現代のレールバス「キハ120」を製作しています。前回で車体が組み上がったので、今回は下回りと内装を作っていきます。まずは手間の掛かる床下機器から取り掛かります。ネットで車両の床下機器が写っている画像を拾い出し、PCに展開し、床下機器の設計図を作りました。
45年程前に購入したHOゲージの車両を復活させています。一時Nゲージにもハマっていましたが、齢と共に小さい車両を扱うのが苦痛になり、扱いやすいHOゲージに戻りました。そのHOゲージの復活車両達を紹介しています。
現代のレールバス「キハ120」を製作しています。前回で車体が組み上がったので、今回は下回りと内装を作っていきます。まずは手間の掛かる床下機器から取り掛かります。ネットで車両の床下機器が写っている画像を拾い出し、PCに展開し、床下機器の設計図を作りました。
現代のレールバス「キハ120」を製作しています。前面板が一応できたので次は下回りと思っていたのですが、個人的な感覚からすると何か順番が違うかな?と思い、改めて車体の製作に入りました。車体は屋根も含めて紙で作るのですが、屋根の幅を計算式で求めたとしても実際
現代のレールバス「キハ120」を製作しています。我が家には50年ほど前に作った2軸レールバスがあるのですが動きが悪く、フリースタイルなので頑張って修繕する気が起きない状態でした。ただレールバスと言う響きに魅力があり、現代?のレールバスを我が家に蘇らすつもり
久しぶりのブログ更新です。我が家のレイアウトの線路は全て平面に設置しており、振り子装置(傾斜機能)を付けた車両でもカーブで傾いているようには見えず、カーブを走行している迫力がありませんでした。苦労して付けた振り子装置の働きがはっきりと判るようにするため
「スーパーいなば」を製作しています。寒空の中での塗装はちょっと・・・!と思っていたのですが、これでは前へ進めないので天気予報と“にらめっこ”しながら比較的暖かい日を狙って何とか塗装まで持ち込みました。前回ではサフェッサーまで済ませていたので塗装の第一
「スーパーいなば」を製作しています。やっと車体の製作に入ることができました。まずPCで設計した車体外板の製作図をケント紙に印刷し、窓枠やドア枠等をラベルシールに印刷しました。このラベルシールの窓枠やドア枠を一つづつ切り離し車体に貼り付けました。枠を貼り
「スーパーいなば」を製作しています。床下機器の製作に入りますが、この手の車両の常で市販パーツがありません・・・!“無ければ作る”という信念のもと、プラ板を切ったり貼ったりで製作しました。まずは実車の側面写真から床下機器部のみをPCに取り込み、それに合
気動車の製作を久しぶりに再開しましたので投稿します。今回選定した気動車もあまり人気がないようで、思ったような資料が手に入らず、数少ない写真から判る範囲で想像も交えながら製作しました。 まずは今まで製作した車両と同じく車両の写真をPCに取り込み、そこから
2か月ぶりの投稿です。我が家の車両の動力装置はほとんどが「インサイドギア」方式であり、どれも50歳を超える高齢(少しだけ新人もいますが・・・)になっており、老体にムチを打って何とか動いてもらっている状態です。そろそろ年貢の納め時かな・・・?で、新しい動
我が家の組み立て式レイアウトのホームに屋根を設けましたので紹介します。屋根はトタン張り・柱は木製といった構想で、PCで設計図を作りました。屋根のトタン張りを表現するには波型クラフト紙やプラ成型品を用いるのが手っ取り早いのですが、いざ購入となると、こんな簡
我が家の組み立て式レイアウトの駅に駅舎を設けましたので紹介します。まずはいつもの如くPCで設計図を作りました。ネットに出てくる色々な駅舎画像を参考にしながら、自分が思っている駅舎のイメージでデザインしてみました。この図から各パーツに分けて作画し、型紙に
久しぶりのブログ更新です。我が家の組み立て式レイアウトですが、車両を走らせるだけの単純な線路配置のため面白味がなく、駅のホームやヤード等を作りたいと思っていました。たまたまジャンク箱の中から“3又ポイントレール”が出てきたので、これを使って駅のホーム
