皆様、いつもご訪問頂きまして、有難うございます! このブログは、私が再度、もう一度絵を描きたいと強く思い、13年前の10月末からペンと水彩で始め、直にブログも始めたのでした。 と、これを書きながら、なんと時期も同じ程にお終いを迎えたか、と少しながら感無量の想いも致します。 いえ、ブログは終わらせて頂きますが、絵を止めるわけではなく、<…
「イタリア・絵に描ける珠玉の町・村」の絵画分室。 ペンと水彩+色鉛筆のイタリア風景と、折々のイタリアのニュース、 そして好奇心に満ちた記事をどうぞ。
皆様、いつもご訪問頂きまして、有難うございます! このブログは、私が再度、もう一度絵を描きたいと強く思い、13年前の10月末からペンと水彩で始め、直にブログも始めたのでした。 と、これを書きながら、なんと時期も同じ程にお終いを迎えたか、と少しながら感無量の想いも致します。 いえ、ブログは終わらせて頂きますが、絵を止めるわけではなく、<…
今描いているピエンツァ風景、未だタイトルも決めておらず、色の濃淡も、木炭鉛筆到着待ちですが、見てやって下さい。 ピエンツァ 遠望 (未定) 35x24cm 5P 写真、左側の色が明るくボケているのは、窓から…
お休み前に見て頂いていた、ピエンツァの雨上がりの朝の壁、描き込み、これ位で良いかな、と思っているのを見てやって下さい。 ピエンツァ 雨上がりの空 36,5x25cm 5P大
7月25日から30日迄、大阪市北区の igu_m_art イグエムアートで、広島時代からの友人、ミノヨシコさんとの2人展はお陰様で、無事済みました。 余りにもの暑さと湿気に、勿論昔経験していたものの実感を忘れており、関空に到着し建物を出た途端、わぁ~お!と即コテンパン! が、とにかく開催できる様オーナーとミノちゃんとの3人で展示をし、 入り口入った画廊の左…
・ ピエンツァ 朝 途中経過と、 大阪二人展の作品 夏休みを
ピエンツァの雨上がりの朝 ですが、一応全体に色が入り、これから詰めていきますが、様子を見てやって下さい。 ピエンツァ 雨上がりの空 36,5x25cm 5P大 左端から入る陰の、地面の方も濃くして来て、…
・ 大阪での2人展 開催お知らせ と 亡くなった友の老犬の写真に
7月25日から30日迄 大阪の igu_m_art・イグエムアートで、広島からの絵の友人ミノヨシコさんと2人展を開催させて頂きます。
今日の話題は、マヨルカ島沖でのクジラ救出と、多分アメリカの少年のお話の2題を。 まず、クジラ救出のお話から。 サイトはこちらで、ダイバーがクジラを救う: ダイバーに感謝することが感動を生むI SOMMOZZATORI SALVANO LA BALENA: …
・ ピエンツァ 朝 描き始め と、ノルマンディー、サント・メール・エグリーズ村の
新しく描き始めている ピエンツァの朝 を見てやって下さい。 ピエンツァの朝 36,5x25cm 5P 大 トスカーナのオルチャの谷の中心となる小さな町。 朝方雨が降り、宿の朝食を済ませて出かけると、朝の…
・ 先日のモナコのF1グランプリ優勝後、優勝者は自転車でご帰宅!
26日日曜のモンテ・カルロのF1グランプリでフェラーリのルクレールが久し振りに優勝し、ああ、やれやれ、と喜んでいましたら、 2日ほど後にルクレールがF1優勝後に自転車で帰宅した、とスマホに出て、見に行った嬉しがりshinkai! まずは余り良くない写真を、失礼、2枚どうぞ。
さて今日は例により動物たちにお助けを願い、keblogより、可哀想でもあり可笑しくもある18枚の写真をご覧頂きますね。君の猫または犬が容赦なく、君のパートナーを盗む時。それどころか楽しむ時。Quando il tuo gatto o cane non si fa scrupoli di rubarti il partner. Anzi, n…
・ マーブル紙の猫 ち~こ と、 元戦地特派員死亡のニュース
マーブル紙に描いている猫ちゃん7枚の最後、ちいこの様子を見てやって下さい。 ち~こ と 松ぼっくり 18x18cm これは先回見て頂…
・ マーブル紙の猫ちゃん 2枚 と、 新しい油性の色鉛筆と・・
マーブル紙に描いている猫ちゃん2枚、一応仕上げとしたのを見てやって下さい。1.オルチャの谷の猫 ・ みよさんの 18x18cm これはブログで知り合った
済みませんです、ここの所ちょっと詰んでおりまして、今回はお笑いの猫ちゃん達に助けを求めましたぁ。 50枚の写真があったのですが、本当に面白い物を、と抜き出していた9枚をご覧下さいね。 50枚のお笑い猫ちゃん達が、小さな問題を忘れさせ、笑顔に。50 foto di gatti buffi che ti faranno dimenticare i piccoli …
・ スコミーゴ村の猫 一応仕上がり と、 先に逝った愛犬からの信号
マーブル紙に描いているスコミーゴ村の猫ちゃん、一応の仕上がり、という所で、見てやって下さい。 スコミーゴ村の猫 18x18cm 先…
今の世の中、TVニュースをつけると、毎日戦争の話題ばかり!その地の方々には生死の問題であり、静観している私にもそっと肩入れする国ありで・・。 でも今回見つけたこの写真は、一瞬日頃の憂さを引き飛ばし、ああ、いつか行けたらなぁ、と思わせてくれた そんな国、カナダの生活を覗いた、好奇心満たされる写真を30枚選んで見ました。 お楽しみを。 サイト…
・ スコミーゴ村の猫 描き始め と、 スペイン風トマト・ソースのレシピ
マーブル紙に新しく、スコミーゴ村の猫ちゃんを描きだしたのを、見てやって下さい。 ・ スコミーゴ村の猫 18x18cm まだ2日ほど下描きをした所で、何とか行けそう、という感じで、ああ、や…
・ フリウリの猫 と、 ミラノのドゥオーモ 正面壁の彫像は誰?
