マーブル紙に新しく、スコミーゴ村の猫ちゃんを描きだしたのを、見てやって下さい。 ・ スコミーゴ村の猫 18x18cm まだ2日ほど下描きをした所で、何とか行けそう、という感じで、ああ、や…
「イタリア・絵に描ける珠玉の町・村」の絵画分室。 ペンと水彩+色鉛筆のイタリア風景と、折々のイタリアのニュース、 そして好奇心に満ちた記事をどうぞ。
新しく、「ピエンツァ 黄昏」を描き始めましたので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏 33x21cm 4P トスカーナはオルチャの谷の東端に位置するピエンツァを、東の谷越しに、モンティッキ…
・ 納屋に放棄されていたヴァン・ダイクの下描きが、300万ドルで!
この話題の記事は今年1月30日付で、放棄され鳥の糞で覆われた絵画を600$で購入、オークッションで販売し億万長者に。Compra quadro abbandonato per 600 dollari e diventa milionario rivendendolo all'asta: «Era ricoperto di guano»こういう煽情的タ…
暫く前に偶然出会った絵、クロード・モネの「ジヴェルニーの小舟」という絵に、とりわけ色、グレーの色の美しさ、使い方に感嘆し、 モネの様な大巨匠の絵に感嘆、なんぞと当たり前やんか、と言われるかもしれませんが、・・はぁ、ごもっともですが、 絵を見ていて、全体を見て、凄いなぁ、美しいなぁ、と感嘆しても、あっ、あそこが凄いなぁ…
新しく描いている小品、ポンペイの壁画の小鳥、先回見て頂こうと思いつつ、つい忘れてしまい、へへ、今回見てやって下さい。 ポンペイの小鳥 壁画 模写 18x14cm 0号 これはたま…
ルネッサンス期の偉大な彫刻家、画家としても著名なミケランジェロ。彼の彫刻はあちこちに多数残り、フレスコ画もシステナ礼拝堂の素晴らしい感動を与えてくれる作品が残りますが、 彼のデッサンは約600点しか残っておらず、というのも、彼は1518年に初期のデッサンの多くを焼却しており、その46年後にも、自分の死を見越し、多くの書類の焼却を命じたのだそう…
この20日月曜のお昼を食べ、そろそろお絵描きを、と片づけ始めた時、 家のすぐ上を飛ぶヘリコプターの音、余りの近さに驚き、そしてぐるっと回ったと思ったら、また戻って来た音に驚き、 テラスに出てみようと思い、ガラス戸を開け乍ら、何が頭をかすめたと思います? まぁさか、機銃掃射でやられる事は無いよね?! って、ははは。我ながら「映…
今回の本家ブログでは、メディチ家のコジモ1世の妃、エレオノーラ・ディ・トレドについて書いたのでしたが、 あれこれ読んでいるうちに、ひょんな事から、17歳でフィレンツェに出て来て、公爵位を継ぎ、19世紀のイタリア統一まで続いたトスカーナ大公国の政治基礎を作ったコジモ1世・デ・メディチが、 7歳頃に父が戦いでの銃弾の傷から…
シエナの朝の空を飛ぶ気球風景を描き込みましたので、見てやって下さい。 シエナの空を飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回見て頂いた時…
今日はサイトで見つけた記事で、可愛い少女の彫刻を見つけたので、それのご紹介を。 今日の彫刻:ラインハートの ローマ・ライマンLa Scultura del giorno: Roma Lyman di Rinehart 彫刻家は、ウィリアム・ヘンリー・ラインハート・William Henry Rinehart
今日は少し草臥れた自分の息入れも兼ね、1人遊びの猫ちゃんと、初の子と父ライオンの話題をどうぞ! 猫ちゃん達の話題はこちらから「働かなくなった」猫たちの面白い写真Foto divertenti di gatti che ”hanno smesso di funzionare” 今回この記事に即イカレたのは、へへ…
・ シエナの気球 途中経過と、 古代ローマ期の、お墓のラブレター
飛ぶ気球を描き込んでいますので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回描き出しを見て頂きましたが…