キハ189系の3両基本編成をペーパーで(と言っても一部はプラです)作っており、塗装まで進みましたので製作過程を紹介します。 まずは車体の塗装の前に座席を仕上げました。座席はエンジ色ですが、似たような色のGMの「赤2号」を吹き付けました。その後、各座席の枕
キハ189系の3両基本編成をペーパーで作っています。自作パーツの残り分を紹介します。 まずは屋根上のビードですが、「ラベルシール」を細く切って屋根に貼り付ける方法や市販の筋板を購入して貼り付けする方法等、どのような作り方が一番良いのかで日々頭を悩ませて
キハ189系の3両基本編成をペーパーで作っています。結構自作パーツが多く、製作にかなりの時間が掛かっていますが何とか車体の形ができたので紹介します。 まずは車体です。ネットから取り込んだ車体の画像をPCで編集し、屋根・側面・内張り等を製作用にデータ化しま
以前「キハ40系」や「HOT7000系」の気動車達を自作し我が家のレイアウトで走行させていますが、次に何を作ろうかと悩んでいました。ただ作るとしても都市圏を高速でぶっ飛ばしている電車より田園風景の中をゆっくりと走る気動車の方が落ち着いており、老体には合うのではな
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.4)完成編
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。自作のパーツが多く、中々塗装まで進めなかったのですが、一応完成まで漕ぎ着けましたので紹介します。 自作したパーツを紹介をします。まずは車内の座席です。座席はカツミのプラ椅子(シングルシート)を購入し
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.3)車体傾斜装置の紹介
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。車体傾斜装置を作ってみましたので紹介します。 傾斜装置と言うには余りにもオーバーな表現で恐縮しますが、要は台車が回転した時点でボルスターが傾斜した壁に乗り上げるだけの単純な構造です。言葉で表すと難しい
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.2)
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。前回、先頭部のみが形になったので紹介させて頂きましたが、その後パーツ類の作製に苦労していたためブログの更新に結構間が空いてしまいました。まだ完成には至っていませんが、ここまで作ってきたパーツの製作過程を紹
ペーパーで「智頭急行HOT7000系」を作っています(Vol.1)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年に「キハ40」を作り、ノスタルジックな昭和時代の気動車にハマってしまい、次に作るのも懐かしい昭和時代の気動車をと思っていたのですが、どれも同じような形状や色合いであり、同じ作るなら昭
「キハ40・キハ48」の製作記の3段目です。車体の下地が出来たので塗装に入るのですが、その前に座席を作りました。座席の作り方は今まで作った車両と同じ方法で、PCで背もたれ・座面を作図し普通紙に印刷した後、厚紙に貼り付けて組み立てました。PC画組み立てた画相変
「キハ40・キハ48」の製作記の2段目です。細かいパーツを作成しました。まずはスノープローです。市販品を購入すれば手っ取り早いのですが、形状が単純なことからプラ板で作りました。形状はネット上にある画像から想像で作っています。薄いプラ板を細く切断し、短
以前「ブルートレイン」の製作で50年前の車両の復活が一段落し、次は何を作製しようかとネタ探しをしていたためブログ更新をサボっていました。ここにきてやっとネタが見つかり、気動車を製作することにしました。気動車であればパンタグラフ等が不要でありパーツ購入の
アリイの「24系ブルトレ」を製作しています。ベースが出来たので今回は塗装と完成した車両の紹介です。塗装前に細かいパーツ(尾灯掛けやドアハンドル、ジャンパー栓受け等)を取り付け、その後、車体の内外にサフェッサーを吹き付けました。サフェッサー乾燥後、車体
