜から霧だった 早朝4時半頃に温度計を見ると1度 エッ!慌てて『冬支度』で撮影に出た頃に霧の中に朝日が見え始めた猛烈な濃霧 木々の後ろにある別荘群が全く見えない温度計の1度は見間違いかと思ったが 多分正しいと思うww勿論朝露も凄い 最近目立ち始めたクモの巣にも鈴なりの雫wwここは別荘前の小さな池 3~40m先の対岸が殆ど見えないノハラツグミが木にじっと止まったままだった鳥達もこの濃霧では飛べない 3日前の霧...
隣の小型機飛行場に行く道でキセキレイにばったり会った何かの綿毛をくわえている 営巣? 遅過ぎだぞ私の疑問を感じたのか 逃げもせず綿毛を落として…「何をしようと勝手だろう」と睨んだので驚いたww人家近くにいるハクセキレイと棲み分けているキセキレイ人に対する警戒心が強く こんな所に来ないのが普通だ飛行場で見たのを御紹介したが ここは更に別荘群に近い場所つがいらしい2羽が羽繕いをしたりして寛いでいた同じ道の近...
午後も遅めになった頃 別荘前の芝に何かを待つような小鳥…これはひょっとしたら… そう ハクセキレイの雛だった暫くするとソワソワした感じでデッキに近づいて来たそしてとまって上を見たり 前を見たりしていると…親鳥がサッと降りて来た 雛は大きな口を開けてパクリ!ハクセキレイ雛を見たのは今年初めて親は直ちに飛び去り また餌の『出前』を繰り返しただがその後暫く来ない 多分別の場所に更に雛がいると思う餌をかなり食べ...
晴れの予報だったのに暗い 外を見ると凄い霧だった気温8度 そんなに低くないのこんな濃霧になるとは…暦上の日の出から40分余り経つのに薄暗く視界が極めて悪いなので足元を見ると強烈な朝露 濃霧の時は大抵こうなるタネツケバナ ずぶ濡れだ 可哀そうとも思ったりしたwwこのところ気温は高めで 昨日も日中は20度少しあったそれにしてもこんな濃霧は久し振りだ しかも5月半ばの濃霧…今朝はポーランドのかなりの部分が同様に濃...
『森のアネモネ』が咲いていた森 紫の花に変わっているヨーロッパ原産のヒメツルニチニチソウ これまた可憐な花ゴルフ場隣から続く森 その小道沿いに群生している花を踏まないように気を付けながら撮った森を抜けると広大な草原と言うか荒野が広がるまず目についたのがこの小さな白い花 この国の野の花は…群生でパッと咲いてサッと消え 次の花にバトンタッチだww草原をかなり歩いて振り返る 左隅に別荘群が見える葦の生える湿...
朝ゴルフをやりに行くと最初のコースにコウノトリがいた朝は後半の10番から始めるのが常だが そこで餌取中だった従業員達が作業中だがコウノトリは全く気にしないくちばしが綺麗なのですぐ近くにあるホテルの鳥だと思うここは彼らの縄張りだろうし よく来ているはずだホシムックドリ達も『親分」がいるから安心して餌取続行ださてドライバーショットを打つかどうか迷っただがもう私のドライバーではまず届かない所だった意を決して...
虫が増えた 暖かくなったからだが 私は大嫌いだし 虫に弱い蚊に噛まれると腫れるし 腫れがなかなかひかない…先程の虫は蚊なのか何虫なのか知らないが この虫はガガンボガラス戸にこんな感じで大抵虫がとまっている これは大きい刺さない虫だが 嫌いなので戸は絶対に開けっ放しにしないガラスにとまって仲良くしている虫達をついつい撮ってしまった早く去ってくれないかなと願いながらだったがww虫退治をしてくれるのが鳥達 目の...
昨日満開のリンゴ畑を御紹介したが 撮影途中に遭遇したのが…畑から道を横切る雄鹿 最近時々見るが撮れたのは初めて餌の少ない冬はともかく 通常この季節は人家近くに来ないはず…その2~3日前 夕日を撮りに行く途中で駐車場に何かいた野ウサギが2匹 子供のように見えた私が撮り始めると2匹とも逃げたが 逃げ足が遅い何だかウロウロしながら茂みに隠れた駐車場を横切ると草むらにもう1匹うずくまっていた親のようにも見えた 刺激...
