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しらねのぞるばの暴言ブログ https://shiranenozorba.com/

糖尿病一歩手前の状態と気づいたのをきっかけに,糖尿病そのものを研究することにしました.調べたこと・考えたことを独自の視点で整理しています.

しらねのぞるば
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2019/03/10

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  • 第64回日本糖尿病学会の感想[11] 糖質当てクイズ

    糖質の塊(C) taneさん今回の 学会 一般口演で,姫路市の 糖尿病内科 たかべクリニック からの報告がありました.このクリニックに通院している糖尿病患者 586人(1型:59人 2型:474人)に,クイズを出しています.炭水化物を多く含

  • 【速報】 イメグリミン 製造販売承認

    6月23日に イメグリミンの製造・販売が承認されました.PMDA 医薬品医療機器総合機構『令和3年度承認品目一覧(新医薬品)』大日本住友製薬からもアナウンスされております.2型糖尿病治療剤「ツイミーグ」の製造販売承認取得について イメグリミ

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:謎のカップヌードルPro その6 解析編

    ブログ別館に 記事を追加しました.カップヌードル Proのバター / 実験の結果をまとめてみました.ご興味のある方はご覧ください.

  • 第64回日本糖尿病学会の感想[10] 高齢者の糖尿病はスローモー

    糖尿病を発症した時の年齢によって,その後の病状進行速度は異なるのではないか,という学会報告がありました.高齢になってから 初めて発症した糖尿病の進行速度は,若い時に発症するよりも 遅いということです.(C) junkoji594人の糖尿病患

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:謎のカップヌードルPro その5

    ブログ別館に 記事を追加しました.バターを入れたコンソメスープの『先食べ』効果を調べています.ご興味のある方はご覧ください.

  • 第64回日本糖尿病学会の感想[9] 営業職は大変

    どんな人が糖尿病を発症しやすいか肥満傾向なら,過食しやすいと,運動不足だと...等々,『これこれの生活習慣だと 糖尿病になりやすい』,そういう研究報告は無数にあります.しかし,仕事の種類によって 糖尿病発症リスクは違うのだろうか? これを調

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:謎のカップヌードルPro その4

    ブログ別館に 記事を追加しました.糖尿病学会のオンライン講演を視聴している時間を利用して行った実験です. 意外な結果に驚いています.ご興味のある方はご覧ください.

  • 第64回日本糖尿病学会の感想[8] HbA1cの測定誤差

    HbA1c値の信頼性以前のこのシリーズ記事で,たとえ病院の検査であっても 測定誤差やバラツキはあることを調べてみましたが,今回の学会では,上記とは別の原因で HbA1c測定に誤差が発生する事例が報告されていました.くわしい方は,このタイトル

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:謎のカップヌードルPro その3

    ブログ別館に 記事を追加しました.英国で行われた実験にならって,脂質を先に摂取してからカップヌードルProを食べてみました.ご興味のある方はご覧ください.

  • 第64回日本糖尿病学会の感想[7] 再開 学会発表1

    WEB学会終了第64回日本糖尿病学会 年次学術集会は,昨晩零時に 一部のコンテンツを除き すべてのWEB配信を終了しました.前回に引き続き,今回もコロナのために 全面WEB開催となりましたが,通常形式よりは むしろこの方が多数の講演・発表を

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:謎のカップヌードルPro その2

    ブログ別館に 記事を追加しました.低糖質カップヌードル Proで 追加実験をしてみました.ご興味のある方はご覧ください.

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:コロナワクチン接種後の反応[1回目]

    ブログ別館に 記事を追加しました.ワクチン接種後にみられた反応の記録です.ご興味のある方はご覧ください.

  • [本館・別館共通]第64回日本糖尿病学会オンデマンド講演

    本日から 6/21までは,第64回日本糖尿病学会 年次学術集会のオンデマンド講演 視聴に専念しておりますので,しばらく記事更新が途絶えます.Live配信の時に 聞き逃していたシンポジウムなどを視聴するためです.

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:謎のカップヌードルPro

    ブログ別館に 記事を追加しました.低糖質カップヌードルProを食べて 食後血糖値を測定しました. 謎肉のせいなのか,結果は謎です.ご興味のある方はご覧ください.

  • 加齢と糖尿病[7完] 加齢にはメトホルミン

    糖尿病の人では,すべての人がテロメア長が短くなるのではなくて,Ahlqvist分類の4種の内,MARD(Moderate Age-Related Diabetes:軽度加齢性糖尿病★)だけでした. 他の3種( SIDD,SIRD,MOD)の

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:お茶の間医学[4]善と悪の戦い

    ブログ別館に シリーズの記事を追加しました.『お茶の間医学』についての,私の結論です.ご興味のある方はご覧ください.

  • 加齢と糖尿病[6] ドンブリ勘定をやめてみたら

    ここまでのところで加齢はテロメア長を短くし,循環器系疾患では更にその短縮を加速する.ここまでは明確でした.しかし糖尿病とテロメア長との関係は はっきりしないいかにもこれは不自然です.このモヤモヤを解いてくれる報告がありました.4つの2型糖尿

  • https://shiranenozorba.com/2021_06_09_annex-2021-06-09-updated/

    ブログ別館記事更新:お茶の間医学ブログ別館に シリーズの記事を追加しました.ご興味のある方はご覧ください.

  • 加齢と糖尿病[5] 糖尿病とテロメア長

    テロメアとは,遺伝情報を記憶している染色体の末端を延長するように付属していて,『保護テープ』の役割を担っています.1つの細胞が2つに分裂するたびに 染色体も同じものが二組必要となりますから,染色体の複製(コピー)が行われます. ただし,もし

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:お茶の間医学[2]

    ブログ別館に シリーズの記事を追加しました.ご興味のある方はご覧ください.

  • 加齢と糖尿病[4] 加齢・疾病とテロメア長

    テロメアは,人体の細胞が増殖のために分裂する際に,染色体のDNA情報が失われないように保護する役割を果たしていること,そしてその犠牲となって,細胞分裂をくり返すたびに,テロメアの長さは『すり切れるように』短くなっていく..これが前回までの記

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:お茶の間医学[1]

    ブログ別館に シリーズの記事を追加しました.ご興味のある方はご覧ください.

  • 加齢と糖尿病[3] 擦り切れていくテロメア

    加齢に伴い,もちろん 体内の各臓器の機能は低下していきます.その原因の一つに細胞の自己増殖能力が次第に減弱していく『テロメア長の短縮』があることが,前回記事の内容でした. そしてそれが高齢者の糖尿病発症の原因の一つのようです.テロメアの役割

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:HbA1c万能主義の弊害

    ブログ別館に シリーズの記事を追加しました.HbA1cは重要ですが,その精度は非常に高いというわけではありません.ご興味のある方はご覧ください.

  • 加齢と糖尿病[2] ローマの銭湯?

    日本糖尿病学会が医師向けに発行している 診療・治療ガイドラインでは,高齢糖尿病患者の特徴は詳しく書かれていても,なぜ加齢で糖尿病が発症しやすくなるのか,その原因については書かれていませんでした.ところが,この資料を見ると;糖尿病専門医 研修

  • [お知らせ]ブログ別館記事更新:健康診断データは宝物

    ブログ別館に シリーズの記事を追加しました.ご興味のある方はご覧ください.

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