マーブル紙に描いている猫ちゃんですが、 新しいのが何とか形になりそうなので、見てやって下さい 見つけた! フリウリ・セスト・アル・レゲーノにて 18x18cm マーブル紙に描く猫も、これで6人目なので…
・ ミラノのドゥオモは、 雨の中で見ても、素晴らしく美しくなっており!
この28日にミラノにアンナリーザと日帰りで行って来ました。朝7時5分にコネリアーノを発つときは、素晴らしく太陽が輝き、ミラノは雨、風も強い、という予報が変わるのでは、と、はは、多少は期待したのでしたが、 残念、やはりパドヴァ辺りから雨で、だんだん強くなり、ミラノ駅から地下鉄で「ドゥオーモ」で降り、地上に出てくると、ああ、やはり雨! …
オンライン・ショップに注文していた色鉛筆が、ちょうど1週間前に届いたのですが、その時の私めのちょっと飛んだ反応に、自分自身が可笑しく・・、どうぞお笑い下さいね。 ええと、色鉛筆のバラ売りはいつも注文するアマゾンでは買えないので、いつものボルツァーノの店に注文します。 ディスプレイに表示されるメーカーごとの色リストを見ながら、まぁ、今回は注文本数も…
・ 霧の朝 途中経過と、 心とろける、人と犬の刺激的な出会い28選
隣村オリアーノの、冬の霧の朝の途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 先回見て頂いた時は、暫…
・ 霧の朝・ヴェネト 途中経過と、シバの女王の脚の謎、ソロモン王との関係は
お隣のオリアーノ村の霧の朝、途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 写真は、実際よりも少し暗めで、
・ マーブル紙の猫 と、ピエロ・デッラ・フランチェスカの自画像
マーブル紙に描いている猫、3枚目、我が家の長男だったガボを見てやって下さい。 新開ガボ 18x18cm 広島で1人暮らしを始めた時に連れて帰った、新開家の長男ガボさん。 なぜか後から…
・ アレッツォの町歩き ちょっぴりと、 サン・フランチェスコ聖堂内部
この22日にアレッツォ迄、「ピエロの高さから」と題され、1月末から3月12日迄特別公開の、サン・フランチェスコ聖堂のバッチ礼拝堂の壁画を見に行って来ました。 礼拝堂の内部に、修復部点検のために設けられた足場を利用した特別公開で、礼拝堂内に4層の高さに組まれた足場を上り、目の前直ぐにピエロ・デッラ・フランチェスカが描いた「真の十字架、黄金伝説」
・ ポんペイの恋人たちの家 バレンタイン・デーによせ・大遅れの!
4日前のヴァレンタイン・デーに、スマホに素敵な可愛い写真が、ポンペイ考古学公園からヴァレンタイン・デーに捧げた、 可愛いアヒルちゃんのフレスコ画。 が、アヒルは関係なしに、ほら、アヒルの上下に何か文字が
・ 猫ちゃん、途中経過 と、 n.2 50人が仕事の日常風景をご披露に
新しくマーブル紙に猫ちゃんを描き出してますので、見てやって下さい。 ち~こ と 松ぼっくり 18x18cm 絵の友人YUNさんちの愛猫ち~こ。 彼女にはまだ実際にはお会いしてませんが、YUNさんのブ…
・ n.1 50人が、仕事の日常生活風景をご披露してくれま~す!
仕事の世界はユニークな経験の万華鏡であり、それぞれが人間のさまざまな側面を反映しています。 毎日、医師、獣医師、消防士、会社員、労働者、その他多くの人々が自分の職業に没頭し、私たちの社会の構造そのものに命を吹き込む無数の状況や課題に直面しており、 職場での日常生活のスナップショットから、最も興味深い本物のストーリーが生まれます。 と…
・ 霧の朝 ヴェネト、オリアーノ村 描き出しと、ラッセル・クロウの真実のルーツは!
新しく描き出している我が隣村、オリアーノ風景を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 最初ペンでの下描きを終えた時は、ああ、これでやっと自分らしい絵が描けるかもと、…
・ 猫 ・ 日向ぼっこ と、 哀しみの聖母・ミケランジェロのデッサン
今久しぶりに、マーブル紙、ご存じですね? 油絵具を薄めたのや色液、胆汁等を水面に垂らし流したのに、特殊な櫛型で模様を作り、それを紙に吸い取らせた、一見大理石の模様にも見える紙で、様々な工芸意匠に使ったり、壁紙にも使う紙ですね。 ずっと昔、何枚かこの紙の上にルネッサンス期の女性肖像を模写した事があり、 フッと思い出し、アイデ…
・ アフリカで、サファリの最中に、チーターがジープに飛び乗り・・!
今日は写真を見ただけで「キャッ!」と言いそうになる記事の、可笑しくもあり、ハラハラドキドキのお話をどうぞ!2023年12月22日の記事ですから、つい最近で~す。
・ エリザベス女王の1周忌が過ぎ、女王のコーギー犬が再び姿を
能登一帯の大地震、そして羽田空港の飛行機の衝突、と思いもかけない災害、事件が年明け早々の日本を襲いましたが、 皆様に心よりのお見舞いを申し上げると共に、どうぞ、お元気で、復興に向かって頑張って下さいませ! ***今日の話題は、エリザベス女王の1周忌がすみ、女王が愛されていたコーギー犬が再び姿を、という話題。
・ コッレ・ウンベルトの朝 途中経過と、 雪のカステルッチョ
東隣のコッレ・ウンベルト村の、年明けの空の色と、霧に半ば埋もれた丘、の途中経過を見てやって下さい。 年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x28cm 6p大 先回見て頂いた後、かなり明るい色使いで描いて…
・ 火事から助け出された小犬が、消防犬に! ブオン・ナターレ!