ワルシャワ南郊外 リンゴの花がアッと言う間に満開になった日曜から急に気温が上がり 昨日26度 今日も25度予報だただ風は強いままで 天気は変わり易く不安定だ…それはともかく 延々と続くこのリンゴ畑 数百mはある世界有数のリンゴ輸出大国らしい感じだ桜のように密集して咲かない一方で 大きい花なので目立つそれ程匂わないが 鼻を近づけると優しい甘い香りがするバラ科なので花も香りも原種のバラに似ているかも知れない畑で...
ゴルフ中に水場に細長く白っぽい鳥がいるように感じた望遠で覗くとここでは初めて見るセイタカシギだったコース沿いにある細長い湿地 2羽が餌取をしていた刺激しないよう近づかないまま望遠で撮った赤い脚が長く綺麗だ 『水辺の貴婦人』と呼ばれるだけある近い方の右の鳥が私を見たが 逃げずに餌をとり続けたヨーロッパ南部に多い鳥で ポーランドでは珍しいビスワ川沿いで一度だけ見たことがあるもう片方の鳥 雌雄ほぼ同じで ど...
鳥達が多くなった 渡り鳥はすべて南から帰って来た そして餌も増えた 小道を前方に小鳥が佇んでいた 撮影しても逃げない 隣の白樺の茂みにも何か動くものが… 同じ小鳥だ モリヒバリだと思う スズメより小さい 通常はあまり目立たない冠羽が確かにあるように見える 朝ゴルフ中 池の葦に小鳥達がとまっている 写真には5羽 ツバメだった 池の上を飛び回りながら餌取をしていた 休憩中か? こんな所にとまるツバメ...
ワルシャワ南郊外 今朝起きると零下2度 慌てて外へ出ると…もちろん一面の霜! 予想以上の冷え込みだった快晴に加えて久し振りに無風の朝 ともかく風の日続きだったそれにしても5月も半ばに入る頃に一面の霜や毛嵐とは驚きだかなり増えた花も今朝は北国の寒さを味わったことだろうこの後また風が出て来たが 西風から南風に変わっている一方で気温は急激に上がり 19度に達するとの予報だやっと暖かくなる直前の自然の最後のいた...
ワルシャワ南郊外 リンゴの花がやっと咲き始めた蕾がリンゴ色で可愛いこの花が大好きだ 勿論リンゴもだがww実はこの畑 ビスワ川沿いの森のすぐ東側 ここは大抵西風が吹くその冷たい風が当たらない場所にある小さなリンゴ畑だ隣に延々と連なる広大なリンゴ畑 日当たりがいいが花はまだここ3年の写真を見直すと4月20日過ぎにはもうかなり咲いていた今年は半月 いやそれ以上遅い こんな遅いのは最近では初めて因みに今年の4月は...
早朝ゴルフをやっていると大抵こんな感じで散水の中になる冬の寒さや長期に亘った積雪で傷んだ芝が随分綺麗になったオッと 打った球が散水の中へ! 遠回りをして勿論プレー続行客がいるのに散水?と思われるだろうが ゴルフ場オープンは8時その前から私は勝手にプレーをしている ゴルフ場黙認でww散水で芝が元気を取り戻す一方でタンポポ等の雑草も増えた除草剤を定期散布しているが 雑草は強い 特にタンポポは…グリーンでパッ...
ゴルフ場と同じ経営のホテル コウノトリがちゃんと巣にいる2羽とも立っていたが 1羽はくちばしで何かをし続けている巣を掃除したり 卵を動かしたり…そうあって欲しいと思いながら観察を続けた 右側は体の大きさから雄だ雄が座った 間違いなく抱卵! 多分抱卵を交代したと思う雌が私を見た 綺麗なくちばし この巣は以前から綺麗な鳥が多いワイドを撮ろうとした瞬間に雌が飛び立った やはり交代だった3年ぶりにここで産卵した...