アリイの24系ブルトレ製作記(オロネ25・オハネ25・オシ24編)
アリイの「24系ブルトレ」を製作しています。ブログの更新に少し間が空いてしまいましたが決して製作をサボっていた訳では無く、日々コツコツって言うか日々ゆっくりユックリと製作を進めていました。今回は「オロネ25・オハネ25・オシ24」をまとめて紹介します。 全
アリイの「24系ブルトレ」を製作しています。今回は「カニ24」です。前回の「オハネフ25」と同じくバリ取りから入りました。顔の側面下部は板厚が薄く、欠けもあったので、まずはこれから修正していきます。前面下部の全周にプラ板で裏打ちを行いました。この裏打
令和3年最初のブログ更新です。本年もよろしくお願いします。昨年「EF65 PF型」を復活させ、これに牽引させるブルトレは50年程前に作った「20系」を充てるつもりでいました。この「20系」はペーパーで作製(一部は小高製ペーパーキット)し、当時の我が家のレイアウト
「EF65 1000番台」を50年ぶりに復活させています。塗装剥離が上手く行ったのでここで少しパーツを作りました。まずは屋根上の配管です。ネットで拾った屋根上の画像をPCに取り込み、画像編集して配管や配管止めのイメージ図を作りました。この画像を車両スケール(1/8
EF65 50年ぶりの復活記(Vol.1 塗装剥離やってみた)
「EF65 1000番台」を50年ぶりに復活させています。この車両は50年程前に真鍮のバラキット(メーカー不明)を購入し、慣れない手付きではんだ付けして組み立て、塗装も行い我が家のレイアウトで走行させていましたが、その後箱に入れたままにしていました。この車両を50
50年程前に作っていた「10系客車」を再作製しています。Vol.3でナハ11及びナハネ11の形ができたので塗装に入ります。まず、最初に妻板と屋根との接合部をパテで埋め、研磨した後に車体全体にサフェッサーを吹き、車体内側を内装色としてGMの「クリーム色1号」を筆塗
50年程前に作っていた「10系客車」を再作製しています。ナハネ11の作製に入りました。Vol.2で作ったナハ11と同じ構造とし、ネットで出ていた形式図をPCに取り込み、画像編集して車体のデータを作製しました。今回は屋根の幅で苦労することがないように、妻板に寸法を
50年程前に作っていた「10系客車」を再作製しています。ナハ11作製の続きです。1次試作では屋根の幅が短かったのでPCのデータを修正し、再度出力しました。前回と同じようにPCのデータをケント紙に印刷し窓を抜き、妻板・車内仕切り板を接着して箱型にしたのですが、屋
50年程前に作っていた「10系客車」を再作製しています。この「10系客車」は修学旅行で乗車し、いろんな意味で思い出深い車両です。ここで、当時の思い出話を一つ。当時、私は公立学校に通っていたので、私学に比べて修学旅行は大変貧弱?でした。私学であれば、それ
「111系」の作り直しを進めています。塗装が完了し、各パーツを取り付けました。まず最初に窓のHゴムをタミヤラッカー“ライトグレー”を烏口で入れ、ドア開閉部のゴムの所はゴム部分以外をマスキングしてHゴムと同じ塗料を筆塗りしました。ラッカーを使ったのには特に
久しぶりのブログ更新です。「111系」の作り直しを進めていましたが、塗装に入ろうとした矢先にコロナウイルスの問題が発生し、家の周りが自粛・自粛で静まり返り、自分一人だけがのんびりと模型を作っているのは何だか気が引ける思いがあり、模型製作も自粛していました。
50年前に作っていた「111系」6両があまりにも酷い出来だったため修復を試みましたが、手に負えない状態だったので作り直しをしています。 Vol.1で紹介した側板・妻板の内装側をサフェッサーで整えた後、GMの「ライトグリーン」を吹き付けました。次に旧車から流用する
50年前に製作し、当時の我が家のレイアウトで走行させ楽しんでいましたが、訳があってずっと箱に入れたままにしていた111系6両を引っ張り出しました。111系といえば、当時「快速」で名が通っていましたね。国鉄を使って移動する際には必ずと言って良い程この「快速」を使