はぁ、例によって動物ネタが登場するのは、ブログ管理者が草臥れている時でして・・! 年の瀬、クリスマスの用意、日本からのパッコが1つ行方不明、等など、皆様の忙しさに比べるといか程も無いとはいえ、 はぁ、ちょうどクリスマスでもあり、イルミネーションの写真でお茶を濁し、へへ、と思っていた所、気に入った記事が見つかり、ここにご紹介を! 火…
・ 疲れた時は、動物達に援助を願い、 戦場の友ゴルドと、可笑しな・・
今回は実は別の話題を用意していたのですがぁ、はぁ、先日来あれこれあり、疲れ、急遽方向を替え、例により動物たちにお助けを願い。宜しくお願い致しま~~す! まず、南米ボリビアのトゥピサの通りで、写真家ルイス・フェルナンド・チュマセロが撮った、なんとなしこちらの心も暖かくなる、軍隊が戻る車に、乗りこ…
・ コッレ・ウンベルトの朝 途中経過と、 スコミーゴ村朝の色、ハリネズミ
先回見て頂いた、東隣のコッレ・ウンベルト村の年明けの空、少し密度が上がったかな、という感じになったのを見てやって下さい。 年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x29cm 6p大
漸くに、描き始めを見てやって下さい、と言える下描きを、10月の広島での個展を済ませ戻って来ての、初めてのブログアップを見てやって下さい。年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x29cm 6p大
ようやっと何とか描き出し、今回はブログに、と思っていたのが、済みません、写真を撮らないと、と気が付いた時には既に夕方で!はい、本当に! 嘘ではおまへん。 次回には!で、大急ぎで考え、この23日に発表になったばかりの コメディ野生動物写真賞 2023 受賞者はこちら
新しく絵を描き始めているのがまだ見て頂けるほどでなく、気分があちこち分散し消耗気味で・・、 ちょうど見つけた動物ネタ、オーストラリアの森林火災からコアラを救う犬の活躍のお話をどうぞ。 見つけたサイトはこちらBear, il cane che sfida le fiamme per salvare …
今日はちょっと嬉しく思いがけないプレゼントを頂いたのと、 そして既に11月中旬となるのに、未だ秋らしい美しい黄葉が見られないのが少し寂しく、ヴェネト州のコッリ・エウガネイ・Colli Euganeiの写真を。 <…
・ メディチ家礼拝堂・フィレンツェ ミケランジェロの秘密の部屋公開
9月末26日頃、一斉にフィレンツェのメディチ家礼拝堂、秘密の部屋の公開、のニュースが流れました。 「秘密の部屋」というのは、既に公然の秘密でもあったのですが、 ミケランジェロが1530年6月から10月にかけての3月程を隠れていた…
お陰様で漸くに時差ボケからも復帰できた様でもあり、次から取り掛かる絵のモチーフもあれこれ浮かびますが、少し冒険したい部分もあり、も少し猶予をお願い・・、はい。 という事で、今日は青い瀬戸内の眺めをお楽しみ願いま~す。 広島市内での個展が始まる前、宮島に遊びに出かけ、ずっと昔1度乗った事のある、もみじ谷のロープウェイにトライしに。
先月29日の早朝に出発、この18日の夜遅く戻って来ましたが、今回の日本行きは、本当に食べた物の写真が少なく、個展会場に来て頂いた方々の写真も、喋っていると忘れ・・! でも、仲間と一緒の食事では、はい、写真を、と言って下さる友人がいて、ははは。美味しく楽しかったのを見てやって下さいね。 友人宅にお邪魔し、会期前に出かけた宮島の渡し船をまず。<…
失礼し、 まず10月4日から9日まで開催の広島三越での個展の御案内を見てやって下さいませ。
10月4日から9日まで開催の広島三越店での個展の御案内を見てやって下さいませ。
・ 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 6号 41x31cm ナポリからカプリ島、そしてソレントに。 古くからイタリア歌曲で有名なソレントの町は断崖の上にあり、港から町の中心…
・ ラツィオ ・ カンパーニア Lazio Campania
・ ポンペイの小鳥 壁画模写 18x14 0号 ポンペイの壁画は時に素晴らしく心惹かれるモチーフがあり、きっと当時は画家、なんぞと言うよりも単なる壁塗り、ついでに…
・ ピエンツァ 黄昏色 ・トスカーナ 33x21cm 4p ピエンツァの東隣にある小さな村モンティキエッロ。 城壁に囲まれ、村への出入り口は城壁に開いた1つの門だけ、という素敵な村で、…
・ 林に射し込む陽 秋 ・ヴェネト 45x32 5号 住んでいる町コネリアーノから南に車で30分程。自然公園フォンターネ・ビアンケ(白い泉、湧き水)に、随分前写真仲間と…
・ 日向ぼっこ ヴェネツィア・リアルト 18,5x12,5cm 0号 ヴェネツィアはリアルト橋南側に幾つか並ぶヴァポレット・水上バスやモーター・ボートの船着き場は、大勢の人々の往き来で踏まれる恐れ…
クラクフに滞在4日間、ホテルからもすぐ傍、それに予定していた見学場所に近い、または集合場所に便利、という事もあり、それ以外に、朝早く、一般観光客の訪れる時間より早く、6時半過ぎにはお天気の様子を見ながら広場に出かけ、2日目の朝は青空が広がり素晴らしく、前日午後に既に馴染んだ広場のあちこちを撮って回りました。 宿のミニ・キッチンにもコ…
ポーランドのクラコフは、かって13世紀から、外敵に対する防御として、街の周囲をぐるっと城壁で囲み、 7つとも、8つとも言われる街の門、そして城壁の上に見張りの塔を47にまで、営々と築いたのですね。 ですが時代を経ると、武器は重火器となり、かっての高くとも薄い城壁では役に立たなくなり、そのくせ維持は大変で、お金もかかり、徐々にお荷物となり、 …