自転車を止めていた小型機飛行場に戻るとキセキレイがいたハクセキレイと棲み分けるキセキレイは通常人家に近づかないそして人を見るとすぐ逃げるのが通例だが 目の前に降りたもう1羽が飛んで来て2羽 こんな経験は初めてだった格納庫前で人が住んでいる訳ではない だが人はよく来るその格納庫の屋根にハクセキレイも飛んで来たハクセキレイがいるのは専ら人家の近く 餌取には遠出もするここは棲み分けの丁度中間地帯…そんな場所...
ワルシャワ南郊外は1度 雲が少しあったが朝日が見えたここ数日ほぼ曇りか雨 そして日中はかなり強い風が吹く気温が低いだけで写すものはあまりない…と思って別荘前に来ると目の前の池に毛嵐が見えた ここは森に近い溝に架かる木製の橋に霜がびっしり付いていた周りの木々が風除けになったからだろうタンポポにも霜 朝は閉じているのが普通だが開いたまま5月なのに霜とは…と私同様に驚いたのかな?ww日中はこれまた久し振りに10...
次はすぐ近くにいたのに逃げず 何回も鳴いてくれたキアオジベートーベンの交響曲『運命』の着想の元だったと言われている冒頭の♪ダダダダーン♪ これがリフレインされる交響曲だゴルフ場すぐ隣の茂み 白樺越しに私の部屋のある建物が見えるだが鳴き声はダダダダーンではなくチッチッチッチーの繰り返し曲もダダダダーンの後には小さな音のチッチッチーが確かに続くそれにしてもよく鳴く 2~3分の撮影中に鳴く姿が4枚もあった英語...
まだ肌寒いワルシャワ南郊外 目の前の草原に野鳥を見に出かけたまず遭遇したのがオオモズ 白い体に黒い線が横に走り目立つ鳥私の部屋から見える吹き流し近辺の白樺にとまっていた木々は芽が出たばかりで葉に覆われず とまった鳥が見えるそれに繁殖期の野鳥はよく囀る 今は野鳥観察に最適だゴルフ場の東端にある小型機飛行場に自転車をとめたピンクの小さな花が咲いていた 草原に花はまだ殆どない…オオモズは普通のモズより遥か...
5月になったが早朝1度 日中は10度予報とそれ程暖かくはないでもやはり花の5月 サクランボが満開になっているwwゴルフ場のある村入口の道端 この村には果樹畑が多いリンゴにナシ(西洋梨) そしてサクランボが主要産品私にとってはこの花が春を実感させる『サクラ』だww隣の牧草地らしい緑地の周りに連なるこの花も満開栽培の果樹ではなく道沿いの木 野生のプラムの類だと思う3日前を最後に零下にならず 一昨日昨日と10数度に上が...
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昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
庭でミミズを捕るホシムクドリ達 その間にスズメ次々に来る野鳥達が大小を問わず争うことがないのに驚く今度はノハラツグミとスズメが一緒にいる争わない理由の一つは食べる餌が異なるからだノハラツグミは専らミミズだが スズメは主に小さな這う虫そして勿論デッキに置かれた穀物やパン屑を食べるスズメと同じ大きさのハクセキレイも小さな虫だが…飛び回る虫で穀物等は全く食べないので競合しない一方で大きめのクロウタドリは主...
ゴルフ場前の道路脇が瞬く間にシャクの白い花で覆われた道の両側に見事に連なり 『シャク街道』の出現だww和名ヤマニンジン 山に多いからだろうが 当地は平地木々で半日陰になり 溝があり少し湿っぽい所に特に多い単なる雑草だし 花が多過ぎてついつい見過ごすが…5枚花弁の小花が並び これまた5角形の綺麗な花序を作るシャクの彼方に別荘群が見え その手前は広い草原だだがそこにシャクはない やはり道端がいいらしい残念ながら...