今回この記事のタイトルを書くために、ウクライナのリヴィウ、という街の名はアルファベットでどう綴るのか、と調べましたら、 イタリア語では現在もレオーポリ・Leopoliと呼んでいるのですが、地図に出たリヴィウの綴りは、Львів!! わぉ!普通のアルファベットじゃないんだ、と驚き、コピーを。 で、リヴィウは首都のキウイか…
時々ポンペイ遺跡での新発掘がニュースの話題に出て来ますが、 ここ「ヴェッティの家」は昨年11月に報道陣たちに公開され、 …
・ シエナの空飛ぶ気球 描き始め と、 エレオノーラ・ディ・トレド展
シエナの空を飛ぶ気球を描き始めましたので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 5年前の春、オルチャの谷一帯をゆっくりと回り、最後にシエナに近寄り滞在した宿の朝、庭に…
・ ヴェネツィアの雪 ・ La voce di Venezia の読者の写真から
先日3日に見つけた「ヴェネツィアの声」というサイト記事に、読者の写真、というタイトルで、https://www.lavocedivenezia.it/neve-a-venezia-le-foto-dei-lettori/ この「ヴェネツィアの雪・Neve a Venezia」の写真が載っていて、どこかとても懐かしいイメージで惹かれ、
いやぁ、今回の記事は、ナショナル・ジェオグラフィックのストーリカで見つけたもので、 クノッソス宮殿の物議を醸すフレスコ画Gli affreschi controversi del palazzo di Cnosso まず、こんな「青の中の貴婦人たち」があり、
ソレントの猫ちゃんを描き込みましたので、見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 先回見て…
・ リボッリータ ・ トスカーナ料理の古い、典型的スープのレシピを
今回の本家ブログに、シエナでお昼に食べたリボッリート・ribollitoがとても美味しかった、と書き、そうだ、と詳しいレシピを探し、見つけましたので、ご紹介を。 日本に無い物はない、ので、レシピをご存じの方も、またリボッリータをサーヴィスするイタリア・レストランもあるかも、と思いますが、 トスカーナの伝統の農民料理、というレシピも一…
・ フィレンツェ 洗礼堂 ・ 修復が済み、年末より再公開されてます
今回のご案内は、フィレンツェのサンタ・マリーア・デル・フィオーレ聖堂の正面に、向かい合わせにある洗礼堂、こちらですね。 この内部壁面と天井は素晴らしい黄金背景のモザイク、で埋められているのが、 …
昨日は朝早くからミラノに展覧会を見るのに出かけ、一日ミラノの聖堂の上に登ったり、他の美術館も見たりで、遅く戻った昨夜はしっかり寝たのでしたが、 今朝はプール体操に出かけ、その後病院を回り、血液検査の検査票を貰い、家庭医の先生の面談予約を願い、 戻って後ブログ書きを始め、そろそろ疲れが出て来て、早くアップし、お風呂に入ってベッドに、と願っておりま…
・ ソレントの猫 途中経過 と、 スコミーゴの冬の空、 朝と黄昏
猫ちゃんの途中経過を見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 ソレントの猫、海岸端の防波堤のこちら側に、そろそろ夕暮れ近い陽を浴びて、無防備に放心しているか…
皆さま、 遅ればせながら 新年明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくご愛顧のほど、お願い致しま~す!!***年が明けた、と思っているうちに、あっという間に今日は3日! 暮のうちは暖かい…
皆さま、今年ももうすぐ年の暮となりました。様々、思いもかけない災害、コロナとの闘い、そして戦争などなど、一年間、様々ありましたが、本当に有難うございました!! なんとか無事に年を越せそうで、いつもの通り動物たちのお助けを借り、大晦日を超えようと、はい、大いにくすっと笑ってやって下さいね。 25枚の楽しい写真は、ペットが我々を…
・ ピエロ・デッラ・フランチェスカ の 「降誕」 修復後の良し悪し