10月4日からの広島三越での個展に向けての準備が、いよいよあれこれ迫って来ました。 漸くに何とか出品予定の全作品の詰めが出来、大丈夫だろうねぇ、と時々覗いて確認、という状態で、やれやれ。 先回ブログに載せた作品で、その後少し手を入れたもの、撮り直し差し替えた…
・ 個展が近づき、何とか仕上げとした作品を、見てやって下さい。
10月早々の広島三越での個展の出品作の仕上げを毎日頑張っておりますが、 DM用に先に送り出す作品を含め、何とか仕上げとした作品6点、 写真がボケたもの、撮ってみて、も少し描く、と思ったもの、まだ手を入れないと駄目なもの、等などが残っていますが、 最終的に実際に送り出すのは9月早々なので、なんとか行けそう、やれやれ、と一息入れているshinkaiです。
6月21日から24日まで、かねてよりの念願であったポーランドのクラコフに出かけて来ました。 日本から来る友人との現地集合、現地解散、という事で、英語もままならず、ましてやポーランド語なんぞとてもとても、という事で、ちょっと緊張した1人旅でしたが、 それでも飛行機の切符、宿の予約、見学ツァー、博物館の予約、と英語、ポーランド語の翻訳をソフトでしつつ、
・ ポー河氾濫での、大型犬救出 と、 ナポリの建設現場での駐禁張り紙
実は今回のアップを最後に、夏休みを頂こうと! 10月早々の、広島での個展開催が迫って来ているので、作品仕上げの為の緊急感で決めた事でして、 9月早々の作品送付迄、どうぞよろしくお願い致します、なのです!!という事で、今回は軽い話題で2題を。 1.先回…
・ 分家ブログ 第2部 (shinkaiの絵以外の話題) 目次 2023年
皆さま、いつもブログご訪問、有難うございます! 当ブログは、自分の絵を、途中経過も含めて見て頂くのが目的で始めましたが、勿論、特別に出来の良い絵ばかりではなく、へへ、途中経過もですので、お口直しにでもと、第2部として、一般の話題も追加するようになりました。 が、カテゴリ欄に出る仕分けは、絵の途中経過のタイトル別ですので、第2部の話題がどこにあるのか、書…
・ ポンペイ・フレスコ画 フローラ と、フォン・デル・ライアン 被災地訪問
新しくポンペイ壁画の「フローラ」を描き出しているので、見てやって下さい。 フローラ ポンペイ壁画模写 24x18cm 2号 実はこの下描きは、既に10日ほど前の描き出しに撮っていたもので、今はもっと進ん…
皆さん、覚えておいでかどうか、昨年、春からポー河が干上がり、イタリア中が水不足になりそう、というニュースを7月と9月にお伝えしましたが、 イタリアの 今重大な事2つ と、 shinkaiの新事始めhttps://italiashinkai.seesaa.net/archives/20220702-1.html エリザベス2世女王ご逝去と、 ポー河の現在はhttps…
・ n.2 イタリアにおける、芸術作品の破壊行為 有名な10件
先回同じタイトルの n.1を ご案内致しましたが、今回はn.2を。勿論ながら、段々事件が大きな、世界中で報道された有名なものとなって行くので、何十年前の事でも、朧気にも、そうそう、そうだったっけ!と思い出すのが多く、きっと皆さんも同様に思い出される事でしょう。 参考にしたサイ…
・ n.1 イタリアにおける、芸術作品の破壊行為 有名な10件
イタリアは世界遺産の数も多く、それ以外にも、いわゆる芸術作品が本当にゴロゴロと街中に放置されているのはご存じでしょう? 大有名な作品類、彫像などはコピーが作られ、外に置かれていますが、絵画類はそうもいかず、 建物の壁、教会の壁のフレスコ画は大きな作品が多いうえ、保護するにもなかなか難しい訳で、美術館、博物館に納められた作品が狙われると、なお…
・ ピエンツァ風景 途中経過と、 ワン君達が、その気で、走る姿
ピエンツァの黄昏風景、描きこみましたので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏色 33x21cm 4P 先回アップし…
・ ペット達は私たちが思っている以上に、我々を「必要としている」
今日は久しぶりに、日本のゴールデン・ウィークに合わせ、へへ、ペット達の写真で、 ペット達は私たちが思っている以上に、我々を「必要としている」のを証明する20枚の写真20 foto dimostrano che gli animali domestici hanno “bisogno” di noi più di quanto pensiamoから、16枚を選んで…
ピエンツァ風景を描きこんでいますので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏色 33x21cm 4P 実際の色味は、全体にも少し明るいのですがぁ・・。と、タイトルの「ピエンツァ 黄昏」を、…
ロンバルディーア州はベルガモにあるアッカデミア・カッラーラ・Accademia Carraraで6月4日まで、現在開催中の「チェッコ・デル・カラヴァッジョ・Cecco del Caravaggio」展についての様子を。
新しく、「ピエンツァ 黄昏」を描き始めましたので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏 33x21cm 4P トスカーナはオルチャの谷の東端に位置するピエンツァを、東の谷越しに、モンティッキ…
・ 納屋に放棄されていたヴァン・ダイクの下描きが、300万ドルで!