40数年前に作り始めたものの途中で製作をSTOPさせていた「485系」7両分の製作を続行しています。塗装からパーツ取り付けまで、かなりの日数を要したため、ブログの更新が遅れてしまいました。 下塗りが終わったので、本塗装に入りました。まず、屋根をマスキングし
40数年前に作り始めたものの途中で製作をSTOPさせていた「485系」7両分の製作を続行しています。そろそろ塗装でも・・・と準備していたのですが、予想していなかったことが発生!実車の側面写真を眺めていたら、何とクーラーユニットの取付位置が何となくズレているで
40数年前に作り始めたものの途中で製作をSTOPさせていた「485系」7両分の製作を続行しているのですが、不足パーツが結構残っており先を考えると製作意欲が薄れるのですが、気候も良くなったことから気を取り直して作り続けていきます。 まずは各車両の連結面にある幌の
40数年前に作り始めたものの途中で製作をSTOPさせていた「485系」7両分の製作続行記です。 運転席部分の頭デッカチが寝ても覚めても頭から離れず寝不足になりそう(ちょっとオーバーかな)なので思い切って修正することとしました。また、なんで窓枠が付いているのか
40数年前に作り始め、途中で様々な理由から製作をSTOPさせていた「485系200番台」7両分の製作を続行させることにしました。 40数年前は今の様にネットで色々な情報を得ることなどは考えられない時代だったので、ひたすら鉄道関連の雑誌を買ったり、本屋さんで立ち読みし
46年間、箱の中で眠っていた車両達の復活を手掛けています。今回復活させるのは「DD51」です。この車両はTER(遠藤商店)のダイカスト製の塗装済み完成品を購入したものです。購入当初からモーターの調子が悪く、ラビットスタートであり、且つ、速さの調整が効かないためカ
46年ぶりに作製した組み立て式レイアウトですが、ストラクチャー類が一切なく寂しい状態でしたので、一発奮起して橋を作りました。 橋の種類の選定ですが、レイアウト収納時は各ブロックを重ねて保管しています。そのため、トラス橋等のレール面より上に張り出す形状
46年ぶりに組み立て式レイアウトを作製しています。 オーバル形状ですが、一通り開通しましたので紹介します。当初、レイアウトの各ブロックを畳の上に直に置くようにしていたのですが、車両を入線する時や撤収する時に屈む必要があり、齢と共に出てきた腹が邪魔にな
46年ぶりに組み立て式レイアウトを作っています。 レイアウトは一応形ができたものの、かなり長い日が掛かってしまいました。その間レール表面に触れることが多く、レールの表面に手の油が着いたり、真鍮製レールの表面が薄く酸化し光が無くなってしまったりで、このま
46年ぶりに組み立て式レイアウトを作製しています。組み立て式なので各ブロック毎にPCで図面を作り、その寸法に合わせて角材やベニヤ板を切断し、組み立てました。組み立てる際には部分的に現物合わせも必要でしたが何とか形ができました。そして組み上がったレイアウ
46年ぶりのレイアウト作製中(Vol.2 シノハラとPECOのレールについて)
46年ぶりに組み立て式レイアウトを作製しています。我が家のレイアウトで既に敷設している部分に使っているレールはシノハラのCode100です。レイアウト延伸部を作るために新たにレールを購入しようと近くの模型屋さんの在庫状況を調べると“販売終了”になっていました
今までに復活させた車両を走らせるため、46年ぶりに組み立て式レイアウトを作製することにしました。46年前にもレイアウトを作り車両を走らせていたのですが、齢と共に家庭内に自分の居場所がなくなってしまった?・・・(-_-ため、レイアウトに使っていたレールや車両の
46年間、箱の中で眠っていた「EF60」の復活を手掛けています。塗装に進めようとしていた矢先に隣の家が外壁工事を行い、家の周りに白い粉が舞っている状態が続いていました。我が家の塗装ブースはベランダのため、屋外の状況が塗装に大きく影響します。(って言うか換気
46年間、箱の中で眠っていた「EF60」の復活を手掛けています。今回は動力関係の修復です。メッキが剥がれていた車輪は修復不可能だったので、近くの模型屋さんで新品を購入しました。同じφ14のボックス車輪ですが、改めて並べて見ると厚さが違います。新しい方が薄い