10度の朝 風が収まって久し振りに霧がかかり始めたこのところ朝は大抵快晴か曇り だから撮影に出た池の水面がまさに鏡 穏やかな朝だ薄霧が流れて来る 木々の彼方の森はもう殆ど見えない毛嵐も立ち始めた 目の前の芝が茶色昨日は大雨と雷注意報が出たが 結局曇っただけだったその乾燥にも平気なのがヒナゲシ そよ風にも揺れるこの花に朝露は皆無だったが…別荘前に帰るとノハラツグミ若鳥がミミズ捕りをしていた昨日御紹介した...
クロウタドリに続いてノハラツグミ親子も来るようになった但し同時ではなく交代するように 多分その訳は…ここで探す主な餌が同じミミズだからだろう隣で控える雛達はどちらも巣立ったばかりで幼いとは言え 体は親鳥とほぼ同じ大きさ 食欲旺盛だろうミミズを貰った直後にもう「もっと頂戴!」親の口移し餌遣りは素早い やっとその瞬間が撮れた偶々親が瞼を閉じているが 愛情溢れる感じに見えるwwもう若鳥のように威勢がいい姿だ...
先日クロウタドリ親子を御紹介したが 庭にもよく来る雛2羽が控える中で父鳥が一生懸命餌取を続ける雛はまだ小さい 特に日陰で待つこの雛はそうだ父鳥は主にミミズを捕っては雛達に与えるこの庭には本当に野鳥が頻繁に来る それには訳があるお隣さんの御蔭で自動水撒き器に芝刈り機で常に青々した芝雨が少なく枯れかけた隣の庭 その差は歴然だ定期的に自動芝刈り機で刈ったミリ単位の芝がそのまま残るそれが土の肥料になる だか...
タンポポが一旦綿帽子になった後にまた黄色の花が一杯咲く当地原産のハイコウリンタンポポ 三番目のタンポポだ何故三番目かと言うと まず春先にフキタンポポが咲くその後に通常タンポポが咲いて綿帽子になり一旦休止フキタンポポはこちら→タンポポより先に咲くフキタンポポそしてこのハイコウリンタンポポ 花はよく似ているが…花弁の裏に赤い縞模様があり 草丈も低いこれまた一旦休止に入った苔草原 代わりにこの花が咲くもう一...
1週間前に雛が孵ったようだとお伝えしたコウノトリの巣隣町の牧場入口の巣 まず1羽の雛が顔を出した親鳥がくちばしを別方向にむけて世話をしている感じだ暫く観察したが1羽しか見えないので反対側に回った木々の隙間から巣を覗くと2羽の雛 しかもかなり大きい親鳥は2羽とは別方向を時々向くので更にいる可能性がある街中の巣 立った親が何か世話をし続けているが雛は見えないやっと1羽がチラッと顔を出した 雛はかなり幼い暫く...
このところ大抵同じ木で綺麗な声で鳴くノドジロムシクイ数千キロ以上離れたサハラ以南のアフリカ大陸から戻って来たスズメよりも小さい13cm程の小鳥 体も細く可愛い顔だこんな小鳥が数千キロもよく飛べるものだと感心する道を挟んだ白樺でもう1羽がこれまた大抵鳴いている先日御紹介した近くの葦原で鳴くヨーロッパヨシキリ似だ大口の凄い表情も似ている だが鳴き声が全く違うヨシキリはチャッチャッチャ ギッギッー うるさいこ...
昨朝 デッキを覗いて驚いた ハクセキレイの雛!これは早い 例年ここに来始めるのは6月に入ってから…記録を見直すと去年最初に来たのは6月12日 一昨年6月7日幼い感じもするが 茶羽が灰色になり始めているし…一昨年の雛の記事→ハクセキレイ雛がデッキに来始めたこの表情は巣立ち直後ではない この後直ちに飛び去ったもう独り立ちの若鳥 上の屋根で生まれた鳥ではなさそうだそれにしても早い10分後デッキを覗くと餌台に成鳥 し...
近辺を歩くと木々の新緑に加えて野花が増えたと実感する荒れ地同然だったこの草原が随分とカラフルに見える彼方は先日も御紹介した草原 またコウノトリが来ていた訂正だが ハナタネツケバナと思った白い花が違っていた当地原産でまだ和名のないサキシフラガ・グラヌラータ草丈が高く 花も大きい山地に生育しない数少ないユキノシタの種類だそうだ道端も野の花で色付き始めた 目の前のこれまた白い花5枚花弁の小花が規則正しく並...