この話題の記事は今年1月30日付で、放棄され鳥の糞で覆われた絵画を600$で購入、オークッションで販売し億万長者に。Compra quadro abbandonato per 600 dollari e diventa milionario rivendendolo all'asta: «Era ricoperto di guano»こういう煽情的タ…
暫く前に偶然出会った絵、クロード・モネの「ジヴェルニーの小舟」という絵に、とりわけ色、グレーの色の美しさ、使い方に感嘆し、 モネの様な大巨匠の絵に感嘆、なんぞと当たり前やんか、と言われるかもしれませんが、・・はぁ、ごもっともですが、 絵を見ていて、全体を見て、凄いなぁ、美しいなぁ、と感嘆しても、あっ、あそこが凄いなぁ…
新しく描いている小品、ポンペイの壁画の小鳥、先回見て頂こうと思いつつ、つい忘れてしまい、へへ、今回見てやって下さい。 ポンペイの小鳥 壁画 模写 18x14cm 0号 これはたま…
ルネッサンス期の偉大な彫刻家、画家としても著名なミケランジェロ。彼の彫刻はあちこちに多数残り、フレスコ画もシステナ礼拝堂の素晴らしい感動を与えてくれる作品が残りますが、 彼のデッサンは約600点しか残っておらず、というのも、彼は1518年に初期のデッサンの多くを焼却しており、その46年後にも、自分の死を見越し、多くの書類の焼却を命じたのだそう…
この20日月曜のお昼を食べ、そろそろお絵描きを、と片づけ始めた時、 家のすぐ上を飛ぶヘリコプターの音、余りの近さに驚き、そしてぐるっと回ったと思ったら、また戻って来た音に驚き、 テラスに出てみようと思い、ガラス戸を開け乍ら、何が頭をかすめたと思います? まぁさか、機銃掃射でやられる事は無いよね?! って、ははは。我ながら「映…
今回の本家ブログでは、メディチ家のコジモ1世の妃、エレオノーラ・ディ・トレドについて書いたのでしたが、 あれこれ読んでいるうちに、ひょんな事から、17歳でフィレンツェに出て来て、公爵位を継ぎ、19世紀のイタリア統一まで続いたトスカーナ大公国の政治基礎を作ったコジモ1世・デ・メディチが、 7歳頃に父が戦いでの銃弾の傷から…
シエナの朝の空を飛ぶ気球風景を描き込みましたので、見てやって下さい。 シエナの空を飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回見て頂いた時…
今日はサイトで見つけた記事で、可愛い少女の彫刻を見つけたので、それのご紹介を。 今日の彫刻:ラインハートの ローマ・ライマンLa Scultura del giorno: Roma Lyman di Rinehart 彫刻家は、ウィリアム・ヘンリー・ラインハート・William Henry Rinehart
今日は少し草臥れた自分の息入れも兼ね、1人遊びの猫ちゃんと、初の子と父ライオンの話題をどうぞ! 猫ちゃん達の話題はこちらから「働かなくなった」猫たちの面白い写真Foto divertenti di gatti che ”hanno smesso di funzionare” 今回この記事に即イカレたのは、へへ…
・ シエナの気球 途中経過と、 古代ローマ期の、お墓のラブレター
飛ぶ気球を描き込んでいますので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回描き出しを見て頂きましたが…
今回この記事のタイトルを書くために、ウクライナのリヴィウ、という街の名はアルファベットでどう綴るのか、と調べましたら、 イタリア語では現在もレオーポリ・Leopoliと呼んでいるのですが、地図に出たリヴィウの綴りは、Львів!! わぉ!普通のアルファベットじゃないんだ、と驚き、コピーを。 で、リヴィウは首都のキウイか…
時々ポンペイ遺跡での新発掘がニュースの話題に出て来ますが、 ここ「ヴェッティの家」は昨年11月に報道陣たちに公開され、 …
・ シエナの空飛ぶ気球 描き始め と、 エレオノーラ・ディ・トレド展
シエナの空を飛ぶ気球を描き始めましたので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 5年前の春、オルチャの谷一帯をゆっくりと回り、最後にシエナに近寄り滞在した宿の朝、庭に…
・ ヴェネツィアの雪 ・ La voce di Venezia の読者の写真から
先日3日に見つけた「ヴェネツィアの声」というサイト記事に、読者の写真、というタイトルで、https://www.lavocedivenezia.it/neve-a-venezia-le-foto-dei-lettori/ この「ヴェネツィアの雪・Neve a Venezia」の写真が載っていて、どこかとても懐かしいイメージで惹かれ、
いやぁ、今回の記事は、ナショナル・ジェオグラフィックのストーリカで見つけたもので、 クノッソス宮殿の物議を醸すフレスコ画Gli affreschi controversi del palazzo di Cnosso まず、こんな「青の中の貴婦人たち」があり、
ソレントの猫ちゃんを描き込みましたので、見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 先回見て…
・ リボッリータ ・ トスカーナ料理の古い、典型的スープのレシピを
今回の本家ブログに、シエナでお昼に食べたリボッリート・ribollitoがとても美味しかった、と書き、そうだ、と詳しいレシピを探し、見つけましたので、ご紹介を。 日本に無い物はない、ので、レシピをご存じの方も、またリボッリータをサーヴィスするイタリア・レストランもあるかも、と思いますが、 トスカーナの伝統の農民料理、というレシピも一…
・ フィレンツェ 洗礼堂 ・ 修復が済み、年末より再公開されてます
今回のご案内は、フィレンツェのサンタ・マリーア・デル・フィオーレ聖堂の正面に、向かい合わせにある洗礼堂、こちらですね。 この内部壁面と天井は素晴らしい黄金背景のモザイク、で埋められているのが、 …