皆さま、ブオン・ナターレ!良いクリスマスをお過ごしでしょうか? 今回はピエロ・デッラ・フランチェスカ(1412頃-1492)の描いた、「降誕」 彼の晩年に近い1470-1475作とみられる、
・ ソレントの猫 描き始め と、 ルイーザの家で誕生日の会食を
新しく猫ちゃんを描き始めたので、見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 写真の日付けを見ましたら、2011年3月12日、ナポリからアマルフィ沿岸をずっと辿っ…
・ 湧き水の流れ 途中経過 と、 ブロンズィーノの肖像画がNYで競売に
ヴェネト風景で、茶色系の風景を目指し、最初にモチーフに取り上げた「湧き水の流れ」、描き込みましたので、見てやって下さい。湧き水の流れ 晩秋の朝 38.5x28,5cm 5号大 濃い色が少し色が濃く出て…
・ 17世紀 メディチ家宮廷に、ユダヤ人の画家が。 異例の発見
暫く前、11月16日にフィレンツェのウッフィツィ美術館で異例のユダヤ人画家の発見報告、研究結果の説明がありました。 発見は、ヘブライ学者ピエルガブリエレ・マンクーゾ・Piergabriele Mancuso と、ウフィッツィ美術館の職員、美術史家のマリーア・スフラメーリ・Maria Sframeli の2人によって行われたもので、 美術史上唯一の、ヨナ・オスティーリ…
今日は物凄い雨の中を、月一のお花替えにメストレのお墓に行き、墓地前の花屋さんが余りの豪雨のせいか閉めており、あれマ!幸いにも十分に元気な花を誰かが届けてくれており、やれやれと、また雨の中を戻り、給油もし、 スーパーで野菜と果物を買い、が、銀行で現金引き出しを忘れ!はぁ、この頃は1つすると1つ忘れ、 アマゾンから郵便受けに注文したDVD…
まずは羊君達の話題から。 古代都市ポンペイ遺跡の緑豊かな地域で、150頭の羊たちが遺跡環境に配慮した草や低木の刈り取りをします、 という事で、記事はこちら。 この11月24日付け。https://www.stilearte.it/150-pecore-tornano-tra-le-rovine-di-pompei-per-uno-sfalcio-ecologico-di-erbe-e-arbusti/ こちらは考古学公園のディレクター、ガブリエル…
・ トスカーナ風景 途中経過と、 久し振りに友人達との集まり
トスカーナのオルチャの谷風景、描きこみましたので、見てやって下さい。 オルチャの谷 夏の終わり (晩夏、改め) 35x25cm 5号P 写真がなぜかイマイチ、ピリッと見えず残念ですが、
・ 動物の話題2つ 黒猫の日 と イタリア初の無料の動物病院
今日は猫ちゃんと動物たち全般のニュースを2つで、 1つ目は、毎年11月17日が「黒猫の日」として祝われている、事を今回初めて知った、既に13回目とか、shinkaiです。 <…
・ 偶然に撮られた素晴らしいシャター・チャンスの写真。 計画しても・・
スマホの普及で過去と異なり、現在は殆どの人が好きな時に簡単に素早く撮ることが出来、しかも満足いく結果が得られるようになりました。 偶然に撮った写真から、計画しても出来ない程の結果が得られたり、考えていた以上の出来栄えがあったり、なかには周囲の状況を見て、ほんの少し自分が場所を動くのみで、狙った通りの結果を得る事も出来る。 今回はそんな…
・ トスカーナ風景描き始め と、 頂き物の多量の茸、山羊の襲撃
ちょっと見当のつきにくいタイトルと思いますが、へへ、どうぞ。 トスカーナ風景は、オルチャの谷のサン・ヴィタレータ礼拝堂で、背後からの姿を描き出しましたので、見てやって下さい。 オルチャの谷 晩夏 35x25cm 5号P
19世紀後半から20世紀にかけての、オーストリアのウィーン分離派、象徴派、表現主義に影響されつつ独自の絵画を目指した、と言われるエゴン・シーレ・Egon Schiele(1890-1918) 僅か28歳の若さで亡くなった彼ですが、その彼が16歳、1907年に描いた、叔父のレオポルド・チハチェク・Leopold Czihaczek の肖像画、失われた…
早春の草原、春の訪れのモグラたちの様子を描きこみましたので、見てやって下さい。 春が来た! スコミーゴ村 36x27cm 5号 先…
