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写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
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2017/04/03

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  • 読書の夏その57。「ヒカルの卵」

    著者 森沢明夫 長編 kindle 390ページ 発売日 2015/12/15 読み終えるのにかかった時間 4時間 「俺、店を出すぞ」ある日、自称・ツイてる養鶏農家の村田二郎が、村おこしに立ち上がった。その店とは、世界初の卵かけご飯専門店。しかも、食事代はタダ、立地は限界集落の森の中、とあまりに無謀。もちろん村の仲間は大反対だ。それでも二郎は養鶏場を担保に、人生を賭けた大勝負に出てしまう。はたして、過疎の村に奇跡は起きるのか? 食べる喜び、生きる素晴らしさに溢れたハートフルコメディ。 卵かけごはんが思わず食べたくなる作品でした。 この作品に出てくる卵かけごはん専門店は兵庫県豊岡市に実在するそう…

  • 読書の夏その56「世界でいちばん透きとおった物語」

    著者 杉井光 長編 文庫本 240ページ 発売日 2023/4/26 読み終えるのにかかった時間 3時間 大御所ミステリ作家の宮内彰吾が、癌の闘病を経て61歳で死去した。 女癖が悪かった宮内は、妻帯者でありながら多くの女性と交際しており、そのうちの一人とは子供までつくっていた。それが僕だ。 宮内の死後、彼の長男から僕に連絡が入る。「親父は『世界でいちばん透きとおった物語』というタイトルの小説を死ぬ間際に書いていたらしい。遺作として出版したいが、原稿が見つからない。なにか知らないか」 奇妙な成り行きから僕は、一度も会ったことがない父の遺稿を探すことになる。知り合いの文芸編集者・霧子さんの力も借り…

  • 読書の夏その55。「たまちゃんのおつかい便」

    著者 森沢明夫 長編 単行本 429ページ 発売日 2016/6/4 初版 重版2019/4/5『かたつむりがやってくる』改題 読み終えるのにかかった時間 4時間 「買い物弱者」に元気を届けたい!心温まる感動作!!!いちばん優しい人生の冒険小説大学を辞めて移動販売!!女の子と老人の癒しの物語――。高齢化が深刻な田舎町で、たまちゃんは「買い物弱者」を救うために移動販売をはじめる。しかし、悩みやトラブルは尽きない。フィリピン人義母とのいさかい、救いきれない独居老人、大切な人との別れ……。それでも、誰かを応援し、誰かに支えられ、笑顔でゆっくり今日も走っていく。心が晴れる、お仕事家族小説! 引用:Am…

  • 読書の夏その54。「津軽百年食堂」

    著者 森沢明夫 長編 単行本 320ページ 発売日 2009/2/28 読み終えるのにかかった時間 3時間 ふるさと「弘前」を離れ、孤独な都会の底に沈むように暮らしていた陽一と七海。ふたりは運命に導かれるように出逢い、惹かれ合うが、やがて故郷の空へとそれぞれの切なる思いを募らせていく。一方、明治時代の津軽でひっそりと育まれた賢治とトヨの清らかな愛は、いつしか遠い未来に向けた無垢なる「憶い」へと昇華されていき……。桜の花びら舞う津軽の地で、百年の刻を超え、営々と受け継がれていく<心>が咲かせた、美しい奇跡と感動の人間物語。 引用:Amazon 前々から読みたいと思っていた森沢作品の一つです。 表…

  • PENTAX k100dsuperで撮る日常。

    撮影機種 pentax k100dsuper レンズ SIGMA DC 18-50mm f2.8 EX MACRO センサー APS-C CCD 画素数 610万画素 発売日 2007/7/12 紫陽花の季節ですね。 いつも行っている図書館の隅っこにひっそり咲いていました。 色が淡くて雨の季節にピッタリですね。 梅雨は外に出る機会が減りますが、こうきれいな紫陽花があちこちで咲いてるとなると 外に出たくなります。 最近は写真を撮る機会が減っていて久々の撮影でしたが、やっぱり写真を撮るのは楽しいです。 季節的に色が濃くなる季節なので、ccdセンサー搭載のk100dsuperでたくさん写真を撮りたい…

  • 読書の夏。「さいはての彼女」

    著者 原田マハ 短編集 kindle 184ページ 発売日 2013/2/25 読み終えるのにかかった時間 3時間 25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!? だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。人は何度でも立ち上がれる。再生をテーマにした、珠玉の短篇集。 初めての作家さんでした。 とても読みやすかったです。女性が主人公の話が中心だったので引…

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