昨日は朝早くからミラノに展覧会を見るのに出かけ、一日ミラノの聖堂の上に登ったり、他の美術館も見たりで、遅く戻った昨夜はしっかり寝たのでしたが、 今朝はプール体操に出かけ、その後病院を回り、血液検査の検査票を貰い、家庭医の先生の面談予約を願い、 戻って後ブログ書きを始め、そろそろ疲れが出て来て、早くアップし、お風呂に入ってベッドに、と願っておりま…
・ ソレントの猫 途中経過 と、 スコミーゴの冬の空、 朝と黄昏
猫ちゃんの途中経過を見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 ソレントの猫、海岸端の防波堤のこちら側に、そろそろ夕暮れ近い陽を浴びて、無防備に放心しているか…
皆さま、 遅ればせながら 新年明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくご愛顧のほど、お願い致しま~す!!***年が明けた、と思っているうちに、あっという間に今日は3日! 暮のうちは暖かい…
皆さま、今年ももうすぐ年の暮となりました。様々、思いもかけない災害、コロナとの闘い、そして戦争などなど、一年間、様々ありましたが、本当に有難うございました!! なんとか無事に年を越せそうで、いつもの通り動物たちのお助けを借り、大晦日を超えようと、はい、大いにくすっと笑ってやって下さいね。 25枚の楽しい写真は、ペットが我々を…
・ ピエロ・デッラ・フランチェスカ の 「降誕」 修復後の良し悪し
皆さま、ブオン・ナターレ!良いクリスマスをお過ごしでしょうか? 今回はピエロ・デッラ・フランチェスカ(1412頃-1492)の描いた、「降誕」 彼の晩年に近い1470-1475作とみられる、
・ ソレントの猫 描き始め と、 ルイーザの家で誕生日の会食を
新しく猫ちゃんを描き始めたので、見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 写真の日付けを見ましたら、2011年3月12日、ナポリからアマルフィ沿岸をずっと辿っ…
・ 湧き水の流れ 途中経過 と、 ブロンズィーノの肖像画がNYで競売に
ヴェネト風景で、茶色系の風景を目指し、最初にモチーフに取り上げた「湧き水の流れ」、描き込みましたので、見てやって下さい。湧き水の流れ 晩秋の朝 38.5x28,5cm 5号大 濃い色が少し色が濃く出て…
・ 17世紀 メディチ家宮廷に、ユダヤ人の画家が。 異例の発見
暫く前、11月16日にフィレンツェのウッフィツィ美術館で異例のユダヤ人画家の発見報告、研究結果の説明がありました。 発見は、ヘブライ学者ピエルガブリエレ・マンクーゾ・Piergabriele Mancuso と、ウフィッツィ美術館の職員、美術史家のマリーア・スフラメーリ・Maria Sframeli の2人によって行われたもので、 美術史上唯一の、ヨナ・オスティーリ…
今日は物凄い雨の中を、月一のお花替えにメストレのお墓に行き、墓地前の花屋さんが余りの豪雨のせいか閉めており、あれマ!幸いにも十分に元気な花を誰かが届けてくれており、やれやれと、また雨の中を戻り、給油もし、 スーパーで野菜と果物を買い、が、銀行で現金引き出しを忘れ!はぁ、この頃は1つすると1つ忘れ、 アマゾンから郵便受けに注文したDVD…
まずは羊君達の話題から。 古代都市ポンペイ遺跡の緑豊かな地域で、150頭の羊たちが遺跡環境に配慮した草や低木の刈り取りをします、 という事で、記事はこちら。 この11月24日付け。https://www.stilearte.it/150-pecore-tornano-tra-le-rovine-di-pompei-per-uno-sfalcio-ecologico-di-erbe-e-arbusti/ こちらは考古学公園のディレクター、ガブリエル…
・ トスカーナ風景 途中経過と、 久し振りに友人達との集まり
トスカーナのオルチャの谷風景、描きこみましたので、見てやって下さい。 オルチャの谷 夏の終わり (晩夏、改め) 35x25cm 5号P 写真がなぜかイマイチ、ピリッと見えず残念ですが、
・ 動物の話題2つ 黒猫の日 と イタリア初の無料の動物病院
今日は猫ちゃんと動物たち全般のニュースを2つで、 1つ目は、毎年11月17日が「黒猫の日」として祝われている、事を今回初めて知った、既に13回目とか、shinkaiです。 <…
・ 偶然に撮られた素晴らしいシャター・チャンスの写真。 計画しても・・
スマホの普及で過去と異なり、現在は殆どの人が好きな時に簡単に素早く撮ることが出来、しかも満足いく結果が得られるようになりました。 偶然に撮った写真から、計画しても出来ない程の結果が得られたり、考えていた以上の出来栄えがあったり、なかには周囲の状況を見て、ほんの少し自分が場所を動くのみで、狙った通りの結果を得る事も出来る。 今回はそんな…
・ トスカーナ風景描き始め と、 頂き物の多量の茸、山羊の襲撃
ちょっと見当のつきにくいタイトルと思いますが、へへ、どうぞ。 トスカーナ風景は、オルチャの谷のサン・ヴィタレータ礼拝堂で、背後からの姿を描き出しましたので、見てやって下さい。 オルチャの谷 晩夏 35x25cm 5号P
19世紀後半から20世紀にかけての、オーストリアのウィーン分離派、象徴派、表現主義に影響されつつ独自の絵画を目指した、と言われるエゴン・シーレ・Egon Schiele(1890-1918) 僅か28歳の若さで亡くなった彼ですが、その彼が16歳、1907年に描いた、叔父のレオポルド・チハチェク・Leopold Czihaczek の肖像画、失われた…
早春の草原、春の訪れのモグラたちの様子を描きこみましたので、見てやって下さい。 春が来た! スコミーゴ村 36x27cm 5号 先…
フォンターネ・ビアンケの途中経過を見てやって下さい。 晩秋の朝 30x40cm 6号 ピン甘写真、お許しを。