フォンターネ・ビアンケの途中経過を見てやって下さい。 晩秋の朝 30x40cm 6号 ピン甘写真、お許しを。
先週は次々と用が重なり、絵はあまり進まず、済みません、絵はパスし、 ”養子縁組の前後”、野良猫たちが家を見つけた後の変わり方“Prima e dopo l’adozione”, ecco come sono cambiati questi gatti randagi dopo aver trovato …
・ チキン・アッラ・マレンゴ または ナポレオンのチキン、 その由来は
チキン・マレンゴ風、と検索すると、あれこれたくさん出て、やはり日本でも有名で、大いに好かれて食べられている料理、と分かったのでしたが、 実はイタリアでは、「ナポレオンのポッロ・Il pollo di Napoleone」として有名で、 というのも今回知ったのでしたが、へへ、
・ 晩秋の朝 描き始め と、 140年後に発見、友人へのゴッホの栞
新しく描き始めの秋の林を見てやって下さい。 晩秋の朝 30x40cm 6号 暫く前からモチーフに取り上げている「オアジ・フォンターネ・ビアンケ・オアシス・白い泉」と呼ばれている自然公園の一部…
今日は、本家の写真整理も残っていたので草臥れ、すみませ~ん、 すでに用意していた動物写真でお許しをぉ! フォトボム、という言葉ご存じですか?!浦島タロコは知らずで、グーグルさんに書き込みましたら、即ちゃんと「フォトボムとは‥」と教えてくれ、集合写真やセルフィーに、呼ばれずに忍び込む、のを言うそうで! …
新しく描き出している絵は今回パスさせて頂き、 今日はエリザベス女王のミツバチの話題を。 バッキンガム宮殿のエリザベス2世のミツバチ達に告げるのは、Elisabetta II, l’apicoltore re…
・ 林に射し込む陽 途中経過と、ノルチャのサン・ベネデット大聖堂の修復進行中!
林に射す陽を描き込みましたので、見てやって下さい。 林に射し込む陽 秋 45x32cm 8P 先回見て頂いたのと、あまり違いが無い様…
・ 林に射し込む陽 途中経過と、 ウクライナへの武器補給の主要国は
晩秋の林の陽を描き進めていますので、見てやって下さい。 林に射し込む陽 秋 45x32cm 8P 先回見て頂いたのは、描き出してか…
今回は絵をパスし、 イタリアとウクライナの猫ちゃんの話題2つ、そして、ウクライナ兵達の凄さ!を。 1. グレース・Grece. イタリア、男子バレーボール、 世界チャンピオンの最高サポーター。
・ 林に射し込む陽 描き始め と、 エリザベス女王ご逝去、ポー河現在
新しく描き始めている、林に射し込む光を見てやって下さい。 林に射し込む陽 秋 45x32cm 8P 先回途中経過、として見て頂いた 「
下描き中のがもうすこしかかりそうなので、今回絵はパスを。 8月早々、「神絵が1分で生成される」というタイトルのサイトを訪問。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/02/news124.html 早々に出会った画像がこれ。
・ 湧き水の流れ 晩秋の朝 途中経過と、 大猫ちゃんの見事な走り!
長い夏休みを頂きましたが、無事元気に、真っ黒に日焼けし、考えていた宿題は手付かずも多いまま、へへ、明日から9月になる本日8月31日、ブログ復帰を目指し、はい。この夏の様々な出来事は、本家の方に書きましたので見てやって頂き、 こちらでは少し自分の絵の作風を変えようと、描き方を工夫したり、分からずで苦労している様子等を見てやって下さい。
皆さま、暑中お見舞い申し上げます!毎日暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか?shinkaiはブログのお休み中で、のんびりと、涼しい薄暗い部屋でゴキブリ生活を楽しんでおりますが、 少しばかり長いブログのお休みが気になり、へへへ、ご機嫌伺に、ちょうど見つけたストラディヴァリのギターの…
・ トスカーナの古い壁 一応終了と、 耳なし猫ちゃんの話題を
トスカーナの古い町の古い家を描き込みましたので、見てやって下さい。 モンテリッジョーニの古い壁 トスカーナ 41x28cm 6号P 先回見て頂…