葦原のあちこちでヨシキリ達が歌合戦のように鳴き続ける声はすれども姿は見えぬが普通だが 次々に姿を見せてくれた 朝日や花をよく撮る別荘前の池 ゴルフ練習場の一部でもある当地では5月中旬から下旬 今が繁殖期のピークヨーロッパヨシキリ 日本のオオヨシキリより遥かに小さいそれに眉班が薄い 英語で葦ウグイス それ程美声ではないが鳴きながら時々あちこちを見渡す 相方探しかな?練習中のゴルファーが通過する場所で人...
太陽フレアの影響で日本各地でオーロラが見えたそうだが…先日撮った異常に広がる夕焼けを見直した 撮影は11日カラフルな夕焼けの周り特に北から東へ広がる光線 夕焼けの一部と思った時間が経つにつれて薄くなる夕焼けの一方で広がる光線模様は…反って目立って来た(写真をクリックすると拡大します)20年程前モスクワ駐在中に北極圏でオーロラを見たことがある夜空に大きな緑のカーテンが揺らめく本格的なオーロラ(写真をクリック...
麦畑で鳥の鳴き声 タゲリだ 春撒きの麦でまだ短い細い舌が見える 同じ種類のケリより少し小さい住宅に近い所にいる1羽は動き回ったり少し飛んだりするだがこの畑から離れず鳴き続ける角のような細い冠羽と縞模様の顔が可愛い 当地名はチャイカロシア語だとチャイカはカモメ 因みにカモメはメヴァ(Mewa)時々数羽が飛んで来て上空を暫く旋回して去る仲間が呼びに来ているようだが 先程の鳥は居続けるオッ 畑の反対側にもう1羽 ...
昨日昼前 コウノトリを見に行った 隣町の牧場入口の巣親鳥が立って羽繕い 時々下を見るが 10分程こんな感じ…反対側へ移動した この姿勢は翼を広げて影を作っている?卵が孵り始めた? 暫く観察を続けが雛は見えなかった街中の巣 1時間程前に通り過ぎた時に親は座っていたそれが立って見つめ続け くちばしで何かを移動したりするそれに少し翼を広げた姿勢 やはり雛が生まれ始めた感じがした卵は同時に孵るのではなく 2~3日か...
0度とまた冷え込んだ 晴れだが毛嵐と霧で視界が悪い天気予報では4度 放射冷却で予想以上気温が下がった朝日が霧と毛嵐を掻き分けるように昇る霧は棚引くだけでなく上空にもあるようだ刈られた芝に猛烈な霜霧が少し薄くなりゴルフトーナメント用の旗が見え始めたその後ろに並ぶ住宅はまだ見えない別荘横の芝にクロウタドリ君がいた 更に2羽が一緒雌鳥によく似た巣立直後の雛 神妙に餌を待っている隣りは『野鳥の棲み処』と私が...
スズメ達はデッキの餌に来るだけでなく庭で餌取をする繁殖期の春になってからもう頻繁に虫を捕っているデッキの餌を食べたついでに虫を捕っているのだろう単純にそう思っていたが…オッ! 口を大きく開けたスズメ 巣立ったばかりの雛だ親鳥は穀物を含め何でも食べるが 雛は虫を食べる早く頂戴! 大きな口 親と同じ程の大きさだしもう飛べるのに巣立ち後も2週間程は親から餌を貰い 最初は主に虫だそうだそれに巣で孵化直後の雛に...
2度でまた少し冷え込んだ 霧が棚引く中で朝日が昇るそして 隣町の『雲上の教会』がカラフルに染まるかなりの毛嵐も立ち 岸辺のキンポウゲの朝露が凄い草陰のカッコウセンノウには少し霜が付いている野鳥達は少々の冷え込みをものともせず餌取に忙しいクロウタドリ君は『大漁』にニンマリ顔かな草原に行くとまた小型のノロジカが走った 見たのは2頭1頭はとまった 先日と同じ雄の若鹿 私を見たあと…鳴くと言うより吠え始めた ワ...