先週は次々と用が重なり、絵はあまり進まず、済みません、絵はパスし、 ”養子縁組の前後”、野良猫たちが家を見つけた後の変わり方“Prima e dopo l’adozione”, ecco come sono cambiati questi gatti randagi dopo aver trovato …
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皆様、いつもご訪問頂きまして、有難うございます! このブログは、私が再度、もう一度絵を描きたいと強く思い、13年前の10月末からペンと水彩で始め、直にブログも始めたのでした。 と、これを書きながら、なんと時期も同じ程にお終いを迎えたか、と少しながら感無量の想いも致します。 いえ、ブログは終わらせて頂きますが、絵を止めるわけではなく、<…
今描いているピエンツァ風景、未だタイトルも決めておらず、色の濃淡も、木炭鉛筆到着待ちですが、見てやって下さい。 ピエンツァ 遠望 (未定) 35x24cm 5P 写真、左側の色が明るくボケているのは、窓から…
お休み前に見て頂いていた、ピエンツァの雨上がりの朝の壁、描き込み、これ位で良いかな、と思っているのを見てやって下さい。 ピエンツァ 雨上がりの空 36,5x25cm 5P大
7月25日から30日迄、大阪市北区の igu_m_art イグエムアートで、広島時代からの友人、ミノヨシコさんとの2人展はお陰様で、無事済みました。 余りにもの暑さと湿気に、勿論昔経験していたものの実感を忘れており、関空に到着し建物を出た途端、わぁ~お!と即コテンパン! が、とにかく開催できる様オーナーとミノちゃんとの3人で展示をし、 入り口入った画廊の左…
ピエンツァの雨上がりの朝 ですが、一応全体に色が入り、これから詰めていきますが、様子を見てやって下さい。 ピエンツァ 雨上がりの空 36,5x25cm 5P大 左端から入る陰の、地面の方も濃くして来て、…
7月25日から30日迄 大阪の igu_m_art・イグエムアートで、広島からの絵の友人ミノヨシコさんと2人展を開催させて頂きます。
今日の話題は、マヨルカ島沖でのクジラ救出と、多分アメリカの少年のお話の2題を。 まず、クジラ救出のお話から。 サイトはこちらで、ダイバーがクジラを救う: ダイバーに感謝することが感動を生むI SOMMOZZATORI SALVANO LA BALENA: …
新しく描き始めている ピエンツァの朝 を見てやって下さい。 ピエンツァの朝 36,5x25cm 5P 大 トスカーナのオルチャの谷の中心となる小さな町。 朝方雨が降り、宿の朝食を済ませて出かけると、朝の…
26日日曜のモンテ・カルロのF1グランプリでフェラーリのルクレールが久し振りに優勝し、ああ、やれやれ、と喜んでいましたら、 2日ほど後にルクレールがF1優勝後に自転車で帰宅した、とスマホに出て、見に行った嬉しがりshinkai! まずは余り良くない写真を、失礼、2枚どうぞ。
さて今日は例により動物たちにお助けを願い、keblogより、可哀想でもあり可笑しくもある18枚の写真をご覧頂きますね。君の猫または犬が容赦なく、君のパートナーを盗む時。それどころか楽しむ時。Quando il tuo gatto o cane non si fa scrupoli di rubarti il partner. Anzi, n…
マーブル紙に描いている猫ちゃん7枚の最後、ちいこの様子を見てやって下さい。 ち~こ と 松ぼっくり 18x18cm これは先回見て頂…
マーブル紙に描いている猫ちゃん2枚、一応仕上げとしたのを見てやって下さい。1.オルチャの谷の猫 ・ みよさんの 18x18cm これはブログで知り合った
済みませんです、ここの所ちょっと詰んでおりまして、今回はお笑いの猫ちゃん達に助けを求めましたぁ。 50枚の写真があったのですが、本当に面白い物を、と抜き出していた9枚をご覧下さいね。 50枚のお笑い猫ちゃん達が、小さな問題を忘れさせ、笑顔に。50 foto di gatti buffi che ti faranno dimenticare i piccoli …
マーブル紙に描いているスコミーゴ村の猫ちゃん、一応の仕上がり、という所で、見てやって下さい。 スコミーゴ村の猫 18x18cm 先…
今の世の中、TVニュースをつけると、毎日戦争の話題ばかり!その地の方々には生死の問題であり、静観している私にもそっと肩入れする国ありで・・。 でも今回見つけたこの写真は、一瞬日頃の憂さを引き飛ばし、ああ、いつか行けたらなぁ、と思わせてくれた そんな国、カナダの生活を覗いた、好奇心満たされる写真を30枚選んで見ました。 お楽しみを。 サイト…
マーブル紙に新しく、スコミーゴ村の猫ちゃんを描きだしたのを、見てやって下さい。 ・ スコミーゴ村の猫 18x18cm まだ2日ほど下描きをした所で、何とか行けそう、という感じで、ああ、や…
マーブル紙に描いている猫ちゃんですが、 新しいのが何とか形になりそうなので、見てやって下さい 見つけた! フリウリ・セスト・アル・レゲーノにて 18x18cm マーブル紙に描く猫も、これで6人目なので…
この28日にミラノにアンナリーザと日帰りで行って来ました。朝7時5分にコネリアーノを発つときは、素晴らしく太陽が輝き、ミラノは雨、風も強い、という予報が変わるのでは、と、はは、多少は期待したのでしたが、 残念、やはりパドヴァ辺りから雨で、だんだん強くなり、ミラノ駅から地下鉄で「ドゥオーモ」で降り、地上に出てくると、ああ、やはり雨! …
オンライン・ショップに注文していた色鉛筆が、ちょうど1週間前に届いたのですが、その時の私めのちょっと飛んだ反応に、自分自身が可笑しく・・、どうぞお笑い下さいね。 ええと、色鉛筆のバラ売りはいつも注文するアマゾンでは買えないので、いつものボルツァーノの店に注文します。 ディスプレイに表示されるメーカーごとの色リストを見ながら、まぁ、今回は注文本数も…
隣村オリアーノの、冬の霧の朝の途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 先回見て頂いた時は、暫…
