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wasabitan's blog https://wasabitan.hatenablog.com/

写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
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2017/04/03

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  • 読書の春その47。「六人の嘘つきな大学生」

    著者 朝倉秋成 長編 kindle 304ページ 発売日 2021/3/2 読み終えるのにかかった時間 4時間 成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だ…

  • 読書の春その46。「大正浪漫」

    著者 NATSUMI 長編 kindle 128ページ 発売日 2021/9/16 読み終えるのにかかった時間 2時間。 時翔のもとに届いた不思議な手紙。100年前を生きる千代子が書いたものらしい。思いがけず始まった〝文通〟で距離を縮めるふたりだったが――令和と大正、時を超えた恋の行方は? 2086作の応募作から選ばれた「夜遊びコンテストvol.2」大賞受賞作を、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIが楽曲化。同名楽曲のリリースとあわせて刊行される原作小説。引用:Amazon YOASOBIの世界をまた堪能しました。 この本は表紙の絵がかわいいですよね。それにも惹かれkindleでサクッと…

  • 読書の春その45。「あなたへ」

    著者 森沢明夫 長編 kindle 272ページ 発売日 2012/2/4 読み終えるのにかかった時間 3時間 刑務所の作業技官の倉島は、亡くなった妻から手紙を受け取る。妻の故郷にもう一通手紙があることを知った倉島は、妻の想いを探る旅に出る。夫婦の深い愛情と絆を綴った、心温まる感涙小説。 引用:Amazon 森沢作品がとまりません笑 一冊読み余韻に浸りまた森沢作品に手を出すペースになっています。 これも映画化されてます。 https://amzn.to/41CsQJY この作品はとにかく涙が止まりません。 舞台が海沿いのそばなので想像しただけで素敵な気分になれます。 どんな場所なのか想像の世界…

  • 読書の春その44。「虹の岬の喫茶店」

    著者 森沢明夫 連続短編集 kindle 268ページ 発売日 2013/12/4 読み終えるのにかかった時間 2時間 小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々――彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。癒しの傑作感涙小説。 引用:Amazon 映画化されている「ふしぎな岬の物語」の原作です。 映画はまだ観ていません。是非観たいと思っています。 森沢さんの短編集は初めてでしたがやっぱり読みやす…

  • 読書の春その43。「サンセット・サンライズ」

    著者 楡 周平 長編 単行本 354ページ 発売日 2022/1/26 読み終えるのにかかった時間 3時間 築9年、3LDK、家具家電付き――なのに家賃8万円!?大手電気機器メーカー「シンバル」に勤務する西尾晋作は、海釣りが大好き。コロナ禍でテレワークが当たり前になったことを機に、海に近い田舎に移住を考え始めると、宮城県に家具家電付きの神物件を発見する。家賃の安さに惹かれ、「お試し移住」を始め、夢のような山海の幸に大満足。地域民とのいざこざを経験し、晋作はこの楽園で、ある新事業を思いつく――。 引用:Amazon コロナ、東日本大震災、ビジネスがテーマになってますね。 コロナとどう向き合うか、…

  • 読書の春その42。「すべて真夜中の恋人たち」

    著者 川上未映子 長編 単行本 269ページ 発売日 2014/10/15 2023年全米批評家協会賞 小説部門 最終候補作品 (英語版) 読み終えるのにかかった時間 2時間 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった――。芥川賞作家が描く究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。渾身の長編小説。 引用:Amazon ふとラジオのニュースで「全米批評家協会賞」日本で初のノミネート作品・・・と言っていたのを思い出して早速、図書館で借りて…

  • 読書の春その41。「ロスト・ケア」

    著者 葉真中顕 長編 単行本 338ページ 発売日 2015/2/20 第16回日本ミステリー賞新人賞受賞 読み終えるのにかかった時間 3時間 戦後犯罪史に残る凶悪犯に降された死刑判決。その報を知ったとき、正義を信じる検察官・大友の耳の奧に響く痛ましい叫び――悔い改めろ! 介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味……。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと緻密な構成力で迫る! 全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。 引用:Amazon 初めてこの作家さんの作品を読みました。 映画の予告編がテレビに映るたびに気になり読んでみま…

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