暑さが続き、ちょっと集中力が欠け、という言い訳で、へへ、今日は動物に関する話題を3つお届けしますね。 1. イタリアの家の中では、犬、猫、その他ペットが、 イタリア人数を上回り、6200万以上いるのですと。 Altroconsumo・その他の消費、の調査によると、回答者の半数以上の56%が猫、62%が犬、魚が10%、8%が亀、3%…
・ イタリアの 今重大な事2つ と、 shinkaiの新事始め
お暑い日が続いておりますが、漸くに今日から7月!とっくに7月の暑い日が始まっている、の様に感じていましたが、やっと7月で、さて、これからどうなります事やら・・! イタリアは春からの乾燥、雨が降らないのが4カ月以上続いており、アルプスに源流を持つイタリアで一番長いポー河、全長650kmを超える河がほぼ干上がり、農業に重大な被害が出ており、生活…
・ 分家ブログ 第2部 (shinkaiの絵以外の話題) 目次 2022年
皆さま、いつもブログご訪問、有難うございます! 当ブログは、自分の絵を、途中経過も含めて見て頂くのが目的で始めましたが、勿論、特別に出来の良い絵ばかりではなく、へへ、途中経過もですので、お口直しにでもと、第2部として、一般の話題も追加するようになりました。 が、カテゴリ欄に出る仕分けは、絵の途中経過のタイトル別ですので、第2部の話題がどこにあるのか、書…
トスカーナの古い壁を描きこんでいますので、見てやって下さい。 モンテリッジョーニの古い壁 トスカーナ 41x28cm 6号P 先回見て頂い…
今日は本家ブログの方で頑張り、少々疲れましたので、例により奥の手で、へへ、私自身もにっこりしたく・・! 参考にしたサイトでは24枚の写真でしたが、24 immagini che ti ridaranno il sorriso in una giornata “no”厳選し、16枚で~す。 1. この猫ちゃんは5時間離れただけなのに、…
・ トスカーナの壁 途中経過と、 ポルトガルのナザレ、世界一の波
トスカーナの古い壁、少し描きこみましたので、見てやって下さい。 モンテリッジョーニの古い壁 トスカーナ 41x28cm 6号P 写真を撮ったのが、まだ朝のうちの窓際だったので、気を付けたものの、左側…
今日のタイトルはちょっと強烈ですが、いやぁ、読んでいてちょっと恐ろしい事があれこれ明らかですので、 難しい事は少し飛ばすかもですが、へへ、ご一読を! 参考にした記事は、Questi libri verdi sono velenosi. E potreste averne uno sullo…
今日は絵の方がまだ進んでおらずパスで、本家ブログ同様に、お笑い編でお寛ぎを! 猫がいてはいけない場所で、くつろぐ猫たち 43写真43 foto di gatti che si rilassano in posti in cui non dovrebbero stareから、厳選で21枚をご覧頂きますね。 1.温室の中で、ゆったりと。 亀ちゃんが…
新しくトスカーナの古い壁を描き始めておりますので、見てやって下さい。 モンテリッジョーニの古い壁 トスカーナ 41x28cm 6号P ペンでの下描き、墨入れ、水彩での地色入れ、そして色鉛筆での描きこみが
・ 登山犬ネパール、4500mのモンテ・ローザに登った、 さようなら!
今下描き中の絵がまだ見て頂くまで行っておらず、 ちょうど感動したワン君のお話を読みましたので、皆様にも! 参考にした記事は、モンテローザの4500mに登った記録を持つ登山犬ネパール、へのお別れAddio a Ne…
・ ティツィアーノの再発見作品は国に返還に。 猫のステパン、受賞
まず最初の話題から、 この絵をどうぞ。 失われていたと思っていたティツィアーノ作の傑作肖像画が回収
絵を描きたい、と思われる方は多分たくさんおいでと思うのですが、よく聞く言葉が、何がモチーフに良いのか分からない、とか、何を描いたら良いのか、アイディアが出ない、とか・・。 で、今回はとても良い記事に巡り合ったので、ご紹介致しますね。 水彩画のアイディアはどの様に生まれるのかCome …
・ 春のスコミーゴ村 途中経過と、 7年間2つの家庭を、の猫!