46年間、箱の中で眠っていた車両達の復活を手掛けています。(箱と言っても一両づつ入れている専用の箱ではなく、他の車両と一緒に入れてい た段ボールの箱です)今回復活させるのは「EF60」です。この車両はカツミの真鍮製塗装済み完成品を購入したものです。46年と
【HOゲージ】鉄道模型46年目の復活記(EF58編 Vol.3)
46年間、箱の中で眠っていた「EF58」の復活を手掛けています。車体の汚れが酷く、洗浄だけでは取れなかったので新たに塗装することにしました。本来であれば古い塗装を剥離し、真鍮の地肌を出してから塗装するのがセオリーですが、剥離剤購入にはそれなりの費用が掛かる
【HOゲージ】鉄道模型46年目の復活記(EF58編 Vol.2)
46年間、箱の中で眠っていた「EF58」の復活を手掛けています。車体前面の頭部には何も付いておらず“坊主頭”になっているので、信号煙管・ホイッスルを作りました。市販品を探したのですが、近くの模型屋さんには適当な物が無く、ネットで購入すると送料の方が高く付く
【HOゲージ】鉄道模型46年目の復活記(EF58編 Vol.1)
46年間、箱の中で眠っていた車両達の復活を手掛けています。(年が明け46年目になりました)今年最初に復活させるのは「EF58」です。この車両は鉄道模型社の真鍮製塗装済み完成品を購入したものです。当時の模型は実物と比して異なる所や省略されている所が散見され、
【HOゲージ】鉄道模型45年目の復活記(缶モーターに交換してみた)
45年間、箱の中で眠っていたカツミ製「キハ82」の復活を手掛けています。モーターの調子が良くなかったので、ネットでの評判が良かった缶モーター「MCR3B00」を近くの模型屋さんのジャンク品の中から探し出して買ってきました。ただ、性能的には半信半疑なので2個だけ購
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現代のレールバス「キハ120」を製作しています。前回で車体が組み上がったので、今回は下回りと内装を作っていきます。まずは手間の掛かる床下機器から取り掛かります。ネットで車両の床下機器が写っている画像を拾い出し、PCに展開し、床下機器の設計図を作りました。
現代のレールバス「キハ120」を製作しています。前面板が一応できたので次は下回りと思っていたのですが、個人的な感覚からすると何か順番が違うかな?と思い、改めて車体の製作に入りました。車体は屋根も含めて紙で作るのですが、屋根の幅を計算式で求めたとしても実際
現代のレールバス「キハ120」を製作しています。我が家には50年ほど前に作った2軸レールバスがあるのですが動きが悪く、フリースタイルなので頑張って修繕する気が起きない状態でした。ただレールバスと言う響きに魅力があり、現代?のレールバスを我が家に蘇らすつもり
久しぶりのブログ更新です。我が家のレイアウトの線路は全て平面に設置しており、振り子装置(傾斜機能)を付けた車両でもカーブで傾いているようには見えず、カーブを走行している迫力がありませんでした。苦労して付けた振り子装置の働きがはっきりと判るようにするため
「スーパーいなば」を製作しています。寒空の中での塗装はちょっと・・・!と思っていたのですが、これでは前へ進めないので天気予報と“にらめっこ”しながら比較的暖かい日を狙って何とか塗装まで持ち込みました。前回ではサフェッサーまで済ませていたので塗装の第一
「スーパーいなば」を製作しています。やっと車体の製作に入ることができました。まずPCで設計した車体外板の製作図をケント紙に印刷し、窓枠やドア枠等をラベルシールに印刷しました。このラベルシールの窓枠やドア枠を一つづつ切り離し車体に貼り付けました。枠を貼り
「スーパーいなば」を製作しています。床下機器の製作に入りますが、この手の車両の常で市販パーツがありません・・・!“無ければ作る”という信念のもと、プラ板を切ったり貼ったりで製作しました。まずは実車の側面写真から床下機器部のみをPCに取り込み、それに合