昨日朝ゴルフ中にコース横の池にマガモがいたが…何と母鳥と2羽の雛! もうかなり大きい5月初旬にマガモの雛を見るのは初めて 早いと思う撮影に気付いた母鳥が命令したのだろう 雛達が泳ぎ始めたスイスイと早く泳ぐ 時々私を見る目があどけない追い付いた母鳥が雛達を主導して草陰に隠れたマガモは母鳥だけが抱卵と子育てをするゴルフを続けて池の反対側に来た カモ親子は見えない岸辺のあちこちに菖蒲が黄色の花を咲かせている...
快晴で2度の朝 風が殆どなく霧が棚引く芝が白く光るように見えるが一面の霜だ…数羽のセグロカモメが飛び 1羽が毛嵐の立つ池の岸辺に降りたそこでは霜を全く気にせずホシムクドリ達が盛んに餌取中棚引く霧が陽光に輝く 隣町の教会が燃え上がりそうだww場所にもよるが やはり凄い霜だ霜まみれのカッコウセンノウ 当地名ぼろぼろセンノウもうグシャグシャセンノウの感じかなズアオアトリ君は相変わらず日課の『国歌斉唱』ww屋根に...
ヤグルマギクが咲き始めた 場所はこの花がよく咲く麦畑当地では麦畑の雑草だが綺麗だ あいにく曇ってしまったヨーロッパ原産で英語のcornflower(穀物花)の名の通り除草剤を使っていない畑のようでヒナゲシ等も咲いているこの青紫色と花形が大好きで ついつい探してしまう畦近辺だけでなく 実る直前の麦の間にもあちこちに見える別の麦畑の畦道でも丈の高い草に混じって咲き始めていた車の通る道沿い そろそろ草刈が行われる頃だ...
ホテルのコウノトリの巣で雛誕生を見た後 近辺の巣を回ったまずは隣町の牧場の巣 親が立っているし雛の頭も見えた見た雛は1羽だったが 親は時々くちばしを入れて何かしている更に孵化したばかりの雛がいる可能性はあると思う隣村の巣 親が立って巣を見たりくちばしを入れたりする20分程観察したが雛は顔を出さなかっただが日陰を作るように立つ親の態度から間違いなく雛がいるこの近辺の4つの巣全てで雛がもう生まれたと思う2週...
ゴルフ場前の道路 道端に白い野の花が延々と連なるついこの間までは黄色いタンポポだったのに…シャク アッと言う間に増えて『シャク街道』に変身だ雑草なのでそのうちに刈られてしまうが…五角形の小花序が更に五角形に並び それなりに綺麗だww和名ヤマニンジン 日本では山地に多いからだろう当地では平地の道端 葉や若芽 それに根も食用になる当地の野草は一斉に咲き また次の花にバトンタッチする暖かい季節の短い北国で野草...
近くのホテルのコウノトリの巣 親が立つことが最近多いもう孵化したと思い昨日見続けると雛が急に顔を出した親子が一緒に笑っているような表情だwwこの雛は孵化直後ではなく 確実に2~3日は経っている一方でこの時の親はずっと座り続けていた天気雨のような感じで時々雨がパラついてもいたが…親の表情は何かを見ているようだ 雛も真似をして見ている?他に雛がいるかも知れない 孵化直前の卵の可能性もある昨年この巣の雛は1羽...
今や草原で必ず鳴くヒバリ 私には撮影がなかなか難しい地上で鳴くと何処だか分からない でも撮れているのでは?そう言われそうだが 自分流のやり方を決め実行したからwwホバリングで高鳴きの時はすぐ見つけられるが 遠過ぎる…だが数分以内に垂直に近い形で必ず地上に降りるそれを待って降下場所をしっかり見極める これが一番だ降下したのは手前の鳥で 偶然に雌(多分)もいた通常なら保護色の鳥を見つけるのは私には至難の業だこ...