春の訪れを描きこみましたので、見てやって下さい。 春が来た! スコミーゴ村 36x27cm 5号 珍しく3回続けてアップしておりますが、なぜか思いがけず早く野原の草の生え具合、ボコボコの原の…
先回に続き、我がスコミーゴ村の春の訪れを描きこんでいますので、見てやって下さい。 春が来た! スコミーゴ村 36x27cm 5号
東京での個展から戻り、漸くに体力、気力共に戻り、はは、先回は皆さまに愚痴を聞いても頂き、有難うございました! 新しい絵を何から始めるかと考え、始めましたので見てやって下さい。春が来た! スコミーゴ村 36x27cm 5号
暫く絵のアップをしておりませんが、はい、描いております。正直に言いますと、余り気勢も上がらず、はかばかしく無いのですが、でも描いております。 ええと、日本に出発する前、3月初めに義理の息子セルジョの1人娘シーラ・Sheila、42歳が亡くなり、出発前に彼らの家に弔問に行った時、その時すぐ肖像画を描いて欲しいと頼まれ、事情が事情なのでOKし…
・ オルタ湖 マッジョーレ湖のボッローメオ家の3島巡り 予告編
この20日、21日は1泊2日にて、ミラノ北西にある湖水地方と呼ぶのか、オルタ湖とマッジョーレ湖訪問、4島巡りをして来たので、今日はその予告編を見てやって下さいね。 天気予報によると曇天、そして雨という予報がずっと続いており、毎日予報を眺めていたのですが、復活祭の17日頃からほんの少しづつ希望が出始め、はは、曇天、という事で、まぁ、雨よりは良いよね、という…
「ブログリーダー」を活用して、shinkaiさんをフォローしませんか?
マーブル紙に新しく、スコミーゴ村の猫ちゃんを描きだしたのを、見てやって下さい。 ・ スコミーゴ村の猫 18x18cm まだ2日ほど下描きをした所で、何とか行けそう、という感じで、ああ、や…
マーブル紙に描いている猫ちゃんですが、 新しいのが何とか形になりそうなので、見てやって下さい 見つけた! フリウリ・セスト・アル・レゲーノにて 18x18cm マーブル紙に描く猫も、これで6人目なので…
この28日にミラノにアンナリーザと日帰りで行って来ました。朝7時5分にコネリアーノを発つときは、素晴らしく太陽が輝き、ミラノは雨、風も強い、という予報が変わるのでは、と、はは、多少は期待したのでしたが、 残念、やはりパドヴァ辺りから雨で、だんだん強くなり、ミラノ駅から地下鉄で「ドゥオーモ」で降り、地上に出てくると、ああ、やはり雨! …
オンライン・ショップに注文していた色鉛筆が、ちょうど1週間前に届いたのですが、その時の私めのちょっと飛んだ反応に、自分自身が可笑しく・・、どうぞお笑い下さいね。 ええと、色鉛筆のバラ売りはいつも注文するアマゾンでは買えないので、いつものボルツァーノの店に注文します。 ディスプレイに表示されるメーカーごとの色リストを見ながら、まぁ、今回は注文本数も…
隣村オリアーノの、冬の霧の朝の途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 先回見て頂いた時は、暫…
お隣のオリアーノ村の霧の朝、途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 写真は、実際よりも少し暗めで、
マーブル紙に描いている猫、3枚目、我が家の長男だったガボを見てやって下さい。 新開ガボ 18x18cm 広島で1人暮らしを始めた時に連れて帰った、新開家の長男ガボさん。 なぜか後から…
この22日にアレッツォ迄、「ピエロの高さから」と題され、1月末から3月12日迄特別公開の、サン・フランチェスコ聖堂のバッチ礼拝堂の壁画を見に行って来ました。 礼拝堂の内部に、修復部点検のために設けられた足場を利用した特別公開で、礼拝堂内に4層の高さに組まれた足場を上り、目の前直ぐにピエロ・デッラ・フランチェスカが描いた「真の十字架、黄金伝説」
4日前のヴァレンタイン・デーに、スマホに素敵な可愛い写真が、ポンペイ考古学公園からヴァレンタイン・デーに捧げた、 可愛いアヒルちゃんのフレスコ画。 が、アヒルは関係なしに、ほら、アヒルの上下に何か文字が
新しくマーブル紙に猫ちゃんを描き出してますので、見てやって下さい。 ち~こ と 松ぼっくり 18x18cm 絵の友人YUNさんちの愛猫ち~こ。 彼女にはまだ実際にはお会いしてませんが、YUNさんのブ…
仕事の世界はユニークな経験の万華鏡であり、それぞれが人間のさまざまな側面を反映しています。 毎日、医師、獣医師、消防士、会社員、労働者、その他多くの人々が自分の職業に没頭し、私たちの社会の構造そのものに命を吹き込む無数の状況や課題に直面しており、 職場での日常生活のスナップショットから、最も興味深い本物のストーリーが生まれます。 と…