気動車の製作を久しぶりに再開しましたので投稿します。今回選定した気動車もあまり人気がないようで、思ったような資料が手に入らず、数少ない写真から判る範囲で想像も交えながら製作しました。 まずは今まで製作した車両と同じく車両の写真をPCに取り込み、そこから
2か月ぶりの投稿です。我が家の車両の動力装置はほとんどが「インサイドギア」方式であり、どれも50歳を超える高齢(少しだけ新人もいますが・・・)になっており、老体にムチを打って何とか動いてもらっている状態です。そろそろ年貢の納め時かな・・・?で、新しい動
我が家の組み立て式レイアウトのホームに屋根を設けましたので紹介します。屋根はトタン張り・柱は木製といった構想で、PCで設計図を作りました。屋根のトタン張りを表現するには波型クラフト紙やプラ成型品を用いるのが手っ取り早いのですが、いざ購入となると、こんな簡
我が家の組み立て式レイアウトの駅に駅舎を設けましたので紹介します。まずはいつもの如くPCで設計図を作りました。ネットに出てくる色々な駅舎画像を参考にしながら、自分が思っている駅舎のイメージでデザインしてみました。この図から各パーツに分けて作画し、型紙に
久しぶりのブログ更新です。我が家の組み立て式レイアウトですが、車両を走らせるだけの単純な線路配置のため面白味がなく、駅のホームやヤード等を作りたいと思っていました。たまたまジャンク箱の中から“3又ポイントレール”が出てきたので、これを使って駅のホーム
キハ189系の3両基本編成をペーパーで(と言っても一部はプラです)作っており、塗装まで進みましたので製作過程を紹介します。 まずは車体の塗装の前に座席を仕上げました。座席はエンジ色ですが、似たような色のGMの「赤2号」を吹き付けました。その後、各座席の枕
キハ189系の3両基本編成をペーパーで作っています。自作パーツの残り分を紹介します。 まずは屋根上のビードですが、「ラベルシール」を細く切って屋根に貼り付ける方法や市販の筋板を購入して貼り付けする方法等、どのような作り方が一番良いのかで日々頭を悩ませて
キハ189系の3両基本編成をペーパーで作っています。結構自作パーツが多く、製作にかなりの時間が掛かっていますが何とか車体の形ができたので紹介します。 まずは車体です。ネットから取り込んだ車体の画像をPCで編集し、屋根・側面・内張り等を製作用にデータ化しま
以前「キハ40系」や「HOT7000系」の気動車達を自作し我が家のレイアウトで走行させていますが、次に何を作ろうかと悩んでいました。ただ作るとしても都市圏を高速でぶっ飛ばしている電車より田園風景の中をゆっくりと走る気動車の方が落ち着いており、老体には合うのではな
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。自作のパーツが多く、中々塗装まで進めなかったのですが、一応完成まで漕ぎ着けましたので紹介します。 自作したパーツを紹介をします。まずは車内の座席です。座席はカツミのプラ椅子(シングルシート)を購入し
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。車体傾斜装置を作ってみましたので紹介します。 傾斜装置と言うには余りにもオーバーな表現で恐縮しますが、要は台車が回転した時点でボルスターが傾斜した壁に乗り上げるだけの単純な構造です。言葉で表すと難しい
「智頭急行HOT7000系」をペーパーで作製しています。前回、先頭部のみが形になったので紹介させて頂きましたが、その後パーツ類の作製に苦労していたためブログの更新に結構間が空いてしまいました。まだ完成には至っていませんが、ここまで作ってきたパーツの製作過程を紹
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 昨年に「キハ40」を作り、ノスタルジックな昭和時代の気動車にハマってしまい、次に作るのも懐かしい昭和時代の気動車をと思っていたのですが、どれも同じような形状や色合いであり、同じ作るなら昭
2か月ぶりの投稿です。我が家の車両の動力装置はほとんどが「インサイドギア」方式であり、どれも50歳を超える高齢(少しだけ新人もいますが・・・)になっており、老体にムチを打って何とか動いてもらっている状態です。そろそろ年貢の納め時かな・・・?で、新しい動