先月29日の早朝に出発、この18日の夜遅く戻って来ましたが、今回の日本行きは、本当に食べた物の写真が少なく、個展会場に来て頂いた方々の写真も、喋っていると忘れ・・! でも、仲間と一緒の食事では、はい、写真を、と言って下さる友人がいて、ははは。美味しく楽しかったのを見てやって下さいね。 友人宅にお邪魔し、会期前に出かけた宮島の渡し船をまず。<…
失礼し、 まず10月4日から9日まで開催の広島三越での個展の御案内を見てやって下さいませ。
10月4日から9日まで開催の広島三越店での個展の御案内を見てやって下さいませ。
・ 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 6号 41x31cm ナポリからカプリ島、そしてソレントに。 古くからイタリア歌曲で有名なソレントの町は断崖の上にあり、港から町の中心…
・ ポンペイの小鳥 壁画模写 18x14 0号 ポンペイの壁画は時に素晴らしく心惹かれるモチーフがあり、きっと当時は画家、なんぞと言うよりも単なる壁塗り、ついでに…
・ ピエンツァ 黄昏色 ・トスカーナ 33x21cm 4p ピエンツァの東隣にある小さな村モンティキエッロ。 城壁に囲まれ、村への出入り口は城壁に開いた1つの門だけ、という素敵な村で、…
・ 林に射し込む陽 秋 ・ヴェネト 45x32 5号 住んでいる町コネリアーノから南に車で30分程。自然公園フォンターネ・ビアンケ(白い泉、湧き水)に、随分前写真仲間と…
・ 日向ぼっこ ヴェネツィア・リアルト 18,5x12,5cm 0号 ヴェネツィアはリアルト橋南側に幾つか並ぶヴァポレット・水上バスやモーター・ボートの船着き場は、大勢の人々の往き来で踏まれる恐れ…
クラクフに滞在4日間、ホテルからもすぐ傍、それに予定していた見学場所に近い、または集合場所に便利、という事もあり、それ以外に、朝早く、一般観光客の訪れる時間より早く、6時半過ぎにはお天気の様子を見ながら広場に出かけ、2日目の朝は青空が広がり素晴らしく、前日午後に既に馴染んだ広場のあちこちを撮って回りました。 宿のミニ・キッチンにもコ…
ポーランドのクラコフは、かって13世紀から、外敵に対する防御として、街の周囲をぐるっと城壁で囲み、 7つとも、8つとも言われる街の門、そして城壁の上に見張りの塔を47にまで、営々と築いたのですね。 ですが時代を経ると、武器は重火器となり、かっての高くとも薄い城壁では役に立たなくなり、そのくせ維持は大変で、お金もかかり、徐々にお荷物となり、 …
10月4日からの広島三越での個展に向けての準備が、いよいよあれこれ迫って来ました。 漸くに何とか出品予定の全作品の詰めが出来、大丈夫だろうねぇ、と時々覗いて確認、という状態で、やれやれ。 先回ブログに載せた作品で、その後少し手を入れたもの、撮り直し差し替えた…
10月早々の広島三越での個展の出品作の仕上げを毎日頑張っておりますが、 DM用に先に送り出す作品を含め、何とか仕上げとした作品6点、 写真がボケたもの、撮ってみて、も少し描く、と思ったもの、まだ手を入れないと駄目なもの、等などが残っていますが、 最終的に実際に送り出すのは9月早々なので、なんとか行けそう、やれやれ、と一息入れているshinkaiです。
6月21日から24日まで、かねてよりの念願であったポーランドのクラコフに出かけて来ました。 日本から来る友人との現地集合、現地解散、という事で、英語もままならず、ましてやポーランド語なんぞとてもとても、という事で、ちょっと緊張した1人旅でしたが、 それでも飛行機の切符、宿の予約、見学ツァー、博物館の予約、と英語、ポーランド語の翻訳をソフトでしつつ、
実は今回のアップを最後に、夏休みを頂こうと! 10月早々の、広島での個展開催が迫って来ているので、作品仕上げの為の緊急感で決めた事でして、 9月早々の作品送付迄、どうぞよろしくお願い致します、なのです!!という事で、今回は軽い話題で2題を。 1.先回…
皆さま、いつもブログご訪問、有難うございます! 当ブログは、自分の絵を、途中経過も含めて見て頂くのが目的で始めましたが、勿論、特別に出来の良い絵ばかりではなく、へへ、途中経過もですので、お口直しにでもと、第2部として、一般の話題も追加するようになりました。 が、カテゴリ欄に出る仕分けは、絵の途中経過のタイトル別ですので、第2部の話題がどこにあるのか、書…
新しくポンペイ壁画の「フローラ」を描き出しているので、見てやって下さい。 フローラ ポンペイ壁画模写 24x18cm 2号 実はこの下描きは、既に10日ほど前の描き出しに撮っていたもので、今はもっと進ん…
皆さん、覚えておいでかどうか、昨年、春からポー河が干上がり、イタリア中が水不足になりそう、というニュースを7月と9月にお伝えしましたが、 イタリアの 今重大な事2つ と、 shinkaiの新事始めhttps://italiashinkai.seesaa.net/archives/20220702-1.html エリザベス2世女王ご逝去と、 ポー河の現在はhttps…
先回同じタイトルの n.1を ご案内致しましたが、今回はn.2を。勿論ながら、段々事件が大きな、世界中で報道された有名なものとなって行くので、何十年前の事でも、朧気にも、そうそう、そうだったっけ!と思い出すのが多く、きっと皆さんも同様に思い出される事でしょう。 参考にしたサイ…
イタリアは世界遺産の数も多く、それ以外にも、いわゆる芸術作品が本当にゴロゴロと街中に放置されているのはご存じでしょう? 大有名な作品類、彫像などはコピーが作られ、外に置かれていますが、絵画類はそうもいかず、 建物の壁、教会の壁のフレスコ画は大きな作品が多いうえ、保護するにもなかなか難しい訳で、美術館、博物館に納められた作品が狙われると、なお…
ピエンツァの黄昏風景、描きこみましたので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏色 33x21cm 4P 先回アップし…