新しく描き出している我が隣村、オリアーノ風景を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 最初ペンでの下描きを終えた時は、ああ、これでやっと自分らしい絵が描けるかもと、…
今久しぶりに、マーブル紙、ご存じですね? 油絵具を薄めたのや色液、胆汁等を水面に垂らし流したのに、特殊な櫛型で模様を作り、それを紙に吸い取らせた、一見大理石の模様にも見える紙で、様々な工芸意匠に使ったり、壁紙にも使う紙ですね。 ずっと昔、何枚かこの紙の上にルネッサンス期の女性肖像を模写した事があり、 フッと思い出し、アイデ…
今日は写真を見ただけで「キャッ!」と言いそうになる記事の、可笑しくもあり、ハラハラドキドキのお話をどうぞ!2023年12月22日の記事ですから、つい最近で~す。
能登一帯の大地震、そして羽田空港の飛行機の衝突、と思いもかけない災害、事件が年明け早々の日本を襲いましたが、 皆様に心よりのお見舞いを申し上げると共に、どうぞ、お元気で、復興に向かって頑張って下さいませ! ***今日の話題は、エリザベス女王の1周忌がすみ、女王が愛されていたコーギー犬が再び姿を、という話題。
東隣のコッレ・ウンベルト村の、年明けの空の色と、霧に半ば埋もれた丘、の途中経過を見てやって下さい。 年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x28cm 6p大 先回見て頂いた後、かなり明るい色使いで描いて…
はぁ、例によって動物ネタが登場するのは、ブログ管理者が草臥れている時でして・・! 年の瀬、クリスマスの用意、日本からのパッコが1つ行方不明、等など、皆様の忙しさに比べるといか程も無いとはいえ、 はぁ、ちょうどクリスマスでもあり、イルミネーションの写真でお茶を濁し、へへ、と思っていた所、気に入った記事が見つかり、ここにご紹介を! 火…
今回は実は別の話題を用意していたのですがぁ、はぁ、先日来あれこれあり、疲れ、急遽方向を替え、例により動物たちにお助けを願い。宜しくお願い致しま~~す! まず、南米ボリビアのトゥピサの通りで、写真家ルイス・フェルナンド・チュマセロが撮った、なんとなしこちらの心も暖かくなる、軍隊が戻る車に、乗りこ…
先回見て頂いた、東隣のコッレ・ウンベルト村の年明けの空、少し密度が上がったかな、という感じになったのを見てやって下さい。 年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x29cm 6p大
漸くに、描き始めを見てやって下さい、と言える下描きを、10月の広島での個展を済ませ戻って来ての、初めてのブログアップを見てやって下さい。年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x29cm 6p大
新しく、「ピエンツァ 黄昏」を描き始めましたので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏 33x21cm 4P トスカーナはオルチャの谷の東端に位置するピエンツァを、東の谷越しに、モンティッキ…
この話題の記事は今年1月30日付で、放棄され鳥の糞で覆われた絵画を600$で購入、オークッションで販売し億万長者に。Compra quadro abbandonato per 600 dollari e diventa milionario rivendendolo all'asta: «Era ricoperto di guano»こういう煽情的タ…
暫く前に偶然出会った絵、クロード・モネの「ジヴェルニーの小舟」という絵に、とりわけ色、グレーの色の美しさ、使い方に感嘆し、 モネの様な大巨匠の絵に感嘆、なんぞと当たり前やんか、と言われるかもしれませんが、・・はぁ、ごもっともですが、 絵を見ていて、全体を見て、凄いなぁ、美しいなぁ、と感嘆しても、あっ、あそこが凄いなぁ…
新しく描いている小品、ポンペイの壁画の小鳥、先回見て頂こうと思いつつ、つい忘れてしまい、へへ、今回見てやって下さい。 ポンペイの小鳥 壁画 模写 18x14cm 0号 これはたま…
ルネッサンス期の偉大な彫刻家、画家としても著名なミケランジェロ。彼の彫刻はあちこちに多数残り、フレスコ画もシステナ礼拝堂の素晴らしい感動を与えてくれる作品が残りますが、 彼のデッサンは約600点しか残っておらず、というのも、彼は1518年に初期のデッサンの多くを焼却しており、その46年後にも、自分の死を見越し、多くの書類の焼却を命じたのだそう…