野の花がどんどん増えている 今よく目立つのがこの花当地原産のハイコウリンタンポポ 花はタンポポ似だが…丈が短く茎は分かれず一つの花 その裏面が赤っぽいだから「這い紅輪蒲公英(はいこうりんたんぽぽ)」だ翌朝の同じ場所 埋め尽くしていた黄色の花が消えた?実は夜から朝は花をしっかり閉じ 殆ど目につかない接近して見るとちゃんとある閉じた姿は普通のタンポポより華奢(きゃしゃ)だだが日中はもうあちこちで幅を利かせる...
ワルシャワ南郊外は6度で晴天 昨夜から風が収まっていた温度が高めだから出ないだろうと思った霧が棚引いている先程は朝日の昇る方向 その右側に隣町の教会が見えるオッ もうゴルファー朝日が昇り始める ゴルファーの歩く速度が早い仕事に行く前のプレーだろうが かなり上手い人のようだ毛嵐も予想以上に立っている20度越えの日が続いて水温が上がっているのだろうその毛嵐の中に雄マガモ 逃げないどころか水面で眠り始めた葦...
11度と暖かい朝 昨日は23度まで上がり夜まで20度朝日が見える前に別荘群のガラス窓が輝いたww森から朝日が昇り2か所で輝くが 実は丁度3か月前は…窓の光る建物から昇った 今やこんなに北へ移動した訳だカッコウセンノウが咲き始めた 当地名「ぼろぼろセンノウ」コマドリの鳴く頃に咲く英国でも「ぼろぼろロビン」と呼ぶ咲き始めからぼろぼろで可哀そうでもあるが 私は好きだいや 咲き始めどころか蕾もぼろぼろ?!昨夕も穏やかな...
ノハラツグミとホシムクドリの餌の食い分けを御紹介した今回は同じような小鳥で留鳥のスズメと夏鳥のハクセキレイ目の前の芝によく一緒にいる ハクセキレイはこれまで通りデッキの餌を食べに来るスズメ達が最近芝でも餌取を始めた捕まえた! ハクセキレイは翅のある虫を捕まえる米やパン屑などのデッキの餌には一切興味がないスズメも何か捕まえた 翅のないオレンジ色の虫かさなぎデッキによく来るのでこの芝も餌場にし始めたよ...
ワルシャワのスーパーでサクランボがもう売られ始めた一昨日ワルシャワに帰った際に見つけて勿論買ったww例年より1週間程早いし 1kg25ズロチ(約825円)で安い盛られたのを手掴みで袋に入れたが これで500g弱だ別荘に戻って近辺のサクランボ畑を見回った実を付けてはいる だが青いままで全く熟れていない種類によるだろうし 5月に入りとても暖かくなったその恩恵を十分に受けた地域のサクランボだろうもちろん美味しく頂いた 私に...
雨にも負けず昼夜を問わずお隣さんの自動芝刈り機が働くほぼ無音なので邪魔にならず野鳥達も全く気にしないだがデッキの縁にどうしても刈残しが出てしまう5月に入り気温が上がってアッと言う間にこの状態だキンポウゲやハナタネツケバナも咲くがやはり切るしかない昨年は台所用ハサミで頻繁に切った 今年は異常に多く長いそこで草刈りに使おうと園芸用のハサミを買った35m程の長さで頑丈そうだよく切れる だが時々両手を使う必要...
隣町外れ 緑の牧草地で馬や牛達がのんびりと草を食むオッ 子馬がいる 黒っぽい子馬が母馬に寄り添って来る子馬が乳を飲み始めた 手前の茶色馬が母馬だ重なるように黒っぽい馬 その隣に転がっている茶色は?やはり子馬 ドターッと草に寝転がって昼寝中だ気持ち良さそう!目を覚まして辺りをキョロキョロ 母馬探し?今度は黒い子馬が座り込んだ 昼寝の交代だ子馬達の離乳は生後5~6か月だそうだ だから今は…飲んじゃ寝が仕事...
森の緑が増えた 木々が葉をつけ 野草も花を咲かせる色が少し濃くなったヒメツルニチニチソウの花がまだある新たにあちこちで咲き始めたクサノオウ ケシ科の植物だアルカロイドを含む汁が手に付くと炎症の恐れもある…半日陰の所に多い 先月末までここには別の花があった『森のアネモネ』 アネモネ・ネモローサが咲いていた森のタンポポも一旦咲き終わったが 背高のっぽ綿帽子!70cm程ある 陽を求めて伸びるし刈られることがない...
コウノトリの雛が生まれたと思った隣町へ昨日見に行った親は羽繕いだが 翼を広げて日傘スタイルになっている間違いなく雛がいる そう確信した 巣から更に離れたそして出来るだけ低い角度でカメラを構えていると…雛! くちばしだけだがちゃんと見えたww10分程の観察中に雛が4回くちばしを上げ 3回撮影出来た1番と2番は近いが角度が違う 異なる雛の可能性ありだ3番目は違う雛 だから2羽以上だ 昨年は3羽生まれている親鳥はずっ...
7度で少し風ありの予報が外れて2度でほぼ無風の朝棚引く霧が厚めだし毛嵐も多め そう思って撮っていた昨朝以上に霧が赤っぽく染まり異次元の世界(?)を作る桃源郷? 霧だから霧源郷か? だがこの後から…霧が濃くなり始めた 毛嵐もだろうが対岸が殆ど見えないそして猛烈な朝露! 通常の靴ではこの草叢を歩けない玉ボケが簡単に撮れるww濡れるべきか 濡れざるべきか…ミミズ捕りノハラツグミが思案中日本の花とほぼ同じセイヨウ...
気温6度 久し振りに風のない朝で霧が棚引いている日中20度越えがここ2~3日続いたが風が強かった棚引く霧が陽光に輝く かなり赤い色だ池の岸辺に白っぽい花が増えた 当地原産のマキバスミレアップで見るとそれなりに色があるし確かにスミレっぽい毛嵐まで棚引いているww草原に低く棚引く霧 木々がその上に並ぶ光景も悪くない朝日の方向 目の前まで霧が棚引いていることが分かる霧の上をコウノトリが静かに飛ぶ 隣町方向だ昨...
昨日午後 隣町でコウノトリが巣を念入りに整えていた立ったままくちばしで何かを動かし 時々じっと見つめるこの巣を15分程見ていたがずっと立ったままだった抱卵中にも時々立つが こんなに長くは立たない それに…間もなく何かを吐き出した 典型的な餌遣りの所作だ卵が孵化して雛が生まれたのではないかと感じたこの巣にコウノトリが帰ったのは3月中旬で近辺では一番早い暫くして何かを拾っては食べ始めた これは多分カエルこれ...
餌取中のノハラツグミ ミミズをくわえてニンマリだ芝生にこんなに沢山いるのかと驚くくらい捕まえるそして何匹か捕まえるとまとめてゆっくり食べ始める大抵翼を少し上げ 尾羽を下げる独特の食事スタイルだ同じ肉食系のホシムクドリ 近くで一緒のことが多いミミズ等の餌を巡って取り合いや喧嘩をしない?ホシムクドリは大抵群れていてお互いに喧嘩もする何か捕まえたがミミズではなく毛虫かさなぎっぽい必ずと言って良い程移動し...
大木のヨーロッパアカマツが茂る森は苔に覆われ歩き易い緑の草地があちこちに見える 何の草かなと近づくと…小さな木 芽を出したばかりの若木? それにしても多い下から撮ったのを拡大して驚いた 実のようなものがあるセイヨウスノキの花で赤っぽい花もある 別名ビルベリーヨーロッパベリーとも言い 当地で自生するブルーベリーだ店舗に並ぶのはアメリカ原産 当地ではアメリカベリーと呼ぶ小さめの同じような実は食用になる ...
朝ゴルフをやっているとキジのつがいに遭遇したかなり近くだったのでカメラを取り出して撮ったまず気付いたのは雌鳥が大きいことだ と言うのも…先月半ばリンゴ畑で撮ったつがいの雌はかなり小さかったそれに雄鳥の肩羽部分に剥げたか 傷ついたような跡灰色の所の上部にある赤茶羽毛もめくれている感じだ…先月半ばの写真と比べた やはり雌鳥が小さいそして…この雄にも同じような灰色部分がある!調べるとコウライキジだけでなく日...