この20日月曜のお昼を食べ、そろそろお絵描きを、と片づけ始めた時、 家のすぐ上を飛ぶヘリコプターの音、余りの近さに驚き、そしてぐるっと回ったと思ったら、また戻って来た音に驚き、 テラスに出てみようと思い、ガラス戸を開け乍ら、何が頭をかすめたと思います? まぁさか、機銃掃射でやられる事は無いよね?! って、ははは。我ながら「映…
今回の本家ブログでは、メディチ家のコジモ1世の妃、エレオノーラ・ディ・トレドについて書いたのでしたが、 あれこれ読んでいるうちに、ひょんな事から、17歳でフィレンツェに出て来て、公爵位を継ぎ、19世紀のイタリア統一まで続いたトスカーナ大公国の政治基礎を作ったコジモ1世・デ・メディチが、 7歳頃に父が戦いでの銃弾の傷から…
シエナの朝の空を飛ぶ気球風景を描き込みましたので、見てやって下さい。 シエナの空を飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回見て頂いた時…
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今日は少し草臥れた自分の息入れも兼ね、1人遊びの猫ちゃんと、初の子と父ライオンの話題をどうぞ! 猫ちゃん達の話題はこちらから「働かなくなった」猫たちの面白い写真Foto divertenti di gatti che ”hanno smesso di funzionare” 今回この記事に即イカレたのは、へへ…
飛ぶ気球を描き込んでいますので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回描き出しを見て頂きましたが…
今回この記事のタイトルを書くために、ウクライナのリヴィウ、という街の名はアルファベットでどう綴るのか、と調べましたら、 イタリア語では現在もレオーポリ・Leopoliと呼んでいるのですが、地図に出たリヴィウの綴りは、Львів!! わぉ!普通のアルファベットじゃないんだ、と驚き、コピーを。 で、リヴィウは首都のキウイか…
時々ポンペイ遺跡での新発掘がニュースの話題に出て来ますが、 ここ「ヴェッティの家」は昨年11月に報道陣たちに公開され、 …
シエナの空を飛ぶ気球を描き始めましたので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 5年前の春、オルチャの谷一帯をゆっくりと回り、最後にシエナに近寄り滞在した宿の朝、庭に…
先日3日に見つけた「ヴェネツィアの声」というサイト記事に、読者の写真、というタイトルで、https://www.lavocedivenezia.it/neve-a-venezia-le-foto-dei-lettori/ この「ヴェネツィアの雪・Neve a Venezia」の写真が載っていて、どこかとても懐かしいイメージで惹かれ、
いやぁ、今回の記事は、ナショナル・ジェオグラフィックのストーリカで見つけたもので、 クノッソス宮殿の物議を醸すフレスコ画Gli affreschi controversi del palazzo di Cnosso まず、こんな「青の中の貴婦人たち」があり、
ソレントの猫ちゃんを描き込みましたので、見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 先回見て…
今回の本家ブログに、シエナでお昼に食べたリボッリート・ribollitoがとても美味しかった、と書き、そうだ、と詳しいレシピを探し、見つけましたので、ご紹介を。 日本に無い物はない、ので、レシピをご存じの方も、またリボッリータをサーヴィスするイタリア・レストランもあるかも、と思いますが、 トスカーナの伝統の農民料理、というレシピも一…
今回のご案内は、フィレンツェのサンタ・マリーア・デル・フィオーレ聖堂の正面に、向かい合わせにある洗礼堂、こちらですね。 この内部壁面と天井は素晴らしい黄金背景のモザイク、で埋められているのが、 …
昨日は朝早くからミラノに展覧会を見るのに出かけ、一日ミラノの聖堂の上に登ったり、他の美術館も見たりで、遅く戻った昨夜はしっかり寝たのでしたが、 今朝はプール体操に出かけ、その後病院を回り、血液検査の検査票を貰い、家庭医の先生の面談予約を願い、 戻って後ブログ書きを始め、そろそろ疲れが出て来て、早くアップし、お風呂に入ってベッドに、と願っておりま…